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作業着からファッションアイテムへ
デザイン・色落ち・製法などデニムは奥が深い。
ピンからキリまで、数限りなくあるデニム。昨今のデニムは特におもしろい。そもそもなんでここまでデニムが日本で台頭してきたのでしょうか。
デニム、もっと分かりやすく言えばジーンズ。今でこそ身近なファッションアイテムですが、その始まりは作業着だったということはあまりにも有名。それが時代を経て、次第に作業着からファッションアイテムと進化していきますが、特にここ最近の日本では、1980年代に火がついたヴィンテージデニムブームをハズせません。
'50年代のリーバイス501XXに代表される年代モノのデニムが高騰し、ヴィンテージバブルとまで言われました。1990年代に入ると、高騰し続けるヴィンテージに対抗するかのように501XXをモチーフとしたヴィンテージレプリカが一世を風靡しました。一方、アメリカではすでに現代の機械による大量生産に移行していましたが、日本には、戦後アメリカからやってきたデニム生地を織る機械が多く残っていたことから、昔ながらの製法でデニム生地を織ることが可能だったのです。そうして、ヴィンテージよりも安価でヴィンテージと見間違えるほどのクオリティが新品で登場することに。この流れは日本だけでなく世界のデニムシーンに影響を与えることになりました。
反骨精神&不良のイメージ?

黒の革ジャンと黒のブーツそしてジーンズ姿 / Leeの「101ライダーズ」着用
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謹賀新年 2023年 2023.01.01
明けましておめでとうございます(^^)/ 2019.01.02 コメント(5)