こんな季節に黄砂

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京都旅行　第三日目

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2002年11月14日

今日のお題は「こんな季節に黄砂」。

一昨日から昨日にかけて、私の故郷鳥取にも黄砂が舞いました。
鳥取でこの時期黄砂が観測されるのは29年ぶりだとか。

そもそも、黄砂を調べてみると「黄砂は中国の首都・北京の
西の方にある黄土高原(ｵｳﾄﾞｺｳｹﾞﾝ)などの内陸部で、春の嵐
などで砂が上空に舞い上がり、西からの強い風で日本に
運ばれてくる現象。気象庁は、黄砂が原因で10Km以上遠くの
建物や山などが見えなくなると、黄砂現象が起きた日として
数えている。

地域が開発されて草や木が減ってしまい、砂が舞い上がり
やすくなったと見られている。」
とのこと。

そもそも春の強い季節風(ﾓﾝｽｰﾝ)で運ばれてくるはずの物が
何故今頃舞い降りたのかといえば、上記の文章の最後の部分
が大いに関係ありそうですね。
地球の温暖化の影響がこんなところにも…。

で、今回の黄砂で思いきり迷惑をこうむったのがうちの母と
妹。
一昨日はまだ良かったんですが、昨日の朝車を見てみると
黄砂が積もって車が黄白…(汗)

しまい悲しい姿に…。
母は休みを利用して、早速洗車に行き隅から隅まで綺麗に
してもらっていました。
ほんと、思わぬ災難が降ってきたといったかんじですかね…f(^_^;)
私も何も災難がなかったというわけではなく、一昨日は黄砂の

うがいするハメに…。
今になってみれば、マスクをすればよかったのでしょうが、
その時は考えもしなかった(汗)
この予期せぬ災難、今年はもう二度と来なければいいなと
思う私なのでありました。

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