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UIゼンセン同盟主催のフォーラムへ人事部担当者と共に参加してきました。2単組(某大手スポーツメーカー&某家電量販企業)より、労働時間短縮の取り組み事例が発表された。弊組もあの手この手の試行錯誤を繰り返しているが、即効性があるのは有休取得の推進のノー残業デーぐらいかな。引き続いて、弊社の顧問弁護士でもある渡邊 徹氏による講演会。内容は『事業外みなし労働問題と対策』~阪急トラベルサポート事件を参考に~。この種のみなし労働時間制は企業にとって都合の良い制度であるが、運用が難しい。携帯電話が普及している昨今では導入不可と考えた方が早いかも知れない。別件:『改正高年齢者雇用安定法』が29日の参院本会議で可決しましたね。今まさに労使協議中の案件です。一昨日も協議したところ。微妙なタイミング
2012.08.31

昨日でスクーリングも終わり、今日は民事訴訟法と労働法の2科目の試験を受験してきました。設問は次の通り。民事訴訟法・・自白の撤回ができる場合について、具体例をあげながら説明しなさい。労働法・・賃金支払いの原則について説明せよ。労働法は専門分野のはずが、前回の試験では不可でした。さて、リベンジなるか オープンキャンパス限定メニューだそうです。ソフトクリーム付き「近大ランチ」。つかの間の学生生活も終わり、明日からは職場復帰です。追伸:我が家の庭に、栗が落ちてきました。早くも秋の訪れか。
2012.08.26

スクーリングも3日目に入り、ややお疲れモード。今日の講義内容は、国際司法裁判所の役割など。法廷教室で模擬裁判が行われていたので、ちょっと覗いてみました。
2012.08.25

昨日に引き続き、国際法入門のスクーリング2日目。国籍の取得、ジャピーノ、アメラジアン問題から国連安保理あたりの話でした。お昼は学食のヘルシーランチ。豆腐のハンバーグ、なかなか美味しかった。明日はナニ食べよか。
2012.08.24

今日から日曜日まで、大学のスクーリングです。国際法入門の講義を受講してきました。入門とはいえ、ハイレベルな内容だったと思う。時事問題でもある尖閣・竹島についての解説も・・。南シナ海の周辺諸国はもっと大変なことになっているようですね。このまま陣取り合戦が加熱すれば、また悲劇を繰り返すことにつながります。領土のシェアリングなんてのは不可能だろうか?ひとり寂しく学食ランチ。和風から揚げ定食 420円也別件:昨日は院生時代の同期会でした。またお会いしましょう!Spanish Daining "Casa mila" にて
2012.08.23

シャープが9月にも、国内で2千人規模の希望退職を募る方針を固めたことが17日、分かった。検討を進めているリストラの追加策も全容が明らかになり、再建へのスピードを加速させる。主力銀行からの600億円規模のつなぎ融資のめども立ち、当面の資金繰りは落ち着きそうだ。 シャープは8月初め、国内を中心に5千人規模の人員を削減する方針を発表。堺工場(堺市)の非連結化による1300人や数百人規模の自然減を含むとしていたが、実際の希望退職の規模は明らかにしていなかった。 希望退職では、本社の管理部門から約1千人、縮小を決めた栃木工場と葛城工場(奈良県)から合わせて約1千人を目標に削減する方針で、今後、労組との交渉を経て詳細を詰める。(8/18 asahi.com) 奈良の葛城工場は私の実家から車で5分。労組はこれから会社との厳しい交渉を余儀なくされますね。売上があっての雇用維持。肝に銘じないと・・。
2012.08.18

勤務先の不正を内部告発したことが原因でパワーハラスメントを受け、退職に追い込まれたとして、香川県まんのう町内の聴覚障害のある男性(51)が17日、高松市内の金属加工会社と同社社長に対し、慰謝料200万円の支払いを求めて高松地裁に提訴した。訴状によると、男性はこの会社に2007年から勤務していたが、10年9月、会社が従業員の給与を過少申告することで、厚生年金保険料などの負担を軽くしているのではと疑念を抱き、高松西年金事務所に調査を依頼。同月、同事務所や香川労働局が立ち入り検査した結果、保険料の過少納付のほか、国の緊急雇用安定助成金約110万円の不正受給が発覚した。これらの不正が判明して以降、男性は作業手順を勝手に変更されるなど、社長から嫌がらせを受けるようになり、11年5月には腰痛を持っていることなどを理由に時給を30円引き下げられた。さらに、あいさつしても無視されるなどし、今年2月にストレスが原因の逆流性食道炎と診断され、3月に退職を余儀なくされた。 男性の代理人は「一連のパワハラは不正を告発された腹いせとみられる。障害者である男性が受けた精神的苦痛は大きい」と主張。会社側は「現時点でのコメントは控える。裁判所の判断を仰ぎたい」としている。(8/18 四国新聞)というか、労働局の臨検方法に問題は無かったのか?彼が通報したことがなぜバレた?定例調査のフリをすれば、安易には分からないはず。実際は薄々気付かれるケースが多いが・・。逆ギレは立派なコンプラ違反。こんな会社は淘汰されるべき。事業場に、この法律又はこの法律に基いて発する命令に違反する事実がある場合においては、労働者は、その事実を行政官庁又は労働基準監督官に申告することができる(労働基準法104条1項) 使用者は、前項の申告をしたことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱をしてはならない(労働基準法104条2項)なんとも弱い法律ですな~。
2012.08.18
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当初は修了生の7~8割が法曹になれるとの触れ込みだったと記憶している。会社を辞めて進学された方も多い。三振後、借金だけが残るといういばらの道も有り得る。法科大学院の淘汰が進む一方、研究者の道を歩む学生が激減しているようだ。後戻りは出来ないが、そろそろ軌道修正すべき時でしょうか。【送料無料】ロースクール修了生20人の物語 [ 大島眞一 ]価格:2,205円(税込)
2012.08.15

