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暑さの中で日々弱っているミニバラ達。遅まきながら日除けをかけたのですが、4鉢目が枯れてしまいました。今年の夏、どんな品種が枯れてしまったのか、自分の記録として残しておこうと思います。 早めに枯れたのは3種。トリノフォーエバー、ノバパティオ、ビバーチェメイアンです。どんな花だったのか、過去に掲載した写真です。トリノフォーエバー2022.6.19 ノバパティオ2023.8.29 ビバーチェ2022.6.21 そして今日枯れたのを確認したのがサニービーチフォーエバーでした。サニービーチ2022.5.15 どの品種も特徴があり、トリノは赤い花でいつも長持ちして咲いてくれていました。ノバは高芯勘弁咲きで姿の良い花でした。ビバーチェは複色で咲いたり単色で咲いたりと季節によって色が変わっていました。 サニービーチは大輪種で普通のバラに負けないくらいの豪華な花を咲かせていてまさか枯れるとは思っていませんでした。 品種を作出したナーセリーに特徴があるのかと思いましたが、偏りは無いようです。我が家では普通のバラも栽培しているのですがそちらは枯れそうな様子は全く見られません。こうしてみるとミニバラは暑さにとても弱いようです。鉢が小さいので暑さの影響を受けやすいのかもしれませんが。 昨年の冬ごろからミニバラの栽培が大変になってきたので、少し減らそうと思ってはいたのですが、いざこうして枯れてしまい、その品種を失ってしまうと、やや寂しい気もします。おそらくもう販売されていず、入手はできないともいます。 まだ我が家にはかなりの数の品種が残っています。でもまだまだこの暑さの中で青息吐息の鉢がかなりあります。どれだけ残ってくれるのか、様子を見ながら、出来る限りのことをして、貴重な品種の生き残りを図りたいと思います。
2024.08.19
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今日は明け方は風が強かったですが朝から快晴で、日中も穏やかな暖かさでした。用意したおせち料理とお雑煮、お屠蘇も形ばかりで済ませて、お正月気分に浸れました。 3時ころに近くの氷川神社にお参りに行き、昨年の感謝と世界平和を祈ってきました。 暮れに切ったミニバラの切りバラもこの暖かのせいか、屋外に置き放しにしているのですが花もちが良くきれいに咲き続けています。早めに切り花にした方が株が弱らなくていいかもしれません。まだ咲き始めている株もありますので、開いてきたら早めに切って、ポットに生けておこうと思います。 先ほど大きな地震がありました。ちょうど台所で洗い物をしていた時で、なんとなく揺らいで目まいでもしているのかなと思ったほどです。 テレビを付けたら日本海で大地震、津波警報も発令されていました。東日本大震災のような大津波にならなければいいのですが。
2024.01.01
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真夏の暑い盛り。多くのミニバラが花径が小さく咲いている中で、比較的普通のサイズに咲いているミニバラがありました。エキサイティングです。ミニバラ エキサイティング2023.7.25 エキサイティング ミニバラ2023.7.25 花径7㎝程。すっきりとした香りが良いのも気に入っています。この品種は寒さに弱く、11月から12月頃の寒さの中では、花弁が痛んで満足に開かないことが多いので、その分暑さには強いのかもしれません。 6月に咲いた花の写真もありましたので一緒に掲載します。この時はややピンクがかって咲いていたのですね。ミニバラは咲く時期によって、姿や色が微妙に変化するので、そこも面白いところです。エキサイティング2023.6.23 今年の夏は、今までより暑さが強い感じがします。ミニバラ達もどれだけこの夏を乗り切ってくれるか、ちょっと心配です。でも鉢数を少しづつ減らし始めているところですので、その時はあきらめるしかないと思っています。まあ、手入れはしっかりとやっていくつもりですので・・。
2023.07.25
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また梅雨空に戻りましたが、幸い雨は降らず曇り続きです。屋上のミニバラも少しづつ開いていますが、ビニールの袋を外して一日経つと、もうスリップス(アザミウマ)がたかって、花弁が痛み始めます。 完全に開くまで、袋を掛けておくわけにいきませんので、開き始めた時点で取り外して翌日に開き加減の良い花の写真を撮るよう努めているのですが、アップで撮ると痛みがどうしても目立ってしまいます。ここが普通の大輪バラと違ったミニバラの弱点かもしれません。スリップス除けに効く殺虫剤はないものかなと毎年悩みます。でもまあ、これだけ咲いてくれるのですからよしとします。 今日は2種類アップしておきます。ベルガモはフォーエバー社のミニバラで、花径が6cm。香りはありませんが、色合いとしては上品な感じです。ベルガモ2023.6.23 カタリーナはポールセン社のミニバラで、花径は大木ケラバ9cmまでになります。さわやかな香りで何といってもその姿が典型的な高芯剣弁裂き。ここまで高芯にならなくてもいいなと思うほどです。開花してからの花もちもよく、咲く花の数は少ないですが、楽しめるミニバラです。カタリーナパレス2023.6.23 こうしたミニバラと競争して咲いているのがゼラニウム達で、これからの暑い季節にも元気よく育ってくれると思います。今年は肥料をやり過ぎたせいか、茎の伸びが良すぎて背の高さを低くするのに伸びすぎる茎をカットしまくっています。
2023.06.23
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バラの蕾に袋掛けをするようになってから、順調に開くようになってきました。蕾が膨らみすぎると袋を外すことがしにくくなりますので、少し膨らんだ程度で外します。それからしばらくするとさらに開きかけて可愛くなります。アンティーケコルダナ蕾2023.6.20カタリーナ蕾2023.6.20 ボナンザ蕾2023.6.20 旧アラスカ2023.6.20 グラウンブルー蕾2023.6.20 イブクレール蕾2023.6.20 どれも違うのですが、写真にするとみんな同じように見えてしまいますね。どの花も蕾はころころとして弁の先がおちょぼ口を開いたようで可愛いんですよ・・。 今日は栽培鉢数を減らすため、デュエットコルダナをご自由にどうぞと出してきました。今の咲き方でいまいちいいなと思えないものを少しづつ出します。これがまた咲いたらもっと良い花を咲かせるかもしれませんが、鉢数を絶対的に減らすには思い切って今感じたことで出した方がいいだろうと思いました。デュエットコルダナ2023.6.17
2023.06.20
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昨年暮れに咲かせ続け過ぎて、弱ってしまったミニバラのマリカが何とか元気を取り戻して、咲いてくれました。 枯れそうになったので、蕾を付けても摘んで、生育することだけに特化して栽培した効果があったようです。マリカ2023.6.17 このマリカは、ポールセン社のパレードシリーズで販売されましたが、今は販売している栽培経営者が居ないようです。色合いが好きで。花は6cm程度と大きいのに草丈はそれほど大きくならないので気に入っています。なんとか枯らさないようにこれからも栽培を続けてみたいなと思っているのです。 先日、我が家で栽培しているバラの鉢数を減らす第一弾として、鉢植えのツルバラ、ピエールド・ロンサールを鉢から抜きました。ツルバラでも鉢栽培で、剪定を繰り返していればツルが伸びず普通のバラのように咲いてくれました。 この枝を玄関先のツルバラに接ぎ木して品種の確保はできましたので、大きな鉢を減らせると思い、抜いたのです。抜いたことではっきりしたのは、根頭癌腫病に罹患していて、大きなこぶががっしりと着いていることでした。ということは癌腫病に罹患しても簡単に枯れるわけでなく勢いが少し衰えるだけとわかりました。 我が家ではバラの植え替えに古い土を使い回していますので、癌腫病に罹患する可能性が高いのです。ミニバラの植え替えではできるだけそういうことは避けてきたのですが、できるだけ栽培の手間を省いて、少しづつ鉢数を減らそうかと思っています。でも花が咲いてくれると嬉しいのですよね。黒点病がまた蔓延し始めました。農薬散布をさぼっているからでしょうね。
2023.06.18
