へこきもと 気まぐれブログ

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2016.12.24
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カテゴリ: 気まぐれ日記
京都ホテルオークラ(京都市中京区)などの従業員らでつくる「京都ホテル労働組合」の会計担当者だった60代の女性元職員が組合費など計約1億円を横領したとして、労組が女性と夫に計約9690万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こしたことが22日、分かった。労組は刑事告訴も検討しているという。

訴状によると、女性は平成7年から労組の会計を担当。昨年9月、労組委員長が預金残高を確認したところ、横領が発覚した。11~27年の約16年間で計約1億円を労組の口座から無断で引き出すなどしていたとしている。女性は労組の調査に「子供の教育費や借金の返済に充てた」と話し、横領を認めたという。労組は昨年9月に女性を懲戒解雇。女性からはこれまで約300万円が弁済されたという。(2016.12.23 産経)

長年労組で会計担当をしていた私からすれば不思議な話。事実であれば非難されるべきは当然であるが、歴代の執行部にも重い責任があろう。会計監査は?毎月の会計報告は?決算時の残高証明書は?普通では考えられない。1人の担当者に完全に任せっきりだったものと推測される。しかも20年も。労組全体のイメージダウンにもつながりかねない。怒ってる





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最終更新日  2016.12.24 13:48:15


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