全6件 (6件中 1-6件目)
1

野村総合研究所でシステム開発を担当していた東京都の男性(36)について、亀戸労働基準監督署(東京・江東)が、精神疾患になったのは長時間労働が原因として、労災認定していたことが25日、分かった。代理人弁護士が明らかにした。弁護士によると、男性は1998年4月に入社。金融機関向けのシステム開発を担当していたが、長時間労働が続き、2004年2月、強迫性障害などの精神疾患を発症。休職と復職を繰り返した。同労基署は発症直前の1カ月間の時間外労働を123時間と判断。精神疾患との因果関係を認め、今月19日付で労災認定した。同社は昨年9月、休職期間が満了したとして、同10月での退職を通告。男性側は「労災療養中であり、無効」として撤回を求めていた。野村総研は「正式に連絡を受けていないのでコメントできない」としている。(4/25 日経)野村総研と言えば高給取り&人気企業ですが、相当な激務のようですね。チクリチクリと批判しているサイトがありました。 こちら
2012.04.26

私にはご縁がない場所ですが、東京大学安田講堂に寄ってみました。多くの学生さんが芝生でひなたぼっこをされていました。平和で自由な時間&空間。あの時代はなんだったんだろう。
2012.04.24

バリアフリー2012 は、大阪南港はインテックス大阪で明日21日(土)まで開催しています。今日は障がい者雇用・就労の現状と未来を語るワークショップに参加してきました。川村義肢(株)さまの取り組み事例。発達障がい、脳性まひ、自閉症の方の就労支援の取り組みを紹介されていました。当社でも、もっと推進できる策はないか。そんなことを考えながら、会社との協議を進めたいと考えています。
2012.04.20

阪神バス(兵庫県尼崎市)に勤務する障害のある男性運転手(43)が、障害に配慮した勤務シフトを打ち切らないよう仮処分申請し、神戸地裁尼崎支部(揖斐潔裁判長)が運転手の申し立てを認める決定をしていたことが16日、代理人弁護士への取材で分かった。決定は9日付。決定書は、男性の勤務を正午以降とすること、前日の勤務と翌日の勤務を14時間空けることなどを命じている。男性は1997年に受けた手術の後遺症で自由に排せつができない障害がある。午前を強制的な排せつの時間に充てるため、午後遅い時間からの勤務シフトに固定することを認められていたが、2011年1月から配慮がなくなり、男性は欠勤が相次いだ。運転手はシフト継続の仮処分を同支部に申請、昨年8月の暫定的和解でシフトの配慮が認められたが、ことし3月末までの期限付きだったため、永続的な配慮を求め昨年8月に提訴、ことし2月に仮処分も申請した。代理人の岩城穣弁護士は「障害がありながら働いている人に対して合理的な配慮をするのが潮流」とし、阪神バスは「係争中でありコメントを差し控える」としている。(4/16 共同)障害者雇用に関して無頓着な企業が多い。法定雇用率もクリア出来ない企業は、社会から締め出されるようになればいい。
2012.04.16

昨日は春の嵐で、地下鉄御堂筋線(江坂~中津)がストップし、帰宅難民でした。ふと、東日本震災のことを思い出しました。当日は都内のホテルにも辿りつけなかったし。。今回も脆弱な都市機能が露呈しました。なんとなくフワっとするので、職場で血圧を測定したところ、110-170。血圧計が壊れている?もう1回やってみたけど、やっぱり、108-168。尿酸値と血圧がええ感じに上がってきました。そんなことで、今日は病院のハシゴ。内科と耳鼻科(花粉症)。年齢と共にガタがきますな~。しばらくの間、血圧手帳をつけるハメになりましたわ。最近は殆ど呑んでないんやけど・・。自宅~最寄り駅まで歩くようにしているけど、その程度の運動ではあかん?それにしても凄いね、北島康介選手。100ブレで1分切るなんて神業!私のベストは1分17秒台後半でした。比べること自体が間違いやね。甲子園もいい試合でした。光星学院は職場近くのホテルに宿泊されているので、陰ながら応援してました。大阪桐蔭も地元やし、両校に優勝して欲しかった。春が来たし、そろそろ何か新しいことでも始めようか。
2012.04.04

外務省の警備業務にあたっていた男性警備員(当時58歳)が昨年3月、胸部大動脈瘤(りゅう)破裂で急死したことについて、遺族の代理人弁護士が2日、渋谷労働基準監督署から先月21日付で過重労働による労災認定を受けたと発表した。川人博弁護士は「官公庁の警備業務は一般競争入札による低価格化が進み、労働環境が著しく悪化している」と指摘。官公庁に申し入れをするなど、是正を求めていく考えを明らかにした。弁護団や遺族によると、男性は08年6月に警備会社「ライジングサンセキュリティーサービス」(東京都)に入社し、外務省で立しょうや訪問者への対応業務に従事。午前7時ごろから午後8時ごろまで、休憩時間もほとんどなく働いた。11年3月4日、帰宅のため駅から自宅に向かう途中で胸の痛みを訴えて救急搬送され、翌5日に死亡した。渋谷労基署は、男性が倒れる直前2カ月間の時間外労働時間の月平均が81時間40分に上ることから過労死と認定。記者会見した内縁の妻(57)は「あと2年で定年退職を迎えたら、旅行に行きたいと口にしていた。働きづめで、さぞかし無念だったと思う」と涙を拭った。同社は「担当者が不在でコメントできない」としている。(4/2 毎日)2chスレが荒れていることや地域ユニオンに支部が立ちあがっていることから察すれば、様々な問題があるのかも知れません。個人的な憶測ですが。健全な労使関係が保てなければ、会社の発展も望めないと考えています。その多くは対話不足からくる誤解。これに尽きる。
2012.04.03
全6件 (6件中 1-6件目)
1


