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竹善さんの声で聴く、「人生に乾杯を!」もう何十回聴いてんねん!と思うほど毎日毎日聴き続けております。今も・・・。この歌を聴いて、あんなことこんなこと思い出して涙する人、とっても多いんだろうな。私もこの歌を聴いていると、どうしても仕事で一番苦しかった頃を思い出す。40年の仕事のうち、約30年は子どもたちの担任としてそりゃ、悩んだことは山ほどあるけど、楽しいことの方が多くてこの歌を聴いていても、その頃のことはいっさい思い出さない。だって、悩むことすらも、楽しかったという思い出なので。しかし、管理職になると違う。どんな仕事でもそうなんだろうけど、それはそれは多様な仕事、思いがけないような、どう対応していいのか分からなくなるようなことも次々起きる。大量の仕事の処理であたふたして焦っている真っただ中にも叫びたくなるようなことが襲いかかる。真面目に頑張れば頑張るほど、任される仕事も増え、自分の頭の容量では、全く足りない状況になり。人前では、「ああ、私の脳みそはゲゲゲの鬼太郎の下駄の音状態やのに~」と笑っていたけど。一番苦しい頃は、仕事の処理が追い付かないけど最終電車に間に合わないと大変なので、やむなく片付けて帰る、そんなことが続くことが多くて。周りからは、「ほんとに仕事が好きやねんから」「頑張りすぎや、無理せんとき」とか、たくさんたくさん言ってもらうのだけど、「好きで残っているわけないやん、泣きたいほど家に帰りたいのに帰れないだけやん・・・」と、心の中でいつも思っていた。最終電車を待つ駅のホームでは、「バカ~!!」と思いきり叫びたい衝動を一生懸命我慢していた。電車がくると必ず、乗客が一番少ない最後方の車両に乗る。2、3人の人しか乗っていないのに、「ついてない・・・」と思う。たまに車両に自分だけのことがあり、その日は「ああ、よかった、今日は運がいい」と思う。一人だけでいたくて、他の人がいると気になって仕方がない。特にひどいときは、乗り換えてやっと最寄りの駅まで着いた後本来家までは10分少しで帰れるのだけど、足が前に出なくて30分かけてやっと到着する。精神状態のバロメーターがあって、基本的に竹善さんの音楽を聴きながら電車に乗っているのだけどSING LIKE TALKING の「Season Of Change」を聴いたとき、涙がぽろぽろ出てきたら、ちょっと注意信号。でも、その一番ボロボロの時は、音楽をいっさい聴きたくなくなる。何日も何日も、いっさい聴きたくない。そんな状況に陥ることが頻繁にあった頃のこと。その頃を思い出しては、ああ、本当に苦しかったなと。その頃から、持病の痛みも悪化して、毎日3~4回痛み止めを飲まないと仕事にならない状態に。それ以来もうずっと、薬の量は、減らせなくなってしまった。そして、そのことだけでなくもう一ついつも思い出すのが定年を迎え、いろいろな仲間に、お疲れ様会をしてもらったのだけど特に親しくいつも支えてもらっていた、元同僚でもあり上司でもあった先輩が退職祝いをしてくれて、思い出話をいろいろしつつ、お開きになったところで、「あんたは、本当によく頑張った!」と強く抱きしめてくれた時、多分、その言葉が一番欲しかったんだろうな、一気に涙が溢れて、号泣した。その夜のことを思い出す。でも今は、それが思い出となり、自分の仕事に一生懸命向かい合ってきた生き方は間違っていなかったし、自分の誇りにもなっている。今は、こんなにのんびりしていて、いいのかなとつぶやくたびに「人一倍頑張ってきたんだから、それでいいんや」と誰もが言ってくれる。だからこそ、今はゆっくりしながらも、自分が積み重ねてきたことを少しでも役に立てることができたらと思って、時々いろいろな場で、自分の経験や実践を楽しく伝えていくことができている。若い先生たちに、「楽しい保育をすごくやりたくなってくる」と喜んでもらえることがとても嬉しい。そんなこんなで、この竹善さんバージョンの「人生に乾杯を!」の歌は、いろいろな感情を湧きあがらせてくれたり、今の自分に自信を与えてくれたりする。素晴らしい歌と、素晴らしい歌声に乾杯を!だな~なんか、きれいにまとまりすぎてしまった感じ?さて、本日も、保育の学習会に行ってきます。
2022年10月28日
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やっとやっと、我が家にレコードプレーヤーの到着です。昨日決めて、今日届く。ありがたいことです。 そして、あっという間にセッティングもできて、今、聴いております 最初に聴くのは、そりゃ決まってますよね。 聴いております ああ、ええ音~。 裏返す。ああ、この作業も懐かしい。 当分、一日中、レコード三昧の日が続くな Bluetooth機能付きにしたので、 の スピーカーも、ますます大活躍。 レコードプレーヤーきたら嬉しくて、 これから、レコードも増えていく。 竹善さんのレコード聴きながら、 私のオーディオコーナーを、プチ模様替え中
2022年10月27日
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このところ、レコードプレーヤーが欲しくて欲しくてネットで、どれがいいのか、何を基準にして選ぼうかと毎日のように検索して見るのだけど・・・。調べれば調べるほど、「もう、わからん!」の日々。プレーヤーを持っていそうな友達とか、音楽好きのご主人をもつ友達とか、ちょこちょこと、「レコードプレーヤ―持ってる?」と聞いてみたが、みんな、前はあったけど・・・と、全滅。ところが、なんだか、ふっと、「あ、これにしよ」と思えるものがあったので、突然決めまして、明日届く予定。なんだろな、選ぶのに疲れたのかな急に決めることができちゃったな~。何にせよ、明日から聴けると思ったら、嬉しくて浮かれちゃって夫に「中古レコードのお店に行ってこようと思うけど」と言ったところ出不精の夫が、「お、行こう行こう!」と即決。「え?珍しいやん」と思いつつも、行ったことはないが昔からあることは知っていた、梅田の第3ビルの中古レコード店へ初めて行ってきた。レコードの時代が去って、CDに変わった頃から音楽をあまり聴かなくなった夫。レコードはたくさん持っていたらしい。今回、竹善さんの「JAOR」のアルバムをBGMのように家の中で流しているのを聴いていて、私よりも知っていた夫は、「ああ、この歌、懐かしい。いい歌だったな~」と珍しく音楽で昔を振り返っていたので、それがきっかけになったのかも。本当に出不精なので、絶対に行くなんて言わないと思っていたもんね。万が一、行ったとしても、すぐに「もう帰ろう」と言い出してゆっくり見れなくなるんだろうなーと勝手に想像していたが、今日は予測は大外れ。お店に入って、たっくさんのレコードを目にしたら、嬉しくなっちゃって、2人ともウキウキ状態。年齢が5歳離れているので、そこはやっぱりちょっと夢中になっていた時代の違いもありつつ、共通のものもありつつ、で、面白いなと。