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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
September 13, 2017
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カテゴリ: 映画・テレビ・本
映画の「杉原千畝」夫妻による時代劇。

四谷怪談は、ほんとにいろんな作家に書きたい気持ちを起こさせる
作品なんだなとつくづく。

昨年夏、コクーンと松本で身近に感じていた「四谷怪談」は
串田さんの演出で、歌舞伎本来のイメージとはかけ離れていて
賛否両論あった。

私自身の感想は、ここは歌舞伎のほうが好きだなと思うところと
串田演出、面白い!って思うところと合わさった感じだった。

そして藤原竜也の「大正四谷怪談」は、また違って面白かった。

理解できた。


嗤う伊右衛門 [ 唐沢寿明 ]

でも、大好きな唐沢さんだし、小雪も好きなんだけど
意欲的な作品とは思うけれど、これはダメだ!
あまりにも飛躍し過ぎていて、ついていけない。

最初から醜いお岩。
それでも愛し続ける伊右衛門。

それでは、私の中では四谷怪談ではなくなっちゃう。

六平さんと香川さんがここでも怪演というか、
すっごく存在感あって、断片的には見どころはあるけれど


蜷川さんとこの常連の月川悠貴さんも出てました。
桔平さんもそうだけど、役者さんに不足はない。
世界観が受け入れられず、そう好みの問題だと思う。





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最終更新日  October 6, 2017 02:22:07 AM
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