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2005年08月06日

処方箋の点眼薬の本数が違っていました

(3)

テーマ：病院に行った時の経験談(15)

カテゴリ：カテゴリ未分類

緑内障のダンナさん。

前回の受診では本人には自覚症状はありませんでしたが
Drが見ると防腐剤のせいで炎症が起きているということで
４種類使っている目薬(キサラタン、トルソプト、ベトプチック、デタントール）のなかでも最も防腐剤を多く含むというキサラタンが処方から外れました。

で、１ヶ月間キサラタン無しで過ごして眼圧はどうなっているかということだったのですが
１ヶ月後のおとといも眼圧は１４のままで、とりあえずOK.
防腐剤による炎症も無くなっているとの事でした。

いつもどおり院外処方箋をもらった本人はすぐに仕事に戻り

もらって来たのはトルソプト４本、ベトプチック１本、デタントール５本。
すべて処方箋どおりで薬代は５５００円くらい。
そこまでは順調に話は進んでいるように見えたのですが・・

昨夜、本人が帰宅して薬の袋の中を見て「ええっ！」と驚いてがっくりしているのです。
「これじゃあベトプティックは足りない。
デタントールはなかなか減らないので１年分以上ある・・！」というのです。
つまり、本数が逆になっていたようなのです。

代理で薬局に行った私はそんな事とはつゆ知らず、お金も払って帰ってきました。
本人が病院で処方箋をもらった時点で内容を確認をすれば１番良かったのですが・・
本人が調剤薬局に自分で行っていれば間違ったものをもらわずに済んだのですが・・
しかも本人が気がついたのは金曜日の夜。

処方箋の有効期限は４日という制約の点からも木曜日受診というのは何かと不便と思っていたけれど
こういう時も不便です。
本人の仕事のスケジュールとDrのスケジュールから木曜日受診はしようがありませんが。
本人は、仕事先に近いとはいうものの、また病院に行く必要が・・とがっくりしています。
忙しい勤労者にとっては永く待たされる病院は苦痛の様です。

これからも失明せずに働いてもらわなくてはいけないので
しっかりした病院で診てもらいたいです。

必要な目薬が１本も無いという事はないので、医療的には何も困らない事が幸いです。

病院に限らず日常的に確認せずに相手任せのことが多いです。
今度の事はこれからの糧にしよう。
そういえば私も昨日新幹線の指定席のチケットとってきたけれど
希望どおりになっているかしら？との確認はしませんでした。
で、早速確認しましたが、そちらはOKでした。

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