私は「フォーク」と呼ばれていた時代のものをあれこれ探し、ふっと見ると、お店の人に欲しいものを聞きに行っている夫。「何を聞いてきたん?」と尋ねたら、フランク・シナトラのLPが欲しくて聞いてきたと。しかし、残念ながら、お店にはなかった。それだけは残念がりつつ、とりあえず、思い出多い中から私が欲しい と、夫の選んだ(私も好きだが) を買って、とりあえず今日はこれだけにして、また来よう♪と心躍らせながら帰ってきた。夫は、やはり、ビートルズが欲しいようだったが、一番欲しいLPは、グーンと高い値がついていたので、断念。それにしても、2人でこんなにルンルンと買い物したのは、もうかなり久しぶりじゃないか?と思う。たまに買い物行っても、「もうこれでええやん「「まだか、帰ろう」と言うのが常なので。楽しく買い物するなんて、ずーっと前に引っ越しをしたとき、新しい家具をひとつずつ選んでいたあの頃以来かもかも、などと思ってしまったあ、日付が変わった。レコードプレーヤーは、今日届く最初に聴くのは、もちろん これだよ~ん
2022年10月27日
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10年ほど前に立ち上げた研修会。このところ、コロナのことがあって、なかなか難しい課題もあり思うようにはできなかったけれど例年より遅いスタートながら、今年度も、無事に開催することができた。昨年はZoomも取り入れながらしていたけど、やっぱり対面で顔を見ながらできるのはいい参加してくれる若い先生たちの、その時々の表情を見ながら活発に意見交換をする。やっぱりZoomでするよりも、みんなの思いの空気感を感じることができて、嬉しい。今日も保育の話をしているうち、楽しくて、力が湧き出てくるような感覚を感じていた。とっても楽しい時間。みんな気を付けて帰ってね、と見送ったあと、一人で歩く駅までの道、とても心地いい帰り道だった。電車に乗ってスマホを見たら息子からのLINEが。「研修、何時まで?」と。研修中にはいっていたので、全く気が付いていなかったけどどうしたのかな?と返信したら、今日は研修会場の近くまで行ったから、家まで送ろうかなと思って、と。ちなみに、研修の会場からは息子の家と私の家は逆方向。仕事を辞めた後も、こんな風に研修をしていることをさりげなく応援してくれている。もちろん、返信したときには、息子も家に着いたところとのことだったけど、ただでさえ気持ちいい帰り道に、さらに嬉しいLINEが入っていてほっこり。「ありがと。今日はとっても心地い帰り道だよ~」とLINEを送り、互いに「お疲れ様」と送り合って、ほっこり気分で帰ってきた。いい日だったなーと思ったら、眠くもならずウキウキとこんな時間。
2022年10月26日
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今日はなんだか、体調がよくないな~このところ、睡眠状態もやっとよくなってきたのにな~と体の痛みをこらえつつ、トボトボと動きながらふっとつけてみたTV。なんか面白そうなものしてないのかなと思いながらチャンネルをかえる、と、「影同心Ⅱ」。なーんか、懐かしいこの響き。そういえば、昔々よく観ていたような気がしてきた。誰が出てたんだっけ、と思いながら観ていると、あ~~、水谷豊さんの「留吉」ではないか!私は、若い頃は水谷豊が大好きだった。今ではすっかり、水谷豊=相棒 になってしまったのがちょっと残念でもあり、あまり観ていない。昔は、キャラクターの幅が広くて、それぞれの演技にわくわくしたな。若い頃部屋には水谷豊さんの巨大ポスターを貼っていた。レコードも持っていたな。「はーばーらいと」。でも買ってみたら、B面の「夏のめまい」だったか、そちらにはまって、そっちばかり聴いていた。昔は犯人役とか、くら~い役、クールな役も多かったように思う。かとおもうと、大好きだった「傷だらけの天使」のあきら役。この影同心Ⅱの「留吉」は、この「あきら」とちょっとキャラクターが似ている。ドジでたよりなくて、軽くてチャラチャラしている感じ。なのに、寂しがり屋でハートはとても温かくて、愛らしい。しかし、やるときには、役目を果たす、みたいな。話がそれていくけど、さて、私の記憶違いについて。私は、この「留吉」がとても好きで、前にとてもみたくなってネットで探したこともあるが、見つけられなかった。その理由が今日判明。「留吉」役をしていた番組が、なぜか、「必殺仕掛人」だと思い込んでいた。今日、「トメ!」と呼ぶ黒沢年男さんを見て、「あ、そうだった、トメ!と呼ぶ場面が印象的だったけど、それは黒沢さんだった。緒形拳さんだったと思い込んでいた」と。何十年と記憶間違いしてたのね~。これで、これからは「留吉」に会えるやん。嬉しい。ちなみに、「影同心Ⅱ」は観ていたけど「影同心」は観ていなかった。今日、TVを観ていて、「影同心」には渡瀬恒彦さんが出てたんだ、と。渡瀬さん、大好き。今も毎日、どこかのチャンネルで「十津川警部」「おみやさん」「公証人」他、まあ、シリーズ物が多いので観ることができる。生きてはるように錯覚するくらい。ということで、この頃、時代劇はほとんど観ないのだけど、「影同心Ⅱ」とともに、「影同心」もチェックしよう
2022年10月24日
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前の日記の続き。窯元巡りから息子の家に戻り、3人で楽しく昼食を済ませると孫はママと2階に上がって、いつものお昼寝タイムに。お嫁さんが一緒に2階に上がっている間、リビングで外を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲む。我が家と違って、周りは自然いっぱいなので本当に静か。日頃味わえない静けさが本当に心地いい。途中から唯一聞こえる音は、ハムスターの、ポリポリとエサを食べる音だけコロナのせいで、ゆっくりと遊びに来ることもなかなか難しかったけど、こうやって、呼んでもらって孫たちの顔を見にくることができる幸せに浸る。そのあとは2人でのんびりおしゃべりをしていたらあっという間に、時間が過ぎ、幼稚園へ2番目の孫の迎えに行く時間。離れてるので幼稚園のお迎えに行くなんて初めて。喜んで走ってくるきたものの、やんちゃないつもの表情と違うやん、とママと笑う。車の中でもいつもと違って、静か照れくさいんやね~。時計を見ながら、そろそろ1番上の孫が小学校から帰ってくる頃やね、と外に出たら、タイミングばっちりで、遠くにランドセルを背負って真面目な顔して帰ってくる姿が。やっぱり、しおらしい感じで、いつもと違うやん洗濯ものを出し、手洗いをしたり、ちゃっちゃと片づけてるのを見て、「えらいなぁ~」というと、ママが、いつもと違います、と宿題もしてちょっこと、おやつタイムも終わった頃には、すっかりいつもの、ヒエーっと、賑やかすぎる姿に戻っておりました。しょっちゅう会っていたら、違うのだろうけど、そのシャイな2人の孫に、にやけてしまった昨日だった帰りの電車が、ちょうど子どもたちが寝る時間になるので、しばらく、駅まで一緒に見送りに行きたいと言っていたが、寝るのが遅くなってしまうから我慢しようと大人たちの説得に、納得して、「おばあちゃん、おやすみ」と、2階に上がっていくかわいい子どもたちにほっこりさせてもらいながら息子に最寄り駅まで送ってもらい、「明日も早朝から仕事だから帰り」、いうのに、ホームまで来て手を振ってくれる息子にも、ほっこりしながら帰路についた。そうそう、これは「おやすみ」と2階に上がる前に自分たちのおやつの缶の中から取り出して、にこっと笑いながら私のバッグの中に入れてくれたもの。 もったいなくって、食べられないやん次は来月、3番目の孫の七五三があるので、楽しみそのあと、2番目の孫のランドセルを一緒に見に行くことになっているので、それももうひとつの楽しみ子どもたちは本当に元気をたくさんプレゼントしてくれる
