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気まぐれ日記

★手作り石けん★

☆石けんづくりは楽しい☆
＝参考文献＝

オリーブオイル

石けんの基本となるオイルです。オレイン酸を非常に多く含み、洗い上がりの肌をすべすべとなめらかに柔らかく仕上げます。

ココナッツオイル

ココヤシの果肉を乾かしたコプラから絞られたオイルです。泡立ちのよい石鹸を作りますが肌にとって刺激性がある為乾燥肌や敏感肌の方は20%以下の配合のものがよいとされています。

パームオイル

アブラヤシの果肉を絞ったオイルです。脱色精製をする前の赤いもの(レッドパームオイル)と精製後の白いもの(ホワイトパーム)があります。溶け崩れの少ない硬い石けんを作ってくれます。レッドパームオイルには天然のカロチンとビタミンＥが豊富に含まれています。

スイートアーモンドオイル
アーモンドの実を絞ったオイルす。ビタミンＡ、Ｂ群、Ｅ、各種ミネラルを多く含みます。非常に使用感がよく、アロマテラピーのマッサーオイルとしても、ボディケア用品の基材としてよく使われます。クリームのようにきめの細かい持ちのよい、ふくふくとした特徴的な泡立ちです。

アボカドオイル
アボカドの果実を絞ったオイルです。ビタミンＡ、Ｂ群、Ｄ、Ｅの各種ビタミンの他、保湿効果の高いステロール類が多く含まれています。緑と透明のオイルがあり緑のものは強い色と香りがします。特に肌にマイルドな石けんの材料として人気が高く、ベビー用石けんによく配合されます。

椿油
椿の種を絞ったオイルです。泡切れがよくさっぱりとした使い心地とシャンプーに使うとハリが出るという印象を持つ人が多いようです。

茶油
椿油と同じ成分といわれ泡切れがよくさっぱりとした使い心地。

ホホバオイル
オイルと呼ばれますが、構成成分は脂肪酸とアルコールが結合してできたエステルと呼ばれるもので、液体ろうです。皮膚になじみやすく使用感がさっぱりしているのが特徴です。水分を保持しながら、皮膚呼吸を妨げない上質の保湿膜を作ります。皮膚の状態を自然に調整するのを助け、皮脂の過度の分泌をおさえる効果も報告されています。

キャスターオイル（ひまし油）
とうごま（唐胡麻）またはヒマと呼ばれる植物の種子を絞ったオイルです。昔から世界中で、医療用、化粧用に使われてきました。水分を引き付けることが大きな特徴で保湿力が高く、顔料を練りこみやすい為、口紅やリップクリームの基材としてもよく使われています。

マカデミアナッツオイル
マカデミアの実を絞ったオイルです。皮膚の細胞の再生に大きな役割をはたすパルミトレイン酸を多く含んでいるのが特徴です。
年齢を重ねるとどんどん少なくなっていくために、老化と深く関係していると考えられている脂肪酸で、傷や湿疹でいたんだ皮膚の修復も助けます。しわの防止クリーム、乳液、美容液やサンケア用品などに配合されています。

ヘーゼルナッツオイル
ヘーゼルナッツの実を絞ったオイルで、各種ミネラルを多く含みます。
皮膚の再生を助け、老化防止効果のあるパルミトレイン酸を豊富に含んでいます。
目元用ナイトクリームやｻﾝｹｱ用品の材料、高級マッサージオイルによく使われています。

ピュアピーナッツオイル

ククイナッツ油
ククイナッツという木になる実を圧搾してとるオイルです。ハワイでは、ずっと昔から強い陽射しや潮風のために傷んだ皮膚や切り傷、やけどを治すために使われたり、赤ちゃんの肌の手入れに欠かせない油だったようです。近年になって、この油が肌に及ぼすめざましい効用が注目されています。肌になじみやすくとてもよく浸透し、油っぽい感じを残しません。軽い木の実の香りがします。

続き・・・その他のオイル＆バター系

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