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2014.02.01
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カテゴリ: 気まぐれ日記
男女共同参画社会もしくは男女共生社会。長らく議論されてきたけど、現実には道半ばで、日本社会では根付かない文化?なのかも知れない。安倍首相は、社会のあらゆる分野において、2020年までに、指導的地位に女性が占める割合が30%程度になるよう期待すると言っているが、現実には不可能な数値。

昨日の上部団体の方針でも男女格差の問題が提案されていた。当社でも男女比と管理職の割合がまったく合わない現実があり、会社もポディティヴアクションまでは考えていない模様。「制度上の格差はない。だから、自力で這い上がって来い。」このように聞こえてならない。これでは溝は埋まらないと私は考える。

内閣府の男女共同参画局が、 上場企業の役員・管理職への女性の登用状況等 を公表している。これらの数値を見ればまだまだ程遠いと思う。もっと言えば、これらのデータを公表している企業はかなり進んでいると考えて間違いないだろう。女性管理職の割合が低い企業は普通はあえて公開しない。お役所も当然折り込み済みのこと。議論の推進という観点からの貢献度は高いと評価できる。
http://www.gender.go.jp/policy/mieruka/company/mierukasite.html

別件ですが、昨夜、都内某所で非正規雇用組合員を交えて、約3時間の面談を実施。彼の言葉には重みがある。おっしゃることは良く理解できる。間違えたことも言っていないし、ごもっともな内容である。彼は「労・労問題」と表現されたが、いわゆる企業内格差の問題だ。しかしながら、今の私には解を持っていない。昨日総務省が発表したデータによれば、非正規雇用者が労働者全体の36%に達している。日本全体の課題であろう。

さて、当労組としては、今なにをすべきか・・

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最終更新日  2014.02.01 08:22:00


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