孔雀

孔雀

動物霊


私も時々動物の供養頼まれますが供養を受けていない動物は、すべてではないですが亡くなってから霊になって人間に被害をもたらす可能性はあります。
猫や狸、狐などの霊は、よく問題を起こしていますね。

たとえば、ギックリ腰やひどい肩こりなどは、すべてとは言いませんが猫や狸の霊の仕業だと思ってください。
怖い話しですが山林や野原を切り開いた後にできた新興住宅地などは、お住まいになっていた家族全員が、癌になってしまったとかウツになってしまった話を聞いたことはありませんか?
これはもともと動物の住処や通り道(獣道)だったところだと思います。
工事の際に逃げ送れてそこで生き埋めになった動物の怨念だと思います。
「平成ポンポコリン」などというアニメ映画がありましたがうなずけるものがありましたね。

また、ゴルフをしていて急に腰が痛くなったり、プレー終了後に筋肉痛とは違っただるさを訴えたりするときは、疲れたではなく「憑かれた」と思って正解だと思います。これも、場所柄を考えても間違えないでしょうね。
これらは、人間が自分たちのために、自然を壊してしまった罰だと考えるのが正しいでしょうね。

狐の霊が憑いた場合には、鬱病や脳梗塞などの症状が出ることがありますよ。

ただ、愛犬などの場合には、成仏していなくても特に害がなく、逆に一番かわいがってくれていた飼い主の足元にいて飼い主の足元を守ってくれている場合もありますよ。

最近では、動物専用のお寺や霊園もありますね。私も何度か足を運んだことがありますが、成仏していない霊が多いせいかとても異様な霊気が漂っていました。
人の霊でも、中々供養できていないことが多いのに、動物になるとさらに難しいものがあるのだと思います。
基本的には、気になる場所には用がなければ近寄らないことですよ。


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