Mayuとあなたと。

掲載(一部のみ)


載せれる分だけ掲載しています。
そして写真のデータをいただいたものは、掲載しています。

関心を持ち取材していただくことは嬉しいのですが、

「言い方は悪くないか(間違って受け取られるような言い方はしていないだろうか)」
「事実と、それを順序立てた話の進め方ができているだろうか」
「誰か巻き込みたくない人を巻き込んだり、迷惑をかけるものではないだろうか」
「記者さんには、こちらの心配な事がちゃんと伝わっているだろうか(乳がんの問題は、私個人だけの問題ではないことなど)」
「本の宣伝をするためという目的でお会いしていると思われてはいないだろうか」

こういうことを考えながら、慎重に言葉を選んでお話しています。
一度活字になってしまったものが世の中に出てしまえば、それは全て「私が言ったこと、考えたこと」として受け取られます。
たとえ、私が「そんなつもりで言ったんじゃない」ことでも、その言葉に至るまで、たくさんの時間をかけて説明したことであっても、そこだけ切り取られてしまえば、受ける必要のないハレーションを受けることになりかねないからです。

ただ、本を出してそれで「思い出になったから、終わり」ではないことも理解した上で取り組んでいることなので、負担にならない程度にやっていこうと思っています。


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