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かえるちゃんのぽっかぽか生活
中絶(2)
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中絶(2)
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【アボーション】
誰かの人生を左右するのは、もうゴメンだと思っていました。
父が病気になった時、その病状からして延命処置をする事は諦めました。
それは、数分、数時間、1日命を引き伸ばす事にしかならないから。
最期の時が来た時、約束通り延命処置は行われず、父は静かに逝きました。
父は自分の病気の事も、自分が死にゆくことも知らずに亡くなりました。
それは、私が決めた事でした。自分の命が残り少ないと知っていたら
やりたい事があったかもしれない、言っておきたいことだってあったかもしれない、
会いたい人だっていたかもしれない。でも、父はそのどれもする事なく亡くなりました。
その時、「私は他人の人生を自分の手で止めてしまったんだな。」
と自分を恨みました。私が生きている限り、こんな思いは2度としたくないと
思っていたのに、不幸にもまた私に同じ決断が迫られている悲しい事実。
羊水穿刺の結果を待つしかないとは言ったものの、流れは中絶の方向へ向かっていました。
日本にいる家族中が、この妊娠継続に不賛成。
・障害を持った子供を育てるということは、どんなに大変な事なのかという事。
・生まれてきた子は、世間から一生そういう目で見られて生きていかなければならない事。
・生まれてきた子中心の生活で家族がバラバラになっていく事。
家族からはそんな意見があげられました。
それは分かっている。言われなくたって全部分かっている。
だけど、障害児を抱えてだって、生きていけるかもしれない。お金もかかるかも
しれないけれど、やってやれない事はないだろう。その大変さは、想像の域を
超える事は出来ないけれど…。
私だって、障害者を持つ家族を見れば「大変だなぁ」という目で見てきた一人。
子供が大きくなって、周りからの視線に、そんな体に産んだ私を恨む時が来るかもしれない。
それでも、この世には障害があっても「生まれてきて良かった!」と思っている人だっているはず。
こんなゴタゴタがあってから、長男は人に預けられ、思うように接してあげられていない。
もし、障害を抱えた子を産んだら、もっと寂しい思いをさせてしまうかもしれないし
家族がバラバラになるのは目に見えている。
でもそれを苦労と取るのか、当然の事と取るのかの違いではないか?
ただ、私達が年老いてこの世からいなくなった後、その負担を全て
長男にかけて良いものなのだろうか?とも悩む。
それより何より、自分達の意思で新しい家族を作ろうと決めた以上、「病気だから」
という理由でそれを切り捨てる訳にはいかないという思いも交錯。これは理想でしかないのだろうか?
意見の食い違う私と家族・・・。お腹の子を否定されているようで悲しくて悲しくて。
私・・・完全に孤立。
ただ、家族が言ってくれている意見は、私たち夫婦、そして長男の行く末を案じての事。
特に、実母は私の体の事を気づかってくれた上での発言。私が息子を手放したく
ないように、母も私を失いたくない気持ちは同じ。それが分かるだけに、辛い・・・。
私が読んだ文献だと、日本では赤ちゃんが胎内死亡して、病理解剖の結果初めて
「18トリソミー」だったと気づいたという例が非常に多かったように思います。
すぐれた技術の中で、最新の医療を受けられる事に感謝しつつ、あまりにも早い段階で
病気を発見してしまった為、こんな選択をしなければいけない事に・・・
日本にいたら、病気にさえ気づかずに中絶なんて選択肢はなかったのにとも思いました。
長い長い2週間の間、不思議と心は落ち着いていました。結果が出ていないのに
泣く必要はないんじゃないかと。嘘のようですが、結果が出るまでの2週間は病気の事を
考えた事がなかったかも知れません。
でも、そんな気持ちとは矛盾して、自分達の行動は中絶の方向へ向かっていました。
家族4人での思い出作りに、動物園へ行ったり、水族館へ行ったり。こんな行動を
取る事自体、半分以上諦めていたんだと思います。
中絶は時間の問題。検査結果が出たらすぐにでも決断を下さなければならない状態、
本当に「家族」での時を楽しんでいました。
この時、いつ手術になっても良いように、日本からはすでに義母が駆けつけていました。
この穏やかな2週間は嘘のように、検査結果が出た当日の病院へ向かう道中
流れる涙は止めることは出来ませんでした。これで、お腹の子との生活も残すところ
数日になってしまったのか・・・と。
そして、ほぼ100%確実だといえる羊水穿刺、流産の危険を冒してまでも受けた
その検査の結果は・・・
「he has a nomal karyotype」
中学生レベルのたった5語の英語が、私も夫も理解できなかったんです。
全く知らない言語を聞かされた感じ。狐につままれるとはこの事なんだと知りました。
自分達の頭の中には「アブノーマル」の言葉しかなかったので、「ノーマルって?
どういう意味ですか?ノーマルって…」と質問していました。
何回か聞きなおした後、紙に書いてもらって、ようやく意味を理解する事が出来ました。
「ノーマルなんだ。どこにも異常がないんだ。」と。やっぱり出生前検査は確率の問題であって、
私は10分の9のうちの一人だったのでしょうか。今でもどうして検査に引っかかってしまったのか
不思議です。
先生自体もこの結果が信じられなくて、研究所に直接電話して、検査結果は
間違いじゃないかとさえ確認したそうです。その後の超音波検査でも、何故か
脳も心臓も正常になっていて、先生も20年近く医師をやっていてこんなケースは
初めてだそうで、ミラクルとしか言いようがないと言っていました。
前回見えたもの(異常)は、きっと先生の目には本当に見えていたのでしょうけど
(それは信じています。)申し訳なかったと謝ってくれました。
晴れて先生のお墨付きをもらい、本当の意味でこの妊娠を楽しみ始める日がやってきたのですが、
検査の結果次第では中絶に踏み切ろうとしていたのも事実。おそらく自分の命に代えてでも
子供の命を守りきる!と押し通せなかっただろう自分が恥ずかしいです。
ただ、一つ救われたのは、「それ(中絶)が間違っているか、間違っていないかは分からないけれど、
どんな結論を出したとしても、それは私達夫婦が苦しみ抜いて出した結果。かえるちゃんの結論を
応援するからね。」と言ってくれた友人の言葉でした。
中絶と言う行為を否定しながらも、それをしなければいけない現実。「自分は悪くないんだ。」と
誰かに言って欲しかったんだと思います。
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