2009年1月の手帳



890:資本主義より、拝金主義より、人本主義。人はコストではなく、貴重な財産である。

891:根に当たるのが「ホスピタリティ」、幹に当たるのが「基本価値」、枝に当たるのが「付加価値」、そこから「感動」の果実が実り、その感動の果実が地に落ち、口コミ客という新しい芽を出し続けます。

892:根がなければ幹なし、幹なければ枝なし。ホスピタリティのないサービスは、機械でも出来るが、ホスピタリティのあるサービスは、人でしか出来ない。
893:経営術においては、儲けた結果のみで、儲け方は問われないが、経営道においては、儲け方が問われる。覇道に踏み込まないよう、王道を歩もう。

894:歩み寄るものに安らぎを、去りゆくものに幸せを・・・ホスピタリティの原点

895:企業が儲かれば、社員が豊かになり、結果、社会も豊になる。人件費を「変動費」にしてはいけない。企業が儲かっても、社員が豊ではなくなり、結果、社会も豊かではなくなる。人件費は「固定費」です。

896:神社に行って「神頼み」することはやめた方がいいと思っています。神社にご神体として祭られた鏡は「全ての因は我にあり」と解釈します。全て自分の心の中のイメージが決めるのです。「神仏は敬えど頼らず」と吉川英治先生も言っておられます。大きな決意と感謝を述べるのが神社だと思います。

897:不正に対し、恥を知り、手を染めず、凛として生きる

898:人の徳は日常のささいな善意から生まれ、深い知恵は静かな心から生まれ、安らぎは迷いと執着心を薄くした心から生まれる

899:手を抜くと、手を抜いた分、あとで苦しむ

900:コンプレックスを味方につけると、考えられない力を発揮するのが人間です

901:中国の大きな教養に触れると、日本の小ささを感じる、漢字から生まれた生きた日本語をもっと大切にすべきです・・・浅田次郎

902:人間は生きている限り変わることが出来る

903:人脈は数ではない、一人でもよい、質の高い人と、深く付き合うことこそ、本当の人脈だ

904:まったく別の世界に、答えがある

905:不況またよし、かつてない不況から、かつてない革新が生まれ、かつてない革新から、かつてない飛躍が生まれる。・・・松下幸之助

906:サービスは、して欲しいが先、するが後

907:名は体を表す、会社の方針は小学生でもわかる言葉で話す

908:悩むのは失敗してからでも間に合う、重要なのは行動だ

909:要領の良さとは、無駄なコストをかけない賢さを言う

910:論より現場、百聞は現場にしかず

911:発想力は情報量の差であり、その情報量は移動距離に比例する

912:失敗する人は幸福である、なぜなら、一番多くのことを学べるからだ

913:失敗することは悪いことではありません、悪いと思った人が悪いと思っているだけです

914:捨てる勇気を持つ

915:悩むよりやったほうが結果的にうまくいく


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