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ようやくミニバラの開花が始まりました。3日ほど前に開花した最初のミニバラは写真を撮り損ねましたので、今年最初の登場はウィンターマジックになりました。 ウィンターマジックは香りが良いということで購入した品種です。花径は5.5cm程度でそれほど大きくなりませんでした。写真は同じ花を少し角度を変えて撮っています。他の花も撮ったのですが、手振れしたのかピントがずれていましたので、こちらにしました。ウインターマジック2023.4.23 ウィンターマジック5.5cm2023.4.23 香りは確かに良い匂いですが、それほどに強いという感じではありません。ブルー系のミニバラで色がすっきり咲くのは、グラウンブルーくらいで、ほかのブルー系は赤みが強く咲いたりしますのでその点ではよい品種かもしれません。 これからミニバラ達が次々と咲いてくれると思います。今年は気のせいかどのミニバラも蕾の大きさが例年より大きい気がします。これらが咲くとどんな姿になるのか今から楽しみです。
2023.04.23
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ベラオプティマはデルイター社、ノバパティオはポールセン社の販売したミニバラです。販売する会社によってミニバラにも特色が出るようです。ベラオプティマ2022.11.29 ノバ2022.11.29 今日は一日曇りで終わりました。いつ雨が降るかと心配で降っていない午前中にできる限りの用事を済まそうと、あちこちに行ってくたびれてしまいました。 午後は休み休み用事を片付けていきました。その中で、図書館に行った帰り道の途中で、とても大きな落ち葉を見つけました。普段見慣れない大きな葉でした。昨日、昨晩と強風によって、あちこちに落ち葉が落ちているのですが、これを拾って押し葉にしたら、面白いかもしれないと、見つける都度拾ってみました。家に帰って新聞紙を広げて重しを載せて平らになるようにしてみました。名前を調べるのは後でもできるでしょう。 街路樹や公園の大木など、普段は見上げても間近に見ることのない葉が、枯葉になって傷む前に落ち葉となったようですので、結構きれいです。また新しい楽しみを見つけました。まあこれが集められたからと言って、どうということもないのですがね・・。集めること自体が楽しいのです。
2022.11.30
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今日の天気は一日曇りで、時々細かい雨が降るときがありました。夕刻になって強い風と雨が時折混ざって、どういう天気なのかよくわかりません。日中出かけて帰ってきたら、家の前が隣の緑地からの落ち葉でびっしりと埋まっていました。急いで落ち葉履き。少し濡れていましたが放置しておくわけにはいかない状況でした。 これほど天候がひどくなる前に一応、写真を撮っておきました。この強い風では明日は傷んでいるでしょう。撮っておいて良かったです。今日の写真はファッションパティオとサニービーチフォーエバーです。ファッション2022.11.27 サニービーチ2022.11.29 ファッションは長持ちして咲いてくれるミニバラですのでいつもならこのまま咲かせ続けるのですが、今回は株が疲れないように、すぐに切り花にしました。 サニービーチは前回ご紹介したベルガモと同じような色合いですが、こちらの方が少し丈夫で良く咲いてくれる気がします。ただ香りはベルガモほど強くありません。 このブログを書いている夜も、強い風の音がしています。雨もかなり降っているようです。これでは明日朝また落ち葉が玄関前に降り積もっていることでしょう。なぜか我が家は風の吹き溜まりになっていて、落ち葉が集まってきてしまうのです。でもまあ集まってくれるのですから、道路前面に散らばって広い面積を履くよりは楽なんだと、たまるのを待ってゴミ袋に集めています。
2022.11.29
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今日は、久しぶりに雲が多い天気。気温は32℃前後とまだ高いですが、直射日光が当たらないだけマシということで、図書館に行って本の返却と新たな借り入れをしてきました。こうして何かできることはいいことですね。 紙粘土人形の裸婦像を写真を撮りましたが、撮り終わった後、もう少し手直ししてと、繰り返してしまい、なかなかアップできそうにありません。 先日撮った、我が家で初めての開花となったウインターマジックの花をまだアップしていませんでしたので、これを取り上げます。ウインターマジック2022.6.28 ウインターマジックはネットで検索していて、香りがとても強いミニバラというブログに出会って、これまで見たことがありませんでしたので、あちこち探し、苗を購入して育ててみたものです。 香りが強いということは、ヘルメスくらい強いのかなと期待していたのですが、いざ咲いてみたら全くの期待外れ。これのどこが香りが強いのだろう。人によって香りの感じ方が違うのはわかりますが、強さはわかるでしょう。 花の大きさもさして大きくなく3.5~4cm程度。ビバーチェと比べても一回り小さかったです。ビバーチェとウインターマジック もう少し栽培してみて、変わらないようであれば処分の対象にします。 フォト蔵で素晴らしい接写の写真を撮る方がいらっしゃって、その方の使われているレンズをお聞きし、それと同じレンズを注文していたのですが、今日届きました。早速、私が使用しているカメラで使用できるか試してみました。無事に作動はしていましたが、その方のような鮮明な写真は撮ることができませんでした。 もっと明るい日に再度挑戦してみたいと思っています。また楽しみが増えました。
2022.07.03
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毎日暑いです。それだけならいいのですがあまりに日差しが強くて、ミニバラたちを咲かせてもすぐに花弁が傷んでしまいます。普通のバラも咲いたその日に花弁がチリチリと傷み始めます。 これではもったいないです。部屋になにか花が欲しいと思っていましたので、そうだ、花を満足に咲かせるために、ビニール袋を外すと同時に切り花にして、部屋に飾った方が長持ちすると気が付きました。 より長持ちさせるため、花瓶に氷水を入れてそこに切り取ったすぐの花を差し込みました。入れられたバラは生き生きとしてぐんぐん開き始めています。暑いので切り花にしました これから毎日、開き始めたバラを切り花にしていけば、飾れる花はもう少し増えてくると思います。 それにしても暑いし、日差しが強いです。日差しに強いはずのベゴニアでさえ葉が傷み始めました。集め始めたゼラニウムも、暑さに強いはずですが、日差しが強すぎるかもしれませんので、物干しを利用してそこに日よけを吊るして、日陰を作りました。これでなんとかこの強い日差しの時期を乗り切って欲しいと思っています。 まだ6月なんですよね。夏至からまだ日がたっていないので、日差しも強いのでしょう。こんなに早い梅雨明けは今までにないそうですから、それなりの対応を考えなければいけないのだろうなと思っています。
2022.06.29
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今週末から最低気温が零下になると予報されていましたの、花がきれいなうちにカットしました。まだ少し咲き残っていますが、それらもいずれはカットし、株の負担を減らすつもりです。ミニバラ冬のカット 気温が低いと、花の持ちが良くなり、いつまでも咲き続けています。昨年暮れに咲き続けてくれるのでそのままに咲かせ続けていたら、株が弱って枯れそうになりました。もう入手できそうにない品種でしたので焦りました。春に何とか生き返って芽は吹きましたので、今年1年、花を咲かせず株の充実を図っています。 これに懲りて、寒くなったら早めにカットし、まだ残してある花も年末にはすべてをカットして正月の生け花にするつもりです。 少し前に撮っていた写真をまだアップしていませんでしたので、12月に咲いたミニバラの記録として残しておきます。ボナンザ2021.12.16 アンドロメダ2021.12.16
2021.12.23
