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春の花の続きです。ここ数日暖かいのでサクラが一気に開花しましたね。3日前に撮った状態とかなり違っていますが、空の青さが違いますのでそのままご紹介します。 こうしてみると春の花って種類が多くて楽しめますね。ヒマラヤユキノシタ ホトケノザ ムスカリ モモの花 ユキヤナギ ユスラウメ 寒ボケ枝垂桜 冬の花でもうじき椿は咲き終わり。ハナカイドウはもう少しという感じでした。椿咲き終わり ハナカイドウ 今日は地元でハーフマラソン大会があって、私が数十年前に建設にかかわった公園がスタートとゴール会場に設定されていました。どのように使用されたのかその様子を見に自転車で行って見ました。着いたときはもう表彰式も終わり、会場は後片付に入っていました。でも様子はわかります。 公園内はサクラが丁度8分咲きで、たくさんの人がお花見で芝生広場にシートを敷き思い思いに楽しんでいました。離れたところではボール投げや、もっと離れたところではトランペットの練習、舗装されたところではローラースケート、入り口広場ではマーケットや模擬店が出て賑わっていました。 建設していたときはさして広くはないと感じていたのですが、こうして多くの人が利用している様子を見ると広かったのだなと思いなおします。開園前の公園建設に携わり 植栽の樹種選定など自由に発想できて、その構想が目の前に展開し多くの人がカメラを向けている姿を見ると、これを植えておいてよかったなと思います。そんなことがいろいろ重なり、一層思い入れのある公園になっています。
2015.03.29
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昨日の写真の続きです。撮った写真を整理しましたらたくさんありすぎましたので、明日もう1回分けて載せます。 ソメイヨシノは未だですが、もうかなり咲いている桜がありました。花の色は白ですのでオオシマザクラかその系統を引いたサクラでしょう。オオシマザクラ? ハクモクレンはかなり風で傷んでいましたが、まだ傷んでいない花がありました。近寄ってよく見るとコブシのようです。光の具合も丁度良いです。コブシ 帰り道の他所のお庭にまだサンシュユが咲いていました。もう終わりの時期ですがまだまだ色がしっかり残っています。サンシュユ 今回の散歩で一番の収穫はこのシモクレンの花でしょうか。本来のシモクレンはもっとムラサキが強いですがこのもくれんは紫色が薄く上品です。ついつい何枚も撮ってしまいました。シモクレン 日当たりの良いところにマメ科の花が咲いていました。えんどう豆かスイートピーの花でしょう。スイートピー? 丈の低い小さなスイセンが群開していました。昔流行ったティタティトという品種だったと思います。植えっぱなしでも増えるので可愛いですよね。スイセン黄 ナズナが咲いていました。昔はたくさん生えていましたが今はイヌナズナの方が多くなって意外と見かけなくなった気がしていました。でも気をつけてみるとまだまだあちこちに咲いていました。ナズナ ハナニラは昔は花が白くてそれほど冴えない花でしたが、最近はブルーのハナニラがあちこちに増えて広がっています。この色なら青空に映えますね。ハナニラ ニワトコの写真はこれらの写真を撮った日とは違って、1週間くらい前の撮影です。力強く芽吹いてきていましたので撮ったものです。ニワトコの芽吹き 今日は、午後、蒲田のユザワヤにハンディクラフトの作品展を見に行くつもりです。すみれれもんさんが今日明日開催していると教えてくださったので、天気も良いですし、どんなものが展示されているのか楽しみです。 家内のステンドグラス作成の参考になるような作品が出品されていると良いのですが・・。私はクレイクラフトを始め何にでも興味がありますので、写真が撮れたら撮って来たいと思っています。
2015.03.28
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今日は快晴でしかも暖かいです。陽気に誘われて散歩に出かけました。孫娘もローラーブレードの練習を兼ねて付いて行くと言い出し、一緒のコースを進みました。 近くのグリーンベルトには色々な花木が植えられています。その沿道の家々にもさまざまな花木があります。そうした花や草がどの程度咲いているかカメラを持って出かけたのです。 今日の暖かさで、開花が一段と進んだようです。道行く先々でいろんな花が咲いていました。 最初はスイセン、日本水仙が終わってこれからは西洋水仙の見頃ですね。白水仙 ラッパ水仙 オキザリス?の黄色の花が咲いていてその一帯は明るく見えました。オキザリス ハクモクレンはどうかなと思っていましたら、もう咲き終わりかけていました。ハクモクレンは終わり シモクレンがちょうどよいくらいに咲いていました。 ハナモモがちょうど満開です。ハナモモ この花はコゴメザクラでしょうか?ちょうど満開でした。コゴメザクラ 桜の木はまだ咲いていません。一部に咲いているところがありました。幹から出た小さな枝の先に咲いていました。あと2~3日でどんどん咲いてきそうです。幹に咲いたサクラ フジの蕾が膨らんでいるのを見かけました。花が咲いているときは写真を撮りますがこういう状態で撮った事がありませんでしたので1枚パシャ。フジの蕾 沢山撮ってきましたのでmこと続きは明日にします。久し振りに沢山散歩して少々疲れました。運動不足ですねー。
2015.03.27
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隣の山に去年の冬、勝手に植えたカタクリの花、絶えてしまったかなと様子を見に行きましたら、ちゃんと葉が出てしかも花も上っていました。 けれど花を何者かに齧られていました。きっとダンゴムシかなにかでしょう。カタクリ齧られた 朝日が当たっているうちにと写真を撮りに行ったのですが、9時ころではまだ花が開いていませんでした。 それで12時近くに再度撮りにいったら、かろうじて日が当たって開いていました。カタクリそれでも咲いた 他の場所に植え込んだカタクリも花が上っていたり、葉が出ていましたので、これで定着はしそうです。短いカタクリの花が、鑑賞できるようになれば嬉しいです。 付近の日当たりにはスミレが咲いていました。おそらくツボスミレでしょう。スミレ 私は普通のスミレの花の方が好きなので、鉢で増えすぎた苗を植え込んだはずなのですが、どこにも出ていませんでした。種を蒔いてみたのですが、出ていません。定着さえすればあとは、こぼれ種でどんどん増えるのですが最初はなかなかうまく行かないようです。また様子をみて植えて見ます。
2015.03.26
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孫が凧揚げをやりたいと凧を持って我家にやってきました。公園まで行けば広場はあるのですが、家の近くに道路予定地があり、一部公開されていますのでそこなら電線に邪魔されずに凧揚げが出来そうです。 今日は風が強いので凧揚げには最適かなと思ったのですが、風の向きがかなり激しく変わりますので、最適とはいえませんでした。しかも途中でなくなったりと、凧揚げには不向き。それでも孫娘は凧揚げが出来て大喜び。風がなくても走れば上ると元気一杯でした。 その帰り道、もうタンポポが咲いているのを見つけました。種が出来ているところを見ると、暮れから咲き続けているのかもしれませんが、新年になって見つけるのは嬉しいものです。タンポポ2015.1.10 タンポポ2 2015.10.1 凧揚げも10年以上やっていません。この歳になって凧揚げをするとは思いませんでした。孫娘が一緒にやってとせがんでくれたから出来たのですね。孫が持ってきた凧は小学校の授業で自分で作ったもの。奴凧ではないけれどきっと西洋凧のカイトだと思っていたのですが、違いました。重心などバランスを考慮して用意されたビニールに思い思いの絵を描いたものです。 それで一句作れました。 この歳で 凧揚げできた 孫 無邪気 久しぶり 孫のおかげで 凧揚げに そんな様子とは別に孫娘が言った一句です お正月 黄金のお茶飲んで おめでとう 黄金のお茶ってなにと聞いたら 十六茶のことだそうです。宣伝にでもあったのですかね。
