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いよいよ「しょざんBOWL」(京都市北区)が令和元年5月31日をもって幕を下ろします。ここで多くの仲間たちと青春の1ページを過ごしました。ハウスボールで挑んだラストゲームは197ピン。感謝!
2019.05.18

2019.05.18

映画「サマーウォーズ」や「時をかける少女」などで知られるアニメ制作会社「マッドハウス」(東京都)が、制作進行の男性社員に違法な時間外労働をさせたとして、新宿労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが明らかになった。男性が加入する「ブラック企業ユニオン」が17日、東京都内で記者会見して明らかにした。ユニオンによると、同社は労使協定で残業時間の上限を繁忙期で月60時間としていた。労基署は、テレビアニメのスケジュールやスタッフ、素材などを管理していた男性が、協定を超える月100時間超の残業をしていたと認定。4月17日付で是正勧告した。割増賃金の未払いも指摘した。男性によると、月の総労働時間は最大393時間で、時間外労働は220時間に及んだ。37日間の連続勤務で昼夜が逆転し、帰宅途中に過労で倒れて救急搬送されたこともあった。病院で「心因反応」と診断され2カ月の治療を受けた。同社は取材に対し「労基署からの指摘に従い、適切に対処したい」とコメントした。(2019.5.17 毎日新聞)ブラック企業ユニオンの手にかかれば、逃げ得は難しい。業界的にもフリーランス、請負、下請け、孫請け。なんかたいへんそう
2019.05.17

消費者庁が「障がい者の消費行動と消費者トラブル事例集」を公表。やはり、成年後見制度の拡充を急がないといけませんね。https://www.caa.go.jp/future/project/project_009/
2019.05.17

洛陽交通㈱(京都市南区)のタクシー運転者が、運送収入に応じて支払われる歩合給に残業代が含まれる制度を不服として訴えた裁判で、大阪高等裁判所(田中俊次裁判長)は歩合給を残業代と認めず、480万円の支払いを命じた。同社は法定の計算方法による残業代が歩合給を下回った場合、歩合給を支給するとしていた。同高裁は歩合給を残業時間と無関係に算定していることなどを理由に、通常の賃金と残業代を判別できないと判断している。(2019.5.14 労働新聞)k本的な問題で正当な判断ではないかと思う。通常の賃金と残業代を判別できないのは致命傷で、賃金制度自体を見直すべき。この会社には顧問社労士がいないものと推測する。
2019.05.14

大阪中央労働基準監督署(島田晴弘署長)は36協定を締結せず労働者1人に時間外労働をさせたとして、㈱渡辺ハゲ天(東京都中央区、渡辺徹代表取締役)と同社の人事課長を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで大阪地検に書類送検した。同社は東京や大阪などで、天ぷらを中心とした和食料理店を93店舗運営している。人事課長は、大阪市内にある渡辺ハゲ天天王寺ミオ店の労働者1人に、平成30年6月1日~30日までの間、62時間35分の違法な時間外労働をさせた。同店では36協定の締結・届出をしていなかった。この他にも協定を締結していない店舗があるという。(2019.5.9 労働新聞)店名が気になる。ハゲが揚げる天ぷら屋、ハゲ天。だそう。
2019.05.09

広島市の電気工事会社で働いていた男性が2016年、自ら命を絶った。長時間労働や、元請けの清水建設側の叱責による労災と認定された。損害賠償を求めて遺族は電気工事会社を提訴。清水建設側も参加して訴訟が続いている。亡くなったのは栗栖祐磨さん(当時21)。訴状などによると、栗栖さんは2015年に大栄電業(広島市西区)に入社し、16年5月から清水建設が元請けの工事で施工管理を担当。同年8月12日、清水への派遣社員で、現場監督だった男性から強く叱られ、早退した。以来出社せず、15日に行方不明となり6日後に市内のダム湖で亡くなっているのが発見された。広島中央労基署の調査によると、同年5月28日から翌6月26日までの時間外労働は95時間10分。6月は13日間の連続勤務があった。現場監督は栗栖さんに「なんやその目つきは!帰れ!」と言ったほか、トラブルの対処をめぐり「いつ直すんや。いつできるんや」「担当を代われ!」などと強く叱責した。現場監督は、ほかの大栄電業社員ら下請け業者への口調も厳しかったという。こうした経緯から、労基署は長時間労働と叱責が原因で精神障害を発症し、自殺したと判断。労災と認定した。遺族は昨年8月、大栄に計約7800万円の賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。大栄側は争う姿勢を示す一方、同社の代理人弁護士や書面によると、「現場監督による暴言の内容は知らされていない。不法行為か安全配慮義務違反が成り立つなら清水建設は外せない」と主張。訴訟告知の手続きをとり、清水建設や現場監督、派遣元の会社が訴訟に補助参加した。補助参加した清水建設などは大栄電業側に立って遺族と争う。一方、遺族側の訴えが認められれば、大栄は賠償金の一部を清水建設らに求めることができる。(2019.5.4 朝日新聞)労災認定時期は不明だが、訴訟提起直前の2018年6月~7月頃でしょうか?会社側の真摯な説明および対応(謝罪&補償)がなされなかったのでしょうね。また若い命が失われ、大変残念です。
2019.05.04

始発に乗って高野山。早朝から多くの観光客でごった返していました。空海(お大師さま)のにわかファンとして春季結縁灌頂へ。終日歩き回って足が棒。
2019.05.03
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