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2009年07月27日
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ユリイカ買いました。



んー。

前回、適当に書いちゃって反省、って言いましたけど、

やっぱりひろみ先生に伝わっていました。

ほんとに恥ずかしい。

反省。




しかし、個々の詩そのものは評価されなかったけど、各詩ごとのつながりを

評価してくれました。



僕の中ではストーリー的なものや、同じテーマで複数の詩を作ることもある。



で、今回はそれだけを、評価してくれました。

つまりまぁ、一篇の詩の評価と詩集の評価は少し違うように、詩集の評価に

近い見方をしてくれたってことでしょうか。



や、もちろん個々の詩そのものは「こんなん詩じゃない」くらいの酷評でしたが。




厳しいこと言われちゃいましたけど、また、初めて肉にできるアドバイスも

いただけました。

これは嬉しいことです。

ま、ようやく一見投稿者さんじゃなく、教育すべき詩作見習いくらいに

思ってもらえたんでしょうかね?



で。



そんなものを作っていきたいわけです。

それにはまだまだ力が足りない、どころか、ようやく詩作というものの、

庭の門くらいが遠くから見えつつある、くらいな状況なんだなと痛感しました。

その門の中に入って、庭を通過して、建物の入り口をくぐらねば、詩作にすら至らない。

詩というのは、その建物の一番上のひと部屋を指すのでしょう。







詩とはなにか?

これって詩なんですか?

それはひろみ先生もずっと言われてきたことです。



でも、やはり自分のなかでこれは詩だって枠組みがある。

そしてまた、それを壊す作業が詩作でもある。

しかしやっぱり、それには非常に高いクオリティ、おもしろさ、目新しさ、

または教養、なんかが、絶対に必要になる。





僕は、かなり、まだまだな位置にいます。

というか、圏外です。




やはり、ここらで古典の韻律・定型詩を、きちっと読みこなさなきゃと感じました。

もう「おもしろい文章=詩」ではダメなわけですから。

韻律・定型詩から韻律、定型を抜き取ったあとに残るもの。



それをしっかり考えていかなきゃならんなと思いました。








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最終更新日  2009年07月27日 19時01分54秒
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