2022年10月21日
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今ちょうど、丹波焼陶器まつりの期間ということで丹波焼の窯元巡りに行ってきた。 おしゃれな食器を見るのは好きなので、たまーに、梅田の阪急、阪神、大丸あたりでついでの時に目の保養に見て回って、うわぁ~いいな~と思っても我慢我慢、と、購入することはほとんどないが 我が家の食器と言えば、ほとんどが白。そして、地震で落下しても1枚も割れなかった某パンのポイントでもらった食器軍がずらりと並ぶ。 まあ、丈夫だしいいかーと思ってきたが、白ばかりというのも飽きてきて、なんか味気もないし。 お嫁さんに誘ってもらった機会に、もう少し食器も楽しもうと思い窯元巡りに行ってきたというか、連れて行ってもらってきた。 行くと決まると楽しみで事前に自分の好みのものを見ておこうとチェックチェック。 じっくりと見てると本当に素敵なものが山ほどあるのね~。 行きたい窯元があれば、全部車で連れて行ってくれるといういつも優しいお嫁さん。 で、けっこうあちこち行きたいところを選んでたこともあり、たくさん回ってきた。 回りすぎて全部を覚えていないけど、丸八窯、雅峰窯、宮ノ北窯、直作窯、信行窯、コウホ窯、タイガ工房、吟兵ヱ窯、まるか窯、名前を憶えていないところもある。 当然ながら、窯元ごとに特色があって、感激するものがたくさん。そして、どこの窯元でも、皆さん優しい。 3番目の孫を連れて行っていたのだが、「触らないよ~」と私たちはハラハラドキドキするものの、温かい声をあちこちでかけてもらって、飴をもらったりお菓子をもらったり、どんぐりをくださるところも お店の前の庭に、ブランコがあって、孫がご機嫌で遊んでいるとお店の方が出て来てくださって、自分の孫を見るように一緒にゆったりと会話を交わしてくださったりとか。購入していなくても、そんな感じ。 温かい丹波篠山の今田町の方たち。 そして、そして、いくつか購入しました。 下調べで一番行きたいと思っていた窯元さん。 吟兵ヱ窯さん。 駐車場から、奥へ奥へちょっと林みたいな雰囲気の中を入っていって、「あった~」とお店に入るなり、欲しいと思っていたお皿をすぐに発見。 写真で見るよりさらに素敵じゃないか 店内をゆっくり見せてもらって、欲しかったお皿が大きさの違うものもあったので、どちらも購入。 そして、もうひとつ欲しいと思っていた、の、サイトにあった深緑のお茶わん。 これが残念ながら品切れだった しかたないので、あきらめたけど、同じ色の丼鉢があったのでそれを購入。 でもでも嬉しいことに、お嫁さんが、また来ることがあるのでこの茶碗を見つけたら購入してプレゼントしますね、と ありがとう。 一番欲しかったものが購入できたのでそれだけでも、もう嬉しくて満足している私だけど、 弾んだ心で、そのあとも回った別の窯元さんでもいくつか購入。 こーんなかわいい、コーヒーカップとか、 こーんな丸皿とか、 こんな小鉢とか。写真ではちょっと色が綺麗に撮れていないけどやっぱり私の好きな深緑系で綺麗。おまけに、この小鉢を買った窯元さんでは、もともとリーズナブルなのに、サイコロを振って出た目の分、割引しますとのこと。 で、さらに2割引きをしてもらって、え?本当にそんな値段でいいのですか?と思うお買い得さ。 ありがとうございました。 素敵な窯元さんが本当にたくさんで。 こんなアート風のおしゃれなお店も。(お皿とコーヒーカップを買ったところ) Taiga工房さん。 このかわいい椅子に孫が座って、ママと遊んでいるのを見てお店の方が、「小さいお子さんに座っていただくと、椅子のコーナーがますますかわいくなって、嬉しい」と話してくださる 店内は、写真をこれだけしか撮ってないけど、もっと奥の方もいろいろな焼き物がある。こちらは、小さい子どものために絵本やパズルも置いてある一角があって、本当に助かりました~。 喜んで絵本見たり、パズルも楽しんでました。 本当にかわいい。 あちこちのお店で、写真も撮らせてもらったりして、素敵な丹波焼を満喫させてもらった。 また来年も絶対に行きたいし、絶対行きましょうね、と言ってくれてるのでとても嬉しい。 それにしても、もうすぐ3歳になる孫が、長い坂道や高い階段もあったけど、よく歩いてくれたし、車の乗り降りの回数も多いのに、嫌がることもなく、ご機嫌で、そのおかげで窯元巡りを楽しむことができたから、本当にありがとうね、と、帰ってからも感謝感謝の、ママとばあちゃんでした。
2022年10月21日
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竹善さんのJAORのアーカイブ配信が終わっちゃって寂しい。なんて、1週間もあって、もう、しつこく観続けたから感謝しなさい、というところだけれど。16日、息子のところから帰ってきて、急いで入浴を済ませ、11時59分まで、最後の最後まで観てやる~と、本当に5分延長してくれてた12時5分で、プチっと終わるまでヘッドホンでしっかりと集中して。竹善さんのライブはほとんどアーカイブないので、今回は本当に嬉しかった。何度も観れるので、観るポイントをそのつど意識して観ることができたのがよかったな~。ありがたいことです。最後は、今井マサキさんのコーラスに集中して聴いていた。やっぱり美しい声が、竹善さんの声に重なり合い・・素敵だなーと。きっとそのフレーズごとに、竹善さんの声にも神経を集中させながらきめ細やかに声をさまざまに調整させて、微妙なタイミングが0.1秒でもずれないようにとか素人には想像できない技術の世界で歌ってはるので、あんな風に、ずっと竹善さんを見て、集中して歌ってはるのだろうなと、そう思いながら聴いていた。実は配信を観た1回目から、ちょっと感じていたのだけど、こんな風に感じてるのは私だけかな~と思いつつ。カメラが、いいタイミングをちょっとずれるなと。配信なので、DVD作成ではないし、その辺りは綿密な準備とかちょっと違うものかな、とよくわからないことなのであくまで、感じた、ということだけど。特に、今井マサキさんの、とてもきれいなコーラス場面の映しどころがたくさん映っていないな~と。ぱっとカメラが今井さんを映した時には、その場面が終わったとこやんという、タイミングというのも何度もあって。というのも、これまで、コロナのおかげで何度もいろいろな配信を観る機会が増えて、カメラマンさん凄いなーと感動することがよくあったのでそれがなかったら、そんなに意識していなかったのかもわからないけど。要所要所で、パッと聴きたいアーティストの演奏場面がカメラに映し出されるそのタイミングのすごさに感動することがよくあった。DVDは編集もあるけど、編集できない配信でそれができるということは、何曲もあるのに、演奏全体をカメラマンさんが把握してはるからできる技なのかなと思ったり、自分の知らない世界なので、カメラを回すスタッフさんの事前の準備はどんなものなのか、ドキュメントでもしてほしいなと思ったりもする。そんなことを、ちょっと今回は感じちゃって、ごめんなさいと思いながらも、コーラスがどこでどんな風にアレンジされているのかもいつも楽しみにしている私は、今井さんのいいタイミングをもうちょっと画面上でも味合わせてほしかったかな~なんて思ってしまいましたという、感想でした。ま、それは置いておいても、アーカイブ配信があったおかげで、会場ではそこまで気が付いていなかった、というコーラスもしっかりと聴くことができたことは、本当に嬉しい。DVDは、視点を少しずつ変えながら何度も聴いていくので、そのつど新しい発見や感動があるもんね。1週間聴かせていただいて、本当にありがとうございました。やね。アーティストさん一人一人がもっておられる、自分のこだわりを聞けたら、自分の知らない世界の話をたくさんさん知ることができて感動するんだろうな、きっと。なんだか、思いのままにウダウダ書いてしまったこの日記さて、買い物でも行きますか。
2022年10月18日
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孫たちと楽しい1日を過ごした翌日は、かつての仕事の先輩とランチでおでかけ。今年3月先輩も私と同じく仕事を終え、時間に余裕のある生活になったので、今年からは二人で時々ランチに行こう!と決めていてまたまた、行ってきた。梅田でとても人気のある「赤白(コウハク)」前は、ホワイティにあるお店に行ったのだけど今回は三番街のお店へ。2人ともたまたま早く着きすぎて、こんな時間から並ぶのは恥ずかしいよね~なんていいながらちょっとだけ離れたところでさっそくおしゃべりしていると、あ、もう並ぶ人が!これはいけません。並ぼ、並ぼ、と開店を待ちながら、また溜まっているおしゃべりを。一人だと待ち遠しいけど、2人だとあっという間で「お、開いたやん」と、並んで待っていたという意識もなくウキウキと店内へ。すごくおいしいのが分かっているので、気分が弾む弾む。ここはワインもたくさんの種類がある。が、私は、まだ、用心してアルコールを控えているのでソフトドリンクで。 さて、絶対に食べたいものはいくつか決まっているのでたいして迷うこともなく、あっという間に決まる。 そして食べたものは、 フレンチおでん大根ボルチーニ茸ソース フォアグラ茶わん蒸し コンニャク肉味噌ボロネーゼチェダーチーズ フレンチお好みサヴォア さつま芋とフルーツのマスカルボーネサラダ仕立て 魚介マリネ(だったかな?) これもメニュー名忘れたけどかぼちゃ。 デザートのカマンベールチーズ、写真撮り忘れ 他では味わえない、独特のフレンチで、しかもものすごくリーズナブル。 接客も丁寧で素敵だし、本当にいいお店だな~。 お店から出たら、案の定、長い列ができておりました。 このお店の後は、別のカフェでアイスコーヒー飲みながらまたあれこれ話を。 美味しいお料理堪能して、大好きな先輩といろいろな話ができて、日曜に続き今日も、いい1日でした。 この先輩とは来月の竹善さんのライブも一緒に行くので(というか、billboardでの竹善さんライブはいつも一緒に行っている。)すぐに会えるから、楽しみだ~
2022年10月18日
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今年も丹波の黒豆枝豆収穫時期。TVでも頻繁に紹介しております。毎年、この時期休みの日には、息子は、枝豆の収穫、販売などなど親戚のお手伝いで汗を流している。その様子を見に、今年初めてその枝豆の畑に孫たちと一緒に行ってきた。(孫たちは毎年何度もそこに遊びに行っては回りでちょろちょろ遊んでいるので、もう慣れたものだけど)思っていたイメージと違って、非常に広大な畑で、袋詰めの枝豆を買いに来る人もいれば、枝ごと売ってあるものを買ってテントの中で、実をハサミでパチンパチン切って帰る人。さらに畑で、自分で枝を刈り取ってから、実を切る人。様々な楽しみ方で来ている人がたくさん。小さいお子さん連れで、シートを広げてピクニック感覚で来ておられる家族連れの人もけっこういる。ああ、子どもにとっても、こういうのはいい経験よね~。息子は、畑で、枝を刈り取るコツを説明したり、案内したり笑顔で元気に張り切って動き回っていた売り場を手伝うこともあるし、トラクターで刈り取り作業をすることもあるし、すっかり農家のおじさんやね~と思いながら、忙しそうな息子を眺める。孫たちは、お父さんのその姿を見に行くのを毎年楽しみにしながら、それ以上に楽しみにしているのが、畑周辺での虫探し、と聞いてはいたが、まさに、到着すると同時に、孫たちは虫探しを開始。開始というか、到着した直後に、「ほら、捕まえた」と手に乗せて見せてくれたのは・・・ 私の大好きなカナヘビちゃんのあかちゃん。こんな可愛らしい赤ちゃんを、よく見つけたな~と感心しながらわ~、撮らせて撮らせてと喜ぶ、ばあちゃんの私。そういえば、我が息子も小さい頃から、田舎の実家に帰省するとすぐに畑に行って、とかげを捕まえていたな~と思い出す。もっとも、孫たちは、住んでいるところも自然いっぱいなので、いろいろな生き物に囲まれながら生活しているし、家でもよくトカゲも捕まえているので、珍しくもないのだが、どこに行っても、こういうことが大好きなんだなーと長女がこんな感じなので、当然次女、三女も生き物が大好き。次女(幼稚園児)はアマガエルを次々と見つけて、手の中にはなんと4匹のアマガエルがそのうちの1匹をもらって、「ほら、カエル、カエル」と何度も見せてくれる2歳の三女。途中で手から逃げ出しても、しっかりと追いかけて捕まえていた。どの子も、どんな生き物でも平気でつかむので、触ってはいけないものを教える方が大変じゃないかなーという感じ。こういう姿を見るたび、自然に囲まれて育つって本当にいいなーと思う。さんざん虫の捕獲で遊んだ後、ママがそろそろ枝豆の身をとりに行こか~と子どもたちを呼び1本500円の枝をとりあえず2本買ってくれて、孫たちはハサミで、パチンパチン。