キャバリア賛歌

★ キャバリア賛歌 ★



さびしいとき、つらいとき、声を、かけてごらん。

ジーッと、大きな瞳でみつめながら、

しずかに、きいてくれる。

どうしたの?というように、手をかけて。


ひとしきり、話していると、その愛くるしいしぐさに

いやされて、気もちが、明るくなってくる。


ま、いいか。さ、あそぼうか?

その一言に、豹変

はしゃぎまわって、くったくなく、とびまわる。

もっともっとと、さいそくする。

そして、遊びつかれて、あなたのそばで、安心しきって、

眠っている、あどけないその姿。

いとおしくて、思わずだきしめてしまう。


そう、いつも瞳は、あなたの方を、向いている

恋人のように、みつめている。

あなたが、悲しいとき、うれしいとき、

その気持ちを、さっして、一緒にしずみ、

一緒に喜んでくれる。


いつも、あなたに、よりそい、わがままいうことがない

そして、それは、あなただけでなく

家族のみんなにも、おなじように、やさしい

やさしさは、ひろがって、周りのみんなにも。仲間にも。

だから、だれからも好かれる。


こんなに、優しくできれば、幸せになれるよね。

とても、気持ちが、平和になって、

いきるちからが、わいてくる。

ありがとう、〇 〇 〇(あなたのキャバリアの名)ちゃん








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