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まだアップしていないミニバラの写真がありましたので、いっぺんに掲載します。 サニービーチフォーエバーの白 ベラオプティマ、ボナンザコルダナです。サニービーチ2021.11.07 サニービーチは本来黄色のミニバラなのですが、この株は枝変わりをしたらしく、時々白い花を咲かせるのです。白が出るのは安定しているわけではありませんが、他のサニービーチの鉢と違うので、区別して栽培しています。ベラ2021.11.11 ベラは普段はもう少し丸弁で咲くのですが、今回は少し剣弁ぽく咲きました。弁先のほんのりしたピンクがステキです。ボナンザ2021.11.24 ボナンザはコルダナの特徴を持ってたくさんの花弁を持っています。もう少し整然と咲くはずなのですが、今回は少し乱れて咲きました。 いろいろな品種を咲かせていると、一鉢で咲く数が少なくても、色の変化や香りの変化が楽しめるのでなかなか栽培を止められません。 園芸店を回っていると、今年はシクラメンが昔に比べるとかなり安くなっている気がします。それとガーデンシクラメンがとても多いです。ついつい買ってしまって、棚が一杯になってきました。 もう少ししたら、プリムラジュリアンのバラ咲きを購入しようと思っていたのですが、置き場所がなさそうです。それと、少し出回ってきている同種の花を見ても、ぜひ欲しいと思う鉢に出合わないのです。12月になればよい鉢に出会えますかね・・? シクラメンの特売というチラシが今朝入っていたので、近い時に行ってみようと思っています。そこで買ってしまえば余計置き場所がなくなるのですが・・・。
2021.11.28
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マリカは昨年の暮れに咲き続けていることをいいことに、そのまま咲かせていたら、株が疲れ切ってしまい、新芽が出なくなってしまいました。 気に入っていた品種で、もう入手はできそうにないので、なんとか持ち直さないかと気を配りました。新芽が出ても蕾になってしまうので、もう咲かさなくていいから、成長して元気になって欲しいと、蕾を見つけるたびに切り取っていました。 株の勢いがなくなると、子孫を残そうと花を咲かせようとするのでしょうか。夏を越せるか心配だったのですが、なんとか枯れずに葉を残していました。これなら生き残りそう。 気温が下がってきて、葉も少し元気になってきましたので、蕾がでたのをそのまま咲かせて、咲いたらすぐに切ろうと思っていました。その花が今日やっと開きました。たった一輪ですが、生き残ってくれてとてもうれしいです。花の姿もいいですねー。 マリカ2021.10.21 生き残っているのは一枝だけ。これが枯れたらおしまいですので、来年も気を付けて育てたいと思っています。 今日も、別の園芸店に行ってきました。2軒回るつもりだったのですが、1軒は今日もシャッターが閉まっていました。定休日なのかな。それとも閉店してしまった? もう1軒の花屋さんに行って、掘り出し物を見つけました。ベゴニアのひとまとめ安売りです。中を見ると白や赤、ピンクの濃いのと薄いの、4色もひとまとめにされていました。 これは探してもそうそうありません。しかも一袋のみ。無くならないうちにすぐに確保しておきました。 さらにゆっくり欲しいものは無いかなと見まわしたら、ガーデンシクラメンが一鉢200円でありました。その中の一鉢の葉の模様がとても派手で面白かったのです。ピンクの花がいくつか咲いていたのですが花よりも、葉の模様が気に入りました。これを買って地植えにし、冬を乗り越えるか試してみようとそれも購入。 今日もいい買い物が出来ました。早速植え替え作業をしました。
2021.10.21
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今日はお彼岸。やっと朝晩涼しくなってきて、ミニバラも姿が良くなってきました。少しづつミニバラの写真を撮ってアップしていきたいと思います。今日の姿が良いのはベラオプティマでした。花径は小さいですが姿はいいですね。ベラオプティマ2021.9.23 夏の間の黒点病で、下葉をほとんど落としてしまい、上の方に数枚付いているだけですが、よく咲いてくれています。株を疲れさせないように、開ききったらすぐに切り取るようにしています。置き場所を雨が当たらないところに替えましたので、これからは下葉が少しは長もちして、元気になってくれると期待している所です。 涼しくなって園芸店に行けばいろいろ秋の花を売っているのでしょうね。だけれど行かないことにしています。見ればほしくなってしまいそうですから・・。
2021.09.23
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暑さの中で咲いたバラの花をそのまま株で咲かせていると、1日で咲ききってしまいます。そこで開き始めた花は切り取って、プラのボトルを半分くらいに切った容器に入れて、部屋に持ち込んでいます。 涼しい部屋なら数日は持ちますのでそのまま卓上に置いてあります。これでカット2回分です。切りバラギューギュー2021.7.28 こうして切り花にして手元に置いてあるので、時々香りを嗅いでみるのですが、朝と昼、夕方では香りの強さが違います。特に夜ではほとんど香りが分かりません。朝方が一番香る気がします。 切られていても、時間が分かるのでしょうかね。 暑さのせいか、梅雨時に困っていた黒点病は出なくなっています。この状態で秋を迎えられれば、回復した整った花を咲かせてくれるのではないかと、期待が持ててきました。
2021.07.28
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台風8号が東京を直撃するかなと警戒していたのですが、夜半に大雨が降ったあとは、小雨が少し降ったくらいで曇りがち、午後4時現在では日が射して、無防備で出かけると肌が日差しで痛いです。 台風の影響か、気温がこれまで程上がらないので、今のうちにと買い物に出かけて、日用品を購入したのですが、その出口付近で小輪の八重咲ベゴニアを見かけました。色合いがとても鮮やかでしたので、ついつい赤と白の鉢を購入してしまいました。日が射さない売り場に置いてありましたので、いきなり日当たりに出したら日焼けしそうですので、日の当たらないところに置きました。 今日のミニバラは4種。カタリーナ、マラガ、エキサイティング、ハニームーン。花型が整形になった品種が多いです。カタリーナ2輪 2021.7.27 カタリーナ2021.7.21 マラガ2021.7.27 エキサイティング2021.7.27ハニームーン2021.7.27
2021.07.27
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今日も暑いですが、それだけでなく、日差しが例年になく強くなっている気がします。これまで夏越しに苦労しなかった植物が葉やけを起こし、対策を取らなければいけなくなっています。今日は日当たりに置いてあったマーガレットを日陰に移しました。日焼けを起こし始めている他の鉢を見つけてはそれらも日陰に移しています。 日差しに強いと思っていたバラも、熱心に栽培している方は鉢を2重、3重鉢にして鉢の温度が上がるのを防いでいるようです。暑さ対策をしっかりしないとミニバラも夏越し出来ないか心配になってきました。 この暑さの中でしっかり咲いているミニバラたちです。モンテローザ2021.7.23 このモンテローザは、今回は周辺の緑が買ったフリルがステキです。ミニバラは咲くときに寄って微妙に変化しますので、その辺を観察するのも楽しみです。ティファニー2021.7.23 ティファニーはしばらく咲かなかったのですが、今回小さく咲いてくれました。秋になればしっかり咲いてくれると思います。 カバナ 2021.7.23 カバナはオレンジ色の上品な色合いで、咲きました。 こうして咲いてくれているミニバラたちですが、切り花にして部屋に飾れば長持ちするのですが、切って飾るよりも咲いたら早めに切って株の体力を温存する方に力を入れることにしています。 体力をつけるために肥料を薄くしてこまめに与えると良いという方もいらっしゃいますので、そうしてみようかなと思いますが、肥料焼けして枯れても困りますので、その辺の塩梅が難しいです。
2021.07.25