私は手で、ぷちぷち。本当は畑で枝を切りたかったけど、大繁盛で枝を切る大きなはさみが出払っていたため、今日はそれは我慢。そんなこんなで、畑でひと遊びして、枝豆を手に、息子の家に帰る。孫がおじいちゃんおばあちゃんに自分が握ったお寿司を食べてほしいと言ってたということで夜は、おもちゃの回転寿司機を使った、孫のお寿司屋さん開店。何度かしているので、手順も手慣れたものでなかなかよい。そうそう、お寿司用の卵焼きも味付けからすべてこの2年生の孫が作ってくれたのだけど、とてもきれいに焼けているし何と言っても、自分でしたという味付けもすごくいい。ちなみに時々、息子のお弁当用の卵焼きを焼いてくれることもあるそうな。とても子どもが焼いたと思えないきれいな焼き上がりでした~。ママがいつも子どもたちに料理に参加させている、というかやりたいと言えば、なんでも参加させているのでお魚の処理もできる長女、次女。少し前、自分たちで釣ってきたイカの処理までやってたもんね。ちなみに、すし飯をさますお手伝いをしてくれる人~とママが言うと、「は~い」と飛んでいく2歳の三女。ご飯にパタパタ風を送ったり、まぜまぜさせてもらったりしていた。 私の注文に合わせて次々と手早く作ってくれるので写真が撮れなかったけど、見た目もばっちり。 その中で、さすがにのりを巻いてイクラをのせるのはちょっと難しく、こんなかわいいイクラ寿司になったので、それは、撮らせて~とパチリ。 玉子にはちゃんと真ん中を海苔で巻き、お、いいねーと言ってたら次に、ウニをのせて、玉子のように真ん中を海苔で巻いているのには笑っちゃったけど、その素敵なウニはおばあちゃんがいただきます、と美味しくパクっと。 なんとも楽しいお寿司屋さん。かわいいお寿司をたらふくいただきました。今日獲れたての枝豆も、さっそく食べて、それも美味~。お土産に、いっぱいの黒豆枝豆をもらって、帰りました。ああ、本当に幸せな1日でございました。
2022年10月18日
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竹善さんのライブのアーカイブ配信。毎日見続けてるけど、いよいよ明日でラストやんとわかっちゃいるが、急に明日、孫と遊びに行くことになったので、それももちろん嬉しいが、明日は観れない。夜帰ってきたら、ぎりぎりまで観るのは当然のことだが、今日もしっかり観ておかねば、とずっと観ている。DVDにしてくれないかな~。ああ、もっと観たい。1週間も観れたので、もちろん感謝感謝ではあるのだけど何度観ても、惚れ惚れするbillboard Osaka 待ち遠しすぎる。11月21日まで、あとひと月以上あるやん~。ちなみに、ちょろちょろ家事をしていて配信のライブを観れないときはCDを流しているが、意外や意外、5歳上の夫の方が歌をよく知っている。雨のリグレットも、お、稲垣潤一の歌やん!と喜んだりLONELY MANも、おお懐かしい、と。カレーライスは、聴いたことあるある。人生に乾杯を! これは誰やったかなあ。ほんまにええ歌や。よく聴いたな~、と。日頃、あまり音楽聴かないのに、今回のCDは、私よりよく知っていたのね~。負けたなーと、ちょっと悔しかったり話が弾むのが楽しかったりそして、必ずきっちり確認するいつもの私の言葉。な、竹善さんの声って本当に綺麗やろ。ほんまやな、と言ってもらって幸せ気分になる
2022年10月15日
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劇団四季のオペラ座の怪人を観てきた。 今年は2度目。いつもかなり前の席で観ていたけど、今回はわざと2階席から。2階席からだと舞台全体が観えて、それもなかなかの感動だった。2階席だからこそ、初めて気付く場面もあったりして、別の楽しさがあり、いいなぁ・・・と。これは開演までのステージの写真。隠れている、美しいシャンデリアの写真を撮らせてほしいところだけど、もちろん、それはNGなので。 オペラ座の怪人はもう何度観たかわからないほど観ているけど、やっぱり泣いてしまう。 というか、観れば観るほど、ストーリーの深みを味わえて、より泣いてしまっているかも。 ただ今回失敗したのは、席が2階なのに愛用の50倍オペラグラスを持っていくのを忘れてしまったこと。 役者さんの表情がはっきりと見えない。これは、残念だったな。 前回行ったときは、表情がよく見えるので、涙も見えるしそれにつられて、より泣いてしまうとかあったけど。 それにしても、皆さん、声が素晴らしい。 今回特に、声の響きが印象的だったのはマダム・ジリーを演じておられた 木村智秋さん。 すごく心に響いて浸透してくる声だった。 ちなみに、今回のファントムの岩城雄太さんも素晴らしかったが、前回は昨年からファントムに抜擢されたという、清水大星さん。 最初の一声聞いた途端に、ぞわっと感動して涙が。 自分でもえ?え?という感じだったが、素晴らしい声に感動し、ファントムのシーンでは、何度も泣いてしまった。 オペラ座の怪人、ほんとに何度見ても飽きることなどないすごい舞台です~。 来年、もう一度行く予定で、チケットゲット済み グッズも新しいものがいろいろあって、今回は これらを購入。 小さく映っているのはチャーム。 シークレットチャームなので、開けてみるまで何が入っているか分からないのだけど、なんと一番欲しかったものが入っていた。嬉しすぎ そして、余韻に浸りながら、会場をあとに。 いつもハービスの地下から出るのだけど初めて何となく1階から外へ出てみた。 この角度から見る梅田の風景に、「うわっ、めっちゃ綺麗やん」と思い、写真をパチリ。 写真では美しさが十分には分からないけど、改めて大阪どんどん綺麗になるな~と。 劇団四季、本当に素敵。 そして、一番好きなキャッツ、また大阪にきてくれ~とずっと祈っております。
2022年10月15日
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またまた続き「人生に乾杯を!」CDが届いて、用事をしながら聴き始めた1回目。この歌が流れ、「え!!」と動きを止めて、何、このうた。と。あ、この歌については書きたいことが溢れるので、また後で書こう。 この素晴らしい歌。竹善さんはクリスマスバージョンとされているので、ということは、クリスマスライブでもきっと歌ってくれはるのかな、と期待。何度でも聴きたい。そして、帰りは、竹善さんがお見送りをしてくださる。ああ、チケットを購入した頃は、自分の予定では、10月9日までに痩せているはずだったのに、よくもまあ、そんなありえないことを考えてたもんだ それはさておき、本当に優しい笑顔でした。とっても疲れてはるはずなのに。 ありがとうございましたとお礼をして、竹善さんの笑顔に包まれた気持ちで会場をあとに。 