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こんにちは、キハです。BトレインショーティーのDD51のN化を始めました。Bトレインを始めたばかりの方はN化?ですよね。Bトレインに動力ユニットを入れてNゲージのレールの上を走れるようにする事を「N化」と言います。この夏の国際鉄道模型コンベンションの時にバンダイさんのブースでちょっとの加工でN化できると聞いていましたが、そのちょっとの加工とは何だったんでしょうか?N化するには大きくカトー製の小型車両用動力ユニット略してカトー動力とバンダイ製の動力ユニット略してバンダイ動力の2つの方法があります。僕はカトー動力派ですが、機関車はバンダイ動力を使った方が機関車らしくなるんで、今回バンダイ動力を使います。バンダイ動力は現在のところ1〜4までの4種類が発売されています。1は機関車用、2は片台車駆動の電車用、3は両台車駆動の電車用、4は両台車駆動の路面電車用となっています。今回は機関車ですが、動力1はあまりにもダサイのでし、動力2は駆動力が弱いので、パス、今回は動力3を使います。一度素組したものをばらし、動力ユニットを当ててみました。上の写真の用に、シャシーに引っ掛けて固定する爪が、干渉して動力ユニットが入りません。この爪をバッサリとカットします。おかげで動力ユニットが固定されず浮いた感じになります。もう少し、どこかを削らなきゃならないようですが、今回はとりあえず入ったんでとりあえずこのまま行きます。パーツをつけていくと、ちょっと困った事に気づきました。バンダイ動力には走行を安定させる錘(ウエイト)が付属しているのですが、その錘を入れるスペースがありません。さて、これでちゃんと走るのだろうかと心配ですが、とりあえず部品を全部組み付けてみることにしましょう。やはり、ちょっとボディーが浮いた感がありますが、まあまあイイ感じです。さて、次回は、ウエイトなしでどこまで走れるか走行テストを行う事にしましょう。キハ 拝。
2012年11月07日
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