気功の効果 にゃんこ
ペット/動物の気功
にゃんこ
2★毛を、抜いていたにゃんこのストレス
ハッピーのスタッフの飼い猫、ボーヤンちゃんの、話。
５月の、ハッピーでの気功治療のとき、こんな相談を受けた。
ボーヤンちゃんは、彼女が、結婚まえから、飼っていた、にゃんこ。
１年半くらいまえ彼と結婚したころから、毛をぬくようになり、今では、すっかりやせてしまい、毛並みも悪くなってしまいました。息子が生まれ、毛を抜くことがエスカレートしてきました、
息子が遊んでいると、あまり寄ってこなくなりかまってあげる時間が少なくなってしまっています
次の気功治療まで、１ヶ月ある。一刻も早くストレスをとってあげたいので、カードを先にしいてあげたら？ということになった。
写真を、送ってもらい，気功カードと気を入れた首輪を、おくった。「忙しいでしょうけど、ちょこっとでいいから、気にしてあげてね。」と言葉を沿えて。
６月の気功治療の前日に、こんなファックスがきた。
送っていただいた気功カードと、首輪のおかげで、ボーヤン、毛を、ぬかなくなりました。
はじめはカードにおびえて、ソワソワしていましたが、３日後くらいには、近くで、寝てくれるようになりました。
２週間くらいは、まだ、少し毛を抜いていたのですが、今では、抜くこともなく・・・。
また、抜いていたところから、毛もはえてきました。
本当にありがとうございました。すっごく、うれしいです。
改めて、気功のすごさを、実感しています。本当にありがとうございます。
さて、気功治療の日、初めてあった、ボーヤンちゃん、写真よりふとっているようにおもった。写真では、顔が、もっと細かったから。良かった、元気になっている。足も、たしかに毛がはえてきていた。
気を入れると、下半身から、邪気（滞った気）がたくさんでてきた。？なに、これは？？
彼女は、「そういえば、ボーヤン、なんだかいつも下半身が頼りない感じがしてました」という。
「そーか！だったら、これで、だいじょうぶだわ。流れ出したから、かわるわよ。」
息子さんともっともっとなかよくなれるようになったらいいね。
ストレスがとれたら、自然にそうなっていく。
ちょこっと飼い主さんが、気にしてあげれば、彼らは、元気をとりもどす。私のことも、かまって！ というサインだから。
★不思議！？だめだ・・とおもっていたにゃんこが、元気に・・！
遠方の方からこんな、おたよりをいただいたことがある。だめだと思っていたにゃんこが復活したという・・・。
いつもお世話になります。
先日送っていただい気のはいった首輪のおかげで、体の弱い仔達も、それなりに、安定した状態で、すごしています。
アメリカの、ベストセラーになった、ホリエスティック獣医学第一人者のリチャード・H・ピトケアン氏が書かれた本には
、東洋医学や、薬草学の治療をすると、たとえ、助からなくても、非常に、穏やかな、最後を迎えることができたと、書かれています。
また、病気が、よいほうに向かう兆候として、下痢をしたり、膿がでたりして、からだから、わるいものが、放出されるのは、よいことなのだそうです。
そこで思い当たるのは、うちの猫、フクちゃんのことです。
昨年暮れに、腹水が、胸の辺りまでたまり、獣医さんに、もうどうしようもないといわれた１歳半の、フクちゃんを、
もうだめなら、少しでも楽に逝けるように、と、気のカードを敷いたケージに、いれました。
もうほとんど動けず、トイレも、垂れ流し状態になっていました、
１日くらいで、お迎えが、来るのかと、思っていましたら、なかなかなかそんな風でもなく、３日目くらいでしょうか、
片方の鼻から、カスタードクリームのような鼻汁が、ポタポタとおちつづけて、こんな状態で、死ぬのはかわいそうだなあと、思っていたのですが、
半日ほどすると、なにか、生気のようなものが、感じられてきたので、湯冷ましに、はちみつを、とかして、すこし飲ませてみました。
２，３度このようにしてやると、
次の朝、「外にだして」と、いうのです。見ると、ケージの中には、何日も食べてないのに、大量の、ウンチと、おしっこが、２ヶ所してあったのです。
それから、私のベッドに乗って、気持ちよさそうに、寝ました。鼻汁の方も、ピタリととまり、食事も少し、食べました。
このあと、少しずつよくなり、１ヶ月たった今では、ずいぶん元気になりました。
あれほどたまっていた腹水も、３日ほどで、ほとんどぬけ、そして、片方の耳から、耳ダレが、たくさん出つづけ、これも、１週間ほどで、治まりました。
だめだといわれてから、１度も、お薬も与えていませんし、本当に不思議です。
その他の仔猫も、弱い子がいるので、フクちゃんに習って、あまり調子が悪い日は、カードを敷いたケージに、半日くらいいれてみました。
１匹は、膿の混じった涙を両目から出し、それ以来ずいぶん元気になりました。
もう１匹は、呼吸が、速く、肺炎を起こしたのかもしれないと、獣医さんから、もらっていたお薬を、飲ませましたら、半日ほどで、外へ出してというほどに、回復しました。
この子達は、みな弱く、いまだに、鼻づまりや、咳が完全には収まりませんが、ずいぶんよくなって、じゃれあうようになってきました。この仔達に、気の入った首輪は、離せません。
気功に出会わせていただいて、本当にありがとうございました。猫が、３５匹もいるので、これからも、よろしくお願いいたします。
２００３年１月３１日 岐阜県 Yさん より
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