会場を出た後は、またまた会えた竹善さんつながりのお友達とたまたま、泊まっているホテルが近かったことが分かってそこまで戻り、一緒に夕食を幸せな余韻の中で、同じ感動を味わってきた者同士での食事っていい時間でした~さてさて、遅ーい時間にホテルに戻り、深夜2時まで入れる大きなお風呂にゆっくり浸って、気持ちのいい夜を過ごす。 翌日は、雨を覚悟していたのに、なんとあがっているではないか。ちょっと行きたいところがあったので、とてもありがたい。 いつも美味しい、ホテルの無料サービスの朝食をゆったりといただいて、朝食でも飲んだのに、部屋でも美味しいコーヒーが欲しくて、ロビーの無料のコーヒーを手に、部屋に戻ってまたゆったりと。 さて、このあと、また嬉しいことが。 今回東京行ったら、行こうと決めたところ。時々竹善さんが紹介されている和菓子の清野さん。いつか行きたいなと思いながら、調べることはしていなかった。今回は時間を気にすることもないし、行ってみたくて場所を調べたら、え?いつも泊まるホテルから徒歩圏内じゃないの、ということが分かり、それなら絶対行かなくっちゃ、と。で、行きました。 今回は迷うこともなく、順調に到着。思ったよりも、ずっとずっと小さなお店。写真で見たら、奥行きがあるのかな、と思いそうだけどないです。「わー、ついに来たわ~」と、ほわーっとした気分でお店へ。で、やっぱり言いたい。竹善さんが紹介されているので、来たかったと。竹善さん何かイベントがあったんですか?と聴いていただき、昨日ライブだったことをお話して。私は年の割に、実は人見知りがきついので、最初の一言で話が続くかどうか、というのが分かれるのですが、とても優しい。心地のいいお話をしてくださるので安心してお話しできて。大阪から来たことを話すと、お店に座っておられた方(お客さんではなさそうだな、と感じていたのだけど)その女性の方が、私も大阪から来ているんですよ、と。わ、何、嬉しい。この空気、みたいな。どら焼きが焼きあがるまでの時間とっても心地よく待たせていただきました。その間に店内に発見。 写真を撮らせていただいていいですか?とお聞きしてパチリ。 そして、今回は、 これらをいただいて(数はもう少したくさん)また、来ますね、とお店をあとに。 月曜と水曜だったかな、曜日限定の黒豆大福が欲しかったけど祝日ということで販売されていなかったので、また次回までの我慢とします。 でも12月のSaltish Nightは、曜日が合わないな~と。 しかしライブで告知のあった、来年4月の中野サンプラザのライブは日曜なので、ということは翌日の月曜、買えるじゃないかと思っている とこんな楽しいライブの旅となったわけだけど、もう一つ嬉しいことが。 竹善さんのファン友さんが、今日(と言ってもとっくに日付は変わってる)LINEで教えてくださったこと。 この清野さんが、私のことをFBのストーリーズに投稿してはるよ、と画像を送ってきてくれはって。 すごーく嬉しい。 また、絶対に行こう。 東京に行ったとき泊まるホテルはいつも同じ。 そこから歩いてすぐ行けるので、楽しみが一つ増えて嬉しい。 あ、清野さんで和菓子と共にプレゼントしていただいたもの 何かなと袋から出してみると、 季節ごとの素敵な和菓子の写真のポストカードのセットだった。 本当にありがとうございました。 東京ライブ旅の締めくくりも、清野さんのおかげで、また、投稿のことを知らせてくださったお友達のおかげでとってもうれしい旅の思い出となりました~
2022年10月12日
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寝られないので再び・・。明日を気にすることもなく、ほんと、お気楽な生活です。西村さんの登場の嬉しい悲鳴のあの喜びを思い出して脳が興奮してしまったところから。「雨のリグレット」稲垣潤一さんといえば、「クリスマスキャロルの頃には」しか知らなかった。生歌聞いたのも、去年オフコースクラシックで竹善さんが共演されたので(記憶は正しいだろうか)生稲垣さんの声を聴いただけ。「雨のリグレット」こんなに素敵な歌を歌ってはったなんて。竹善さんがカバーされなかったら、死ぬまで知らなかったかも。あ、聴きたくなったので、聴きながら書こう切ない後悔。聴きながら、大昔の、ちょっとした恋の経験を思い出しちゃったりして。心がキュンとする思い出があるのは、そのときは辛かったけどこの年になって懐かしく思いだせるっていいよね~なんて聴きながら思う。いくつになっても、たまに昔の恋の思い出に浸ってみるのはいい。「そして僕は途方に暮れる」この歌がヒットした頃に私の子育て人生が始まったなぁ。20代真ん中。昔は雰囲気で「いいな~」と思って聴いていただけの歌たち。色々と人生を歩んできて改めて聴くと、ああ、こんなにいい歌だったんだなーとしみじみ聴くことが多くなった。これも、竹善さんのおかげですね。うん。大澤誉志幸さんも、竹善さんとの共演で初めて生声を聴けた。「雨の物語」正やんは、私の青春真っただ中時代でしょうか、そのちょっと前か。素晴らしい歌が本当に多い。なんでこれほど心に染みる歌が作れるのだろうかと思った。それこそ、昔の恋の思い出に、正やんのグループ「風」の数々の曲は、当時交際していた人が「風」が大好きだったので車の中でいつも流れていた。そんな思い出の光景を美しく蘇らせてくれる。「ほおづえつく女」を聴くと、キュンとする思い出が。「あの唄はもう唄わないのですか」何十回聴いたことか。「Lonely Man」「探偵物語」は知っているけど、芳野藤丸さんって、私は知らなかった。確かに、あの時代にこの歌は、すごくかっこいい。歌声を聴いたときも、「おお!」と、魅力的な大人な声。 今回のライブで、田中義人さんがステージの前に出てきて藤丸さんと向かい合って演奏されるときの表情にちょっと感動してしまった。凄い表情だった。わずかな時間なのに、私は、今まで生きてきた中で、こんな表情になるほどの、感動の瞬間はあったのかな~なんて思ったりした。「生まれ来る子供たちのために」何度も何度も竹善さんの生声で聴かせてもらってるけど、その時その時の時代の状況の中で色々な思いを巡らせながら聴くことができる。ただ、どの時代でも、いつも悲しい状況が重なってくるのが何とも・・・。子ども受難時代とずっと昔に言われるようになって久しいけどいったいいつになったら、子どもたちにとって平穏な時代がくるの?と思ってしまう。こんな歌をつくる小田さん、すごいです。それを広め、発信し続ける竹善さんもすごいです。「出航SASURAI」この歌も知らなかった。初めて聴いたとき、曲調がルビーの指環とちょっと同じ雰囲気がある、と。寺尾聡さんの歌、ルビーの指環しか知らないけど「人生に乾杯を!」なんで、こんなに素晴らしい歌を今まで知らなかったのだろうと悲しく思った。この歌を、この先知ることがなかったとしたら、人生、損をしたようなものだな、なんて思う。この歌には書きたいことがいっぱいあるけど・・・。ちょっと、だらだらと長ーくなっちゃってるので、ここで、また休憩。休憩って、もう深夜2時だ。寝なさい!ってね。
