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2023年09月27日
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関東大震災100年 多様なタイプの地震① “大正の壊れ残り”の危険
関東では、これまで1923年の大正関東地震と同じ震源域でマグニチュード(M)7~8級の地震が繰り返し起きてきました。また関東の地下は、世界でも特殊な構造であるため、専門家は「さまざまなタイプの地震が予想される」と警鐘を鳴らします。(原千拓)

三層構造
関東地方は、世界で最も地震の多い場所の一つです。その理由は、関東地方を載せた北米プレート(岩板)の下に、フィリピン海プレートが沈み込み、さらにその下に太平洋プレートが沈み込むという、複雑な構造になっているからです。
フィリピン海プレートと太平洋プレートは、年間3~10センチメートルほどの速さで日本列島に近づいており、これらの境界部や内部では「ひずみ」が蓄積されています。ひずみが限界に達し、もとに戻る際の弾みで地震が発生します。
こうした地震はプレート同士の相互作用で発生するため、関係するプレートが多いほど発生する地震の数も種類も多くなります(図1)。



図1 関東の地下構造と地震が起こる場所(①~⑤)

なかでも代表的なものが、大正関東地震と同じタイプの地震です。
大正関東地震の震源域は、陸の北米プレートと相模トラフ(海溝)から沈み込むフィリピン海プレートの境界です(図1②)。同じプレートの境界で起きた1703年の元禄関東地震は、大正よりも規模が大きい地震だったと推定されています。



図2 元禄関東地震以降の地震履歴(出典:地震本部『相模トラフ沿いの地震活動の長期評価』【第2版】)

現在、懸念されている領域は、千葉・房総半島南端から沖合。これまでの観測や調査結果から、元禄では大きくすべった(破壊された)領域ですが、大正では、ほとんどすべっていません。



震災後の銀座「西を望む 遠方に日比谷公園と帝国ホテルが見える」(国立科学博物館提供)

活発化も
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の堀高峰(たかね)・地震津波予測研究開発センター長は「関東地震の“壊れ残り”であるこの領域ではM7級規模の地震が起きる可能性があると推定されています」と説明します。
一方、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は、大正関東地震と同じタイプを除く、相模トラフ沿いを震源域とするさまざまなタイプのM7級の地震については、今後30年以内の発生確率を70%程度と予測。元禄関東地震から大正関東地震までの220年間を見ると、後半に地震が多く発生しています(図2)。地震本部は、今後、次の関東地震の発生に向けて地震活動が活発になる可能性があると警告しています。
(つづく)

「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年9月15日付掲載


関東地方は、世界で最も地震の多い場所の一つ。その理由は、関東地方を載せた北米プレート(岩板)の下に、フィリピン海プレートが沈み込み、さらにその下に太平洋プレートが沈み込むという、複雑な構造になっているから。
現在、懸念されている領域は、千葉・房総半島南端から沖合。これまでの観測や調査結果から、元禄では大きくすべった(破壊された)領域ですが、大正では、ほとんどすべっていません。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の堀高峰(たかね)・地震津波予測研究開発センター長は「関東地震の“壊れ残り”であるこの領域ではM7級規模の地震が起きる可能性があると推定されています」と説明。





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最終更新日  2023年09月27日 07時21分16秒
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