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暑さが続くので、例年の今頃はどうだったのだろうかと、自分の過去のブログを見直してみました。10年前は涼しかったのですが、ここ数年前から暑い夏になってきた感じです。こうした事態に対処しなければいけないのですね。 今日午後8時から東京オリンピックの開会式が開かれるようです。いろいろ取りざたされていますが、ここに至ってはこのオリンピックが何事もなく無事済むことを祈っています。今日の夏のミニバラはハニームーン、ベラーミ、パールと白いミニバラを集めてみました。ハニームーン2021.7.20 ハニームーンが咲くのは久しぶりの気がします。蜂蜜の香りがするとして大事に育てているのですが、白いミニバラはスリップスの被害を受けやすく、満足な花を咲かせることが難しいのです。花型も夏だからか、少し違っている気がしますがこれはこれでいいですかね?ベラーミコルダナ2021.7.20 ベラーミコルダナは調べたときはこういう表現だったと思うのですが、ベラミーコルダナと表記しているサイトもあります。どちらが正しいのか分かりませんが、私は長年この表記をしてきましたのでしばらくこちらでいきたいと思います。外国語ですのでどのように発音するかなのでしょうね。パールコルダナ2021.7.20 パールコルダナも似たような咲き方をしていますが、こうして写真を見ると白さが勝っている気がします。実物ではそれほど違いを感じないのですが・・。 ブラックベリーがしばらく前から実り始めていて、収穫してはジャムづくりをしています。その収穫する作業は簡単なのですが、蚊が襲来してきて気を付けていても何か所も刺されます。数十匹は来襲するのでしょう。 虫よけスプレーをかけてはいるのですが、あまり効果はありません。先日作ったオニヤンマ君も吊るしているのですが駄目ですね・・・。 でも作ったジャムはおいしいので、やはりこれから収穫に行ってきます。
2021.07.23
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いよいよ明日からオリンピックが開会されますが、東京では物流に大きな影響が出ているようです。高速道路の日中の1000円加算、オリンピック専用レーンの施行などで、普通道路が渋滞して予定通りに荷物が届かない・・・。我が家も数日前にネットで落札した食品がまだ届かないので、この渋滞に巻き込まれて痛んでしまわなければいいなと願っている所です。 今咲いているミニバラ、袋掛けから外してすぐに撮るのですが、日中の強い日差しを浴びると一日で花弁が痛んでしまうものも出てきます。こんな強い日差しの下で元気に育つ植物ってすごいですね。 ノバパティオ2021.7.20 マースランドゴールド2021.7.20 ピーチコルダナ2021.7.20 セダムは日差しや水枯れに強くて、昔は屋根の緑化に使えると聞いた覚えがあって、それを信じて日が強いところに置いたのですが、斑入り系統のセダムは弱いらしく、かなり痛み始めました。急いで日陰を探して移動させたのですが、時間を替えて様子を見に行くとまたそこに直射日光が当たっていました。そのあたりには日除けを付けられないので、日陰になるとことを探してまた移動させました。ちょっと気に入った斑入りのセダムが育ったのに痛み始めているので少し気がかりです。
2021.07.22
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今日も暑いですがまだ7月なんですね。日差しが強いので、屋上栽培の多肉植物に日除けを強化しました。普段丈夫な品種が突然バサッと葉を落としてしまったので、何とかしなければと思ったのです。暑さに強いと思っていたセダムも株の中央から色が変色して枯れ始めました。調べると強光には弱い品種もあるようです。急いで日陰に避難させました。 この強光のもとでミニバラは小さいながらも健気に咲いています。今日は赤く咲いている品種を並べます。メルローフォーエバー2021.7.20トリノフォーエバー2021.7.20トリノフォーエバー2021.7.20 この暑い時期に赤いバラは暑苦しくていやだなと思ったときもありましたが、切り花で他の色に合わせるとアクセントになって引き立つ事が分かり、大事に育てています。 赤いミニバラと言えばベルモンテとレッドモンテローザが香りがあって良かったのですが、咲く回数が少ないのと夏は弱いので、いつしか無くなりました。栽培するのは丈夫な品種がいいですね。 丈夫と言えば,ルドベキアは夏の暑さには強くて丈夫だと思っていたのですが、先日購入した鉢は植え替えして育てていたら元気だったのですが、突然枯れてしまいました。冬越しをして元気に咲いてるルドベキア・プレーリーサンの鉢も葉の色が薄くなってきましたので、急いで半日陰に移しました。地植えなら日差しに強いのかもしれませんが、鉢植えは加減が難しいです。 こうしてみるとミニバラは直射日光にあたっても平気ですので、その点では丈夫なのかもしれませんね。病気に強ければなーっ・・・とつくづく思います。
2021.07.21
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昨日の夜は夜温が下がらず寝苦しかったですね。夜温25℃で熱帯夜という予報でしたが28℃を下回りませんでした。クーラーの調節に戸惑いました。 今日も暑いですが、少しづつ暑さに慣れてきているのかもしれません。でも屋上で少し作業すると汗びっしょりになり顔から汗がしたたり落ちます。それでものどが渇いたという気になれないので、これが続くと日射病になるのでしょうか。 今日、ミニバラが咲いていましたので写真を撮りましたが、まだ先日撮った写真をアップしていませんでしたので、そちらをアップします。旧アラスカ2021.7.15 マルタフォーエバー2021.7.15ベラオプティマ2021.7.16 今はどんなミニバラが出ているのかなとちょっとネットを見てみましたが、今日ご紹介したミニバラは出ていませんでした。もう古くなって入手できなくなっているのかもしれませんね。 そもそも、ミニバラを生産していた会社が生産を取りやめてしまったというお話を、ある方から伺いました。まだ残って生産してくださっている業者さんは貴重になるという事ですね。よさそうな品種が出たらまた購入して見ようかなとも思いましたが、価格を見ると私がミニバラを集めていた頃と比較すると2倍以上になっている気がします。うーんこれだとそう簡単に手は出せないかもしれませんね。
2021.07.20
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この夏のミニバラはとても元気がありません。それでも何とか咲いてきましたので、記録としてアップしておきます。 ボナンザコルダナで本来ならもっと元気に咲く外すが花径6cmくらいで小さいです。長雨にあっているせいでしょう。それと消毒していないから。それでも香りを漂わせてくれます。ボナンザ2021.7.3 雨が上がったのでもう少し咲いているかなと探しに行ったのですか、ありませんでした。 今朝のNHKを見ていたら、BSの宣伝で世界各国の子どもたちに「今欲しいものは?」と尋ねてその答えを放送すると言っていました。 もし、そういう問いを自分が受けたら、今の自分は何と答えるだろうと考えていました。昔だったらあれが欲しいこれが欲しいと、すぐにいろいろ思いついたかもしれません。でも、ほとんど揃って、自由な暮らしをしている今、これがどうしても欲しいと思いつきません。ちょっと前だったらあの花が欲しいとか、あの鉢が欲しいとかすぐに上がっていたかもしれません。まあたいしたものではありませんが・・。 真剣に欲しいものはと考え直すと、一つは「世界平和」。世界中の子ども達が安心して暮らせるには戦争のない世界だと思いました。それと現在の課題は「コロナの終息」ですかね。 衣食住が生活の基盤ですが、安心して暮らせるには、この二つが欠かせない気がします。 こんなことを考えるようになっているのは、今、まどみちお氏の「百歳日記」を読んでいるからでしょうか。人間が百歳になるとどんな体調になりどんな考えになるのか、そんなことに興味を持って読んでいるのです。百歳を迎えたかたの著作本は他には医者の日野原重明氏など数少ないです。 人それぞれでしょうが、こうした本はこれからの生き方を考えるにあたって私にはとても参考になります。
2021.07.06
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今年は農薬散布を省略していたので、ミニバラには黒点病が蔓延して葉が次々と落ちていました。不思議なことにうどん粉病は発生しません。 黒点が出た葉は、見つける都度切り取っていたのですが、どんどん葉が無くなってしまいます。このままでは株の存続が怪しいので、蕾も摘み取り、新葉が展開してきたのを機会に、昨日サルバトーレMEを散布しました。 株が弱っているのに蕾を付けて花を咲かせようとする健気さに、ビニール袋をかけてやったら、スリップス(アザミウマ)の被害がなくスッキリと咲いてきたのも、農薬散布をさせる気になったのです。 昨日の夕方、サルバトーレを散布したのですが、2時間後から雨が降り始め、夜遅くには強い雨となり、薬液は流されてしまったと思われます。今日もハッキリしない天気で、一日曇りでしたが、袋掛けを外すと、花がきれいに開いてきそうでした。これなら写真に撮れそうです。それで今日も夕方サルバトーレを散布しました。今展開を始めている新葉が、黒点病にり患しなければ夏の暑さを乗り切ってくれるでしょう。 明日、花の様子を見て写真が撮れそうだったら、久しぶりにミニバラの姿を掲載しようと思います。このブログの表題はミニバラ写真館ですものね。
