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こんばんは、キハです。好評を頂いておりますタイマーIC555を使用したパワーパックですが、KITというご提案を頂きました。ありがとうございます。電子回路を組むために、万能基板を使うとかなり面倒だったり、スプレットボードも簡単なようでいまいちわからなかったりします。実際に作り出すとケースの穴あけが大変だったりしますし、私のように首都圏にいれば秋葉原も近いので部品調達には不自由をしないのですが、地方だと通販で何店かから購入したりと結構大変だったりします。そんな時に専用プリント基板や穴あけ加工済みケース、部品一式、線材を一括で調達できるキットがあれば便利でですね。半田ごてとハンダ、ラジペンなど一般的な工具があれば電子気分工作を味わえます。こりゃ楽しいですね。中学校の技術家庭の授業でゲルマニウムラジオをつくり、実際に音が聞こえたときは感動ものでした。そんな感動をオヤジになってから大好きな鉄道模型で味わえるキットを目指しています。現在、ヤフオクを通じて販売しているパワーパックのケースはW75mm×D50mmで名刺よりちょっと小さいのですが、このケースだと中が狭くて結構配線が大変だったりしますので、もう一回り大きいW100×D65mmのケースにしてみまして、取り付け位置組み立て手順を考えながらCADを使って図面を引いてみました。
2014年03月27日
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調子にのって新種を作ってしまいました。こんどはボルトメーターが付いています。電圧を確認しながら運転を楽しめます。ヤクオフに出品しましたのでよろしかったらどうぞ。キハ 拝。
2014年03月23日
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タイマーIC555を使ったPWM制御のパワーパックをヤフーオークションに出品したところ、順調に入札を頂いております。回路を設計し、公開して下さっている方々に感謝しているとともに、入札して下さった方々、ウォッチリストにいれて下さった方、ありがとうございます。そして、相変わらずのネタのこのブログをご覧になってくださっている方々、ありがとうございます。Y!には2タイプ出品してますが、常時点灯調整つまみを追加したPWM-DXは入札の開始価格から複数の入札があり値段が上がっていまして、自分の設定した価値より高く評価してくださていることになり、大変うれしですね。もうひとつのPWM-Sはとてもシンプルなものですが、シンプルがゆえ大変使いやすいと思います。普通に走らせて遊ぶには十分すぎる性能で、たのPWM制御のパワーパックと比べるとこの価格設定は反則かもって感じです。私としては多大な利益を求めて出品しているのではなく、次の部品が買えればいいかなぐらいの価格設定です。PWM-DXPWM-Sハンドメイドですので、製作の時は気を付けていますがあちらこちらに小さな加工傷がついていたり、スイッチ類の表示もテプラを使ってたり、メーカー品の奇麗なものとは違います。しかし、工場で淡々と量産されたものではなく、使って下さる方が鉄道模型を楽しんでいる笑顔を想像し、一台一台気持ちを込めて作っています。キハ 拝
2014年03月22日
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こんばんは、キハです。今回製作したタイマーIC555を使ったPWMパワーパック、すこぶる気に入っています。以前はPIC12F683を使っていたのですが、プログラムや結構ややこしく、うまく動くときと動かないときがあって不安定でした。ま、私の技術が未熟なのですが(笑。ところが、この555を使ったパワーパックは私の未熟な技術でも確実に走ります。私はBトレインがメインなので常時点灯よりも非力なトルクの弱いモーターでいかに超低速でスタートさせるが課題でして、このパワーパックは見事に答えてくれます。いい気分になったところで、次のプリント基盤を焼く前に回路の見直しをしました。サイズは2mm長くなりましたが、部品の取り付けやすさを向上させました。電子工作の好きな方はドンドン真似っこしてつくってくださいね。おかげさまで「手作り 常時点灯パワーパック PWM-DX」はヤクオフでも落札してくださりました。これで次の資金できるので遊べます。ありがとうございます。キハ 拝。
2014年03月16日
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こんばんはキハです。完成したPWMパワーパックをヤフーオークションに出品しました。買って頂けると次のパワーパックを作る材料費や新作の試作費に当てることができます。宜しくお願い申し上げます。BトレやNゲージを走らせてみましたが、大変満足な走りをしています。2点出品しましたがどちらも上から見ると名刺ほどの小型です。このサイズでこの性能は大手メーカーの市販品にはありません。手づり常時点灯パワーパック PWM−SこちらはPWM制御方式パワーパックの廉価版です。走らせることに特化してほかの機能は削ぎ落としました。でもちゃんと安定した超低速走行ができますし、常時点灯も可能です。Y!オークションで4,800円〜です。詳細はこちらからどうぞ手づり常時点灯パワーパック PWM−DXこちらはデラックス版でスピードコントロールのほかに常時点灯用の調整機能を付けています。点灯と走り出しのタイミングを調整することができます。また、常時点灯の調整機能は低速域でのコントロールにも向いています。Y!オークションで5,300円〜です。詳細はこちらからどうぞ試作品の走行テストの様子はこちら。キハ 拝。
2014年03月09日
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こんばんは、キハです。タイマーIC555を使用したPWM制御のパワーパックが完成しました。ケースの大きさはW75mm×D50mm×H30mmです。そこからツマミ類が出っ張っています。大きいツマミはスピードコントロール。小さいツマミは常時点灯コントロール。トグルスイッチは進行方法の切り替えです。真ん中のポッチっとしたのは電源LEDで、電源を入れると緑色に発光します。上の写真は端子面です。赤いスイッチは電源スイッチ。大きい穴の端子はACアダプターを差し込む端子。小さい穴の端子は出力端子です。六つ空いている小さな穴は放熱用の穴ですが、このパワーパックは低速で走らせても熱くなりません。裏蓋を空けたところです。けっこうキツキツに詰めました。ハンダ付けが難しかったです。実は1台はケースを溶かしてNGをだしてしまいました。あと、部品を取り付ける穴位置の調整で2台分、合計3台分のケースをオシャカにしています(笑。なにはともあれ、ここまでこぎ着けることが出来ました。ありがとうございます。キハ 拝。
2014年03月06日
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こんばんは、キハです。前回にに引き続きPWM制御のパワーパックに再挑戦しています。タイマーIC555を使用したPWMで、以前使っていたPIC12F683とは違いプログラムを書き込まなくても簡単にPWMを実現できるのでラクチンです。前回は電子回路のプリント基板を作ったのですが、今回は部品を取り付けて走行テストをしてみました。上の写真が部品を取り付けた基板です。走行テストの様子を動画にしましたので、ご覧ください。いかがでしたでしょうか?あとはケースに組み込むだけです。W75mm×D50mm×H30mmのミニサイズに仕上げてみようと思っています。続きはまた今度。キハ 拝。
2014年03月02日
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