吉日ヒロコ☆Happy homeの作り方

吉日ヒロコ☆Happy homeの作り方

「好きって何?」と思っている人へ


私は、好きって、その人のことをどんなに大切にしたいかってことだと思っています。

そのことを実感したのは、今の夫と知り合ってから。
私のことをこの世のものとは思えないほど、大切にしてくれる彼を見て、それを知りました。

まず、彼は私の健康に、いつも気を遣ってくれる。
「今日の調子はどう?」
「はい。今日の分の野菜。これはノルマだからね。全部食べてね」
「一緒にお灸をしようよ」
「夜食のあとは、万歩計をつけて散歩しよう」

ありとあらゆる健康法を私に試したがる彼。
疲れやすい私を少しでも健康にするために、命をかけているようにも見えるほどだ。(←ちょっと大げさ)

あのね。私は決して虚弱体質のかよわ子ちゃんではないのよ。
身長173センチで、小学校時代は「ジャンボ鶴子」と呼ばれていたの。
それなのに、彼は私を、生まれたてのうさぎちゃんのように扱ってくれるのです。
本当にたいせつにね。

心のケアだってすごい。
私がちょっと落ち込んでいたら、私を喜ばせるために、美味しい料理を作ってくれる。
その腕前はプロ級なので、私は美味しくて自然と笑顔になる。
「料理が上手ね」って褒めると、「泣きたくなるほど上手なんだよね。一人暮らし歴長かったからさあ」なんていって、42才まで独身だった自分の悲しさを犠牲にしてでも、私を笑わせようとする。

それはまるで、丘の上のサナトリウムに住むガラスのハートの美少女を、少しでも元気づけようと奮闘する、若い青年医師のよう。

いえいえ。実際の私はあれですよ。
「私がヒロコちゃんだったら号泣してる!」と親友に言われるような状況に陥っても、「え? なんで?」と答えるような鈍感な人間ですよ。

それなのに、彼は私に本当に、丁寧に接してくれるの。
生まれたてのヒヨコちゃんに水を飲ませるみたいに。
本当にたいせつにね。


彼は、今までの恋人たちとは全然違う。

好きだから、憎くなる。
好きだから、束縛する。
好きだから、手をあげる。

自分の思い通りにならない相手を、自分の思い通りにしたい。
思い通りにならないなら、言葉や暴力を使ってでも、相手にそれを強要する。

彼女のことを「たいせつ」に思うなら、そんなこと絶対にできないはず。
それに、自分を「たいせつ」に思うんなら、そんな彼とはすぐに別れることができるはずなのにね。

でも、「それも愛かも…」って思っちゃうことがあるのも事実。
本当は、そんなのって、単なるもたれあいなのに。
そんな相手と付き合いを続けたって、幸せな未来なんて、やってこないのに。

あなたは、彼を「たいせつ」にしていますか?
彼に「たいせつ」にされていますか?
2人の関係が見えなくなったら、そのあたり、もう一度見直してみてください。


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