C型肝炎から肝臓癌へ ・・ ・ ・  ・

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ホンダ・ライフ / サス交換


フロント・ストラットAssyとリアーショック&スプリング。品物はホンダ・ダンク(ライフのターボ仕用)用/純正部品です。
ショックの硬さは判りませんが、スプリングは一巻き多いです。

 先ずはジャッキアップ、そしてタイヤを外します。もちろんウマ(車体を載せる台)はしっかり架けときます。
 ストラットAssy上部とフロントインナーパネルの取り付けをガタガタになるまで緩めておき(ナット2個)、下部とサスの(ボルト1本)ジョイント部をはずします。
ドライブシャフトを付けたまま作業をしたので、ストラット下部とサスのジョイント部の抜き取りが少々困難だった。
(あ、左側はウォシャータンクのボルトをはずし、タンクをずらしときます。)
上部ナット2個を十分に緩めておき、下のジョイント部から先に抜き取るほうが楽です。その後上のナットを外し、下方向に外します。

 取り付けは逆に、上を仮止めにし、下のジョイント部を差込みます。

* * 注意!* *
 力任せに外方向に引っ張ると、ドライブシャフトの内側ジョイントが抜けてしまいます。(ドライブシャフトを抜くか、ロアーアームのボールジョイントを外すほうが作業がしやすいかもしれません。)(*_*)は、外さないままです。

 リヤーは内張りを外し、ショックの取り付けナットを左右とも外してしまいます。(念のため、リヤーアクスルにジャッキを軽く掛けとくほうが良い。)で、下のボルトを抜き、ショックを外します。
 すると動きが自由になるので、新しいスプリングの切り口を合わせ、交換します。
 ショックは、上を仮止めして、下のボルトを締めきり、上を締めます。
 ボルト/ナットなど、作業項目を再点検。そして外したリヤー内張り、タンクを取り付けます。

 これで交換終了。後はタイヤを付けて、ウマから下ろすだけ。
車高は5mm程高くなりました。

**
 走行してみて・・・。
 直線道路では十分に満足。カーブは攻めてません。m(__)m(攻めるような車で無いし・・・)
攻めれば多分リヤーが流る。車体のロールはあまり変わり無いかも?。
でも直線路は乗り心地は少しゴツゴツ感はあるものの、しっかり路面は捕らえてます。
安定感はかなり良くなりました。芝生と地面を歩く違い。
路面と車体のズレを感じません。

 リヤーマフラーもターボ用に交換。径が少し太いです。音は変わりません。


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