~ My Sweet Family ~

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★ がんばれ太郎!!



  1歳になってすぐ中耳炎をこじらせて入院…
  鼻水が出てきたな~なんて最初は軽い風邪だと思っていたら高熱を出し
  病院へ行ったら診断はやはり「風邪」
  風邪薬をもらって2~3日経っても熱が下がらず再び受診するが
  薬を続けて飲んで下さいと言われた…
  でも40度近い熱が何日も続き太郎は放心状態に近い様子 
  あまりに頭だけが熱い…ホントにただの風邪かなぁ…?
  もらっていた解熱剤の座薬を何度か入れたが下がらない…
  と心配していたら耳から耳垂れが出てきて 「中耳炎だ!」と気づいた。
  でも今日は日曜日の夜 休日夜間診療所にかけこんだ
  でも耳は明日耳鼻科で見てもらって下さい…と対応は冷たく 
  抗生剤を含む風邪薬を出された 
  翌朝 姫をプリスクールに送った後、かかりつけの小児科で血液検査をしてもらった。 
  結果「即入院です!」だった。
  「なんじゃそりゃ!」っと怒った。
  1歳の子供が40度近い熱を3日も出してハァハァ…言っているのに風邪だと  診断して薬で様子を見ましょうと言ったのは先生なのに…
  でも治療法を先生に依存しすぎていた
  2度目に解熱剤を使っても熱が下がらないと受診したとき血液検査を要求しな  かったのがいけなかったな…
  でも医者ならこんな小さな子供が熱を出し薬を飲んでも下がらなかったら他の  病気を疑えなかったのだろうか
  患者である私たちは医者の言うことを、「先生が言っているのだから間違いな  い」と思いがちだけど そうではないときもある。

  そして私はこんなに小さな太郎を大学病院の小児科に入院させてしまった…
  小児科病棟には小さな子供は面会出来ない。
  だから姫を連れて看病に行かれないので実家の母に出てきてもらった。

  面会は午後2時~7時
  午前中は太郎のことで頭がいっぱいで何にも手が着かない
  姫のプリスクールの送り迎えでもなければ気がおかしくなりそうだった。
  午後姫を迎えて家に帰りお昼ご飯を食べたか食べないかで病院へ…
  2時と同時に太郎に会いたいから1時50分までに小児科病棟へ
  病棟はガラス張りで中がよく見える
  太郎に気づかれないようにコッソリ覗くとやっぱり太郎は号泣している
  でもゼッタイ2時にならないと入れてくれないので私も泣きそうになりながら  ガマン。
  病棟のベットの周りに付いている柵はとっても高く子供がベットの上で立って  も越えられそうにないくらい高い これはもうベットではなく檻だと思った
  その柵に両手でしがみつきいつも太郎は泣いている
  その細い太郎の腕は24時間点滴につながれ、点滴の針の刺さってない腕には  点滴の針を自分で抜かないように、指の出ない手袋みたいなものをグルグル巻  きにさせられている。この状態は母親には耐えられないものがあった

  そして面会の2時になり私の顔を見つけると一層泣き声が大きくなる
  それから7時までずっと抱っこ
  入院してすぐは3時のおやつも5時の夕食も全く食べなかった
  看護婦さん曰く 夜も全然寝ない…と
  太郎の好きなオモチャも 全く遊ばない
  ただ抱っこしているだけで あっという間に7時が来る
  7時には寂しさが増す音楽が流れてあちらこちらから子供の泣き声が聞こえて  くる その声でみんな泣き始める 私も泣きながら太郎を檻の中へ戻す
  そして泣きわめく太郎の顔を見ることは出来ず、逃げるように帰った

  そして次の日もまた次の日も 面会の2時がきて太郎に会うと
  太郎は「なんで昨日はボクをここに置いて帰ったの?」と言わんばかりに
  悲しい目をして泣いている 顔つきも病弱になり 泣きすぎて声が全く出なく  なった

  入院して3日くらいで点滴の針がはずされた
  とっても嬉しかった 抱っこして病棟内を散歩した
  太郎も徐々に看護婦さんにも慣れてきた様子でご飯も食べてくれるようになっ  てきた 

  こんな日が7日間続いた 私にとっては とっても長かった
  あのとき先生が風邪だと2度も診断しなければ太郎はこんなツライ目をしなく  て済んだのに…と悔しくて悲しかった  

  この入院以来 私はドクターに対する気持ちが変わった

★ 太郎 1歳7ヶ月

  やっと男らしくなって来ました。
  姫と遊んだりお友達と遊んでいてオモチャを取りに行ったり取られて怒ったり
腹が立ったら物を投げたり…いけないことばかりですが子供らしくなってきて私は嬉しく思ってみています。これが一人目の子供だったらきっと悩んでいたんじゃないかな~と思いますが 自我の目覚めで良いことだと思います。
成長過程で当たり前ですが姫とは違うところがいっぱいあって驚いています。
だから子育ては楽しいんだな~と最近ちょっと自分にも余裕が出来てきたからか、そう思えるようになってきました。   


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