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前回、書ききれなかった図鑑のつづきです。
「 もちあるき図鑑 まるごと海の生もの 」
岩場、砂地、珊瑚礁、外洋 と住んでいる場所別に
魚、エビ.カニ、貝、タコ.イカ、海藻、動物.鳥.爬虫類.哺乳類
が描かれています。
個人的に残念だったのは、深海魚のページが少な過ぎた〜。
もっと、不思議でワクワク、ゾクゾクするような
魅力的なトコなのにな。
こどもの頃からずっと不思議だった
口だけ や.た.ら 大きい「フウセンウナギ」
口が大きく、大きな獲物も食べられマス。って!?
口だけ大きくても・・・・
ねぇ・・・ (笑)
「リュウグウノツカイ」もこどもの頃から
忘れられない深海魚のひとつ。
名前がいいじゃない。
間違いなく 浦島太郎 も見たはずよね。
最大11mほど?
デカ過ぎて 太郎 も腰を抜かすゎ。
そういう情報も 分かりやすく描いて欲しかった〜(泣)
「 もちあるき図鑑 まるごと近所の生もの 」
植物、昆虫.クモ、動物、家の中
って。「家の中」ってカテゴリーが「?」という感じですけども。
似た感じの図鑑を実は持っていたのですが
勢い余って購入してしまいまして・・・
まだ、あんまり見れていませんが
今持っているものより、使い勝手は良さそうな感じがしています。
総括
もちあるき図鑑なだけあって
散歩などに持っていくには良いサイズ ですし
ビニールのカバーも気が利いています。
全巻 通してイラストが綺麗なのも見所。
なんといっても、装丁が可愛い!
よくある こども図鑑は 写真とイラストが混じって紹介してあったり
妙にカラフルな表紙が、どうも受け入れがたかったのですが
これは、私の方が見て楽しい。
最近、娘がお得意の
「使うのはママじゃない!」
と一喝されてしまいそうですが・・・
でも
私的には、絵本を買う延長で購入した感じですかね。
絵を楽しみつつ、何か発見をしてくれれば良いかな。
マメ知識的には、大判のこども図鑑の方が
情報量が多いでしょうね〜。
字も小さく、ルビがあっても 6歳児には ちと読みにくい。
リビングに置いて、さっと読むのにはいいです。
なんでも、そうですが
一長一短。
興味のある方は
ぜひ 本屋さんでチェックしてみてくださいね〜
(*´∀`) ポチッとな〜 ♪
もちあるき図鑑 01 2013.10.15
ひらがなドリル たしざんドリル にほん… 2013.08.30 コメント(2)