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2018/05/28
カテゴリ： ８ミリ映画
昭和55年＝1980年ごろ（約40年近くなります）、山形のタウン情報誌「うぃずy」が駅前にあった当時の映像。
「うぃずy」のスタッフが主人公という設定でした。
1980年ごろは、移転建設されたガスタンクもまだこの場所に健在ですし、「山形駅南アンダー」もまだ出来ていません。
それから、当時の霞城公園付近の、まだ渡れた踏切の貴重な映像。
今は渡ることができません。
お堀も今のようにまだきちんと整備されていませんでした。
そして、いわゆる８ミリフィルムの「シネカリ」技法。
一コマ幅８ミリしかないフィルム（だから８ミリフィルムとよばれました）に、虫メガネを使って一コマ一コマカッターの刃で光線銃の光線を描いていきました。
また、三脚を使わないのでズレている「多重露光」などお楽しみ（？）ください。
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Re:『未確認飛行物体』から 「シネカリ光線など」1980年当時の山形の風景(05/28)
尻尾がない・・・ さん
創科さんの８mm作品・・・どれもいいなぁ～♪
骨董用語で言う「時代がついてる」・・・価値ある作品だと思います。
私は、映像はある時期まで仕事でしか扱っていなかったんで、
こんなことやってみたかったなぁ～と
今更ながらに思っちゃいました。
夏・・・なんとか、楽しく乗り切りましょう！ (2018/06/02 09:51:14 AM)
骨董用語で言う「時代がついてる」・・・価値ある作品だと思います。
私は、映像はある時期まで仕事でしか扱っていなかったんで、
こんなことやってみたかったなぁ～と
今更ながらに思っちゃいました。
夏・・・なんとか、楽しく乗り切りましょう！ (2018/06/02 09:51:14 AM)
Re[1]:『未確認飛行物体』から 「シネカリ光線など」1980年当時の山形の風景(05/28)
尻尾がない・・・さん、いつもありがとうございます。
当時作っていたものは、まったくの道楽で作っていた作品ばかりで、内容のない素人作品ばかりでした。
ただ、景色や人物が映っている、映画を撮っているという新鮮な感動と興奮はありました。
今でこそ、ビデオやスマホで、手軽に映画を作る（映像を撮る）ことができるようになりました。
でも、40年近く前では、山形にはまだ周囲に映画作りの手本がなくて、好きな映画の真似事ばかりしていました。
撮影の基本ができていないのと、稚拙な編集などから作品としての出来栄えも今ひとつで、当時出演してくださった方には本当に申し訳ないと思っております。
まあ、撮影中はみなさん楽しんでいましたから、それで良かったのかとも思っています。
（気温など撮影環境などは過酷であっても、厳しい撮影現場ではなかったと思います）
当初は、コンテも切らず、現場で思いつきのアングル、セリフを間違えたところでアングルを変えて続けるという早撮り手法（？）でした。
フィルムが高価でしたので、よほどおかしくなければ撮り直しはしませんでした。
もちろん、セリフはアフレコで入れますので、多少の言い間違いは大丈夫です。
主にカセットテープで同録もしたことがありますが、人手がないのと、現場では忘れることもありましたし、カメラの回る音を録り込んでしまうなどで使えませんでした。
ただ、今のようにデジタルではないので、後で編集時にトーキーで唇の動きと合わせるのが大変でした。
このたびダイジェストをデジタルで編集して、セリフを合わせるのが楽になりました。
後年、映像に携わる方から、演技が済んだら同じようなタイミングで声や音だけ録ることもあると聞いたことがあります。
なるほどと思いました。
90年代になるとノウハウもできてきたので、いくぶん落ち着いて作品作りができるようになってきました。
この季節になると、当時を思い出しますが、もうあのような過酷な撮影はできませんね。
尻尾がない・・・さんも、暑さにめげずに、お仕事頑張ってください。 (2018/06/02 11:42:58 AM)
当時作っていたものは、まったくの道楽で作っていた作品ばかりで、内容のない素人作品ばかりでした。
ただ、景色や人物が映っている、映画を撮っているという新鮮な感動と興奮はありました。
今でこそ、ビデオやスマホで、手軽に映画を作る（映像を撮る）ことができるようになりました。
でも、40年近く前では、山形にはまだ周囲に映画作りの手本がなくて、好きな映画の真似事ばかりしていました。
撮影の基本ができていないのと、稚拙な編集などから作品としての出来栄えも今ひとつで、当時出演してくださった方には本当に申し訳ないと思っております。
まあ、撮影中はみなさん楽しんでいましたから、それで良かったのかとも思っています。
（気温など撮影環境などは過酷であっても、厳しい撮影現場ではなかったと思います）
当初は、コンテも切らず、現場で思いつきのアングル、セリフを間違えたところでアングルを変えて続けるという早撮り手法（？）でした。
フィルムが高価でしたので、よほどおかしくなければ撮り直しはしませんでした。
もちろん、セリフはアフレコで入れますので、多少の言い間違いは大丈夫です。
主にカセットテープで同録もしたことがありますが、人手がないのと、現場では忘れることもありましたし、カメラの回る音を録り込んでしまうなどで使えませんでした。
ただ、今のようにデジタルではないので、後で編集時にトーキーで唇の動きと合わせるのが大変でした。
このたびダイジェストをデジタルで編集して、セリフを合わせるのが楽になりました。
後年、映像に携わる方から、演技が済んだら同じようなタイミングで声や音だけ録ることもあると聞いたことがあります。
なるほどと思いました。
90年代になるとノウハウもできてきたので、いくぶん落ち着いて作品作りができるようになってきました。
この季節になると、当時を思い出しますが、もうあのような過酷な撮影はできませんね。
尻尾がない・・・さんも、暑さにめげずに、お仕事頑張ってください。 (2018/06/02 11:42:58 AM)
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