2015.01.10
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3年前の秋に北海道旅行をした際に、ハマナスの赤い花に実がなっていましたので、その実を採取して持ち帰り、鉢に蒔いて育てていました。一つの実の中にはたくさんの種が入っており、それを蒔いたら翌年の春、たくさん芽が出てきたのです。 あれから3年、どうなるかなとは思っていたのですが大きくなるたびに鉢を少しづつ大きくし、とうとうこの春、初花が咲きました。種から咲いたハマナスの花 あの当時はハマナスの赤い花は珍しかった気がしますが、今では結構あちこちで見かけるようになりましたね。 でも自分で種を蒔いて開花させた花は、ひとしお可愛いです。 見ているうちに小さな蜂が飛んできて、様子見し、すぐに花粉を集め始めていました。 んっ。この蜂ことによるとハキリバチかもしれません。もう少しするとバラの葉を丸く切り抜いて持っていってしまうのですよね。でも今は可愛いのでそのままにしておきます。 ハマナスは種から育てているので、同じ鉢にまだ沢山苗が入っています。これ全部育ったら大変な事になりそうです。いつか機会を見て株分けしなければいけませんね。
2014.05.02
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連日良いお天気が続いています。今日も快晴、湿度も低くやや乾燥気味。 外ではいろいろな花が開花を始めています。それも一日ごとに姿を変えて・・。 白い花が咲いているので何かなと思いましたらどうやらニワトコの花のようです。この花は遠くで見かけることはありますが、近くでじっくり見ることは余りありません。今回は公園で見かけましたので、近くによってじっくり見てみました。ニワトコの花 派手さはありませんが、白い花の固まりが連なって、風情があります。もっと近くにカメラを寄せて撮ってみました。ニワトコの花アップ もっと粒粒の感じかなと思っていたのですが、けっこう綺麗ですね。傍によって初めて知ったのですが香りも思ったより良い香りがしていました。こういう花はくさい匂いがすることが多いのですが、この予想は外れました。 屋上のミニバラにうどん粉病が発生し始めていました。今年はイオウフロアブルを散布していたので発生が抑えられているかなと思っていた矢先でしたのでちょっとがっかりです。発生した新葉は摘み取って捨てましたが、大発生にいたる前に一度何かうどん粉病対策をしたほうがよさそうです。去年は何を撒いたか忘れているので調べなければいけませんね。確かオレートとポリオキシンを撒いた気がするのですが。
2014.04.15
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カラスウリは夜中に咲くものですよね。夏の夜に見に行くのを楽しみにしていた花です。 ところが今日自転車で出かけて、帰り道にいつもカラスウリの咲く道を通ったらなんともうと言うかまだというか咲いていたのです。カラスウリ花と蕾 昼も咲いていたカラスウリ3輪 この花を夏の夕暮れから真夜中に撮影するときは、フラッシュをたかなければまともに撮れません。それがこの日中に咲いているのですから、光を気にしないで撮れます。蕾の様子もしっかり撮れました。 ふと気がついて、青空をバックに撮ったら珍しい写真になるかなと晴れ間が出ている方向をバックに撮って見ました。青空のカラスウリ2輪青空のカラスウリ 真夜中に咲くはずのカラスウリが青空に咲く様子にはなかなか逢いません。 この写真を見てやはりレースの花は夜中に咲いたほうが神秘的で良いなという気がします。
2013.07.02
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今日は快晴でしかも風がありません。絶好の撮影日和。春の花を探して家の周りをぶらついてみました。 梅や日本水仙など色々咲いていました。日本水仙開き始めの梅 梅の花弁のつき方 これまで花の写真を撮っていても、きれいに写る角度を探して撮っていましたが、クレイで造花を作るようになってから、少し撮り方が変わりました。 この花をクレイで作るとしたら、花弁や雄しべのつき方はどうなっているかとか花弁の曲がり具合はどのような湾曲かとか、そういう部分が判るように撮るようになっています。ハクモクレン シモクレンの蕾 早いものでもうハクモクレンが咲き始めているお宅がありました。遠くから見てもとてもきれいです。この花が咲くころは、強風が吹く事が多く、そうすると一日で花弁が傷んでしまうのです。 この花ももし作るとするとこの写真だけでは作れませんね。花の中心がどうなっているか、わからないと作りようがありません。でも咲いているのは高い位置。そのうち低いところに咲いている花を見つけたら、中の様子を撮りたいと思います。 花が咲いているだけでなく蕾のところも作る可能性がありますので、シモクレンの蕾がありましたので撮っておきました。ホトケノザ この花は作るつもりはありませんが、春先の野草の代表でもありますので、撮っておきました。名前はホトケノザ。ついつい名前を忘れてしまいます。似た花にオドリコソウがありますよね。 こんな春の花を撮っていたら、クレイでカタクリの花を作ってみたくなりました。写真はあるのですがやはり実物が無いと正確な大きさが判りませんね。何処かで鉢植えを売っていたら買って手元に置いてみたいなと思います。
2013.03.12
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台風が本州を縦断直撃しましたね。私の住んでいるところは雨はそれほど降りませんでしたが、風が予想以上に強かったです。台風対策でバラの鉢を棚から下ろしたり寄せたり壁際につけたりとしておいたのですが、予想外の風向きでばたばたと倒れてしまいました。建物に吹き当たった風が逆向きに吹いてそれで倒れたものもあります。 やっと倒れた鉢や棚から落ちた鉢を元に戻し、こぼれた土などを清掃しました。玄関に吹き溜まった隣の山からきた落ち葉もなんとかはき終わりました。皆さんのところの台風被害はいかがだったでしょうか。 片づけがやっと終わって気がついたら隣の山にヒガンバナが咲いていました。早速カメラを持って撮りにいきました。ヒガンバナ 撮っていて気がついたのですが、今までヒガンバナの蕾を撮ったことがありません。開花に気がつくといつも開ききっていたと思います。開き始めの姿ってこんな形だったのですね。 それに今年は咲くのが遅い気がします。1~2週間はずれていますね。ヒガンバナ蕾と花と 足元にイガグリが落ちていました。まだ青いいがぐりです。中身はしっかりしているので、これが落ちるということはそれだけ強い風だったということなんでしょうね。落ちていたイガグリ まあ、これで秋がぐんと深まるのでしょうか。日差しと気温だけみるとまだまだ残暑という感じですが。
2012.10.01
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今年もジュズダマが咲き始めていました。近所ではこの場所しか生えていないので、刈り取られるともう見ることが出来なくなります。でも今の様子を見ていると広がるのを紐で縛るなど手入れしていますので、まだまだ暫くは大丈夫でしょう。ジュズダマ ジュズダマの花 毎年写真を撮った後に、いったいこの花の構造はどうなっているのだろうと思います。ジュズダマになる部分は子房でその先端に雄花がついているようです。それでは雌しべはと思うとどうやら雄花の脇の細い糸のようなものが雌しべなんでしょうね。 そういえばトウモロコシも雌しべは糸のようなものです。花弁は無い花なんですね。 今日は久しぶりに電車に乗って渋谷まで出かけました。毎日出勤しているときはなんと言うことも無かったのですが、久しぶりに電車で出かけると疲れるものです。帰ってきてからつい寝てしまいました。 1年半ぶりの渋谷は相変わらず工事中であまり替わらない感じでしたが、新しいビルがオープンしていました。ヒカリエという大きなビルで、中に入っている店舗もこれまであまりデパートで見かけない店が多かったです。世の中動いているのですね。