2021.06.30
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ミニバラのファッションパティオが開花しました。このファッションは一度開花するとこの状況をとても長く保ちます。香りは無いのですが、色が濃く大輪なので、赤いミニバラの一つとして栽培を続けている品種です。ファッションパティオ2021.4.23 ミニバラのベラオプティマも開花し始めましたので、午前中に写真を撮りました。この姿が美しいと思っていました。ベラオプティマ2021.4.23午前 午後に再度、バラの様子を見に行ったら、ベラが咲き進んでまた美しい姿を見せてくれていました。この咲き加減も私は好きなので再度写真を撮りました。同じ品種でもこうして咲き加減で姿が違って見えるのもバラ栽培の楽しみです。ベラオプティマ2021.4.23午後 ミニバラ栽培は、普通のバラよりも病気に弱く、特に黒星病に罹患しやすいので、栽培をあきらめようかなと思ってきているのですが、こうして美しい姿を見せてもらえると、もう少し続けてみようかなと思ってしまいます。 ミニバラは狭い栽培面積でも、多数の品種を育てられ、集めれば豪華なバラ園が出来たと自己満足できるのが良いところだと思います。これでもう少し病気に強いと嬉しいのですが・・・。
2021.04.23
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ミニバラはまだ本格的は花容では咲いていませんが、まあまあの咲き方をしていましたので撮りました。 マルサラはたしかこういう咲き方はしなかった、特に中心部分はこういう花型ではなかった気がします。この花芯の姿が意外ときれいなので撮ってみました。花径は6cmほど。この形のまま3日ほど咲いています。マルサラ2020.10.4 ベラーミも花弁数が多くて、いつまでたってもこの姿のままでした。少し中心部分が開いてきたので見られるかなと撮りました。きっとまだまだこの姿を民ち続けていると思います。香りが無いのが残念です。ベラーミ2020.10.5 今日は池袋にレードール教室に行きました。張り付けたレースが焼成で崩れないように手入れをしたのですが、こればかりは焼いてみないとわかりません。来週その結果がわかります。 話題はそれではなく、池袋駅の地下通路で開かれている販売会で、今回は日本各地の卵を売っていました。そのパンフレットを下の娘が持ってきたので興味があったのですが、デパートで開催しているのだ思っていたら、地下通路でした。 そのカタログには北海道から沖縄まで日本各地の鶏卵42種が掲載されていました。今日はそのうちの9種類が出ていたようです。朝のうちに買うと持ち帰るのが大変そうなので、帰りにも残っていたら買ってみようかなと思っていました。 6個800円。全国の希少な卵という触れ込みで卵かけご飯に美味しいというので、物は試し。醤油も卵かけご飯に会うというので購入。早速食べてみようと思ったのですが、あいにくと今日の晩御飯には栗ご飯を炊く用意をしてしまっていましたので、明日に延ばしました。はたしてパンフレット通りの違いを感じるのか今から楽しみです。専用しょうゆも併せて1800円。卵1個が100円以上と考えると高いかもしれませんが、これで家族皆が楽しめるのですから安くていいですよね。
2020.10.05
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この暑い中でで、ミニバラが少しづつ元気を回復して咲いてくれています。春・秋の花容とは比べ物になりませんが、今の時期に少しでも香りを振りまき、目を楽しませてくれていますのでアップしておきます。ベラーミ2020.8.19ボナンザ2020.8.19マルタ2020.8.19 メルロー2020.8.19 カバナ2020.8.19エキサイティング2020.8.19 花径が大きいのはエキサイティングが6.5cm、マルタとベラーミが6cm前後であとは5cm前後と小さいです。それでもバラらしい花容を保って咲いてくれています。ほかにも咲いていましたが、写真を撮るにはちょっと遅かったのがいくつかありました。でもまた咲いてくれると思います。その時は忘れずに写真を撮って、この時期に咲く様子を記録に残しておきたいと思います。 水をやっているときにふーっつと涼しい風が一瞬吹きました。今までにないことです。日差しは強いですが、確実に秋に近づいているようです。これならいいかなと水肥を薄くして潅水した後に追加してやりました。秋の芽出しが少しでも良くなればと思っています。 多肉に日除けをして屋外に出しているのですが、気が付いたら南側のほうの日除けの影が少しずれて来ていました。少しづつ太陽の位置が傾いてきているのですね。急いで直射日光に弱い多肉類を直射が当たらない位置に移動させました。これから気を付けていなければいけないようです。
2020.08.19
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今日は朝のうち小雨で水やりしないで済むかなと思っていたのですが、棚を見ると葉だけ濡れていて土は乾いていました。そのうち日も差してきましたので急いでたっぷり水やりです。 朝のうちに1回見回って、風が無ければ夕方消毒をしたいな、花の開花は昨日とさほど変わらないなと思っていたのですが、4時頃に見に行くと咲き進んで様子がガラッと変わっていました。この姿は写真に撮っておかなければと急いで明るいうちに撮りました。 その変化の大きかったのが次のハイデルベルクフォーエバーです。花径10cm、香りも良い状態でした。ハイデルベルク2020.5.10 ハイデルベルク2020.5.12 10日の写真では花弁が傷んでいてそれほど期待をしていなかったのですが、2日後の今日、しかも夕方に咲き進んで、こんなに開きました。あれほど傷んでいた花弁はどこへやら、中心が3つのグルグルになってきれいです。どうも私は中心が3つのトリプルセンターになっている状態のバラが好きなようです。 次はベラオプティマです。デルイター社の古い品種です。花径は8cmで香りは無いかあってもごくわずかです。でもこの花はミニバラに珍しい覆輪の花で、大輪のピースに似ているので手放しません。古い品種ですが、いまだにこれと似たミニバラに出合ったことがありません。ベラ2020.5.10ベラオプティマ2020.5.12 ミニバラに黒点病が散発していて、病葉を見つけるたびに葉を取っているのですが、ひどくならないうちになんとか消毒したいと思っていました。普通の大輪バラでは株が大きく、土から葉が離れているので比較的黒点病にかかりにくいようですが、ミニバラは背が低いため、湿度が高いせいかそれとも土の跳ね返りがあるのか、どうしても黒点病に罹患しやすいのです。 少し風がありましたが、日差しが弱くなってきましたので、今のうちにとサルバトーレMEを散布しました。アリマキも出ていましたので殺虫剤も混入、これで5月一杯乗り切れればいいのですが・・。 バラがぐんぐん見ごろを迎えています。きっとバラ園のバラも見ごろを迎えているはずと思ったのですが、ことによるとコロナの影響でバラ園も閉鎖されているのでしょうか。だとしたらもったいないことですね。春のバラのあの素晴らしい姿を見られないなんて・・。もっとも私は自宅のミニバラ園をずーっと楽しんでいて、開園していてもほとんど出かけていないのですが・・。
2020.05.12
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正月には切り花にしてしまう予定だってミニバラ達。切ってしまうと寂しくなりそうなので結局このままつけておいても開きそうにない蕾たちだけを切って、開いているのは残しました。 ベルガモとマルタは寒さの中で開いてきたのですが、開ききれるかちょっと心配です。ベルガモ2020.1.3 マルタ2020.1.3 ボナンザと旧アラスカは暮れから開いていたものです。特に旧アラスカは10日以上開き続けている同じ花です。ボナンザ2020.1.3まだ咲いている旧アラスカ2020.1.3 平飼いしているウサギに齧られないと安心していたゼラニュームですが、今日見たら見事に齧られていました。ウサギに齧られた この赤は一鉢しかありませんのでこれ以上齧られると無くなってしまいます。匂いが強いので食べないと思ったのですがねー。あとはかじらないでいてくれればいいのですが。念のため非難させておいた方が良さそうかな?
