リッカーCLOSE
ネイオ･ワーク(浪川大輔)
25歳。リッカー事件を3回も経験している運の悪い男。
何気に凄腕だが本人の性格上、派手な攻撃は行わない主義。
スコット･アンティリーズ(浜田賢二)
27歳。ネイオの相棒で、基本的なボケ担当。ミサイル射撃が下手すぎる。
しかし、やる時はやる男で、きちんと礼儀は弁えているつもり。
マックス･ハナー(立木文彦)
45歳。黒人の隊員でネイオとは別のマックス班の班長。
ネイオとは犬猿の仲。指揮がうまく取れなくて困る。
ルーク･スカイ(藤原啓治)
マックスの班の隊員で、いつもガムをかんでいる。
反発的な行為をとることで有名だが、実力は相当である。
キット･アーデス(小西克幸)
部隊の隊員でネイオの班の隊員。
もともと、この任務には乗り気ではなかった。
サーフ･コン(成田剣)
部隊のコンピュータ担当員。ネイオの班で施設に行くトロッコを操縦。
電子機器なら何でもお任せで、爆発物の処理も可能。
へブリック(松本保典)
ネイオの班の隊員。
人生、金が全てだと主張する成金。
G･E(志村知幸)
隊員でマックスの班。ニューヨークの出身だが、
もっぱら野球よりはサッカー好き。
エージェン(土田大)
ネイオの班の隊員。
何事も、先を急いでしまうせっかちな性格。
セフテン()
マックスの班。
自分が地味だということを自覚して、攻撃もめったに行わない。
スパン(小松史法)
マックスの班。
かなり神経質で、何事にも大げさに反応する。
デックス(谷昌樹)
マックスの班。
派遣されたメンバー達の中で最年長。
かなりの熟練者だが、向こう見ずな性格。
カル(楠大典)
ネイオの班。
前作の登場人物、T･カウの甥に当たる。
彼も短気な性格であるが、戦いを通じてネイオたちとの絆を深める。
カーギー(細谷佳正)
マックスの班。
鎮痛剤をエルバトフスに与えたつもりだったが･･･。
エルバトフス(三浦潤弥)
マックスの班。
リッカーに引っ掛かれ、薬品室で創作ウイルスを誤って注入してしまう･･･。
ビッグス･アローン(大塚明夫)
前作、ラストに出てきた黒ずくめの男。
リッカーを造ったウイルスから、会社の設立まで、全て行った最大の権力者。
前作持ち帰ったジムを新たな研究材料にするらしいが･･･
その研究とは･･･？
【日本】
アフタショット(咲野俊介)
タイミング良く日本に旅行に来ていた前回の生還者。
あれから4年の月日が経つが、未だに銃撃の腕は見事である。
コルトン(東地宏樹)
日本の危機を知った特殊部隊が派遣した特殊部隊員。
前作のコルトン副隊長とは、赤の他人。
ジェシー･スィムス(野島健児)
18歳の高校生。
日本の文化に触れたくて短期留学してきた。
もともと特殊部隊入隊希望者なので、射撃の腕は見事。
堀内透(阿部敦)
東京在住の大学生。
デパートに大勢で立てこもり、そのリーダー的存在。
内田宏一(村治学)
自衛隊の一員。
長い経験を積んでいる隊員であり、避難指示を行う。
山井夕夜(野島裕史)
若い自衛隊員。
内田の部下として配属されている。
野沢総理大臣
日本の総理大臣。
リッカーが現れたことに関心はまったくなく、
｢どうせヤラセ｣とまったく興味を示さなかった。
【その他】
ソニック最高司令官(樋浦勉)
前作までの最高司令官、ランコアの後任。
スコット曰くランコアより自己中心的でウザイ。
アンサー･ドアー(牛山茂)
52歳のベテラン刑事。階級は不明。
カメオ出演するジェダイマンさんの小説のキャラクター、アーサーと会話をする。
特殊部隊員たちとは、特に関わらないが、特殊部隊とアローン社とのつながりを追う。
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