2012.09.06
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暑い暑いと言いながらも、いつの間にかヒガンバナが咲いていました。この様子からするとヒガンバナが一定の季節に咲くのは温度の変化を感じてではないのでしょうね。何が開花の引き金になっているのでしょうか。体内時計が実に正確だなと思ってしまいます。ヒガンバナ ヒガンバナ白花 ヒガンバナの白花は昔は珍しかったのですが、その珍しさのために珍重されて、今では紅白セットで植えられるようになって来ているようです。 これから段々秋の花がどんどん登場してくることと思います。散歩の途中で夏の終わりと秋の兆しを見つける。そんなささやかなことが楽しめるのも、日本の四季のよさなんでしょうね。
2011.09.19
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運動不足を解消するため、朝の気温が上がらない時間に散歩をしてみました。 道沿いにオオイヌタデ(アカマンマ)が咲いているのを知っていましたので、カメラも持ってのお出かけです。いつもなら自転車でさっさと現地に行って写真だけ撮るのですが、歩くと時間がかかります。 気温はまだ高いですが、空の青さはまさに秋の青でした。オオイヌタデ 毎年この時期になるとアカマンマが大きく育ちます。今年はいつもの年より生えている範囲が広くなっている気がします。背の高さもぐんと大きく、暑いほうがよく育つのですね。オオイヌタデ オオイヌタデにミツバチ? 写真を撮っているところにミツバチかアブが飛んできました。こんな小さな花にも来るのですね。でもすぐに飛んで行ってしまいました。 風があって花穂は常にゆらゆら揺れています。風の息を見計らってほんの一瞬止まるのを待つのですが、今だと思ってシャッターを押すと風が吹いてしまいます。光線が強いので何とかシャッタースピードを速くし撮れていますが、多少はぶれてしまいます。オオイヌタデ 写真を撮っていて気がついたのですが、花の咲き方がフジやルピナスなどと違って、花穂の全体でバラバラと咲くのですね。それで咲き終わりが無く全体が新鮮な感じがすることが判りました。 朝と夜の散歩がいつまで続けられるか判りませんが、3日くらいはやらないといけませんね。
2011.09.18
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今朝はとても爽やかな空気でした。久し振りに何かやる気が出てきました。屋上のミニバラも何となく元気になってきたようです。 ツユクサが咲いているところを見つけましたので、カメラを持ってあらためて撮りに行ってきました。日が当っていないときに撮ったのですが、思うように撮れませんでしたので、日がもう少し上ってから撮り直しました。こんどは思うように撮れました。ツユクサ ツユクサ ツユクサ ツユクサは子供のころに見た子供の科学と言う雑誌に写真が掲載されていて、そのような写真をいつかは撮りたいと思っていた花です。科学的にはまともな雄しべが少ししかなく、あとは飾りの雄しべだとか、いろいろ面白いのですが、写真としてとても面白い被写体なのです。 写真を撮っているうちに緑の苞のような中に次の花が準備されているのを見つけました。ツユクサ いつもは気にしないところなのですが、あの緑の苞のところにはこんな風に蕾が隠れていたのですね。ツユクサ これから朝晩涼しいときが増えれば、またいろいろ花が咲いてくるでしょう。ミニバラも次々と咲き始めました。もう少しすれば立派な花が咲くようになると思います。 今の蕾はもう採るのをやめて、夏季剪定のときまでそのまま咲かせてしまうつもりです。ミニバラの種も着いているのですがこれをいつ収穫していつ播けばいいのか全く見当がつきません。種が出来ている脇に花が咲いてしまっているので、もう収穫したほうが良いとは思うのですが、まだ暑すぎますよね。
2011.08.30
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今日は寒かったですね。それにいつも画像をアップして利用しているフォト蔵が不具合でアップできず、ブログの更新ができませんでした。ようやく復旧したようですので、今日の出来事を記載しておきます。 その前に菜の花の写真。菜の花は連作すると丈夫に育たないのでしょうか。いつも見に行くところは生育が著しく悪くなり、見かけることが少なくなりました。通りかかったところに菜の花が元気に咲いていましたので、撮っておきました。 その日は暖かかったのでミツバチも盛んに飛んでいました。今日はきっと寒くて飛んでいなかったでしょうね。近所なのでいつも行く光が丘公園では昨日と今日、桜祭りが行われて屋台も出ていました。昨日はそこそこの人出でしたが、今日のこの寒さでは人が出ないで、お店もお客さんが少なかったでしょうね。菜の花にミツバチ 菜の花 今日はスキャナーを移動してきました。それに伴ってプリンターをパソコンから離したのでUSBの延長コードを買ってきました。あまり距離が長いと認識しなくなると書いてありやや不安でしたが、無事認識して使えるようになりました。 居間にスキャナーを持ってきましたので、コレクションしてきた明治大正時代の絵葉書をゆっくりデータ化できます。少しづつ画像のデジタルデータ化を進めて整理するつもりです。 USBのコネクターが多数さくそうし、どれがどれだかわからなくなってきました。紙でそれぞれわかるように名前を書いてセロテープで貼りつけました。ときどきさ差し替えるのでこれで間違えないで済みそうです。 ミニバラはうどんこ病が散発しています。見つけ次第その部分に薬を指で塗りつけています。この程度でおさまるのかこれからは毎日様子を見ることが出来ますので、じっくり観察です。
2011.04.03
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今日は朝が寒かったですね。これでまた桜の開花が遅くなった気がします。それでも日差しは暑いくらいでしたので、開花に必要な積算温度は増したのでしょうね。 黄色いタンポポもちらほらと咲き始めました。その中に白いタンポポが一株だけ交じっていました。花弁はかじられたのでしょうか、それともまだ少しいじけているのでしょうか。しっかり開いていないのですが、関東では見ること自体が珍しいので写真を撮っておきました。シロバナタンポポ1 シロバナタンポポ 西洋タンポポのガクはそり返り、日本在来の関東タンポポのガクはそりかえりません。このシロバナタンポポのガクはどうかなと近寄って撮っておきました。なにせ低い位置で撮っていますのでうまく写っているかわからなかったのですが、何枚か撮ったうちの一枚は撮れていました。 この様子からすると関東タンポポぽと同様にガクはそり返らないようです。そのうちに黄色いタンポポがどんどん咲き始めるのでしょうね。 シロバナタンポポは関西方面には多いと聞いているのですが、実態はどうなのでしょうか。 昨日、高速道路を走りながら今後の電力確保はどうすればいいのだろうと考えました。太陽光発電なら原子力のように危険なことはありません。砂漠のような広い所なら発電所が可能だといいます。しかし日本にそんな広い場所は確保できない。 高速道路の上空には青空が広がり暑い太陽が照りつけていました。この道路の上空に太陽電池は設置できないのだろうか。これを連続できれば新たな土地を確保する必要はありません。構造物が大変かもしれませんが、それによって強い日差しが遮られ、車の冷房も抑えられるかもしれません。トンネルではないのですから、換気塔を作る必要もありません。 高速道路と鉄道の駅舎、さらに鉄道の上空、こうした空間に日よけを兼ねた太陽電池パネルを張り巡らせれば、かなりな電力が供給できるのではないか。原子力が当てにならないなら国家100年の計を考えて検討してもよいのではないかと思いました。 民間住宅に太陽電池をつけることを援助するだけでなく、積極的に太陽電池発電所を考えるべきではないでしょうか。
2011.03.27
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今日は病院に付き添いに行く傍ら、近所の大きな公園によりました。 この時期ではまだ桜に早く花は無いかなと思っていましたら、大きな木に真っ白な花がたくさん咲いていました。 コブシかタムシバ、それともハクモクレン。花の大きさからするとハクモクレンのようです。普通の家では切り込んで栽培しますのでここまで大きくなりませんが、公園では伸ばし放題なのでかなり大きく育っています。このぶんならまだまだ大きくなりそうです。ハクモクレン2 ハクモクレン1 今日はとても風が強いので、せっかくの白い花も風にあおられて花弁が痛み始めています。木全体も揺れて、写真を撮ってもぶれてしまいそうです。 そういえば昨年もこの花を別の公園で撮ろうとしたら、その時はもう風で花弁が傷んでいて美しい姿を撮ることができなかったことを思い出しました。 この花が咲くころはなぜか強風が吹くのですね。今日は空が真っ青できれいでしたので、なんとか写真になりました。ハクモクレン全景 ハクモクレン 3 実はこの3月一杯で現在の仕事を完全退職となります。普通は人事の発表があるまでは、後任者との引き継ぎは行わないのですが、私の場合は特別で1月ころから月1回の割合で、じっくりと引き継ぎを行ってきました。それも昨日で終わり、4月からのことはすべて後任の方にお任せすることになります。 1月2月までは前向きのお話が出来ましたが、この大震災への対応という新たな難題が勃発し時々刻々変わる状況に応じて対処しなければならない事態が生じてしまいました。のこり約1週間なのでそれまでにすべてを片づけておくつもりでしたが、積み残しが出てしまいそうです。こうした事態の解決策もしっかりとお伝えして無事退職日を迎えたいと思うこのごろです。
2011.03.26
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今日もまだ寒いですね。通勤の電車も節電のため本数が少なく、混み具合が強くなっていますので出かけるのを早くしました。少し違うだけで大分混み具合が変わります。 春を探して、先日公園を歩いた時に、もう桜のつぼみが膨らんでいるのを見つけました。木の様子からすると普通のソメイヨシノではなく、大島桜の系統だと思うのですが、ぎっしりと膨らんでいるのを見るとなんとなくホッとします。桜のつぼみ 桜のつぼみ 桜のつぼみ これから暖かくなれば、少しは楽になるでしょう。 節電の中、我が家の暖房はガスと併用のためそれほど電力を使用しないシステムなので良かったなと思います。しかし夏は思いやられます。 昨年の夏はあまりの暑さに冷房機がダウンし、効かなくなってしまいました。外にいてあやうく熱中症にかかりそうにもなりました。今年の夏は冬以上の節電をしなければならないと思いますが、今からどうしようかと考えています。 去年並みの猛暑にならないことを願うのですが、こればかりはまったくわかりませんね。
2011.03.25
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今日は暖かかったのでしょうか寒かったのでしょうか。どうにも最近は分からなくなりました。 公園のトサミズキが咲き誇りはじめています。普段は目立たない灌木ですが、早春のこの寒暖の激しい時期に黄色の花はよく目立ちます。先日のベニバナアセビに続いて黄色のトサミズキ。次は何の花だったかなと、少しづつ公園に咲く花を撮る楽しみが出てきました。トサミズキ
2011.03.08
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昨日とは打って変わって、寒い朝でした。今日は3月3日なので職場に私のお気に入りの桜餅を50個を持って行きました。これだけになると重いですね。でも皆さんに喜んでいただけたので重い思いをして持って行った甲斐はありました。 それと昨日皆さんにご心配いただいた花粉症?は今日は出なかったので、花粉症でないのかもしれません。でも用心に越したことはありませんね。 今日の花はフキノトウです。道の途中に出ていたので近寄って、いつも持ち歩いているデジカメで撮ってきました。フキノトウはやはり季節のものですね。雨上がりでしっとりとしていました。 ふきのとう フキノトウフキノトウ1 フキノトウは生えるところにはたくさん生えるのでしょうけれど、都内で見つけるのはなかなか難しいです。見つけたとしても気がついたときはもっと伸びていて遅かったということもあり得ます。 今回のはちょっと遅いくらいですが、まあ鉢植えにされて傷んでいるものよりは、きれいな感じです。 気温が安定しないので、毎朝、外気温を寒暖計で確認してからコートの種類を決めるようにしています。ここのところ暖かかったのでスプリングコートにしたのですが、今日は真冬のコートに逆戻りです。 三寒四温という言葉を思い出しました。きっとこの繰り返しで暖かくなっていくのですね。
2011.03.03
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どんどん春になっています。紅アセビが開花していました。ベニバナアセビ開花 ベニバナアセビ部分 蝋細工のような半透明の花弁に今朝の雨の滴が残り、しっとりした趣を示しています。朝方は曇りだったのですが、10時近くになり晴れ間が出たので改めて写真を撮り直ししました。 そこでちょっと変わった咲き方をしている枝を見つけました。上向きに咲いているベニバナアセビ なんとなく違いますよね。そうなんです、すべての花が上を向いて咲いているのです。蕾の房が上向きになったのではなく、花が自分の意思で上向きに咲いています。いままでずいぶんアセビの花を見てきていますがこういう咲き方を見たのは初めてです。 この花の種が獲れて育てたら、上を向く花のアセビが育つのでしょうか?でもその前に種まで待ってくれないでしょうね。なにせ公共の場所ですから。 この写真をとったあと、部屋に戻ったら突然くしゃみが止まらなくなりました。鼻水も出てきます。もしかしてこれが花粉症?いままで何ともなかったのですが、こんなに突然花粉症になるのでしょうか。雨が止んだとたんですから花粉が飛んできたんでしょうかね。うわーどうすればいいのでしょうか。とりあえずマスクでもするのかなー。
2011.03.02
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ナンキンハゼが今年も紅葉し白い実が姿を見せ始めました。職場の近くに植えてある木で、毎年実がなっていたのですが、白い実がなっているのに気がつくのがいつも遅く、今年こそ紅葉と白い実の同時写真を撮りたいと思っていました。ナンキンハゼの実 ナンキンハゼの実 黒い果実がはじけて、中から真っ白な実が顔を見せ始めます。白い実は3つ固まっていて、硬い殻のはじけ方も良く見るとつながっていて面白い形をしています。ナンキンハゼの実 ナンキンハゼの実 紅葉した葉と白い実のコラボレーションの期間はすぐに終わり、もうじき白い実だけの姿になります。 白い実だけになって青空に生える姿も美しいのですが、曇り空になると一転して冬の寒さを象徴するような姿になります。 そんなころはこの実をついばみにたくさんの大きな鳥が枝にとまり、にぎやかにつついて食べていきます。今年も実がなったいたのだと気がつくのはこのころです。毎年繰り返される姿なので、簡単に撮れると思うのですが、風があったり雨が降ったりと天候の加減でなかなか良い写真が撮れませんでした。 今年はなんとか天候と無風に恵まれ、紅葉と白い実のコラボレーションを撮る事ができました。なにせ高い位置に実がついているので、思うようには撮れないのですが、とりあえず良しとします。にほんブログ村
2010.11.16