阪神タイガースの応援とは違って、汚いヤジを飛ばす輩がいないし、両校の応援合戦が素晴らしかった。個人的には、職場の隣のホテルに宿泊中の(青森)光星学院を応援しています。
2012.08.12

映画 「SWITCH」~遺伝子が目覚める瞬間~を観ました。自主上映作品なので、劇場では公開されていないようです。感想は?な感じ。科学とスピリチュアルの融合といったところでしょうか。
2012.08.11

小学校時代の友人と約32年振りに再会しました。きっかけはミクシイ同級生。これはなかなか出来ない体験だと思う。古い記憶の糸を紡ぎながら、昔話に花を咲かせました。はじめは、保険か壺でも売られるのかと思ったらしい。(笑)んなことないっしょ。あなたが元気でいてくれたことに感謝!また呑みましょう。追伸:昨日は職場の(元)先輩と飲み会。明日は後輩達と飲み会。健康診断が終わったし、まっいいか。
2012.08.09

淀川花火大会へ初めて行ってきました。ひと・人・ヒト。まともに花火を観るのは10数年ぶりかな~。元気のない大阪を景気付ける感動的なイリュージョンでした。とは言いながら、観覧席7,000円はちょっと高いかも。
2012.08.04

政府の国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)フロンティア分科会が、7月6日にまとめた報告書で「40歳定年制」をぶち上げた。65歳への定年延長も議論される中で、突然浮上した40歳への大幅な短縮だけに、経済界でも賛否が分かれる。雇用の流動化で労働生産性を高め、国家の衰退を防ぐ狙いというが、転職を支援する制度面の整備が進まなければ、安易なリストラの助長に終わる懸念もある。(中略)なぜ40歳を提唱するのか。同部会の座長を務めた東京大学大学院経済学研究科の柳川範之教授は「社会の変化が早くなっているので、(40歳で)学び直しの機会が必要」と狙いを明かす。新卒で会社に入り、20年前後が経過し、現場から管理職に多くの社員が変わる40歳が大きな転換点になるわけだ。これに対し、労働界などでは「40歳定年制は企業による安易なリストラを招く」(関係者)との警戒心は根強い。しかも、現在の日本では、40歳を超えてからの再就職は相当厳しい。柳川教授も「転職や再チャレンジを支援できる仕組みがきちんと整備されることが必要だ」と認めている。報告書は労使が合意し、40歳定年制など早期定年制を導入した企業に、「定年後1~2年間の所得保障や社員の再教育支援制度の整備が必要」としている。正社員と非正規雇用の格差をなくし全員を一律有期雇用にすることも提案している。(後略)8/2 SankeiBizわしも定年の年齢か。確かに人生40年の時代もあったかも知れない。この歳になれば、今後の人生を見直すという意味なら理解できる。追伸:本日は関係会社の労使協議会があり、東京(新宿)まで日帰り出張。「ビジネス実務法務検定2級」の結果が出ました。
2012.08.03

世界バドミントン連盟(BWF)は1日、ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスの1次リーグで「無気力試合」を行ったとされる中国、韓国、インドネシアの4ペア8選手を、「勝つための最善の努力を怠った」として、失格とすると発表した。4ペアには世界ランク1位の王暁理、于洋組(中国)、同3位の河貞恩、金貞組(韓国)が含まれている。関係者によると、1次リーグで失格になったペアが含まれていた組の3、4位チームが、繰り上がりでベスト8入りすることになった。8人は1次リーグに出場した際、決勝トーナメントの組み合わせが有利になるよう、わざとポイントを落としたとされる。BWFが処分を検討していた。五輪組織委員会も1日の定例会見で、幹部が「そういう事態は到底、受け入れられない」などと非難していた。(8/2 時事通信)スポーツマンシップに反するという理由だろう。個人的には、本件が厳しく処分され、なでしこジャパンのドローが称賛される意味が分からない。
2012.08.02

会社帰りにヘビーな映画『死刑弁護人』を観ました。マニアック系なので、大阪では十三の第七藝術劇場でしかやってません。「オウム真理教事件」「和歌山毒カレー事件」「光市母子殺害事件」。死刑事件の弁護を請け負う弁護士は殆どいない中で、果敢に闘う安田好弘先生。使命感。辛い商売だと感じた。
2012.08.01

衆院厚生労働委員会は1日、60歳で定年に達した社員のうち希望者全員の65歳までの雇用確保を企業に義務付ける高年齢者雇用安定法改正案を民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決した。衆院本会議で可決後に参院へ送付される。3党は大筋で賛成する意向を示しており、審議が順調に進めば今国会で成立する見通しだ。現行法は労使が合意して基準を決めれば、企業は継続雇用の対象者を選べるが、改正案ではこの規定を廃止する。男性の厚生年金の受給開始年齢が来年4月から段階的に65歳へ引き上げられるのに伴う措置で、基準によって離職した人が無収入に陥るのを防ぐ。ただ、健康状態や勤務態度が極端に悪く就労に支障をきたすなど、就業規則の解雇事由に該当する労働者は継続雇用の対象から外せることを明確化した。(SankeiBiz)春闘のテーマの一つでした。法律で縛るとなれば、交渉の必要がなくなります。しかし、対象者を選別する仕組み自体は、25年まで猶予されるらしい。例によって、中小企業は当面猶予されるのだろうか?今後、中身を精査する必要があるね。別件:今夜はPL花火芸術。電車が混みますねん。ということで、映画でも観てから帰宅しようと思います。1日は映画の日で半額
2012.08.01
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