下を向くな。やらなきゃならないことがあるんなら前だけ見てろ

下を向くな。やらなきゃならないことがあるんなら前だけ見てろ

終戦


ボ「今度のは毒が塗ってある。せいぜい気をつけろよ
  一応言っとく。バイバイ」

ク「ばいばい」
 (この新しい弾を使うしかないかぁ あんまり使いたくないんだけど
  いや待てよ。・・・・・・・なんだそうすりゃあいいんじゃん)

しゅぱっ

クリンは矢の先端を切った。コントロールできるのは、ただの棒だけ。
先端は木に突き刺さった。 木が枯れていく! (ソレハナイ アッタラヤバイ)

ク「やっぱりただの不良か。」

しゅっ

ボ「まぁ100本はあるかな~それまで体力続くかな?」

ク「じゃあこれ使うか」

ドーン

撃った。

ボスの矢筒に当たった。爆発した。
しかし、そこにボスの姿と、部下の姿は無かった。

ク「逃げられたか つまんないやつら」

    ~次の日~
ク「そういえばあいつらどうなったんだろ?」

テイク「あいつらって?」

そこにはテイクというクリンの仲間がいた。

ク「いや昨日コンビニ行って弾買ったら、不良に絡まれて~~
  ボコしちゃった。」

テ「それってやばくね?」

ク「なんで?」

テ「だってそこにいる不良でしょ?」

ク「あっいたんだ」     
              続く


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