~juri~


◆作品紹介◆
「あなたを愛せないなら、心なんかいらない」
三谷樹里は科学警察研究所の心理技官。
犯罪者の悪意に、自らの心まで侵食されそうな毎日。
唯一の安らぎを与えてくれる恋人カゼミチが、突然姿を消した。


●あらすじ●
科研の心理技師としてエリートの道を進んでるジュリ。
ある日彼女と一緒に住んでいたカゼミチが突然姿を消してしまう。
そして、ジュリが担当した駐車場で爆死した人物が・・・
カゼミチ本人ということが判明する。
カゼミチの死は、自殺なのか、他殺、もしくは事故なのか?
捜査をすすめるにつれて・・・
カゼミチの存在自体の謎も持ち上がる。
お互いに抱えていた想いや、苦しみがうまく描かれていて・・・おもしろかったです。
ジュリのコンプレックスも、kazemichiが残したプレゼントで、きっと薄らいでくれるのでは!
そんな風に思わせるラストシーンがよかったです。

この本は、juriの苦悩を中心に描いている本ですが
対として、「MADE IN HEAVEN kazemichi」もあります。
kazemichiの側も、いろいろと複雑な過去を持っていたようで、彼の気持ちがうかがえます。



© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: