PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
April 24, 2017
XML
カテゴリ: MUSIC+ART
急に大阪に行くことになったので、
お土産は何にしようかなと考えていたら
大好きなアーティストの瓜谷茜さんが築地の
ギャラリーで「歌舞伎絵」展に出品されるというので

お土産は「天まめ」さん!って決まり。
ナイスなタイミング。
いつも素敵な絵を見せてくださる茜さんにも
食べてもらいたいな!
観劇貧乏なので、いつもはできないけれど、




ただ、マツコさんの番組で紹介したばかりなので
電話で予約をしてから、お店へ向かった  のは正解。
取りに行った時には、お店は既に本日の寒天、売り切れの状態。

「天まめ持って、絵を観に行くの」と言ったら
おかみさん、方向音痴の私のために、丁寧に道案内してくださった。

なので、帰りに道案内のお礼かたがた、お店に寄って
「歌舞伎絵」展の宣伝をしたら、興味を持っていただけたので、
イイモノ同士をを結べたみたいでホワホワ シアワセ。



さらに嬉しいことには、帰るころ、ちょうど新富町の駅に着いた
茜ファンのお友達をギャラリーまでご案内できた!
音痴なんておくびにも出さずにね(^_-)-☆



歴史を感じるビルの一角にそのギャラリーはあって
作家さんの個性を感じる作品がところ狭しと飾られていた。

その中で、ハッと惹かれる絵があって、於染久松かな、
この絵好きだなって思って、名前を見たら



いやだ! 瓜谷茜だって。



好きな感じは変わらないの。成長というか進化というか
そういう意味の変化。

茜さんの絵は二枚しか展示していなくて、
もう一枚はお光ちゃん。
大好きなヒロインの一人。

婚礼のごちそうのなます用の大根(幸せ、喜び)と
零れ落ちた花びら(やがて来る悲しみ)も
描き込まれていて、ずっと見ていたくなる絵。


ちょうど会場が混んでいたので、茜さんの絵だけを見て
ギャラリーを後にしたけれど、ほかの方の作品も時間をかけて
見たかったなー。

そうだ!そうして重大な出来事、もう一つ。
茜さんの絵を見に来られた常磐津兼太夫さんと遭遇。
茜さんと芸術家同士の話を交わされるのを間近にして
ドキドキした。

歌舞伎座の合間に顔を出された兼太夫さん。
いつも歌舞伎座で遠くから、ウットリ眺めるだけなのに
至近距離にいらして緊張した。
お話の声もステキ!



わーい。大阪に行く前の今日しかない、と
見に来たけれど、今日で良かった!


       4/24~29 春の現代「歌舞伎絵」展
GALLERY STAGE-1

tel. 03-3562-5181 / fax. 03-3562-3798





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  May 21, 2017 07:20:17 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: