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オキザリスの仲間にはたくさんの品種があるようですが、我が家ではこのウリフローラという品種が一番早く咲きます。 10月に入ってすぐに葉が出始め、中旬頃からは花が咲き始めていました。他のオキザリスたちはようやく葉を出し始めたところで、花が咲くのはまだまだ先です。パーシーカラーなどは来年に入ってから咲き始めるでしょう。それはそれで、花の少ない時期に咲いてくれるのでうれしいのですが、こんなに早く咲いてくれて、しかも花が大きいのでうれしいです。 この品種はあまり園芸店では見かけません。私が入手できたのはネットで出品されている方がいて、その方にお願いして入手できたものです。世の中にはいろいろな花があるのだなと感心しています。オキザリス・ウリフローラ 花が咲き始めたので、このままもう少し増えてくれるようにと、鉢増しをして様子を見ていたのですが、元気に育ってくれているようですので一安心です。ただ冬越しがちょっと心配です。今までは部屋の中に取り込んで、咲かせ続けていたのですが、鉢を大きくしてしまったので、取り込めないかもしれません。その際、耐寒性がどの程度あるのかが心配です。とりあえずは霜が当たらないように気を付けて、外で冬越しをさせてみようかと思っています。 今日は、3色咲きのオシロイバナを植え替えてみました。このオシロイバナは実は黄色の花が咲く水仙テターテートと一緒の鉢に植えてあったのです。春先に黄色の水仙が咲き、葉が枯れた頃にオシロイバナの花が楽しめると同じ鉢で栽培して楽しんでいたのですが、年数が経つにつれて水仙の球根がたくさん増えて鉢からあふれるようになり。このままでは大事にしているオシロイバナがダメになるかもしれないと、まだ青い葉が茂っているのを、水仙の葉が出る前にと切り込んで植え替えたものです。 オシロイバナの直根を取り出して、別の鉢に植え替え、水仙は増えすぎた球根を分球してあちこちに分散して植え込みました。これでうまく育ってくれればいいのですが。
2024.10.31
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各地に豪雨をもたらせ、しかも停滞するというこれまでにない台風であった台風10号もやっと熱帯低気圧に変わり通り抜けたようです。暑かった朝が少し涼しく感じて久しぶりに屋上の様子をゆっくりと見に行ったら、タマスダレが満開に咲いていました。 見ごろは昨日だったのですが、写真を撮るのを忘れ今日撮ってきました。直径25㎝程の鉢にぎっしり植わっていて、今年の夏は暑くて生育が危ぶまれていたのですが、きれいに咲いてくれました。タマスダレ満開2024.9.5 鉢植えタマスダレ2024.9.5 確か昨年も9月に咲いていたはずと昨年のブログを見ると9月13日に掲載していました。それに比べると今年は9日ほど早く咲いてくれたようです。この違いは何だったのかなと思うのですが、暑さの影響なんでしょうか。ヒガンバナなども秋の訪れを感じて一斉に咲くはずですが、もし同じような季節の影響を感じて咲くなら、今年は咲くのが早いのかもしれませんね。そういえば今年のお米の実りの仕方も例年より少し早いとか聞いた気がします。気温の影響がいろいろあるようです。
2024.09.05
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連日の35℃近くの猛暑です。暑さに強いはずのマーガレットの葉が白くなったり、枯れてしまたっりしました。鉢植えだったせいかもしれませんが、いままで日焼けをしたことのなかった多肉の金の生る木も、ひどく日焼けをしてしまい、慌てて日陰に動かしました。 こんな厳しい猛暑の中で、日差しの強いアスファルト道路のすき間で、マツバボタンが大きく育っていました。花の大きさは鉢で育てているマツバボタンよりかなり小さいですが、こんな過酷な環境の中でも育って咲くんだなとそのたくましさに感心してしまいました。道路割れ目にマツバボタン2024.8.15 今年はミニバラを日よけをしないで育てていたのですが、あまりに暑く日差しも強くて、かなり弱ってきましたので、遅まきながら日よけを設置してみました。 台風7号が発生して、明日にも接近するようで、強風が予想されています。設置した日除けなどが飛ばされないか少し心配ですが、様子を見守るしかなさそうです。こうした天候がこれからの常態になるのだとしたら、植物栽培も難しくなりそうです。
2024.08.15
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毎日暑さが続く中でも、バラ達は次々と蕾を上げて咲いてきます。しかし今年の暑さは例年より暑いので、株が弱ってきているようで葉の色が薄くなってきて、枝枯れも出始めています。 咲いてくれるのはうれしいですが、夏越し出来ないで枯れてしまうと困りますので、咲いたらどんどん切ってコップに入れて部屋に飾っているのですが、弱り始めているようなので、蕾も切り取りました。肥料も少しやってみましたが無事にこの暑い夏を乗り越えてくれるといいのですが。 今日の切りバラ2024.8.1 バラの隣で栽培しているマーガレットも花が小さくなり、勢いがありません。屋上は気温が38℃くらいまで上がりますので高温に耐えられないのでしょうね。昨日は朝は気温がやや下がったので散歩できたのですが、今日は同じ気温でも蒸し暑くとても散歩には出られませんでした。予報では来週は涼しくなると報道しています。本当に涼しくなるといいのですが・・。
2024.08.02
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普通のオシロイバナは赤の単色か黄色と赤や、赤と白の2色咲きです。この3色に彩られるオシロイバナはとても珍しく、以前ネットで個人の方が3色咲きの種を販売されたので購入して栽培してみたものです。 種からですから、3色に咲くかどうかは咲いてみないとわからないものでした。今年で4年程度経過していると思いますが、今年初めてしっかりと3色咲きに咲きましたので、写真を撮っておきました。3色オシロイバナ3輪 三色オシロイバナ オシロイバナは毎年種をまいて育てるものと思っていたのですが、今回このオシロイバナを育ててみて。オシロイバナは地下茎が越冬して、そこから毎年芽を出して育つのだとわかりました。 購入した時、種は5粒ほどあったと思うのですが、育ったのは2本だけでした。そのうちの1本は紅白の2色咲きで、3色に咲いたのはこの一株だけでした。それも当初咲いたころはこれほどはっきりとした3色ではなく、写真を撮る気も起らなかったのですが、今回ははっきりと3色が一輪に分かれて出ていましたので、しっかりと撮っておきました。 オシロイバナは。夕刻に咲きますので、まだ明るいうちに撮らないときれいに撮れません。それで夕刻の明るいうちに撮ろうと思うのですが、日中に風がなくても、夕刻になると風が吹き始め、花が揺れるのでなかなか上手く撮れる時がありませんでした。それと毎回咲く配色が変わるので、ちょうどよい色合いの花を撮るのが難しかったです。 今回は良い花の状態が撮れました。この株を大事に育てて、出来れば種を実らせて、もう一株でも三色咲きの株を確保しておきたいと思っています。それというのも、強風であおられて、この三色咲きの株は根元から折れてしまったのです。根元を見ると少し根が出ていましたので、短く切って、添え木をしてそのままにしておいたところ、無地生き返ってくれたのです。大事なものは予備が必要ですよね。
2024.07.22
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今年もコオニユリが開花し始めました。この花が咲くとああ夏が来たなと思うのです。そういえば先日蝉が鳴いていた気がします。例年よりだいぶ早い初鳴きかなと思います。コオニユリ2024.7.11 このコオニユリはとても丈夫で、地植えにしておけば毎年元気に咲いてくれて、葉の脇にできるムカゴが、地面に落ちて、そこからも発芽して2-3年すると開花する状態になります。 ただ日当たりが良いことが条件で、我が家で毎年奇麗に咲いていたコオニユリが、隣家の新築工事で、今までフェンスだけで目隠し塀が無かったのに、工事に合わせてぎりぎりまで塀が作られてしまい灰が当たらなくなり、あまり元気に育たなくなってしまいました。 まあ、新しい工事屋さんがすることで、文句も言えませんから、環境の変化に応じて植えるものを替えて行けばいいかなと思っています。 この写真のコオニユリは隣の公共の小山にかってに植えたもので、アジサイなどきれいに咲いてくれています。これがいつまで続けられるかは分かりませんが・・。
2024.07.17
