とりあえず更新しとかなきゃという訳で 

チェコ マッチラベル

奥に居る赤い胸像は「レーニン」です。

チェコデザイン のモノでマニア？の中では

チェコのマッチラベルは有名で

我が家にも旦那の収集したマッチラベルが大量に。

写真のモノは、ほんのほんのごく一部です。 

ディスプレイの仕方を考えて綺麗に飾れば良いのでしょうが

未だにクリアファイルにゴッソリ入れっ放しの

しまいっぱなし。

集まるだけ集めて、どぉ～すんのよ～！！

とブログを通して怒りをぶつける嫁。

とにかく、部屋を片付けてちょうだい！ 

旦那よ。 

 ネットからコピーしてきたマッチラベルのウンチクをどうぞ。 

東欧デザインとは

東欧デザインの「東欧」が指す国とは

主に旧東ドイツ、旧チェコスロバキア、ハンガリー、ポーランドなど

旧共産主義圏だった国々のことをいいます。

東欧デザインの特徴は強い主張性だと思います。

デザインそのものは西欧の洗練されたデザインと比べ

完成度はまちまちですが、メッセージ重視の為

様々なアイディアを見ることができます。

色使いにも特徴があり、赤！青(水色)！緑！黄色！

といった具合に強い色を多く使ったり

それらを組み合わせたりします。

また、くすんだ色もよく使います。

その背景には当時（戦後～80年代）の

技術力向上の停滞、物不足、生産力の低さなどの要素が関係しています。

限られた技術、限られた物の中から、人々の社会への不満、

そしてプライドがその主張性の強いデザインを生み出したのだと思います。

  勝手にコピーしてすみません。