2022年10月12日
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行ってきました~。最高でした~。もう、それしかない。とにかく最高でした~ 大阪の自宅を出てから、ひたすら竹善さんの歌声を聴き続け、のぞみのなかでも、片時も止まることなく聴き続けてると品川までの時間もまったく退屈することもない。 とりあえずホテルで、30分程度休憩してほっ。その間に、バッテリーが減ってきた と、 を、充電充電。そうそう、出かけるときは、いざというときのためにこれもいつも携帯。これは、軽いのもありがたいです。本当に便利。 そして、ワクワクしながら余裕をもって早めに出発。 ライブで何度も東京に来てると言っても私は天才的方向音痴。ましてや、今回の会場は渋谷じゃないか。 人が多いと言っても、やっぱり大阪とは違う。駅に降り立った途端に絶対に人に酔うやん、そして、え、どっち?とパニックになるやん、とわかっているので、地図を何度も確認し、駅までスムーズに行けそうな原宿から行くことにした。当然ながら、原宿も、ぎょえっという人の多さだったが、何とか進む方向は大丈夫そう。いつも初めての会場に行くときは、何度も何度も確認してから行くのに、改札を出て、駅の外に出るとえ?どっち?となり、逆方向に行った経験数知れずの私4月に行った、竹善さんのお寺コンサートの時もまったく逆方向に延々歩いていたもんね今回は、無事に進み、よし、予定ではもうそろそろ見えてくるはず、と思っているけど、自分を信じられないので、念のために、何かのビルの前に立っておられる警備員さんに一応聞いて確認。親切に、あの信号を左に曲がるともう見えてきますよ、と丁寧に教えていただきお礼を言って進むと、もう本当にすぐそこだった。しょうもないことのようだけど、これまで何度もあちこちで迷子になっている私にとっては、たどり着けること、ものすごく嬉しいことなのです。ほどよい時間に到着し、列に並んでまずはプレミアムライブへ。今回は思い切ってAチケットを購入しているので素敵な、竹善さんのTシャツを受け取って、 愛用の、とっても便利な に入れて、心ワクワク。今回は6列目と、なかなか良い席。30分間のプレミアムライブは、いつもの笑顔の竹善さん登場。そして、6時からは配信もあり言葉を選ばないといけないけど今は・・・みたいな感じで、緩い感じを意図的に発信させてはるのではないかと思うけど、ファンサービスの竹善さん。5曲ほど披露してくださって、予定通りの時間で終了。ああ、Aチケットにしてよーかった、と実感する。 開演予定の6時になり、再び登場の竹善さんは、やはり、ちょっとだけプレミアムライブよりは緊張感もある感じ。それも期待が高まって、いい感じ。ちなみに、コーラスは今井マサキさん。竹善さんが出演ということで録画をして何度も何度も観ている関ジャムで、私は初めて知った今井マサキさん。ついに夢がかなって、どんなに幸せだろうと思いを馳せながらついつい、今井さんの表情を見ては、自分もほころんでしまう。自分との共演を夢見てくれていた人とステージに立つってどんな気持ちなんだろうと竹善さんの気持ちにも思いを馳せ・・。 今回のアルバムの歌を聴けることが楽しみなのは当然ながら、それ以外にはどんな選曲がされているのかも楽しみだった。 そして、突然に大好きなサヨナラからスタート。竹善さんの声で聴くサヨナラ、本当に大好き。 心地よいMCと共に、曲が次々と披露され、「はじまりはいつも雨」になると、ツツーと涙が。 ふと見ると他にも涙をぬぐっている人が見えて、なんかつられるように、ますます涙が。 「ワインレッドの心」玉置さん、確かにずば抜けてうまいし、すごいなとは思うけど、玉置さんに限らず、個人的には、歌い方が微妙に重すぎるなと感じてしまうと、ちょっと聴いていて私はしんどくなる。竹善さんの声や、アレンジは過度な重さがないのが好き。とても素直に素朴に、気持ちよく、その歌の世界のイメージを自分の中で広げたり深めたりすることができるような気がする。 それこそ、近年はいろいろな人がカバーを歌っていて聴く機会も多いが、竹善さんほど他の人の歌を自分のものにして歌いこなせてしまう人は、やっぱりいないんだなといつも思う。すごく技量が必要であることも、今だからこそとてもわかるような気がする。 話が少しそれるが、子どもに絵本を読み聞かせるときも、場面場面で合わせてオーバーに声を変えたり、雰囲気を出そうと読み方に演出をつけすぎるのはタブー(と思っている) 絵本は見て聞いている子どもがどう受け止めるかが主。 読み手が勝手に大げさな演出をつけすぎることがもしかしたら、その子の持つイメージを勝手に作り上げてしまう。 絵本にもよるけど、空想の世界を子ども自身が広げていって欲しいような内容の絵本は、大げさすぎる演出は逆効果だと思っている。 ちょっと、そんなことと重なってしまって・・。 あくまで、個人的な意見だけど。 さて、話を戻し、なんといっても、最大のサプライズで、西村智彦さん登場。これには、会場全体がどよめいたもんね。喜びの拍手で、建物が揺れたんじゃないか?私もそうだけど、もう嬉しくて嬉しくて、拍手を止めたくなかった。きっと、みなさんも、大きな声で名前を呼びたいのをぐっと我慢していたはず。 会報と共に送られてきたDVDで、動く西村さんを見てウルっとしていたのに、まさか、生西村さんが登場とは。 そして、全身でリズムをとりながらかっこよく演奏される姿をずっと見ながら、涙涙。 そして、同時に竹善さんの思いをまた想像して、今の竹善さんの喜び溢れる思いは、私には想像できないよね~と思ったら、また涙。 歌いながら、すぐそばに西村さんがいるという空気を全身で感じてはるんだろうなーと。 演奏する西村さんを見つめる竹善さんの表情を見て、また涙。 書いていたら、また気持ちが高ぶってきたのでちょっとここでいったん、休憩。 次に続く・・・。
2022年10月12日
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本日、楽しみにしていたCDが届いた。佐藤竹善さんの「radio JAOR ~Cornerstonse 8~」 ああ、嬉しい。10月9日のLIVEも近付いてきたし、それまで聴き倒そう さっそく私の愛用の に、入れましたよん。 これで、どこにいてもいつも聴ける。 今日は薬をもらいに病院に行ったけど、薬を待っている間も、今頃、届いたりしてないだろうなと気になって気になって。 本来なら、ちょっと買い物して帰るところだけど、そんなことしていられないわ、と急いで帰宅。 不在伝票が入っていないことを確認して、よし、ほっ。 無事に、午後ピンポーンの音を聞いて、軽やかに(とっても笑顔だったのではないかと思う)受け取り、しばらく笑顔が続く 遅い時間になったけど、ちょっとごそごそと用事を終えて、やっとヘッドホンで聴いている。 PCで聴いているより、やっぱり音も繊細で美しい気がする。 う、「人生に乾杯を!」この歌知らなかったけど竹善さんの歌声に、あかん、泣きそう。 今夜も寝られそうにないけど、今夜はよしとしましょ。 しばし、この音楽にひたりましょ