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昨日、出かける用事があって、今まで歩いたことのない街を歩きました。その道で、道路に面した塀にトケイソウがきれいに咲いているお宅を見かけました。 私も、昔トケイソウを栽培したことがあったのですが、葉のしげる面積が広く、その割に咲いている期間が短くて、1年でやめてしまったことがありました。 こうして身近にトケイソウの花を見ると、その時計に似た花の様子がやはり面白いです。その時はちらほらと5輪ほど咲いていました。ほかの3輪は別々に咲いていたのですが、この2輪は近い位置で咲いていましたので、それを撮ってアップしました。トケイソウ2024.7.15 昨日は大雨の危険性もあったのですが、幸いなことにほとんど雨が降らず、カンカン照りにもならなかったので、目的地3か所を無事歩き回ることができました。それでも湿度が高く汗をかきそうな一方で、電車の中はクーラーが効いていて寒いくらいでした。 そうした環境の変化に対応するため、上っ張りを持って行き、その都度脱ぎ着して、体温の調整をして何とか乗り切りました。今年はまた昨年以上の高温になりそうです。出かけるときにはより一層の体調管理に気を付けたいと思います。
2024.07.16
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もう栽培しきれないので鉢物を次々と減らしていて、新しい鉢花は買わないと心に決めていました。 それでも見るだけならいいし、その方が心が休まると、少し離れた農協の園芸センターに車で行きました。 並んでいるのはアジサイやヒャクニチソウ、マツバボタン、マリーゴールドなどのポット苗でたくさん種類がありました。どれもきれいでしたが、特段に欲しいなあと思うものはありませんでした。でも見るだけでホッとします。 園芸センターの近くのパン屋兼喫茶店で昼食を摂り、改めて園芸センターに戻り温室を覗いていたら、鉢の陰に隠れて花が見えました。 あれっ、なんでこんな陰に置いてあるんだろう?よく見ると少し葉が傷んでいるし、花数も少なくなって終わりかけている胡蝶蘭でした。いったいいいくらだろうと値段を見たらなんと500円でした。その前列に華やかに並んでいる同じ品種の鉢は2000円です。この終わりかけた鉢を買っても今しばらくは花を鑑賞できますし、1年栽培すればまた立派に花が咲くはずと買うことに決めました。(買ってはいけないと心で決めていたのに・・・) その近くには花が完全になくなった鉢がこちらは元気な葉が出ているのが300円でした。それを買って来年楽しむのもありかもしれませんが、200円の差で今も楽しめるなら多少葉が傷んでいてもこちらの方が良いと買ってきてしまいました。はて?置き場所をどうしますかね。テーブル胡蝶蘭黄 まあ何とかなるでしょう。来年も元気に咲いてくれよと話しかけながら写真を撮りました。うーん、やはり好きなものには勝てないですね・・。
2024.06.27
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鉢植えしているネジバナが今年も咲きました。もう少し近寄った写真や、花をアップした写真も撮っているのですが、最近、フォト蔵との相性が悪いようで、なかなか登録できません。この一枚もやっと登録できましたので、この写真だけで済ませます。ネジバナ鉢植え ネジバナは芝生広場に良く見受けられるラン科の植物で、一輪一輪をよく見るとカトレアのような花型をしています。それがねじれて茎に着いているのでネジバナという名になっているようです。 この花を鉢で栽培しているのですが、いつの間にかほかの鉢に種子が飛んでそこで育って花が咲きます。結構丈夫な花のようです。 栽培当初は、繊細そうで無事に栽培できるかどうか自信がなかったのですが、結構乾燥にも強いようで、栽培も容易でした。だから園芸店では販売していないのかもしれませんね。植えっぱなしでも育っています。興味のある方は、どこかで見つけたら、掘り取って栽培してみると面白いかもしれませんよ。
2024.06.25
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ルドベキアのプレーリーサンという品種です。ルドベキアにはいろいろな品種があるのですが、中心部が緑色なので、この花が好みでした。 本来は多年草なので、毎年咲くはずなのですが、毎年失敗して、買い直すことが続いています。毎年簡単に買えると思っていたのですが、買いに行くとプレーリーサンには八重咲きが多くなり、一重咲きのポットが少なくなっている気がします。 今年買いに行った日も、100鉢ほど並んでいましたが、一重咲きはこのポットともう一つの2鉢だけでした。二つを並べて見比べ、こちらの鉢は水不足で少し萎れていたのですが、花弁の幅が若干広い気がしましたのでこちらを選んで買ってきました。ルドベキアプレーリーサン一重咲 買ってきてからすぐに鉢増しして植え替えたのですが、根がぎっしり回っていて、新しい土に根が回るまでは、水やりに気を付けないとすぐに萎れます。毎日朝晩、時には昼にも中心部の元のポット部分に水をやっていました。1週間ほど経ってどうやら根付いてくれたようで、まだ多少萎れますが花は咲き続けてくれています。 以前、元気だった鉢が、梅雨の長雨で鉢皿に水がたまり続けたためか根腐れを起こして枯らしてしまったことがあり、それも気を付けています。地植えできればこんな心配はいらない丈夫な花なのですが、鉢植えだとけっこう気を使います。 これからの暑い夏を元気に乗り切ってほしいなと思っているところです。元気そうなら種を着けてみて、来年、種まきして一重咲きを確保しておくのもいいかなと思うのですが、様子見です。
2024.06.24
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あちこちでアジサイが話題になっていますね。今年は梅雨が遅いので、アジサイを観賞しやすいのかもしれません。 我が家の隣の公園でもアジサイがきれいに咲いています。公園とはいいながら、昔からの樹林でこうした花類は近所の人たちが植え込んだもののようです。色合いも微妙に違っていてきれいです。隣の公園のアジサイアジサイ紫アジサイ青 ここだけでなく、別の所にも咲いていますので、私もそれならと買ってきた品種物のアジサイを勝手に植え込んで、今は大きくきれいに咲いてくれています。 テレビで紹介される花の名所のアジサイは、同じ品種を群落にして植え込んでいます。それはそれで見ごたえがあるのでしょうが、紹介されるアジサイの品種はアナベルとか渦アジサイとかどこも同じ感じがします。 個人的に楽しめるのは、いろいろな品種が競いあって、特色を見せてくれている方が、私は好みです。でも山のようなところでは、同じ品種が植わっている方がいいのかもしれませんね。その方が植える際に安いのかもしれませんし。
2024.06.22
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暑さや雨で外に出ることがなかったので、久しぶりに散歩してみました。うんっ、足が少し弱っているかな。病院に入院した後はリハビリで運動をすると聞いていましたが、同じ考えで歩かなければいけないなと改めて思いました。 散歩の途中でカンナの花を見つけました。いままでしげしげと見たことがありませんでしたので、近寄って花弁の数を確認してみました。花の形が特殊なので3弁か4弁かなと思って見ました。カンナの花の花弁数 よく見ると、少し小さな花弁が上の方の花弁に重なっていました。5弁なんですね。普通の花は5弁か6弁なので4弁は珍しいなと思ったのですが、基本と変わりませんでした。 こうして、散歩して、今まで気が付かなかったことを見つけることも、一つの楽しみにできそうです。
2024.06.20
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クチナシは香りが良いので好きなのですが、地植えにすると大きくなって場所を取ります。なんとか小ぶりに育てられないかなと思っていたところ、あるお宅の道路際に盆栽仕立てのコクチナシを見かけたのです。 コクチナシならこんなに小型に育てられるのかと早速探して購入し、それ以来毎年咲かせています。小型に育てるポイントは、花後にその都度切り詰めて、新しい枝が出来るだけ伸びないようにすることのようです。新しい蕾は新芽の先にできますので、伸びるのを見越して切り詰めておけばよいようです。一時は盆栽用の茎が延びない散布薬を売っていたのでそれを使ったこともありましたが、最近は見かけません。それでも切り込めば小さく育てられるので、安心しています。コクチナシ2024.6.7 今年は栽培場所の工事のため、それに気を取られて、クチナシがいつもより長く次々と咲いてくれているのに、写真を撮ることを忘れていました。ようやく落ち着いてきたので、やっと写真を撮ることに気が付きました。 今日は風がなかったので、朝、黒星病の農薬を今年初めて散布しました。もう黒星病がたくさん出ているので、どれだけ効果があるか判らないのですが、すこしこまめに農薬を散布してやろうと思います。バラの栽培で一番手がかかるのが黒星病予防なんですよね。
2024.06.08
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陽気が良くなったので、散歩しやすくなりました。近所廻りを散歩するのですが、この時期に散歩するとどこからか花の香りが漂ってきます。ジャスミンの仲間です。マダガスカルジャスミンとかカロライナジャスミンとかいう名を聴いていましたので、そのどちらかだと思っていたのですが、調べるとハゴロモジャスミンというようです。ハゴロモジャスミン ハゴロモジャスミンアップ 丈夫な花の様で、植えているお庭では何処も良く茂って育っています。我が家でも育ててみようかなと思ったことがあったのですが、あまりに香りが強いので、黄色い花のカロライナジャスミンを鉢で栽培しています。こちらも丈夫で植え替えなくてもよく咲いてくれています。 ゴールデンウィークの期間中は、いろいろな花が咲いてくれているので、散歩すると今度はどんな花に出会えるかと楽しみです。
2024.04.29
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2日続きの台風並みの強風も、今日はやっとおさまりました。まだ少し風が吹いていましたが、昨日までの大嵐に比べたら、気になりません。 明日、姉の家に植えこむ予定の花の苗を買いに、久しぶりに農協の園芸センターに車で行ってきました。どんな花が並んでいるのか、この季節には行ったことがありませんでしたが、いろいろな花が置いてありました。園芸センター 2月末の花 いろいろな色のマーガレットやラナンキュラス、芝桜や水仙など見ているだけでうれしくなります。園芸センター ラナンキュラス 園芸センター ルピナス ルピナスもここまで咲いている鉢から、まだそれほど開いていないルピナスなど、植える場所に応じて選べました。 このほかに西洋シャクナゲの苗も花がきれいでしたので買いました。 それとどうしようか考えて結局買ってしまったのが、次の大実金柑です。我が家の金柑は甘くておいしいのですが、その倍以上の大きさの実がなっていました。園芸センター 大実金柑 携帯で調べると味は酸っぱいらしいのでどうしようか考えたのですが、このまま実を観賞用として楽しむのもいいのではないかと、買ってしまいました。 これらは姉の家に植えるつもりです。姉の家の庭は、年数がたった庭の樹木が4m以上の高さになって、高齢で手がかけられなくなったので、松や金木犀、梅、槙 樫の木などすべての樹木を業者に頼んで伐採してもらいました。これで日当たりが良くなったので、その空いたところに草花や、刈り込める庭木を植えることにしたのです。庭の印象がどう変わるか、明日植えるのが楽しみです。
2024.02.28
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今日は暖かかったですね。ミニバラの様子を見たら新芽が動き始めている様子でしたので、植え替えを開始しました。全部で50鉢くらいありますが何とか数日で終わらせられるだろうと思ったのですが、いざ始めてみると今までの様にはいかず、しゃがんで作業すると足が痛くなり、5鉢植え替えるのがやっとでした。1時間ほど休んでからまた5鉢を植え替えましたが、長くは続けられないなと実感し始めてしまいました。今年の花の咲き加減を見て、鉢数を少しづつ減らそうと思いました。 それとあまり良い話ではないのですが、今年の1月中旬頃、我が家の玄関先で栽培して実っていたイヨカンを孫たちが来たら収穫しようと待っている間に、手の届く範囲の実がすべて盗難にあってしまったのです。なにか木が寂しいなと思ったのでなんでだろうと思ったのです。まさか盗難にあうとは思っても見ませんでした。 これまでも実をいくつかは盗られたことはあるのですが、手の届く範囲のすべてを持っていかれたのは、これまでで初めてです。付近のお庭には夏ミカンがたわわに実っているお宅が結構あるのですが、そちらはすっぱくて盗難には合わないようです。我が家のはイヨカンですので美味しいことが分かったのでしょうか?おそらく毎年来るでしょうから来年は手の届く範囲は早めに収穫してしまおうと思っわされました。 良い話としては、注文していたブドウの苗が今日届いたので午後になって植え込みました。ブドウの品種は長野パープル。皮ごと食べられる品種で、市場に出始めた時から、食べて美味しかったのでこの苗が欲しいなと思ったのですが、そのときは、長野県外での栽培ができないように、厳重に管理され、一般には販売がなされていなかったのです。 それで栽培はあきらめていたのですが、家族でのいろいろな話のきっかけで長野パープルの話題が出て、まさか苗は売っていないよなと思いながらネットで検索してみたら、なんと販売していたのです。植え場所もまだ決まらないうちに、かなり良いお値段の苗でしたが、育てるならこの品種と思っていましたので、手に入るうちにと注文したのです。 地植えの場所を確保して、何とか植え込みました。栽培棚を作るスペースもないのですが、以前あるお宅で、玄関先に1本だけ竿を渡してそれにブドウを栽培しているところを見かけていましたので、棚でなくてもツルが延ばせればいいのだと思ったのです。 今年の楽しみがまた一つ増えました。
2024.02.20
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今日から2月。正月早々の大災害や大事故で、ブログを書く気が起こりませんでしたが、月も改まりましたので、少し再開してみようと思います。 以前からいろいろな古本をネットで購入しているのですが、買うたびにお勧めの本が紹介されます。そういうときにしか目にすることがないと思う本が多いので、気になるとついつい注文してしまいます。 そうした古本の中で最近購入して、中で初めて見た言葉がありました。本の題名は「辞書にない「ことばと漢字」3000」という題名の本です。どんな言葉が載っているのだろうと安いのでつい購入してしました。 届いた本をパラパラとめくっている中でこの「磁石花」という言葉に出会ったのです。 磁石花? 何だろう? 家内に聞いてみたら磁石で砂をかき混ぜて、その先端についた砂鉄が花のようになるのを言うのじゃないという意見でした。なるほど、そんな見方もあるなと思いましたが正解は違いました。 正解は「こぶしの花」のこと。こぶしの蕾の先端がみんな北を向くためだそうです。春先に開花するのを農作業の始まりのしるしとしたそうです。ほかにも「こぶしの花見て芋上げろ」と言う言葉もあるそうです。冬の間に室に入れていた芋を取り出すのでしょうか。この言葉がどの地方で使われていたのかは書いてありませんでした。 こんな言葉を知って。本当にこぶしの蕾は北を向いているか、蕾が出る時期になったら確かめてみようと思います。また楽しみが一つ見つかりました。
2024.02.01
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玄関わきに植えてあるサザンカの花がもう咲き始めていました。例年はもう少し遅いはずと思っていたのですが、今頃開花するのでしたかね。サザンカ咲き始め2023.10.31山茶花開花2023.10.31 暑かった夏の記憶が未だに残っているのですが、植物たちは気温が下がってきて過ごしやすくなったのか、散歩していても道端の雑草が生き生きしてきた気がします。 例年でしたら今頃から元気に咲き始めるミニバラ達なのですが、今年はまだ葉の元気がなく、花が咲いても小ぶりで写真を撮る気になれません。 夏の異常な暑さでほぼ全滅したゼラニウムも生き残っていそうな鉢の株は切り込んで様子を見ています。葉がかなり茶色になって落ちましたが、茎は生きているようですので、冬に向かって回復してくれるかもしれません。 多肉植物にも暑さに強いのと弱いのがあるようで、強くて生き残ったものは、花が咲き始めてきました。ガーデンシクラメンも日陰に置いていたのが葉を出し始めている鉢もありますので、これは冬に咲いてくれるかもしれません。 やっと生き生きとした植物たちの姿が見られそうです。でももう今日から11月なんですね・。 今月5日に町会の催し物があって、4日にはその準備をしなければいけません。まあ、やることがあるということは楽しい事です。
2023.11.01
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先日姉の家に電動のこぎりをもって、庭木の剪定に出かけまして。大きく育った梅の木やカシノ木の太枝を切るつもりだったのですが、結局根元から切ることになり、それは業者に任せることにしました。そこで松など他の木の剪定を行ったのですが、金木犀など背が高くなって脚立に乗っても手が届かない木があって、それは剪定できませんでした。 しかたありませんので次にくる時に高枝切を持ってきて次回剪定することにしたのです。我が家にはロープで引っ張って切る形式の高枝剪定具があって、そうしたものを姉の家にも置いておこうとアマゾンで探したのですが見つかりませんでした。 そのかわりに見かけたのが高枝剪定ばさみでした。長さがいろいろありましたが長いのはかなりお値段がするのでとりあえず1.5mの長さの高枝剪定ばさみを試みに注文してみました。それがもう今日届いたのです。 今朝、町会の配布物を配布して帰宅したら届いていたので、さっそく中から取り出し、使ってみました。 ボサボサで気になっていたイヨカンの枝や、ツルバラの伸びすぎた枝、高く伸びた山茶花の枝など、目につくものに試してみました。 これが思ったより便利に使えました。このはさみでも手の届かないところは脚立に上って切りました。枝の太さが1cm以上だと切れないようですが、気になる程度の所なら楽に切れます。1.5mでは長さが足りないかなと思っていたのですが、この長さなら何とか片手で持って差し伸べて切ることができました。これ以上長いと片手では無理だろうと思われます。 さらに高いところは、我が家に前からあったロープを使って梃子式のカッターで切る高枝切を使って切りましたが、手軽さでは今回のハサミが便利でした。 特にこのはさみを使ってよかったのは、樹木から離れて全体の姿を見ながら切ることができるので、バランスがとりやすい事と、切り残しに気づきやすい事でした。 これなら手の届かないところの枝を気が付いた時に気軽に切ることができます。便利な道具が入手出来てよかったなと思っています。
2023.10.08
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今日は日中でも涼しいので、久しぶりにカメラをもって花の写真を撮りに行きました。まだヒガンバナが残っているかなと探したのですが隣の山の赤いヒガンバナはほぼ終わり、白花だけがまだしっかり咲いていました。今年の夏は暑かったので、咲くのは遅いけれど終わるのは早いのかなとさらに歩いていきましたら、ある家の道路際にしっかりと咲いていました。フォト蔵でアップしようと思ったのですが、不具合でアップできないようですので、楽天の写真アップを使って載せました。こちらはサイズの具合がよくわからないのこんな具合になってしまいました。 まあ写真が載せられるだけで様子が分かりますよね。 ほかにもいろいろ咲いていましたのでフォト蔵の回復を待ってまた載せていきたいと思います。 涼しいと思って散歩していたのですが、やはりまだまだ歩くと暑いようです。でもランニングしている人が結構いました。きっと運動不足を解消しようと思っていらっしゃるのでしょうね。 そういえば昨日行った喫茶店で、我々が行く前から隣の席に2人で座っていた80歳前後のおじいちゃんたちが途切れることなくおしゃべりをしていました。 我々が食事を終わってコーヒーをゆっくり飲んでから席を立ってもまだおしゃべりをしていました。糖尿病などの病気の外国語の話とか、子供のころの外国語授業の話など話題は尽きないでよくおしゃべりしていました。 女性がこういう風におしゃべりする姿はよく見かけますが、男性がこれほど話し続ける姿に出会うのは初めてでした。長寿社会になり、こうした姿はこれからは珍しくなくなるのかもしれませんね。 「喫茶店 隣席じいちゃん よくしゃべり」
2023.10.03
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昨日も暑くて困りましたが、今朝はやっと涼しくなりました。これでこれからは植物も元気を回復してくれるでしょう。 今年の異常な暑さで我が家の鉢植えのゼラニウムはほぼ全滅になりました。葉は全部落ち、茎も枯れたように茶色くなっています。何鉢かは葉が残っていて、生きているのもありますが、20種類ほどあったゼラニウムがほぼ全部枯れました。 十数年間、栽培し続けていた鉢もあります。それが今年の暑さには耐えられなかったのです。最近やっと購入出来て届いたゼラニウムの栽培の本を見ると、ゼラニウムは冬だけでなく夏の暑さにも弱く、特に夜温が25℃以上になるとダメなようです。夏には強いと思って冬の寒さだけ気を付けていました。 日陰に移し、できるだけ夜温が下がるところに置き直しておけばよかったのかもしれません。 そういえば生き残ったゼラニウムの鉢には、日おおいをかけて日射を遮っていました。あまりに日差しが強かったからです。軒下の壁際に置いていたゼラニウムは日差しは強いものの少しは時間が短いかと日おおいを書けるのが遅くなりました。家の壁も熱を持ちそれで夜温も下がらず日差しも強くてダメージが大きかったようです。 大事にして育てていた八重咲の白やピンクや覆輪咲などが全滅。アイビーゼラニウムも枯れました。同じ場所に置いていたミニバラの鉢はなんとか生きて夏越しをしています。それだけゼラニウムは繊細だったいうことのようです。 この暑さは今年だけとは限りません。地球温暖化のせいで毎年この暑さが当然になるかもしれません。生き残ったゼラニウムを大事にしてこの冬までに元気を回復させようと思っています。
2023.10.01
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鉢植えにしているタマスダレの花が満開に咲いていました。こんなに暑さが続いているのに、日差しが短くなるのを感じて咲き始めたのでしょうかね。コレクションしたゼラニウムなどは葉がほとんど落ちてしまったのに、元気な植物がいてくれてうれしくなりました。タマスダレ満開2023.9.13 9月から始まった隣家の解体がまだ続いています。建物はあらかた壊されて運び出されたのですが。基礎部分の解体が始まり、我が家の揺れが一段と強くなり怖くなっています。 7月に西隣の隣家が解体され、それは古い家で1週間で外国人による解体で荒っぽく解体されたのですが、南側で行われている家の解体は、作業員は日本人なのですが、家の建築年代が新しいせいか、土台がしっかりしていて、敷設されていたコンクリートが厚く、敷地いっぱいに50cmほどの厚さのコンクリートがびっしりと敷かれていました。それに付随して基礎部分が立ち上がっています。基礎部分は壊しやすいのですが縁の下部分が大変です。 これを壊して剝がすのですが、我が家から覗いてみると中に鉄筋が入っていて、はさみのような重機で壊しながら破壊していきます。それが引っかかって重機が持ち上がり、ドシンと重機が落ちて地面を揺らします。震度2~3くらいの揺れが作業中に何度も家を襲ってきます。隣家のことですのでできるだけ我慢はしているのですが、これでは我が家にひびが入ってしまうのではないかと怖くなります。 そういえば以前、伊豆地方で頻発地震が起こっていて、揺れが続いていたことがありましたね。こんな感じだったのでしょうか? 揺れがひどいので、重機を動かしている人に、揺れがひどいのでもっと丁寧にやってほしいと話したのですが、一番振動が少ない方法だと言います。そういわれても揺れるのは間違いないので、この揺れがあまりに続くようであれば、行政に電話して相談しようかなと思っています。なにかもっと振動が少なくなる解体工法はないのですかね。
2023.09.13
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カトレアと言えば冬に咲くものだとばかり思っていましたが、この暑い盛りにミニカトレアが咲きました。真夏のカトレア2023.8.4 一輪咲いて、日が当たり過ぎたのか写真を撮る前に花弁が日に焼けてしまい、もう一輪咲きましたので急いで撮っておきました。 毎日暑さが続く中、こうして咲いてくれるだけでありがたいです。 先日寒暖計を見たら、それほど気温が上がっていないので、ほかの温度計を比べたら、なんと3.3℃も低くなっていました。原因を調べたら、メモリと温度計の部分がはがれてずれていたようです。ずらすことができるか確かめて、ほかの温度計と同じ温度を示す位置まで動かして、瞬間接着剤で止めました。我が家では温度計をあちこちに置いてありますので、こうした時にも役に立つのだなあと思いました。 今日は、屋上の重い鉢を一つ整理しました。デコポンを植えていた直径が50㎝程もある鉢なので土の重量がかなりあります。水やりしないで乾燥させておきました。雨が降るとまた重くなってしまいますので、曇っているうちに終わらせようと、少しづつ土を掘り返してほかの鉢やビニール袋に入れ,根をハサミでカットしながらなんとか整理できました。これだけで汗だくで、今日ほかにやろうと思っていたことはすべて明日に回します。
2023.08.08
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今日も暑いですね。朝から30℃越えで、早めに用事を済ませようと近くの郵便局に出かけたのですが、その行き返りだけで汗だくになってしまいました。そのあと図書館に行って本やCDの貸し借りをしてきたのですが、その道すがらで道路工事をしている人達がいました。この暑い中、照り返しの強い路上で仕事をしなければならないのですから大変ですよね。 こうした人たちがいらっしゃるから私たちの生活環境が整備されているのですね。建築工事もあちこちで行われています。帰りの交差点では救急車が通っていきました。熱中症の人が出たのでしょうかね。せめて自分が熱中症にならないよう気を付けなければと思いました。 今日の写真は富貴蘭です。今月の16日に撮っていたのですが、アップするのを忘れていました。この時は咲いていたのですが、今はもう咲いていません。香りが良いのと希少というので数十年ほど前に集めていたことがあったのですが、今は全く収集熱は冷め、集めたものを単に維持しているだけです。フウラン2023.7.16 フウラン覆輪2023.7.16 今日はまだ7月なのにあまりに暑く、日差しが強すぎてゼラニウムやバラなどの葉が焼けはじめてきていますので、ありあわせのもので日よけをしました。日よけネットを買いに行きたいのですが、この暑さではとても買いに行けそうにありません。売っているところは少し遠いのです。
2023.07.27
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梅雨が明けたということで、日中の陽ざしは暑いですが、夕方から夜には少し気温がこれまでよりも下がってきた感じがします。 まだまだ7月でこれから夏本番。そうした強い日差しの中で元気に咲いてくれているのが大輪マツバボタンです。しかも我が家では3.5号鉢という小さな鉢で育てているのですが、それでも花をつけてくれているのでうれしいです。大輪マツバボタン更紗2023.7.21 大輪マツバボタン赤2023.7.21 大輪マツバボタンにはこのほかに白い花があって、先日まで咲いていたのですが、突然茎が腐って倒れてしまいました。どうも肥料が強かったようです。 大輪マツバボタンは普通のマツバボタンとは違うようで茎の太さなど印象がかなりたくましく感じます。差し芽して温室で越冬させれば冬越しもするようですので、種から育てるマツバボタンより私は栽培が楽なのです。 広いお庭を持っていらっしゃる方なら、種をまいておけば勝手に育ってくれるマツバボタンは便利でしょうね。昔むかし、親戚の広いお庭にっマツバボタンが一面に咲いているのを見てすごいなあと感心したことを今でも覚えています。今でもどこかにそのようなお宅があるのでしょうね。
2023.07.23
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毎日暑いですが、今日は特に暑く、出かけようと思っていた外出を取りやめました。熱中症にかかりそうですから。 暑さや寒さに強く、しかも花が小さくて栽培所を取らない植物を探して、デロスペルマという植物を知りました。多肉植物の仲間で花の大きさが1cm以下。それで花色は8種類くらいあるようです。デロスペルマ赤2023.7.16 デロスペルマルビー2023.7.16デロスペルマ黄2023.7.16 一般のどこの園芸店を探しても販売していず、メルカリを検索したら差し芽を出品している人があり、それを購入したのですが結果的には半分以下しか活着せず、ポットで出品されている方をやっと出会えて急いで購入させていただき、無事栽培に着手出来たところなのです。 ミニバラやゼラニウム、多肉植物などたくさん栽培していて、少しづつ整理しながら、栽培に手のかからないものに移行しようと始めたものです。今のところ丈夫で良く増え始めています。ただ花の咲く数が少ないかなと感じていますが、秋になれば変わるかもしれません。 色もしろやオレンジなどありますので、それらが咲き誇るようになったらうれしいなと期待しているところです。なにか、新しいものにチャレンジしたいのですよね・・。
2023.07.17
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暑さの中でいろいろな花が咲いてくれています。その中の一つ、ゼラニウムは一年中咲き続けてくれるうれしい花です。 ゼラニウムにいろいろな花色があり咲き方にも変化があるので、数年前から集め始めていました。そのうちの八重咲き赤覆輪のゼラニウムが2種類あり、片方は葉に白い覆輪が入っています。 白い覆輪が入っているのがアップりブロッサムホワイトリングという品種のようです。差し穂を入手してようやくここまで育ちました。アップルブロッサムホワイトリング2023.6.23 同じような花が咲くのですが、葉に覆輪が入らないのがエンゼルブーケです。下の写真の、赤い花の方です。白いゼラニウムは八重咲きで名前はわかりません。エンゼルブーケ2023.6.23 前はゼラニウムには独特なにおいがあるので栽培を敬遠していたのですが、慣れてくるとそう気にならなくなって、今では花色を楽しみ、増やすことを楽しんでいます。 ゼラニウムは挿し穂で簡単に増やせるので当初はどんどん増やしていたのですが、栽培しきれなくなって、ご自由にどうぞと出し、最近はよほど珍しいものしか増やさないようにして、カットした枝はそのまま捨てることにしています。挿してやれば根を出すのでちょっとかわいそうな気もするのですが仕方ないですよね。
2023.07.11
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今日はすごく暑いです。東京も今年初の猛暑日で35.6℃を記録したそうです。用事があって出かけてのですが、とても暑くて参りました。でもテレビでは大分県の線状降水帯の報道をし、がけ崩れも起こっているようです。それに比べれば暑いくらい我慢しなければいけませんね。 先日撮ったヤブカンゾウの花です。隣の緑地で見かけたものですから写真を撮っておきました。こうした花が咲いてくると本当に夏が来ているなと感じます。これだけ暑いのに、まだ梅雨はあけず豪雨があるという。今年はどんな夏になるのでしょうか。とはいっても心配していても始まりませんね。対処して過ごしていくしかないですね。ヤブカンゾウ2023.7.7 なにか楽しいことを探して過ごさなければ・・です。
2023.07.10
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今日は昨日とは一転しての曇り空。雨は降らないようですが、気温が高くて蒸し暑く、部屋で過ごすのにクーラーは欠かせません。サボテンの植え替えをしようかと思っていたのですが、どうもやる気になれません。早くしないと真夏になってしまうので急がなければいけないのですが・・・。 昨日撮ったアメリカノウゼンカズラの花です。ご近所に毎年咲くので、百合の花を撮るついでに撮っておいたものです。アメリカノウゼンカズラ2023.7.7アメリカノウゼンカズラアップ2023.7.7 街で見かけることがあっても、ああ咲いているなという感じで見過ごすことが多く、こうして花一輪の奥の方までじっくりと見ることは、ご近所だからできることですね。知らないところでは怪しまれてしまいますから。 こちらは曇りで済んでいますが、線状降水帯が発生して、大変な地域があるのですね。年々こうしたことが増えている気がします。こうなってくると異常気象ではなく台風と同じで毎年起こる現象になってくるのかもしれません。長年住み慣れた家を、こうした自然現象からどうやって守るのか、少しづつでもできることからやっておかなければいけないかなと思っています。
2023.07.08
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ここのところ急な暑さが続いています。それでもまだ梅雨は開けていないのですね。雲がないと日差しの強さはとても強いです。朝のうちは曇っているので水は上げない方がいいかなと油断していると、いつの間にかカンカンに日差しが差して、鉢が水切れを起こしてしまいます。気づいたときに急いで水をやり、かろうじて枯れ死は免れますが、伸びていたミニバラの新芽が半枯れになってしまいました。これに懲りて、毎日水やり、時には夕刻も水やりするようにしています。 今年もオニユリが咲いてきました。オニユリとコオニユリはとても似ていてなかなか区別がつかないようですが、調べるとオニユリはムカゴが出来、コオニユリにはできないそうです。この花にはムカゴが出来ますのでオニユリで間違いなさそうです。オニユリ開花2023.7.7 実はこのオニユリは我が家とお隣の境ぎりぎりに植えてあって、お隣は駐車場なので風通しや日当たりが良いので良く育っているのです。そのお隣が今月中に取り壊されることになりました。販売されて別の建物が建つのでしょう。そうするとこの状況の写真は撮れなくなりますので、記録としてお隣の窓を背景に写真を撮って残しておきました。オニユリと隣の家 お隣の家は我が家の西側ですが、驚きはまだありました。先日我が家の南側の家を建て替えるという挨拶があったのです。家の建て替えは最近町のあちこちで見かけるようになりましたが、まさか我が家に接した家2軒がほぼ同時に解体されるとは思ってもみませんでした。 解体工事や建築工事の振動が我が家の建物に影響しなければいいのですが、ちょっと心配です。世の中何が起こるかわからないものですね。
2023.07.07
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いつも失敗するルドベキアの冬越しでしたが、今年は無事に過ごせて花を咲かせてくれました。ルドベキア2023.5.27 10年くらい前、最初に購入した時のルドベキアは簡単に冬越しして株も大きくなったのですが、その時は大きくなりすぎて処分してしまいました。その後大輪のルドベキアの苗を見つけて栽培したのですが、最初の年は冬超しに失敗、次の年は梅雨の長雨で株が痛んで失敗。何度か失敗を繰り返して今回はやっと冬越ししてくれたのです。 大輪のルドベキアは、ヒマワリよりも背が低くて、その割に大輪の黄色の鮮やかな花を見せくれるので、大輪のルドベキアを見つけるとその中で姿の良いものを選んでついつい買ってしまうのです。 これからの梅雨の長雨を無事に過ごさせて、夏の花を十分に楽しみ、また再度冬越しに挑戦したいと思っています。花の栽培は楽しいですね。
