つながるとき

フリーページ

バーニャカウダ

カレンダー

< 新しい記事

新着記事一覧(全288件)

過去の記事 >

2007年06月13日

◆気まぐれコラム◆

今回は頭の良くなる食材をご紹介します。
本当に頭がよくなるのかはさておき、気分だけでも違ってくるかもしれません。
今日のおかずの材料を考える参考にでも・・・。

＜頭の良くなる食材＞

○グレープフルーツ、レモン（柑橘類）
○小松菜、☆ほうれん草、ピーマン（緑黄色野菜）

これらは抗酸化物質を含む食材です。
脳の大部分を形成しているアミノ酸は、タンパク質を摂取し、
体内で消化されることで作られます。
このアミノ酸の酸化を防ぐためのものです。
中でもほうれん草は鉄分が多い食品です。
鉄分を多く採っている子供とそうでない子供でに比べ、
学習能力が高いというデータもあります。

その２
○大豆と卵

これらのポイントはレシチンです。
レシチンに含まれるコリンという物質は体内でアセチルコリンという脳内物質に
変わり、

脳細胞の活性化を促すことで記憶力を増大させます。
また、コリンは、タウリンで補うことができるので、
卵アレルギーの方はタウリンを豊富に含む貝類や、マグロの血合い、タコ、イカ
、などで代替できます。

その３
○メザシ、イワシ、サンマ（青魚）
○海苔、☆ワカメ、昆布、ひじき（海藻類）
○牛乳、チーズ（乳製品）

最後はビタミンＢ群です。
ビタミンＢ1は糖質の燃焼には欠かせません。
また、ビタミンＢ群は「不安、イライラ、だるさ、不眠、集中力の低下」など
脳への神経伝達に大きくかかわります。
これらは、Ｂ群を働かせるために必要な微量ミネラルを豊富に併せ持つ食材です
。
中でもワカメにはグルタミン酸が多く含まれています。
これは記憶をコントロールするため、多く摂取すれば記憶が衰えず若い脳を維持
してくれます。
更に、神経伝達も早くなります。

　　　　　　　　　　　　　　　　～ある資料より～

我が家の朝食

ご飯

納豆卵

わかめと豆腐　大根の具沢山味噌汁

ヨーグルトにキュウイとブルーベリージャムを乗せて☆

だいたい毎日このメニューです。。

子供たちよ！頭良くなりますように