2020.01.03
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12月もあとわずか。まだミニバラが咲いています。ステラ2019.12.24 ハイデルベルク2019.12..24 アンドロメダ2019.12.24 カタリーナ2019.12.24 ボナンザ2019.12.24 このほかに旧アラスカも変わらない姿で未だ咲き続けています。気温が低いと花の持ちが良いのですね。いつまででも咲いていそうな気がします。 ハイデルベルクは芯の部分は息を吹きかけても開きません。 暮れには切り花にしますが、このまま株に残していた方が長持ちするんでしょうね。
2019.12.26
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今日は久しぶりの快晴。いい気持ちです。これなら医者に行く気になります。洗濯物を干し終わって初めての病院を探しながら行ったら、着いたのが10時ころで順番待ちの札が30番。1時間半くらい待つというのですがどうせ帰っても仕方がないので、待合室に会った書籍をじっくり見て待ちました。診察は11時50分くらいからでそれでもじっくりお話しできて少し安心出来ました。劇的改善は望めなさそうですがしばらく様子観察することにしました。年齢を重ねると思いもしないことが起こってくるものです。 今日のミニバラはサニービーチ。春先には大輪に咲いてくれるのですが、今回は花径6cmくらいでしょうか。黄色の色合いでこれだけ鮮やかなミニバラは少ないです。 サニービーチ2019.11.27 急に寒くなったせいでしょうか、鉢増ししたシクラメンの調子がいまいちよくありません。花が終わった花茎を株元から引き抜くとき、株が動いてしまったので、張り始めた根を痛めたのかもしれません。今日は夜が寒そうですのでこの株だけ部屋の中に入れて 寒さから守ることにしました。 ついでに寒さに弱い多肉の牡丹も部屋に入れました。オキザリスも保温した方が良いのかちょっと迷っていますが、できれば屋外で越冬できたらいいなと思っています。
2019.11.29
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今日も日中は暖かく良い天気。鉢の雑草(カタバミ)取りをしました。その作業中にもよい香りが漂ってきます。あれっ、何かなと思うとバラでした。それほど数は咲いていないのですが、ちゃんと香るのですね。 ウサギのためにパイナップルの芯やリンゴの皮なども乾燥させるため近くに置いてあるので、それも一緒に香ります。オキザリスも咲いていて香りの花園になっています。 今日のミニバラはノバです。ノバ2019.11.21ノバ蕾2019.11.17 数日前から蕾が開いてきていましたので、いつ開くかなと待っていたのですが、やっと開きました。香りを確認しましたがほんの少しわずかに香っているかなと言う程度です。でも色合いが良いし花もちも良いので大事に育てています。 オキザリスの抜き苗を購入し、昨日植え付けたのですが、今日はまだピンとしていません。多肉系のオキザリス(艶カタバミ)なので、サボテン扱いのほうが良いかなと、室内に置いてみました。ちゃんと根付くと良いのですが。
2019.11.21
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ミニバラの様子を改めて見まわしたら、写真を撮ってみたい花がありました。ボナンザです。ボナンザ2019.11.17 花の色が違っているので、隣の株と枝が交差しているのかなと思ったのですが、同じ枝から咲いていました。咲き具合は同じなのでどうしてこういう色の違いが出たのか不思議です。香りを嗅いでみましたらよい香りでした。 もう少しよく見たら蕾がついていました。この形も良く見ると可愛いですよね。ボナンザ蕾2019.11.17 我が家ではウサギを屋上にこの夏から放し飼いにしています。部屋に置いておくより涼しい所を自分で選べるだろうと思ったからです。今は屋上に置いてある鉢花や棚の間を自由に動き回っています。 アジサイやヒガンバナの鉢は床に直接置いてありますが、食べません。多肉植物のやわらかそうな先端はかじられてしまいました。でもそれほどひどい被害はありませんでした。 それで安心してしまって、先日買ってきたマトリカリアの鉢植えを平置きしてしまいました。置いた数日はかじられることもなく問題なかったのですが、今朝見たら見事に花から葉を全部食べられてしまっていました。油断しました。マトリカリア よく見ると芽が出始めていたオキザリス八重咲の芽も先端がかじられていました。 うーん、毒がある植物は食べないだけでそれ以外は食べてしまうのですね。草食動物ですものね。バラは食べられていませんでした。こうなるとどんな植物が平置きできるのか、慎重に考えなければいけなくなりました。ゼラニウムもどうやらかじられていないようですので、そうした鉢を選んで平置きにしようと思います。
2019.11.17
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昨日に引き続き真夏のミニバラです。 花弁数の多いミニバラでも、夏になると花弁数は少なくなるのですが、あまり減っていない、かえって増えているミニバラがありました。名札を見るとミラーナでした。置き場所が他のミニバラと違ってやや日陰になる所だったのがよかったのでしょうか。ミラーナ2019.8.6 マルサラは花形が良くありませんでしたので撮るのを止めようかと思ったのですが、花芯を見せていないのだからまだ咲いている最中と思い直して撮りました。咲いてくれるだけいいですね。マルサラ2019.8.6 旧アラスカは本来薄いベージュ色の花が咲くのですが、今回は白い花が咲きました。花形は良いですね。一度なくした品種ですが枝を分けて頂いて接ぎ木し大事に育てている品種です。旧アラスカ2019.8.6 暑さの中でこうして咲いてくれているミニバラ達ですが、今朝水やりをしたら株枯れしている鉢を見つけました。品種名はエルパソ。どうやら水が多すぎたようで根腐れを起こしたようです。鉢皿に水を溜め過ぎました。 先日のスパイシーコルダナに引き続いて2鉢目です。スパイシーはその時まだ枝がかろうじて生きていましたので接ぎ木してみましたが果たして活着しているかはまだ確認していません。今回のエルパソは完全に枝も枯れていましたので気がつくのが遅かったようです。水加減が難しいです。
2019.08.07
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連日の猛暑にも関わらずミニバラが咲き始めています。一時枯れてしまうかと思うほど元気がなくなって来ていたのですが、枯れ枝を切り取って剪定した後、水やりを続けていたら、いつの間にか数は少ないですが咲き始めていました。ベラーミ2019.8.6 アンドロメダ2019.8.6ベラオプティマ2019.8.6 マースランドゴールド2019.8.6 いずれも花径は5cmほどと春先に比較するととても小さいのですが、この暑さにもめげずに咲いてくれる健気さには、写真を撮ってやらないわけにはいきません。 昨年の夏も38℃越えが続きとても暑かったですが、今年の暑さはそれを超えている気がします。去年は行わなかった株全体に水をかける葉水を朝昼、時には夕方にもやって、葉の温度を下げて熱焼けの防止をしていました。 この効果が秋の生育期にどういう効果をもたらすか、今から楽しみです。
2019.08.06
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現在咲いているのではありません。5月中旬にに咲いていた時の写真です。この写真の後、6月にも新しく咲いてはいるのですが花径が小さくなりこれほどの大きさには咲いてくれませんでした。この春のミニバラ掲載の記録を見たら、グラウンブルーは咲いた当初の5月10日の花しか掲載していませんでしたので、その後に咲いた美しい状態をご紹介しておこうと思いました。グラウンブルー2019.5.13 グラウンブルー2019.5.16 こうした姿を写真だけでも見ていると、栽培を少しでも続けていこうと思うようになります。 今日は、フルーツ種子細工の花にブリヨンと布で葉を作ってくみ上げる作業をしていました。葉の形も変えて作りましたので、バラの葉ではなくなりました。ガラス瓶に活けてみて、もう少し別の形の葉を追加した方が良いなと思って作り終わり、ボンドで張り付け作業を終わったところです。明日には乾いて接着するはずですので、それを生けたものと合体させてどうなるか様子見です。それでバランスがとれるようでしたら、近々その姿をご紹介させていただこうと思っています。
2019.07.07
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今日は朝のうちは曇りでしたが、昼頃から大雨になりました。屋上が心配で様子を見に行きましたら、排水溝が落ち葉で詰まっていて、水が溜まっていました。これは大変と急いで傘をさして外に出ていき、排水口にたまってお雨水をせき止めていた枯葉を取り除きました。やれやれです。 今日のミニバラはマリカとカメルーンフォーエバーです。マリカは大手のナーセリーのミニバラではなかった気がします。たまたま入手できて、色合いも好きなので残している品種です。マリカ2019.5.14 マリカ2019.5.15 カメルーンは5月5日の早々に咲いて登場していますが、その後出番がありませんでしたので再登場です。オレンジ色の元気な色彩です。カメルーン2019.5.14 今朝雨が降る前に、開き始めていたバラを切り取って花瓶に入れました。今日切ったバラは全部ビニールの袋掛けをしていましたので、スリップスの影響は受けていません。これから咲く梅雨時のバラは皆こうしないと美しい姿を保てませんので、写真もほとんど撮ることが出来ません。 バラも葉が黄色くなって新旧交代。こうした黄色くなった葉を取り除かないと見苦しいので、少しづつ取り除いているのですが、次々と出てくるので嫌になります。まああれだけ美しい姿を見せてくれたのですから、その感謝も含めて手入れをしてやらないといけないですね。追い肥もしっかりやって、梅雨明けの開花に期待です。
2019.06.07