2023.05.30
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アジサイがあちこちで開花を始めています。もうじき6月、アジサイの季節なんですねー。我が家でも3鉢残したアジサイのうちきらきら星が咲き始めました。あと2鉢はまだ咲いていません。アジサイ きらきら星2023.5.27 同じ鉢なのですが、咲く枝によって微妙に色合いが異なっています。日当たり加減の違いで色が変わっているでしょうか?いつもは水切れを起こして花弁のふちが痛ませてしまうのですが、今年は注意して受け皿にいつも水が絶えないように注意しています。アジサイは水が好きなんですよね。 ゼラニウムを色々育てていますがツル性のアイビーゼラニウムはこれまであまり育てていなかったのです。それが最近になってこれほど立派に咲いてくれるようになりました。色合いも変わっていて普通のゼラニウムとは印象が違います。こんどもう少し注意して色合いの違うツル性のゼラニウムを見つけたら買って見ようかなと思ったりもしています。もう置き場所がないのに・・・。困ったものです。ツルゼラニウム2-23.5.27 奥のピンクの花は普通の八重皿に有無で手前の2つの花がツル性のアイビーゼラニウムの花です。
2023.05.28
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何か香るなと思っていましたら、コクチナシが咲いていました。昨日から咲き始めて離れていても香りが漂ってきます。コクチナシ2023.5.27 まだ開きかけのようで花弁のふちが少し反り返っています。夕方になればしっかり開くと思います。おしべがまだしっかりしている状態を見たいと思うのですが、つい見に行くのを忘れてしまいその状態を確認することができません。例年ですとクチナシが開くと、息を吹きかけると中からアザミウマが出てくるのですが今年はそれほどでもありません。でもミニバラの方はアザミウマの影響か花弁が満足に開かなくなってきました。先端が痛んでしまっているのです。満足に咲かせるためにはもう袋掛けをして防止しなければいけないようです。 ミニバラの黒点病蔓延防止のため、軒下で栽培していたゼラニウムと雨ざらしだったミニバラとの栽培置き場所を交換しました。そうしたらゼラニウムが元気になり、いま花盛りになっています。ゼラニウム色とりどり2023.5.27 ミニバラの花が終わりかけている時期にこれだけゼラニウムが元気よく咲いてくれるとなんとなくうれしくなります。写真の一部にコクチナシも写っていますね。 これから夏に向かっていろいろな花が咲いてくれます。アジサイも咲き始めるなど、たくさん楽しめそうです。やはり今年は咲き始めるのが例年より早い気がしますね。
2023.05.27
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多肉植物の麗晃という花が元気に咲いてくれています。照波もたくさん増えてぎっしりと咲いています。麗光 (照波は写真がありませんでした。) どちらも背の高さが小さくて花が咲いてくれるので、こうした似たような植物はないかなとネットを検索したら、デロスペルマ、別名耐寒松葉菊という植物があることが分かりました。 どこかに売っていないかなと近所の園芸店をしらみつぶしに探したのですが、売っていませんでした。ネットで販売しているかなと探したら、差し芽にするためのカット苗ならありました。 カットした先端が6個で990円と結構いい値段でしたが、他に販売しているところが見つからないのでは仕方ありません。注文してみたところ届いた芽は2cmほどととても小さな芽でした。これで活着するのだろうかと不安になりました。 鉢に植えこみ寒くないようにと温室に置いておきましたが、変化はなさそうです。調べると日当たりが大切というので一日だけ日が当たるところに出してみました。その日はとても強い日差しでした。これで元気になるかなと勝手に思い込んだのですが、その日の夕方、様子を見ると葉がみんな色が変わって黄色くなっていました。高温にさらされて痛んでしまったようです。 急いで元の日の当たらない明るい場所に移動したのですが、1種類は完全に駄目になりました。他の芽はかろうじて中心部は緑色をしていますので、これが生き残って根を出してくれればと願っているところです。考えてみればどんな日が好きな植物でも、挿し木をして根が出るまでは日陰で養生するのですよね。バカなことをしました。まあこれも一つの経験です。
2023.05.19
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ミニバラはまだ次の品種が開花しません。それで別の花です。西洋マツムシソウで背の高さが低い矮性品種です。調べたらスカビオサブルーノートという品種のようです。 この花は直径15cmほどの半鉢で何年もずーっと育てていて、毎年咲いてくれます。冬の寒さには強く夏の暑さに弱いようです。でも我が家では毎年小さく咲いてくれるので、助かっています。スカビオサ 2023.4.23 株が残るのか、それとも毎年念のため種をつけさせて、その種を同じ鉢に撒いていて、それが発芽して成長しているのかわかりません。夏になると姿を消し秋になると青い葉が出てきて今の時期から咲きだしてくれます。 広い庭があれば背の高い花も育てられますが、ベランダ棚の鉢植えでは、大きくなるのは困るのです。それで小さく咲いてくれるのはうれしいです。マツムシソウは高原の花のイメージが強く、この花を見ると、昔、若かったころに登った上高地の高原を思い出します。さわやかなイメージの花っていいですねー。
2023.04.25
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アマリリスの八重絞り咲き大輪のニンフが今年はとても早く咲きました。いつも同じ花ですので今年はアップするつもりはなかったのですが、もう2本目の花軸の花も満開になって、もうそろそろ終わるころになり、記録としてアップしておこうかなと思い直しました。アマリリスニンフ2023.4.23 大輪のアマリリスで、冬越しのときに部屋に入れておいたせいか咲きだすのが早く、3月上旬には開き始めていたのです。これは早すぎると思って、なかなか室外に出せませんでした。4月になって暖かくなりましたのでようやく外に出したのですが、そのころには強風が吹き荒れた日が多くあり、鉢が倒れたこともありました。その時は慌てて部屋に取り込みました。 数年前、この球根を増やそうと思って、大鉢に植えておいたところ、梅雨の時期の長雨で球根が腐り危うく全滅しかかったことがありました。 その時は、まだ生きている球根を掘り起こして植え直し、何とか球根一つだけを生き延びさせることができました。それがこの球根です。多湿はいけないのですね。 今年は少し大きな鉢に鉢増しして、今度こそこの球根を増やしてみたいなと思っています。 その一方で、花のつぼみが見えなかったアジサイの鉢植えは、淘汰することにして、鉢数を減らしています。買ったときは珍しいと思って購入した品種なのですが、鉢で毎年咲いてくれなければ、鉢が重いだけで意味がありませんから・・・。少しづつ家への荷重を減らそうと鉢の整理をし始めているところです。
2023.04.24
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ソメイヨシノが散って、八重桜が開花を始め目ました。それだけではありません。ボタンがあちこちで咲いています。そんなことに気が付いて、近所を散策すると、なんとナガミノヒナゲシが咲き、ジャーマンアイリスまで咲いていました。ザイフリボクの花が咲き乱れハナズオウが咲いています。 あるお家の玄関先では芝桜が満開に咲いていましたが、芝桜の開花時期ってもう少し遅かったのでは? まさかまさかと思っていると、藤の花まで咲き始めていました。例年なら5月の花でしょう。 タンポポの花など春先の花が咲いてくれて春の訪れを感じさせてくれるのはのはうれしいですが、こう一遍に皆咲き始めてしまうと、5月になったらどうなってしまうのかと心配になりました。 5月の連休前後が花の見ごろで、出かけるのが楽しみだったのですが、この調子では5月から6月にかけては、もうみんな花が終わってしまっているのではないでしょうか。 まあ花の後、新緑を愛でるという楽しみ方もありますので、その時はその時でしょうが、やはり季節に応じて花は咲いてほしいものです。 四季咲きのバラなら大丈夫かもしれませんね・・。
2023.04.05