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特色のある実が今年もなっていました。今年の夏は暑かったので、いつもの年より数が少ないようです。 あまりに特色があり過ぎるので、ブログにあまり登場させていませんでしたが、名前はなんだっけと思いだそうとすると出てきません。 忘れてしまったものはいくら思いだそうとしても出てこないので、過去の写真を見直してやっと名前が判りました。名前を忘れてしまった木の果実 クサギの果実でした。真っ赤なガクに飾られた真っ青な果実。どこかの人形みたいなこの果実。一度覚えたら忘れないと思っていたのですが、数年ぶりに名前を書こうと思ったら忘れてしまったことに愕然としています。 人の名前はなかなか覚えられませんが植物の名前だけはしっかり覚えられると自負していたのですが、それすら思い出せないようになるなんて。 これではいけませんね。自分の覚え用にたまにはブログに登場させておこうと思いました。そう似ていると思っている人形の名前も忘れています。確か富山のほうの人形・・・。思い出したら追加します。 見つかりました。飛騨高山のサルボボです。ねっ、似ていると思いませんか。★飛騨高山名物「さるぼぼ」といえば飛騨物産館★さるぼぼ(中) にほんブログ村
2010.10.30
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今日も暑いです。まだ7月なんですよね。これから夏本番の8月を迎えるのかと思うとうんざりします。でも昨年と比べるから暑いので、一昨年の記録を調べると、7月から暑かったのですね。 昨年はどちらかというと冷夏で、野菜が出来ないで大騒ぎしていたのをころっと忘れていました。夏は夏らしく暑いほうが、クーラーやビール(発泡酒?)が売れて経済的効果は高いそうです。オニユリオニユリ 暑さの中で鬼ゆりが咲いていました。オレンジ色に咲く鬼ゆりを見ると「ああ、夏だなー」と感じます。とくにこの花にアゲハ蝶が飛んできていればまさに夏真っ盛り。 トウモロコシやスイカがおいしくなります。そういえば今年のトウモロコシはとても美味しいですね。品種が違ってきているのでしょうか。やはりこのカンカン照りの天候の影響もあるのだろうと思います。 暑ければ暑いだけ良いこともあると思って、なんとか乗り切っていきましょう。にほんブログ村
2010.07.22
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今朝も8時から気温は30℃、日が昇るに連れてグングン上昇しています。1時の外の温度計は39℃を指しています。うっかり外に出られませんね。ハマユウの花 ハマユウの花 ハマユウの2本目の花茎が上がって最初の花が咲き始めていました。毎年咲いているのです見慣れているはずですが、今回は花の首もとの白い糸のような筋がきれいに感じました。 この筋はなんなのでしょう。色も真っ白で単なるガクではなさそうです。いままで何回も咲いているのですが、気がつきませんでした。きっともっと咲き進むとこの白い糸は色あせてしまっているのでしょう。 我家のハマユウは大鉢ではありますが10数年前に植えつけてから一度も植え替えていません。その前は小さな鉢でしたので緩めてやっただけなのですが、毎年よく咲いてくれます。 水やりも時々忘れているのですが結構乾燥にも耐えて丈夫な花です。地植えにすると大きくなって手に負えなくなるようですが、鉢栽培では増えることも無く、同じ大きさで育ってくれますので、我家では季節を感じる花として重宝しています。ハマユウの花の首元 もっと沢山花が咲くと花火みたいにきれいなのですが、今回は最初の花をご紹介しました。にほんブログ村
2010.07.21
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カルガモの親子を間近で初めて見ることが出来ました。カルガモ親子 巣から揃って出かける所。カルガモ親子 カルガモ親子 ヒナは9羽。母親は盛んにカメラを気にしています。カルガモ親子 広い池では遅れないよう固まって泳いでいます。カルガモ親子 やっと落ち着ける場所を見つけたようです。ヒナは母親の周りで安心して遊んでいました。 様子を見ているといくらでも時間が経ちます。可愛かったです。にほんブログ村にほんブログ村
2010.07.02
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ナンキンハゼの雌花が咲いているところを偶然見つけました。雄花はよく見かけますが、雌花が咲いているのは始めて見ました。ナンキンハゼの雌花 ナンキンハゼの雌花 ナンキンハゼは、秋になるときれいに紅葉し、白い実をつけて、木枯らしが吹くと白い実だけが残る不思議な感じがする木です。 白い実の時は前にも写真を撮ったのですが、花は今回が初めてです。長い房状の雄花の根元に目立たない花を咲かせていました。どんぐりの雌花も確かこんな花でしたね。 花がいつ咲くのか知りませんでしたが、これで6月下旬頃咲くと言うことが分かりました。でも特にきれいな花ではありませんので、お花見と言うわけには行きませんね。ナンキンハゼの雌花
2010.06.28
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今年もヤブカンゾウが咲く季節になりました。昨年は7月7日に掲載しています。やはり梅雨の時期に咲くのですね。昨年の記事を見ると雨が多かったようです。やはり今年は雨が少ないのですかね。ヤブカンゾウ ヤブカンゾウ 先日のネジバナもそうでしたが、今年は花の咲くのが昨年より10日~12日ほど早いようです。あおれだけ暖かいのでしょうね。 スリップスの被害があちこちでずいぶん出ているようですが、それも気温の影響だと思います。春先はまだ気温が低いので繁殖力も低いのですが、気温が25℃を超えると途端に活動が活発になり繁殖力も強まります。 我が家でスリップスが必ず見られるのはカンゾウと同じような花のキスゲやヘメロカリスです。咲いている時やしぼんだ花の中にも必ず潜んでいます。蜜が多いのでしょうね。 このスリップスの根絶はあきらめました。昨年は粘着版をあちこちに取り付けましたが、強風で煽られ、飛ばされたり、自分がくっついたりで苦労しました。その割にはスリップスの数は減りませんでした。 どなたかがスリップスに有効な対策を確立されるまで、しばらくは新しいことはしないことにしました。にほんブログ村にほんブログ村
2010.06.27
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今年もネジバナが咲く季節になっていました。一昨年は7月7日にご紹介していますから今年は少し早いようです。 ネジバナ ピンク ネジバナ 白 ネジバナ紅白 ネジバナは、モジズリとも呼ばれますね。普通は1本づつ離れて咲くのですが、元気がよいとこうして数本が立ちます。それだけでも珍しいのに今回は紅白の株立ちがすぐ近くに咲いていました。 周りを見渡しても、ほかはみな1本立ちで咲いています。元気がよく紅白に咲いたところを見つけただけで好い事がありそうで何となく嬉しいです。ネジバナの探訪者 ネジバナ 蕾 写真を撮っていたらちょうどハチが飛んできました。マルハナバチでしょうか?こんな大きな体のハチが小さな花にとまるとは思ってもみませんでした。次々と花を訪れて蜜を吸っていました。写真が撮れて早速良いことがありました。 下の写真は、ネジバナの蕾です。この蕾だけでしたら気がつかずおそらく見落としていることでしょう。早速、こちらも写真を撮っておきました。風もそれほどなくしっかりと撮ることができました。ネジバナ アップ 花のアップはおまけです。個々の花を子細にみるとまさにランの花ですね。これも色や開き方さらには捻じれ方に個体差があります。
2010.06.25
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先日、近くの公園に行きましたら、車椅子の型が木を見上げて一生懸命写真を撮っていました。何を撮っているのかなと近くに行きましたらユリノキに花が咲いていたのです。ユリノキの花 ユリノキの花 ユリノキの花の写真は前にも撮ったことがありますが、一輪だけ丁度咲きたての花がありました。まだ花弁の色に緑が残り、周辺の苞も残っていました。 あいにく咲いているところがはるか上のほうで、しかも風があり枝がゆっくりと上下して揺れています。すぐにカメラを持ち出してコンデジ一杯に望遠を利かせ、さらに自転車を止めてペダルの上に乗って少しでも近づけるように腕を伸ばして何枚も撮りました。 枝は揺れ、バックに白い空が入るなどなかなか良い状況の写真は撮れませんでしたが、この2枚は何となく雰囲気が残っています。ユリノキの花は大きな木にならないと咲かないようですので、見かけたときに撮っておかないとすぐに変化してしまうようです。 ところで今日は暑かったですね。まだ治らない風邪のために医者にいきました。良くなっているといわれましたが、ノドは相変わらず痛いです。いつになったら治るのでしょうね。 昼間は出かけて用事を済ませ、時間が出来ましたので、ミニバラの手入れをしました。開ききった花を摘んで洗剤液をいれたバケツに沈め潜んでいるスリップスを退治します。ちょうど良い開き具合の花は切り取って活け花にしました。また新しい組み合わせが楽しめます。
2010.06.02
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ナガミノヒナゲシナガミノヒナゲシ 数年前からあちこちの路傍に姿を現し始めて、街角を彩っているヒナゲシ。植えたわけでもないのに、次々とその生息域を拡大し、特に道路沿いに目立ちます。 朱色の花が風にゆられている姿は可憐で好みの花の一つなのですが、昨年はなぜか勢いが衰えたようで、我が家の周りでは貧弱な花しか咲きませんでした。 嫌地現象か何かでそのうちになくなってしまうのかなと思っていましたが、今年は見事に復活して、あちこちできれいに咲き始めています。 以前、この花の種を大量に採取して、殺風景な広場に蒔いたことがあるのですが、まったく生えなかったようで、一面のヒナゲシ畑を夢見たのですが実現しませんでした。発芽するにはなにかのきっかけが必要なのでしょうね。 環境の悪い道路際と思うのですが、ナガミノヒナゲシにとってはその環境が一番なのかもしれません。今年ももう一回チャレンジしてみようかなと、この花を見ると思うのです。この花はまだ特定外来生物として駆除対象になっていないですよね。確認しておきましょう。
2010.05.06
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レンゲの花 レンゲとミツバチ 連休の中日、どうやら連休中は天候が良いようです。出かける予定が無い我が家では、せめて連休気分をと、良い天気に誘われてサイクリングで近くの公園めぐりをしてきました。 毎年田んぼ作りをしている小さな公園で、レンゲの花が咲いていました。昔の田んぼの風景を再現するためにレンゲを蒔いたのでしょうね。都内ではレンゲの花を見かけることが皆無の状態ですので、身近にこういう花を見ることが出来て花好きの私にはとても嬉しいです。本職の農家の栽培とは違って花に元気は無いですが、あるだけで十分です。 早速近寄って、花のアップを撮影。最近、少なくなったというミツバチも数匹飛んでいました。おそらく西洋ミツバチだと思うのですが、この付近でも養蜂が行なわれているのでしょうか。ずいぶんお腹が大きかったです。 花が咲いているのと、すでに種をつけ始めているものと並んでいましたので、その様子も撮っておきました。こうして種が出来るのですね。初めて見ることが出来ました。レンゲの花と種
2010.05.03
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ツクシとスギナ 今日は一日暖かったですね。こんな日はのんびり過ごしたかったですが、一日忙しくあれこれ取り掛かっていました。 今日はブログを更新する写真が無いと思っていましたが、先日撮ったツクシの写真がありましたのでそれを載せます。 毎年ツクシの写真を撮るつもりで今年も狙っていたのですが、なぜか今年は見つかりませんでした。最近になってスギナと一緒に出ているところを見つけましたので、急いで撮っておきました。コンデジと急いでいたので残念ながら数枚撮ったものすべてがピントがあっていませんでした。 それでも今年の記録ですので1枚だけアップしておきます。スギナは沢山生えているのですが、ツクシは見かけませんでした。今年は寒暖の差が激しかったことが何か影響していたのでしょうか。皆さんのところはいかがだったでしょうか。
2010.04.21
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コナラの若葉 コナラの若葉 今朝はうす曇でしたが、陽が照ってきました。風も無い穏やかな日です。 コナラの新芽が穏やかな日差しで柔らかく芽吹いています。 軟らかそうな産毛をつけた若葉を見ると、ウサギの耳を思い出します。春ですねー。
2010.04.09
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キランソウ キランソウ 今日は朝から雲ひとつ無い快晴です。気温は8℃ていどとまだまだ低いですが、気分は爽快になります。昼頃からは風が少し出てきたようですが、ミニバラはこれで元気よく育ってくれるでしょう。 今日の写真はキランソウです。最初見たときは十二単の裂き始めかなと思ったのですが、調べたら日本に野生している植物でした。 地獄の釜の蓋という異名もあるそうです。何度解説を読んでも判りません。また薬効もあるそうですがそれもピンと来ません。理解できないのはそもそもあまり目にする機会がなかったからかもしれません。 地面を這うように広がって咲く地味な花のようで、タンポポやカラスノエンドウなど背の高くなる植物が回りにあると生育できそうにありません。でも春先に精一杯に花を咲かせる姿はなんとなくけなげです。
2010.04.08
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タンポポ 昨日は晴れたのに今日はまた曇りでとうとう雨が降り始めました。ここのところ寒さが続く中で外に出なかったのですが、昨日の晴れ間に誘われて外に出たら、しっかり春が来ていました。 地面に張り付いて咲いていた西洋タンポポも、ここまで伸びて花をたくさん咲かせていました。寒い寒いと思っていたのですが、確実に春になっていたのですね。 明るい日差しを浴びたタンポポの写真を見ると心も温かくなります。もう少しすればこういう風景をいつも見ることが出来るのですね。あと一息です。
2010.04.07
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モミジバフウの実モミジバフウの実 今日は何とか風もおさまり、日射しが出ていますが気温は思ったより低いです。昨日の強風で傷んだミニバラが何とか回復してくれれば良いのですが、夕方にまた強風に曝されていましたのでなんとなく心配です。 今日の写真はモミジバフウの実です。孫が田舎に遊びに行って、連れて行った貰った公園で夢中になって拾ってきたそうです。アメリカフウとも呼ばれマンサク科フウ属の仲間だそうです。実だけなっていると鈴がなっているようでスズカケノキの異名のあるプラタナスかなと思ってしまいますが、調べてみると実の形が全く違いました。 プラタナスの実はドリアンを小さくしたようなぎっしり詰まった実で、写真のようなスケスケの実ではありません。写真の実も良く見ると棘の形が2種類あるようです。先端がすんなりしているのと曲がっているもの。こうした観察も実物があるから出来ることですね。 もう一つ台湾フウという種類があるそうで、その実も似ています。調べた範囲では台湾フウは実の棘棘が時間が経つとなくなってサッカーボールのような形になるそうです。このモミジバフウの実もそのうちにサッカーボールのような形になるのでしょうか、それともバラバラになってしまうのでしょうか。楽しみです。
2010.03.22
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ショウジョウバカマ ショウジョウバカマ いつも通る公園の一角に珍しい花が咲いていました。薄紫色で黄色い花の多いこの季節には目立つ色です。近寄ってみるとショウジョウバカマの花でした。 この花は昔は山に沢山生えていたのでしょうか、数十年前は道端にこうした山野草の苗を売る露天商が繁華街に現れて、このショウジョウバカマも売られていたのを思い出しました。 周りのロゼット葉は切り取られて、真ん中の蕾の芽だけが売られていました。結構丈夫で何年か楽しんだような気がします。 この花の自然の状態で見たのは、尾瀬に行ったときにその途中の山道でした。道脇の濡れている岩崖のようなところにしがみついていました。いまでも咲いているのでしょうね。 今はミニバラの栽培に夢中になっていますが、若い頃は山野草の栽培に熱中していました。繊細な感じに咲くコマクサやナデシコ、常夏、上臈ホトトギスなど数々の花は、可憐で素敵なのですが、都会の乾いた空気の中で元気に育てるのには限界がありました。 こうした大きな公園のなかで湿気を帯びた空気が通るところなら育つのでしょうね。昔、山草作りの名人の方に栽培環境をお伺いしたことがありますが、その方のお宅は朝晩、霧が立ち込める環境で、さらに夏場を快適に過ごさせるため当時は珍しい霧の発生装置を取り付けているとの事でした。それを聞いて環境づくりが大切なのだなと無理な栽培はあきらめました。
2010.03.18
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フキノトウ フキノトウ フキノトウを見つけました。区内ではなかなか見かけることが無いのですが、ちょうど良いくらいの大きさでしたので急いで近寄って撮りました。 最近は園芸店で植え込んで売っているのを見ることがありますが、野生?のフキノトウは艶が良いように思えます。 ここのところ曇りの日が多く寒さが戻ってきてしまっていたのですが、着実に春は近づいているのですね。 今日は晴れ渡っています。久し振りのお休みですので、これから先日購入したダークサンレモ?の写真を撮って生産者さんに品種名をメールで問い合わせてみようと思います。教えてくださるのでしょうかね。
2010.02.24
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バラの花のような木の実 ヒマラヤスギの実 今日から仕事始めですね。朝の気温は2℃前後で、空気がきりっと引き締まっています。名古屋はマイナス1℃とテレビで言っていましたので、寒いのでしょうね。東京も晴れですが日中の気温は9度までと余りあがらないようです。 元日、近所の神社へ初詣の帰りに自転車で大きな公園に寄り道しました。大きな芝生広場で孫を遊ばせていましたが、公園のテーブルの上にバラの花のような木の実が一つ置いてありました。 これはなんの木の実だろう、今まで見たことがありません。付近を見回してもそれらしい木は見つかりませんでした。 ことよったらと、少し離れたところにたくさん植えられているヒマラヤスギの根本に行って見ました。しかしきれいに清掃されて、何も落ちていません。園路を挟んだ反対側にも行ってみました。たくさん生えているうちの1本の根本に同じような木の実がたくさん落ちているのを見つけました。 出来るだけたくさん拾って持ち帰りましたが、まだ確証はありません。木のはるか上のほうにヒマラヤスギの松ぼっくり?が成っています。おそらくその先端部分が落ちてきているのでしょう。 それにしてもバラの花そっくりだとは思いませんか。今年のクリスマスまで保存できればこれでリースを作ってみると家内が言っていました。ばらばらにならなければいいのですが。
2010.01.04
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カラスウリの実カラスウリ断面チョコレートみたいなカラスウリの種乾燥したカラスウリの種 カラスウリの種には前から興味がありました。その形が結び文の形をしているといい、その種を持っていると恋がかなうとか何とか言うロマンチックな話を聞いたこともあります。 果たしてどんな形なのだろうと興味シンシンでした。ところがカラスウリ自体、都内では見かけることがなく、たまに出かけた林の中で見かけてもとても高いところに実がなっていて取ることができないか、たいていは鳥に食べられた後で、実を手に取ることさえできませんでした。 このほどあるところからようやく入手することが出来、実験的解剖を試みました。まずは断面。外側の皮は中身から分離しやすく、鳥に食べられた後がきれいに残っている理由がわかりました。 中身の種は取り出してしばらくはチョコレート色でつやつやしていました。これが結び文といわれた種だったのです。他の人に何も言わずに見せたところいろいろな表現が返ってきました。 良く知っていてこれを子供の頃食べたという人は子供たちの間で「茶色いブリーフ」と呼んでいたそうです。そういわれてみるとそっくりです。ある人はその色から新製品のチョコレートの粒と思ったといいます。ある人はカマキリの頭みたいと表現していました。撮った写真を拡大すると魚のエイの様にも見えます。(ようやく入手できたので、この種をまいてみようと思っています。どんな芽が出るのか見たこともありませんから。実がなるには広大な場所が必要なようですから無理だとは思うのですが…) 良く似た花と実で実が黄色くなるキカラスウリというものがあります。そちらの方が花がきれいなのかなと思いますが、この実も入手できたので種を取り出してみました。そちらは普通の種の形をしていました。実の大きさも普通のカラスウリより2倍以上大きいものでした。キカラスウリの種 posted by (C)ヤスフロンティア
2009.12.07
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ホトトギス ホトトギス 昨日も今日も秋晴れです。家の近所でホトトギスが開花を始めていましたので、写真を撮りに行きました。 花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているために、この名前がついたということですが、鳥の方が見ることが出来ないので良く観察できたなと思ってしまいます。それとも昔はホトトギスは日常的に見られたのでしょうかね。 今回写真を撮って、気がついたのは雄しべの葯の色が青いのですね。葯のつき方もユリのように付け根がありました。雌しべの表面には粒上の突起がたくさんついているなど仔細に観察するといろいろ工夫していることがわかります。 ということは抜きにして、この花が咲き出すと秋も深まりを感じます。冬の花ツワブキも咲き始めてきましたね。ホトトギス
2009.11.09
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ニシキギ ニシキギ 今日は台風18号の影響でしょうか、朝から雨です。8日には上陸の恐れがあるとか。風で倒れそうな鉢は寄せておかなければいけませんね。ミニバラは咲いているのですが、写真を撮ることができません。 今日の写真は先日撮ったニシキギの実です。朝日を浴びてサンゴ玉のように輝いていました。ススキも銀色の穂を出し始めています。着実に秋になりつつありますね。 写真のニシキギの実を良く見ると、中の実が少しづつ大きくなって紫色のガクを押し分けて出てきて、最後には左右に押し出してくる様子がわかります。葉も紅葉をはじめています。もっともっと真っ赤になるのでしょうね。
2009.10.06