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今日は朝から強い雨で、午前中は風も強くなりました。極地的大雨になっているようです。屋上の様子を見に行ったら、棚から降ろして避難させていた鉢が、その場で倒れて転がっていました。雨が止むまでどうしようもありません。 ミニバラは写真を撮りためていますので、アップを継続します。 今日はベラーミコルダナとビバーチェセントラルです。これまで品種名だけ書いていましたが、どこの会社の作出か忘れ始めていますので、暫くは名前の後ろに記載しておくことにします。 ベラーミコルダナはコルダナ社のミニバラの特徴が良く出ていて蕾の形が真ん丸です。花弁数も多いことも特徴でしょう。それだけ満開にするのに苦労します。ベラーミ2019.5.13 写真からも花弁数の多さが分かりますね。花径は7cm。香りもあります。しかし花弁数多く、コロコロしすぎているので面白みに欠けます。適度な花弁数がいいようです。 ビバーチェセントラルはセントラル社の販売で、どこのナーセリーの作出かはわかりません。ビバーチェ2019.5.13 花径は8cm。香りもベラーミと同じ程度にあります。今回は色濃く咲いていますが、光が弱いところで咲かせると色がもっと薄くなります。 この品種も私がミニバラ栽培を始めたころに購入した品種ですので、はたして今でも販売されているか分かりません。 このブログを書いている時間では、やっと雨が止んできたようです。テレビではまだ大雨の放送を行っていますので、雨雲の移動がそれだけ日本列島で大規模に起きているのだろうと思います。
2019.05.21
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一日1種類づつですと、開花日とどんどん乖離してしまい、印象が薄れてしまいますので、少しピッチを速めます。今日はカタリーナとカラメラ。カタリーナ2019.5.13 カタリーナはセントラルローズ社の販売。整形のミニバラで奇麗なのですが、あまりに整形過ぎて面白味に欠けるきらいがあります。花径は11cmと大きいのですがね。香りも感じません。カラメラ2019.5.13 カラメラはコルダナ社の品種。香りがあります。カタリーナの整形に比べると現代風のバラの姿形をしています。花径は9cm。色合いも面白いです。 我が家のミニバラを見渡すと、整形の花容のバラは少なくなっています。整形のバラは花弁数が少なく、それに比べるとこうした花弁数の多いミニバラは豪勢な感じがするのですね。 一時流行ったイングリッシュローズはこうした花容ですが、いかんせん花もちが悪く、咲いた翌日には散ってしまうので、一年で捨ててしまいました。その点では最近のミニバラは少なくとも4日ほど、長いと1週間から10日ほど花容を保ちますので鑑賞期間がとても長くなります。ミニバラの進歩は素晴らしいなと感心しています。
2019.05.20
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それぞれのミニバラに副題を付けようとしています。今日は旧アラスカで、前から好きなミニバラでしたの困らないのですが、同じような色合いのミニバラが出て来た時どのように表現しようか、今から考えています。まあこんなことを考えるのもボケ防止にはなるでしょう。旧アラスカ2輪2019.5.14旧アラスカ3輪2019.5.16 この品種も今は販売されていなく、私も一度失った品種ですが、ブログを拝見して枝を送っていただいて接ぎ木して復活した木です。2度と失わないようこの品種は複数鉢栽培しています。 天気予報が変わり暫く良い天気が続きそうです。これなら毎日良い状態の花が撮れそうです。その時に撮れた写真でアップする花を決めることにしましょう。 ここのところ毎日木の実で作る花のアレンジメントを工夫することに四苦八苦しています。カボチャの種やメロンの種が花弁を作るのに使いやすいのですが、カボチャの種は乾燥すると水をはじくので色付けが出来ないなと困っていました。 それで染色液やプリンターの原液に半位置漬け込んで色が浸み込まないかなど試していました。浸み込むことは浸み込みましたが、思うような色には出来上がりません。 試しに水生の透明ペイントを塗ってみたら、はじかずに塗れました。それが出来るなら絵の具を混ぜて色付けすることも出来そうです。木の実で作った花を飾るためにいろいろな色のコットンパールを取り寄せて試しているところです。こうした組み合わせでなんとか作品が出来そうになってなってきました。出来上がったらブログにアップするつもりです。いつできるかですが・・・。
2019.05.16
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今日は快晴、風もありません。曇っていないとこんなに日差しが暑いのですね。水やりをしっかりしないと・・です。 グランブルーがちょうどよい咲き加減になりました。グラウンブルーの画像が出るでしょうか?色合いも丁度いいのですが・・。あっ、出ていますね。 このミニバラもロングセラーだったのですが、昨年でしたか発売が終わりましたね。入手困難という事で枯らせなくなりました。グラウンブルー2019.5.10グラウンブルー蕾2019.5.10 次はミラーナ。形は良いのですが、大輪バラがたくさんになると花径の点では少し見劣りします。それでも花径は7cmくらい。安心して見ることのできるミニバラです。ミラーナ2019.5.10 カバナが棚の中央付近で咲いていました。花径は10cmを超えています。これも販売初期ですぐに姿を消した品種でした。花自体を見るととても良いと思うのですが、生産体制上きっとどこかに具合が悪いことがあるのでしょう。カバナ2019.5.9 今年はミニバラの花径がとても大きくて軒並み10cmを超えています。この様子を見ると最近のミニバラの新品種にはどんなものがあるのかなと気になってしまいネットを覗いてしまいました。その多くは私が栽培していた品種でした。 でもちょっと気になる品種を見かけてクリックしようとしましたが、栽培規模を縮小しているのに増やしてはいけないと自重しました。あぶないあぶない・・。
2019.05.10
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今日は晴天で爽やかでしたが、一日中風が強かったです。乾燥が早いので夕刻にも再度水やりをしておきました。 晴天の効果で花が一層開いてきました。そのうち今日はエルパソ、ステラ、ベラオプティマをご紹介します。 エルパソは蕾の形はバラらしくありませんが、開いたところと色合いはとても元気な色合いです。エルパソ2019.5.8 ステラは純粋な黄色のミニバラで、ほかの黄色系のミニバラが赤みを交えてしまうことが多い中で特筆できます。ステラ2019.5.8 ベラオプティマがたくさん咲いてきました。一輪一輪見るのもきれいですが、蕾と一緒の姿も素敵です。ミニバラには珍しいぼかしの覆輪で、ピースの似ているのでお気に入りの品種です。ベラオプティマ2019.5.7ベラ2019.5.8 明日と明後日、家内の友人たちが我が家のバラ達を見に来てくれてお茶会をするそうです。屋上で栽培しているので、普段見るのは家族だけですが、こうして他の方にも楽しんでいただけるのも嬉しい事です。明日明後日、雨が降らず風が無ければいいのですが。
2019.05.08
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朝のうちは晴れ間もあって明るかったので今のうちにと写真を撮ってきました。まず見事に咲いていたのはファッションです。ファッション2019.5.7 ミニバラにもかかわらず花径は12cmもあります。いつもは香りは感じないのですが、今回確認したらわずかによい香りがしました。 これまで赤いミニバラはメルローやレッドモンテローザなど多くを栽培しましたが、ファッションは花がとても長持ちしますので、赤花の一つとして置いておくのは良いと思います。 次は昨日もご紹介したハイデルベルクですが、今日はさらに先進んでいつものハイデルベルクらしくない咲き方になりましたので掲載しておきます。ハイデルベルク2019.5.7 ハイデルベルクは花弁数が少なく、冬に近い寒い時に開きかけの楚々とした雰囲気が美しい花という印象だったのですが、今回は立派に咲いています。香りもしっかりあります。花径も11cmと立派です。 次は普通のバラでイントウリーグです。ダマスク香のする房咲きバラとして紹介されていたので、パパメイアンの代わりに購入したのですが、香りは期待外れでした。 最近ダマスク香としてバラ園に集められているところを見ることがありましたが、パパメイアンほどの香りはどの品種にも感じなかったです。 イントゥリーグ2019.5.7 花径も9cmとそれほど大きく咲いていません。花弁数も少ない。でも色合いはミニバラにはない深い赤紫で、面白いなと思っています。でもフロリバンダローズの割合には咲く花数が少ないです。 パパメイアンのようなダマスク香の強い香りのフロリバンダはないですかね。しかも病気に強い品種。パパメイアンは2回栽培しましたが黒点病に罹患しやすく、とうとう栽培をあきらめました。
2019.05.07
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ミニバラは例年なら暮れにすべてをカットして強制冬眠させるのですが、今年は暖冬で未だ気温が零下にならず鉢も凍結しないので、咲いていた花をそのまま咲かせていました。 しかしまだ堅い蕾も控えていてこのままでは冬眠しそうにないので、昨日すべての花と蕾をカットして、冬季剪定の予備剪定を行いました。咲いていた花でまだ鑑賞できそうなものは一応花器に生けてもらいました。ミニバラ 新年切り花 咲いている花数は少ないですが、それでもこれだけ色とりどりになれば、鑑賞できますね。 再度、剪定を行って小さくなれば、植え替えしようという気になるかもしれません。そのほうが今年もよい花を咲かせてくれるのはわかっているのですが、だんだんおっくうになってきています。 これまで仕事のように朝から行っていた紙粘土細工も、やらなくなっています。興味を持って始めた木の実細工も中断。材料がいっぱい余っています。暮れに興味を持って道具や材料を買い始めたパーチメントクラフトにいたっては、まだかんじんな道具がそろわない時点で休止状態です。 なぜこんな状態なのか自分でもわからないのですが、本だけは読むようになりました。エッセイ集ですがいろいろな人の経験や考え方が書かれていて面白いです。でも目が疲れますね。どうもやる気が無くなってきているのはこの目の影響かもしれません。なんとか気力が回復すればいいのですが。それでもレースドール教室には行ってきました。自分なりに頑張ってきましたので、もう少しすればなんとかなるのではと思っています。