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昨年秋ごろに萎びていたラナンキュラスの球根を植えこんでみました。栽培本の通りしっかりと芽が出てきましたので、植え替えて育てていました。 冬にもしっかりと育ち葉がたくさん茂ってきていたのですが、一向に花を咲かせる様子は見えませんでした。 ちまたの園芸店では開花している鉢を売っているのに。我が家のは咲かないのかなと思っていましたら、ここにきてやっと蕾が上がってきました。ラナンキュラスにやっと蕾2023.3.16 どんな色合いの花だったか忘れてしまったのですが、たぶん気に入って買ってきたはずですから、きれいな花が咲いてくれるでしょう。 ラナンキュラスの花は球根から栽培するのは初めてなので、咲いてくれるのが楽しみです。 今年はやはり暖かいのですね。無加温室に置いてあるアマリリスが花茎を急に伸ばしてきました。玄関内に取り込んである君子ランの様子を見ると、これも花茎を伸ばし始めていました。 近所のホームセンターの脇の空きスペースでは、野生のナガミノヒナゲシがもう咲いていました。あれっ、この花は4月下旬から5月ごろに咲く花のはずなのに・・・。どんどん春になっていますね。
2023.03.17
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毎年この時期に咲いてくれるミニ水仙のティターティト。よそのお宅では咲いているところを見かけていたのですが、我が家でもやっと咲いてくれました。たくさん咲いた水仙ティターティト 同じ鉢で植え替えもせず栽培し続けていましたので、鉢内にぎっしりと咲いています。花もよそで見かける花の大きさより、少し小さいです。でも元気そうでうれしいです。 あまりにぎっしりなので、今年の秋には植え替えて、余裕を持たせて植えこんでやろうと思います。球根で余る分が出るはずですので、それは隣の山に植えこもうと思います。(去年植えこんだのがしっかり咲いていて、黄色いポイントになっています。)一茎で2輪咲いているものも 鉢で咲いている様子を見ると、中に一茎で2輪咲いているものを見つけました。鉢がぎっしりだからなのか、普通にこういうことが起こるのかどうかわかりません。 ゆったり植え込んだら、花ももう少し大きく咲いてくれるだろうと、もう来年のことを期待してしまっています。
2023.03.12
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昨日は暖かったですねー。沈丁花が枯れてしまったので新しく欲しいという姉の要望を満たすべく、久しぶりに車で農協の園芸センターに出かけました。それまで沈丁花の株をあちこちの園芸店で探していたのですが、適当な株が見つからず、出かけたのです。 目的の沈丁花は比較的良いのがみつかり、これで一安心。ついでに姉の家に植えこめる鉢花を物色し、さらに思いついてミニカトレアの鉢があるかなと温室の方に見に行きました。 そこに他の洋ラン類とともにミニカトレアが15鉢ほど並んでいました。ミニカトレアも普通の園芸店では見かけないのです。15鉢ほどの鉢の多くは濃い赤色の花を咲かせていましたが、そこで色の変わった花の咲いているのを購入しました。口紅ミニカトレア2023.3.10 真っ先に購入したのはこの色合いのミニカトレアでした。花弁が白くて中央の芯弁だけが口紅をつけたように赤い色の取り合わせが気に入りました。株は少しみすぼらしいのですが、この一鉢しかなく先ずは株を入手することが優先です。黄色いミニカトレア2023.3.10 次に買ったのがこの黄色いミニカトレアで、買ったときはまだ咲いていない蕾だけで、何色の花が咲くのかわからなかったのです。でも我が家にあるミニカトレアとは違いそうなので、この機会にと購入したのです。これは2鉢ありました。購入して我が家に一晩置いていただけで、こんなに咲いてくれました。買ってきてよかったです。暖かかったので水やりしたのが良かったのかもしれません。2年前に買ったミニカトレア ミニカトレアを新たに購入しようときっかけは、2年前に購入した2鉢のミニカトレアのうち1鉢が見事に咲いてくれたことからです。冬の間、1か月ほど咲き続けて楽しませんてくれました。今でも少し傷んできてはいますが、このように咲き続けてくれています。もう一鉢は残念ながら蕾がなぜか腐ってしまって咲きませんでした。 でも、この時期にこんなに洋ランが咲かせられるなんて思ってもいませんでしたので、別の色合いの花があったらいいなと思い始めていたのです。 カトレアといえば大輪で豪華な洋ランというイメージで、栽培するにも冬に高温が必要と思っていたのですが、最近のミニカトレアは、手軽に購入でき、栽培も楽なようです。 昔の大輪シクラメンとガーデンシクラメンのような関係ですかね。園芸品種もどんどん変わってきていることをこんなところからも実感します。
2023.03.10
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急に思いたって、自転車で少し離れた園芸店に行ってみました。あてがあったわけではないのですが、そこで前から探していた、赤紫色のゼラニウムを見つけましたので即購入しました。ゼラニウム赤紫2023.2.14 以前、駅からの帰り道近くのマンションの、階上のベランダに赤紫色のゼラニウムが元気よく咲いているのを見かけ、いつか入手したいと思っていました。同じ品種かどうかわかりませんが、とりあえず色がそろえられました。 無加温室に置いてある同じゼラニウムの八重咲き白花も咲いてきてくれています。この咲き方の花もあまり園芸店では売っていませんので、挿し木して育てたものです。ゼラニウム八重白2023.2.14 ゼラニウムはけっこう寒さに強く、屋外でも水を切っておけば越冬するようですし、室内で栽培すれば花が咲き続けてくれます。昔は臭いが気になっていたのですが、最近は慣れたのでしょうか、それほど気にならなくなり、丈夫なので気に入って栽培しています。 ミニバラの置き場所とは競合しませんので、仲良く育って季節ごとに花が鑑賞できています。
2023.02.14
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今年もオキザリスパーシーカラーが咲いてくれました。でも今年は鉢の半分で、半分は生育が良くありませんでした。置き場所を軒下に変えたからかもしれません。オキザリスパーシーカラー2023.2.12パーシーカラーは半分だけ 半分だけでも咲いてくれればうれしいです。秋になったら植え替えてみることにしましょう。まあ、増えすぎても困りますのでこれくらいでいいのかもしれません。でも咲くときは鉢一杯になった方がきれいなので、秋には置き場所を元に戻してみますか。 今日は晴れて日が差しているのですが、風が強く吹いています。午前中一つ用事を済ませて、午後にも本のページのコピーを撮りに近くの店に行くつもりだったのですが、ちょっと出かける気になれません。急ぐ用事でもないので明日に・・。いや明日は雨の予報でした。それなら明後日にしましょう。
2023.02.12
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昨日降った東京の雪も、今日の快晴ですっかり溶けました。朝方は少し残っていたのですが雪掻きしないで済み助かりました。道路も乾いてこれなら夜になって凍ることもなさそうです。 玄関わきに植えてあるイヨカンが鳥に食べられ始めましたので、晴れていることですし、気温も上がったので子供たちに全部収穫してもらいました。 木の表側には少しだったのですが、木の中ほどにたくさん実をつけていて、全部取ってみると収穫量は、洗濯籠に軽く2杯分も採れていました。洗濯籠を持ってみるとずっしりと重いです。イヨカン収穫2023.2.11 たくさん採れたのでご近所にもおすそ分け。果たして召し上がって下さるかな?全部収穫してしまうと、それまで見えていたオレンジ色の彩が無くなって少し寂しくなりました。 東京では、柑橘類が栽培されている種類は夏ミカンが多く、あとはキンカンくらいです。我が家では夏ミカンは酸っぱいので育つかどうかわからないけれどと、あまり売っていないイヨカンの苗を植えこんだのです。 それが正解で今では安定して毎年実をつけてくれています。それにデコポン、熊本産のものをそう呼ぶそうで一般的には不知火(しらぬい)というらしいですが、その苗も入手して鉢植えで育てていますが、こちらも3個収穫できました。 狭い庭ですが、自宅で果実が収穫できるというのはうれしいことです。鉢植えのキンカンも実がなっていて食べごろです。植え替えていないので、昨年より実が小さいですが味は甘くて美味しいです。 例年だと正月頃、このキンカンの実を狙ってメジロが飛んでくるのですが、今年は姿を見かけません。今年の冬は暖かいので餌となる実がまだあちこちにあるのでしょうね。
2023.02.11
