全3件 (3件中 1-3件目)
1
こんばんは、キハです。難しい知識がなくても電子工作を楽しめる鉄道模型用パワーパックのKITを開発しています。しかも、PWM制御の常時点灯です。部品の取り付け位置を変えながら自分のデザインの感性に合いつつ、部品同士が干渉しない位置を思考錯誤しています。今のところ、下の写真の様になっています。これでも問題ないのですが、方向転換のトグルスイッチの位置をボリュームの中心線と合うように変更しようと思っています。やっぱりなんかしっくりこないんですよね(笑。今回のモデルは回路基板をビス止めするので、パワーパックの前面に固定用のビスの頭が出ます。これはこれでメカニカルで面白いなぁと思っています。中は下の写真のようになっています。基板が実にかっこいい!とニヤニヤしています。今日はアキバに行って足りない部品を調達してきたのですが、ふっとHO対応のパワーパックも作ってみたくなり、15V3AのACアダプターを衝動買いしてしまいました。これに対応したショットキーダイオードとPTCも買ったので、予測外の出費となってしまいました。予想外の出費は毎度のことだけど(笑。15V3AあるとHOでもフル編成で室内灯なんかもつけて走ることが出来るようになります。その前に、KITを形にしないとね。キハ 拝。
2014年05月25日
コメント(0)
こんばんは、キハです。難しい知識がなくても電子工作を楽しめる鉄道模型用パワーパックのKITを開発しています。しかも、PWM制御の常時点灯です。これまでは電子回路のプリント基板のエッチングをして部品を載せ走行テストをしました。何とか動き、回路の方はOKです。今回はケースの加工です。100mm×65mm×35mmのケースを使用します。ある程度のサイズがあり配線がしやすいからです。しかし、見た目も大事なので、部品の取り付け位置は結構シビアです。見た目と言っても私の感性での話ですが(笑。今度は部品を実際に取り付けてみて不具合がないかチェックします。上から見たところ。LED、トルグスイッチ、可変抵抗2個が並びます。側面の4つの穴はプリント基板を止めるビスを通す穴です。端子面です。DC端子が2つ、オーディオ端子台、プッシュスイッチがつきます。横に5個並んだ小さな穴は放熱用です。回路からの放熱はほとんどないので、放熱板はつけません。さて、このあとどうなるか、乞うご期待。キハ 拝。
2014年05月15日
コメント(0)
キハです。難しい知識がなくても電子工作を楽しめる鉄道模型用パワーパックのKITを開発しています。しかも、PWM制御の常時点灯です。私自身も電子工作に関する詳しい知識は持っていませんので、色々と参考にさせて頂いています。鉄道模型と電子工作 〜拓啓ぽんの鉄道模型アーカイブ〜http://www.geocities.jp/y_taka216/ramonino/を参考にさせてい頂きました。誠にありがとうございます。ご興味のある方は覗いてみてくださいね。とてもわかりやすくまとめてあります。拓啓ぽんさんはスプレットボードを巧みに使い簡単に作る方法を紹介していますが、私の場合はプリント基板を作る方法で行っています。こちらが前回エッチングした基板に部品を載せたものです。裏側はこんな感じ。実は回路が間違っていて、当初は動きませんでした(笑。修正してエッチングし直しをしました。走行テストの様子です。ケースに組み付けていないのでプリント基板にスピードコントロール用の可変抵抗だけつけています。トミックスのED10でJAMコンを引っ張ってみました。走行の様子を動画にしましたのでご覧下さい。キハ 拝。
2014年05月12日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1