2019.01.21
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寒さが強くなってきましたがまだミニバラが頑張って咲いてくれています。少し傷んではいますが、この時期に咲いてくれているのがうれしいのでアップしておきます。グラウンブルー2019.1.12 アンティーケ2019.1.12 ボナンザ2019.1.12 ファッション2019.1.19 マルサラ2019.1.12 マルタ2019.1.12 モンテクリスト2019.1.12 旧アラスカ2019.1.12 今もそれほど痛まず、これだけ咲いているということは今年は暖かいあということですね。でも昨日は風が冷たかったです。気温が零下に下がったとか。そういえば隣の山に霜柱が立っていました。 今日は風もなく暖かい。でもどこにも出かける気が起こりません。昨日少し書いた不愉快なことが心の隅に残っているからでしょうか。 役所から連絡があって、都の条例で6m道路に面している角地では隅切りを出さなくてもよいように条例で決めてしまっているそうです。そんなー。 6m以上の道路でもみんな隅切りがあって通行しやすくなっています。それが私有地ならしなくてよいなんて・・。このままだと土地の売買ごとに隅切りが無くなって、住みにくい街になっていってしまうでしょう。一度でも認めてしまうと、間違いに気が付いてもそれを取り戻すのに何十年もかかってしまいます。気が付いていないので、もっともっとかかるでしょうね。
2019.01.11
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明けましておめでとうございます。 今年もミニバラや趣味のことを書いていきたいと思っています。 ミニバラはまだ冷たい風で痛みそうもないので、しばらくそのまま咲かせておくことにしました。暮れにまだ取り上げていない品種も咲き始めていましたから、まだ開ききっていないものも含めて写真を撮ってきました。ボナンザ2019.1.1マルサラ2019.1.1ピーチコルダナ2019.1.1 トリノ2019.1.1 穏やかな一日で、水やりしていてもバラの香りがほのかに香るのはうれしいものです。こういうことがあると、今年も植え替えて一年しっかり育つようにしておくのもいいかなと思い始めました。 今は最近知ったパーチメントクラフトのことに頭がいっぱいになり、次から次へと使えそうなものを探しています。実際に用具がそろってしまうとそれで安心してそれほど作らなくなるのですがね。 折り紙細工の時もそうですし、和服の絹の生地を使って袋物やティッシュ入れを作っていた時もそうでした。切り紙細工もそうです。凝り始めたときは次々と材料を買い集めてある程度作ると気分が薄れてしまうので、その材料が空き部屋に山積みになってしまっています。 今は木の実がそれに加わり、さらにパーチメントクラフトの用具や材料が付け加わりそうです。これが楽しいのですから仕方ないです。こうした趣味をぐるぐる回って繰り返していますので、必ずしも無駄にはならないよと周囲に言い分けして趣味の時間を過ごしています。 紙粘土細工もまだ続けるつもりで、手先と視力があるうちはこうしたことを続けていきたいなと思っています。まあ今年というよりこれから持ち続けていきたい抱負です。
2019.01.01
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いよいよ大晦日。朝は寒かったですが日中は快晴で風もなく、穏やかな一日でした。家の片付け、特に読まない本類を中心にせっせとビニールひもで縛っています。これを来年の資源ごみの日に少しづつ出すつもりです。屋上のミニバラも穏やかな日和に合わせて次々と咲いています。普通のバラより寒さに強いのかもしれません。モンテクリスト2018.12.31 旧アラスカ2018.12.31 ノバ2018.12.31 カバナ2018.12.31 カバナは寒さに弱いのでしょうか。外弁が少し傷んでいます。マルタ2018.12.31 先日アップしたマルタやファッションは予想通りほとんど変わらない姿で咲き続けています。 明日から正月で、数日は来客が予定されているため、趣味をやっている時間はありませんし、正月から趣味ばかりしているわけにはいかないでしょうね。 とはいうものの、手掛けている作品がいろいろあって、そのパーツや材料が続々と届き始めていますので、やりたくてやりたくてうずうずしています。まあ数日の辛抱ですね。
2018.12.31
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今日は良い天気で穏やかな一日でした。屋上のミニバラもゆっくりと咲いています。マルタ2018.12.27 ボナンザ2018.12.27ファッション2018.12.27 この時期の咲くミニバラは、日持ちが良いので、おそらくこの姿のまま暮れまで保って咲き続けていると思います。 ほかのミニバラももう少しで良い形に開いてくれると思います。 毎年、暮れになると正月用の花として、すべてのバラをカットして生け花に飾ります。この分だと今年もなんとか飾れそうです。 月に3回レースドールの作成教室に通っているのですが、その教室に通う通路沿いに他の教室の作品が常設展示されています。それで先日いつも行かないほうに行ってみましたら、面白い作品に出合いました。 レースのような飾りなのですが、これが何で出来ているのかわかりませんでした。教室の名前を調べてその紹介リーフレットを見ると、なんと厚手のトレーシングペーパーのような紙を使用して作るのだと紹介されていました。名前はパーチメントクラフトと言うそうです。 どのように作るのか図書館から参考図書を借りてきて、ゆっくり見て、道具や材料がどのように入手できるかなどを調べました。今作っている紙粘土細工や木の実のオーナメントなどはかさばって置き場所に困ってきています。 これなら紙なので置き場所には困らないでしょう。自分で作れるかどうかわかりませんが、とりあえず最小限必要そうな道具と材料を、たった今注文してしまいました。家族にまた何か言われそうです。でも仕方ないですよね。何か新しいしてことをしていないと気が済まない性分なのですから・・。
2018.12.27
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朝から快晴。風が少し強いです。午前中は作りかけの木の実細工について、クルミの並べ方がおかしい、並べるならこういうほうが良いと言われ、納得したので接着して乾いてしまった部分に水を付けて剥がし、素材に戻す作業をしていました。これで半日潰れましたが、良いものを作るにはこれだけの努力も必要でしょうあ。(良いものになるかどうかはまだこれからですが・・) 洗ったクルミを干しに屋上に行ったらミニバラが咲いていましたので、写真を撮ってきました。ボナンザ2018.12.15 ラベルを見たらボナンザでした。雨の日に撮ったバラの名前と日付を見たらこの花でした。ここまで開くのに8日間かかっていたのですね。ボナンザ2018.12.7 隣に咲いていたのはカバナでした。この花も開くともっと素敵な容姿になるはずなのですが、寒さの中でどのように開くのかは予測がつきません。カバナ2018.12.15 今趣味で手掛けているのは、クレイ細工の人形で久しぶりにドレスを着けています。レース風にして一段着けては乾かしていますので、時間がかかっています。 木の実細工は、基本部分はでき上がったのですが、飾りをどうするか考えて、コットンパールを着けることを思いつきました。これからかなり使いそうですので、先ほどアマゾンに注文しました。 少しづつ進めているのは本の整理です。整理を進めては、その一方で古本を購入しているので、一向に減らないのですが、それでも興味が昔と変わってきていますので、少しでも減らせるのならと思い切って整理しています。新しい本なら図書館で受け取ってもらえますので持ち込みます。 メルカリなどネットで売り出せば、買い手も見つかるでしょうが、梱包や送付の手間などが面倒ですので、する気は起りません。図書館でも貰い手のなさそうな本は、紙くずとして出してしまおうと思っています。本って重いんですよね。
2018.12.15
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今日はあちこち買い物をして忙しかったです。買い物を済ませてふと気が付いてミニバラの写真を撮りに行きました。 ミニバラがやっと姿良く咲き始めていたのですが、雨が降ったり出かけていたりとタイミングが合わず、撮り損ねていたのです。 ミニバラには昨夜からの雨が降りかかって、しずくで重くしなだれていますが、これはこれで美しいかなと撮っておきました。グラウンブルー2018.12.7 相変わらず良い色合いです。香りも独自の香りで素敵です。気温が下がってきたのでしっかり咲くようになったようです。 今日の買い物は、木の実細工で木の実を漂白して水で洗った後、それを再度乾燥させるための金網かごが主でした。一度購入して、使ってみて、これは使えそうと再度行って、3つ追加して買ってきたものです。ついでに厚手のビニールパッチ小袋も、漂白の際に使うので買いまして来ました。 今日は注文していたオニグルミが届き、これをどう使うか考えているだけで楽しくなりました。表面の模様が深くて、食用のクルミとはまた一味違います。このクルミを丸ごと使うか、専用の割り器を購入して、半分に割って使うか思案中です。しかしそうするためには出費が増えるのでどうするかな?
2018.12.07
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