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寒波が続き、2018年1月以来の強い寒さです。廊下に出ても寒いので、とうとう玄関廊下を入ったところにガスストーブを引っ張り出し、家中の寒さを少しでも減らそうと点けてみました。少しは効果があるのだろうとは思うのですが、点けっぱなしするとガス代が高くなりそうなので、適当なところで消しました。2018年には同じことをやって、ガス代が高くなったことを思い出しました。 こんな寒さの中、無加温の温室でミニカトレア一鉢咲いてくれました。このカトレアは確か2年ほど前に2鉢買って、育てていたものです。夏に日よけをして植え替えもせず屋外で育てていたのが良かったのだと思います。 もう一鉢は日よけの脇から斜に直接の日差しが当たり、葉が日焼けして弱ったためか、蕾をつけませんでした。カトレアは栽培が難しいと思っていたのですが、こうして咲いてくれると嬉しいものです。(写真をフォト蔵でアップしようと思っていたのですが、メンテナンス中ということで、サイズを小さくして楽天ブログの画像にアップしています。それでも表示は大きいですね。) 洋ランでは、オンシジュームも咲いてくれました。胡蝶蘭も冬越しに挑戦しているところで、こちらは暖房の効いた、居間に持ち込んでいます。(ゼラニウムは外でも持ちこたえてくれています。花はさすがに少し傷み始めましたが、色鮮やかに咲いていてくれて嬉しいです。) 今日は突然壊れたプリンターの新しい機種を購入してやっと届き、先ほどセットして印刷できることを確認して、ほっとしているところです。 壊れたとき近くのヤマダ電機に行って、プリンターを探したのですが、最近のプリンターは皆複合機になってサイズ特に奥行きが大きくなり、我が家で置き場所にしている出窓に納まるようなサイズの物は見かけませんでした。 これは困ったと、古い機種をネットで探して購入したのですが、初めに購入できた中古品は、何とか印刷できるようにして、インクも取り替えて印刷を始めたところ、写真を2枚印刷したらもう、メンテナンスが必要ですと動かなくなってしまいました。インクも取り出せません。 仕方なく、もう少し新しい機種で奥行きサイズの小さいものとネットで探して、偶然見つけた機種が今日届いたのです。機種は古いですが使っていない新品でした。この機種は以前使っていた印刷機能だけでなく、コピーやスキャナーも出来、スマートフォンなどとも接続できる複合機のようですが、そんな機能は使うことはないのですが、今はカラー印刷だけのプリンターは無いのですね。 今回の機種で今まで使っていた機種との大きな違いはインクの価格がかなり高いことです。これまではインクをカセットに補充できたのですが、今回のはそういうことが出来ないようになっています。プリンターを安く売って、インク代で稼ごうとするメーカーの戦略なのでしょうね。
2023.01.26
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例年なら暮れにすべてのバラを選定してしまうのですが、今年はなぜか暖かさが続いているのでついつい切らずにそのまま花を咲かせています。 スノーダイヤモンド2023.1.7 イブクレール2023,1,7 さすがに外弁は寒さで痛んでいますが、中心部は生き生きとしていて鑑賞できます。香りを確認するとわずかでも感じますのでそれも嬉しいです。 これらは大輪バラで、私が主として栽培しているミニバラの方はほとんど咲いていません。元来は寒さに強いのですが、鉢が小さい分、寒さの影響を受けているのでしょう。 このほかにもガーデンシクラメンやゼラニウム、プリムラジュリアンなどが、屋外で元気に咲いています。こうした真冬でも花が楽しめるということは素晴らしいです。 ちょっと前まではシクラメンは屋内で栽培するのが当たり前でした。外で鑑賞できるのはパンジーかデージー、それに葉ボタンくらいだったでしょうか。デージーは見かけなくなりましたね。 これは冬が暖かくなったのか、それとも品種改良が進んだのか。シクラメンは品種が違っていますね。こうやって、少しづつ花の世界も変わっていくのですね。
2023.01.07
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今日は快晴で風もなく穏やかな一日でした。100円ショップに行き、飾り箱を買ってきました。前に買った形態のものは無くなっていましたが、類似のものがまだ残っている店舗がありましたので、残っているうちにと買いに行ったのです。100円ショップの品物はいつでもあると思っていると間違いで、仕入れなくなる可能性があるのですよね。今我が家で咲いているゼラニウムの続きです。ゼラニウム底白赤紫2022.12.10ゼラニウム 薄赤紫2022.12.10 ゼラニウム朱色2022.12.10 先日購入した斑入り葉のゼラニウムも開花しました。花弁はやや細いですが花色もしっかりしていますし、これなら花も葉も両方楽しめるのでいいなと思います。ゼラニウム錦葉の花2022.12.10 ゼラニウム中斑の花2022.12.10 我が家のゼラニウムはまだもう少しありますが、本来の花がまだ咲いていませんので、しっかり咲いたときに写真を撮ってアップしたいと思います。 図書館に予約していた本を受け取りに行ったのですが、1冊は昨日が受け取り期限で、まだ残っていないかなと期待していったのですが、次の予約の人がいますので、断られてしまいました。その場で再度予約して残っている本だけ受け取って帰ってきました。まあ仕方ないですね。
2022.12.10
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涼しくなってゼラニウムが元気になり咲き続けています。ゼラニウムは花や葉のにおいを嫌う人がいますが、丈夫で花色も豊か。咲き方も八重咲や変わり咲きもあって、選ぶのも楽しいです。普通種ならば鉢の価格が安いのも魅力の一つですね。ゼラニウム バラ咲き2022.12.8ゼラニウム 采咲き2022.12.8 ゼラニウム サクラサクラ2022.12.8 ゼラニウムは栽培のしやすさだけでなく、増やし方も簡単です。伸びすぎた枝を切って、コップに水を入れてその中に漬けておくだけで、いつの間にか根が出てきます。根が出てきたのを確認してから、鉢に植えこめば確実に根付いて育ってくれるのです。それでついつい増やしてしまい、増えすぎた苗は八重咲など珍しい品種なら、ご自由にどうぞとゴミ捨て場に置いておくとどなたかが持って行って下さるのです。 今の時期、町中を歩いていると、あちこちに咲いているのを見かけ、中には園芸店で見かけない色合いのゼラニウムもあり、そういう花を探して歩くのも、この時期の楽しみの一つです。同じような色合いを園芸店で探して、購入しようと思うのです。(だから増えすぎてしまうのですが・・。)
2022.12.09
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いろいろなオキザリスがどんどん咲き始めています。元気でいいですねー。オキザリスウリフローラ2022.11.27オキザリス パーシーカラー2022.12.8オキザリス白2022.12.8 オキザリス黄色2022.12.8 植えっぱなしでそのまま放置しているのに、毎年冬が近くなると元気に咲き始めます。一昨年あたりはオキザリスがずいぶん園芸店の店先に並んでいてそれを購入していたのですが、今年はあまり見かけない気がします。店先にはガーデンシクラメンが多いですね。そういえばポットマムなどの菊類もほとんど見かけません。その年によって流行があるのでしょうか? 植物栽培は一年かかりで栽培するはずですよね。栽培農家さんが一斉に相談して、今年は何にしようと決めているのでしょうかね?不思議です。
2022.12.08
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今年もマユハケオモトが開花しました。地味で丈夫でそれほど増えないので、鉢に植えっぱなしにしていたら、根元がぐらぐらとして腐り始めていたのですが、花が咲き始めましたので急いで植え替えました。球根には腐りが入っていませんでしたのでそのまま成長しそうです。マユハケオモトの花2022.11.4マユハケオモト花アップ 花がネギ坊主みたいなので、ネギの仲間かなと思っていたのですが、調べたら彼岸花の仲間でした。 この植物は園芸店ではめったに見かけず、珍しい植物なので売っていてら高価かなと思っていたのですが、先日、大きな園芸店で見かけ、花の咲いている鉢が500円でした。昔は斑入りなど珍しい植物は高価だったのですが、最近は花がきれいで花壇に植えこんで見栄えのするものでないと売れないようです。 昔は、万年青とか支那春蘭とか、寒蘭、エビネ、富貴蘭、斑入りゼラニウムなどとても高価で、憧れを持って追いかけていたのですが、今は買う人もいなくなっているのでしょうね。 珍しい植物のジャンルが変わってきたのかもしれませんが。
2022.11.08
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数年前に購入したオキザリスウリフローラが、今年も開花してくれました。オキザリスウリフローラ開花2022.11.3 オキザリスに一時はまって、数種類購入して育てていたのですが、芽を出し始めていますが、もう開花したのはウリフローラが最初でした。 この品種は昨年も室内で冬の間咲き続けてくれて、楽しませてくれた記憶があります。この品種ならもう少しあってもいいかなと園芸店に行ったのですが、今年はありませんでした。 季節が落ち着いたせいか、いろいろな花が咲き始めました。少しづつ写真を撮っていますので順次ご紹介していきたいと思います。
2022.11.05
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