2022年10月05日
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竹善さんの「Live With The Cornerstones 22' ~It’s My JAOR~」のオリジナルグッズが届いた。 アンブレラマーカーセットとフレークシール 見ているだけで嬉しくなる、このかわいいキャラクター どうしても「ミーム」と呼びたい愛くるしいキャラクター アンブレラマーカーは、傘に限らず、色々つけられそうだなと思って2セット購入。 一番使う傘にはすぐにつけ、もう一つは、やっぱり一番よく使っているバッグに。 あと2つ、どこにつけよっかなー そして、今日は久々にもと仕事仲間と集まる予定。 遊びではなくて、もう何年も続けている学習会を今年は秋からスタートさせるので、その打ち合わせに。 管理職になったとき、自分にできることを少しでも役に立てたいと思い、仲良しの同僚と3人で作った学習会。 少しずつスタッフも増え、参加してくれる保育士さんも増加。 コロナがあって開催できなくなったり、Zoomで行ったり、その年の状況に合わせて、変化を重ねながら、それでも10年以上が過ぎた。 仕事後に疲れているのに参加してくれる先生たち。今日も来てよかった~と思ってもらえないと申し訳ないという思いで、どんなに忙しいときでも、前日はほとんど寝ずにでも学習会の準備をするということが何度もあった。 昔、ある試験のための仕事後の勉強会に参加していた頃、講師をしてくださっていた師匠が、教えるという責任があるので、睡眠時間を削っても準備をしているんだよ、と話してくださったとき仕事で忙しい中でありながら、そこまでこの勉強会を大事にしてもらっているんだ、と思っていた。自分が学習会を始めたら、その思いがとてもよく分かるようになった。 それにしても、現役の仲間達のおかげで退職後まで続けることができるのはとても嬉しい。 「昔はもっとこうだった、ああだった」なんていう時代錯誤の話にならないよう常に最新情報をチェックしながら勉強しつつ、微力でも自分が役に立てる場所を大事にしたいと思っている。 と、ウキウキの話題から、ちょっと真面目なことを書いていたら、ほわーんとしていた気分から、気持ちが引き締まってきた感じ ガンバロ。
2022年10月04日
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この秋から冬にかけ、竹善さんのライブがたくさん。コンビニでのチケット受け取りが1日からスタートで今日、受け取ってきた。1週間後となった 「Live With The Gornerstones 22 ~It’s My JAOR~」そして、毎年恒例の、「Your Christmas Night 2022」と合わせてLIVE 5回分受け取ってきた。初めて今年は、仕事のことも考えなくていいので、金沢、広島、浜松、と思い切って申し込んでしまった。いいのか、無収入なのに・・とそればっかり大好きな金沢には初めて友達と一緒にプチ旅行を兼ねて行くことになったので、好きなところをあちこち回ろうとそれも楽しみ。広島も2018年のライブで行って以来。広島に行ったときは、必ず平和資料館や原爆ドームなどをゆっくり見て回ることにしているので、今年も行ってこよう。浜松には、ライブで行ったことは一度もない。初めてなので迷わないように気をつけねば。恐ろしいほどの方向音痴人間なので。さて席はどこどこ?とドキドキしながら確認。どこも前方の良い席をいただいていて、とても嬉しい。特に、Christmas LIVEは、1か所、最前列中央という、びっくりの席があって、わぁ、久しぶりの最前列ライブハウスは時計とにらめっこして、必死に争奪戦に臨み、最前列ということは何度かあるけど、大きなホールでは、この15年で最前列に座れたことはほとんどない。もっとも一番いい音を、となると最前列がいいかというとそうではないのだろうけど。ということで、9日には、東京遠征。せっかく東京までいくのだからと、プレミアムチケットをゲットしていて、すごく楽しみ。今年は9日のライブと、毎年必ず参加の12月のSaltish Nightと2度の東京行き。12月は東京から帰ったら、翌日すぐに広島のライブに行くので体調を崩さないように本当に気をつけねば。ちなみに、竹善さんは、17日がSaltish Nightで、18日は和歌山でライブ。よく19日広島。それこそ、本当のおっかけで、東京→和歌山→広島と行こうかとかなり迷ったが、今年の、この自分の体のことを考えると、ちょっと無茶だなと和歌山はパス。日程がここまで続いてなかったら確実に和歌山は行ってたのだけど。大阪からは近いので。と、そんなことを考えながら、竹善さんは大丈夫なのか、この3日連続もあまりにきついはずだし、今年は今までで一番多くの回数、ライブをされるので、ものすごいスケジュール。そうそう、この全国ツアーの間にも、木根尚登さんとのライブを四国で2度もされるではないか。(これも、行きたくて考えたけど、体を優先させて断念。ああ、もっと元気だったら・・・)竹善さん、たくさんライブをしてくださるのは、とっても嬉しいですが、体を壊されることがあったりしたらファンは一番悲しいので、そこはほどほどによろしくお願いします。ということで、ブツブツ、つぶやいていたらすごい時間じゃないか。寝ます。
2022年10月03日
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昨日、SING LIKE TALKING の会報誌とDVDが届いた。集合ポストに見つけたときの嬉しさよ 今回のDVDで、やっと元気になられた西村さんを拝見できて嬉しい。 SNSで、西村さんが復帰されているのを知っていてもやっぱり、動く西村さんを拝見するまでは、本当の安心感を得られないというか・・・ SLTファンはみなさん、そうだったんじゃないかな~。 昨年、思い切って2日間ともにチケットをゲットしていた秩父ミューズパークでのSLTライブが中止になったとき、西村さんの体調不良が原因と聞き、中止になったことの何倍も、西村さんは大丈夫なのだろうか・・とそのことばかりが心配だった。 よかった~よかった~、本当によかった。来年は35周年なので、きっときっと、私たちファンにとって心弾む企画をしてくださっているのかな~ツアーもたくさん、してくれはるかな~おっかけ、たくさんできるかな~DVDを見て、3人おそろいの姿を見て来年への期待が、ぶわーっと広がったーそして、そして、昨日は SING LIKE TALKING34周年の記念すべき日でした。おめでとうございます
2022年10月01日
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