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ムジナモ増殖ムジナモ捕虫葉 ムジナモは絶滅危惧種で、なかなか自然状態では実物を見ることが出来ません。 以前、山草栽培趣味の方から増殖は簡単だよと、苗をいただいて栽培したことがあります。栽培のコツは水質作りで若干酸性のミジンコが湧くくらいのところが良く、その水質を作るには稲わらを水に入れて赤みがかった所に入れればよいということでした。 その指導どおりに行なって日に良く当てたところ、順調に増殖し奥行き50cm、巾1mの手作り水槽はすぐにムジナモで一杯になりました。これが冬になると先端部分だけになって冬を越します。 簡単なんだと安心した秋遅くのこと、大雨を伴った台風の来襲で、ムカゴのように小さくなった先端部分は水槽からあふれ出し、全部下水に流れてしまいました。翌年再チャレンジしたのですが、今度も順調に育ったのですが、止水のなかにアオミドロが発生し、とってもとっても取りきれず、ムジナモに絡み付いてしまいました。 ごくわずかに水を流していればアオミドロは減ると思われましたが、完全にはなくすことが出来ずとうとう栽培そのものを断念しました。 今回身近でムジナモを栽培しているところを見ることが出来ましたので、じっくりと撮ってみました。小さな捕虫葉がハエジゴクのように閉じてミジンコを捕まえるというのですが、捕まえている葉は見当たりませんでした。簡単にはつかまらないのでしょうね。
2009.09.25
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ツユクサツユクサ ツユクサが日の光を浴びているところに咲いていました。ツユクサといえば夏の草の印象が深かったのですが、まだ咲いているのですね。夏にこの花を見かけるときはいつも日陰でなかなか思うように写真が撮れませんでした。 今回は日の光をしっかり浴びていましたので、十分近づいて撮ることができました。肉眼では花弁が傷んでいるように見えたのですが、写真を撮った後良く見ると、痛みに見えた所は花粉が着いていただけでした。 これだけアップして撮ると花の構造が良くわかりますね。上の黄色い葯は飾りの雄しべで、花粉を出すのは下の雄しべだけです。わざわざ飾りの雄しべを作る理由は有るのでしょうか。自然は不思議なことをするものです。
2009.09.22
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オオイヌタデオオイヌタデとアブ オオイヌタデ 今日は曇りで一日涼しかったですね。午前中に医者に行ってきました。その通り道にオオイヌタデが咲いていました。 診察が終わり改めてカメラを持って写真を撮りに行きました。少し風が吹いていたのですが、好きな花ですのでなんとか強引に撮ってしまいました。昔は原っぱなどの荒地に生えていて、ままごとの赤飯として使われていましたね。だから別名がアカマンマ。 2枚目の写真は本当に一粒一粒がお赤飯に似ているなと改めて見直しました。3枚目の写真は、咲き始めの状態です。こういう状態を見るのは初めての気がします。おそらくいつもならもう少し遅れた時期にそのあたりを見ていたのでしょう。 皆さんからいろいろご心配の声を戴きましたが、少なくとも結石関係ではなく痛みは大腸から着ているかもしれないということでいろいろ調べてみることになりました。痛みも治まっていますので、気長に行きたいと思っております。
2009.09.15
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ヒガンバナ ヒガンバナヒガンバナ白花 今日は朝から雲ひとつ無い秋晴れです。空気も久しぶりにからっとしていて、過ごしやすそうです。 通勤途中の公園にヒガンバナが朝の光を浴びて咲いていました。赤い彼岸花のそばに白い花も咲いていました。これもヒガンバナでしょうか。それとも園芸品種? 赤いヒガンバナの方もなんとなく花弁が厚い気がしますが、今の時期に咲いているので彼岸花だと思います。暑い寒いといっているうちにもう秋が来て、植物はしっかり季節の移り変わりを感じているのですね。 そういえばススキの穂もずいぶん伸びてきていました。赤とんぼの姿もちらちら見かけますので、都心でもそのうち見られるようになるでしょうね。 ミニバラには心配していたとおり、古い葉に黒点病が出始めていました。急いで取り除きましたが、これで治まるとは思えません。月桃エキスなどで完全に防ぐことは難しそうです。もう少し様子を見てみますが、蔓延すると影響は大きいので早めの判断が必要そうです。 追伸 白花ヒガンバナがしっかりと咲いて、普通のヒガンバナと同じ形に咲いていました。その姿をアップしておきます。白花ヒガンバナ 白花ヒガンバナ
2009.09.10
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ハマゴウ ハマゴウ 今日は暑かったのでしょうか爽やかだったのでしょうか。一日歩き回ってしまいましたので、上着を着たり脱いだりで判りませんでした。帰宅して万歩計を見たら14842歩でした。久し振りに1万歩を超えています。 普段ですと8000歩前後。少し歩いて1万歩になります。それでもそれほど疲れません。家でミニバラの手入れや片付けなど盛んに動き回って疲れ果てるのですが、そのときの万歩計の歩数はせいぜい3000歩です。疲れ方と歩数は比例しないのですね。 最近、体が固くなり、柔軟体操をしなければいけないなと思うのですが、なかなかそれだけをやるのは難しく、だいたい2日坊主に終わります。そうしてからだのあちこちが痛くなっての繰り返し。 カメラであちこち写真を撮るのが楽しいので、それと組み合わせれば良いのでしょうが、そのときはもっぱら自転車利用で運動にはなりません。体調管理のため、なにか良い方法を考えなければいけないなと思うこの頃です。 今日の写真は、8月初旬に撮った浜辺の公園に咲いていたハマゴウの花です。名前が判らなかったのですが、浜辺の花と検索したら見つかりました。ネットってこんなとき本当に便利ですね。
2009.09.04
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マテバシイの実マテバシイの実 8月そうそうに公園に行った時にドングリの実がふくらんでいるところを見かけました。常緑の葉でしたのでマテバシイです。 これから暑くなるという時期にもうこんなにドングリがふくらんでいることに驚きました。ドングリが落ちるのは10月頃と思っていましたので、まだ小さいはずと思っていたのですが、こんなに大きくなっているのですね。 あれから1ヶ月。このドングリはどうなっているのでしょうか。きっともっと大きくなって色づき始めているのでしょうね。
2009.09.03
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カラスウリ咲き始め カラスウリの花が咲き始めているのを見かけて写真を撮っていたのを忘れていました。 これから夜にかけて、花弁が開きレースのような花を咲かせます。道で見かけたので咲くまでは待っていられません。咲いた様子を想像しながら見てください。以前、満開になった時に撮った写真があるはずですので参考までに載せておきます。 このカラスウリの種も面白い形をしているのですが、なかなか実を採ることができません。実ができる前にだいたい刈り取られてしまうのです。そのうちどこかで見つけたいなと思っています。カラスウリの花 今日は時間が有ったので、これまでに使ってたまった古いプランターを整理して捨てました。そのほか棚に積もった落ち葉を清掃するなどしていたらまだまだやらなければならないことがたくさん出てきました。 これまでは買い込む一方だったのですが、いざ捨てようとすると結構手間がかかります。汗をかきながら紐で縛っているとその作業を邪魔するヤツが出てきます。プーンと羽音高く飛んでくる蚊です。秋になって元気いっぱいになった蚊は普段飛んでこないところまで飛んできて次々と来襲するのです。 捕虫網を傍らに、姿を見たら捕まえて、次の蚊が来る前に作業。その繰り返しです。捕まえてやろうと待ち構えていると蚊はこないで、作業を始めると飛んでくるのです。こんなことを繰り返していると、蚊には人の殺気を感じる能力が有るのではないかなと思ってしまいます。
2009.09.02
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