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今日はやっと曇り空ですが、外気温は朝から30℃を超えています。しかも天気予報では午後に雷雨の恐れとか。先日の午後の雷雨には驚きました。近くで落雷したようで大きな音がして、雨も激しく降ってきました。あれがまた起こるのかなと思うと心配です。今日の予定は午前中に終わらせなければいけません。 今日のミニバラはマースランドゴールド。フォーエバー社のミニバラです。以前よそのお宅で10cmほどの大輪に咲いているのを見かけましたが、我が家ではまだ大輪ではありません。それでも花型が高芯剣弁で好きですので、栽培を続けたいと思っています。マースランドゴールド2024.7.6 購入した日を調べると2015年4月となっていました。今から9年も前なのですね、やはり今年の冬には植え替えて、存続を図ろうかと思います。香りはその強さを確認する前に切り花にしてほかのバラと一緒にしてしまいましたのでわかりません。今度咲いた時は確認したいと思います。
2024.07.09
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ミニバラのはずなのに豪華な花型で咲いているミニバラがありました。名札を見ると旧アラスカフォーエバーでした。旧アラスカ2023.12.27 今年の6月に咲いた花は次の様で高芯剣弁の整形です。色も違います。旧アラスカ2023.6.17 でも写真をさかのぼって、似たような咲き方をしている時を調べたら、数年前には豪華な花形で咲いていました。色もピンク色です。旧アラスカ3輪2019.5.16 普通の鉢バラでは、ここまで咲き方が変わることはあまりないような気がします。ミニバラ栽培は、小さな鉢で育てられるという利点があるだけでなく、こうして咲き方にも変化があって楽しめるということも一つに利点だなと思っています。 ミニバラの栽培鉢数を減らしている最中ですが、それでもこの旧アラスカだけはなんとか残していきたいと思う品種です。
2023.12.29
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ここのところ曇り続きでしたが、今日は朝から良い天気で空が真っ青でした。やはり気持ちがいいですね。 今日のミニバラは旧アラスカの3輪です。旧アラスカ2023.11.14 春先に咲くときはもう少しピンクが濃くて、どちらかと言えば肌色という感じです。それが今回は白く咲いていて花型も少し違うので、ラベルを見るまで旧アラスカとは思いませんでした。 ミニバラの面白さは、こうして季節によって花色や姿が少し変わることかあります。 趣味でレースドールを作る教室に通っているのですが、今作っている人形はほぼ完成に近くなり、次に作る人形を何にするか考えて、ドレスで乗馬している人形があったので、それを作ることにしたのですが、そのまま作るのはどうも面白くありません。それで少し違う姿がないかなといろいろ探しました。 漫画にあったはずと探し出してつい読み始めてしまったのと、ネットでドレスの乗馬姿を検索しました。馬にまたがるのかと思ったら、横座りできる鞍があることが分かりました。調べてみるものですね。 それでもどういう姿と色合いで作ろうか今思案中です。来週には取り掛かり始めなければいけないので、なんとか決めたいと思っています。 3時過ぎに散歩に出かけたら、日がかなり傾いていて。まぶしかったです。それでも日差しを浴びることは健康のためには良いそうですね。雲の形もいろいろあって面白かったです。それほど長い距離を歩いたわけではないのですが、帰宅したらくたびれて眠くなってしまいました。うーん、運動不足ですかねー。気を付けなければ。
2023.11.14
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あの暑さが和らいでから日にちが経ち、やっとミニバラが見られるような花を咲かせてくれるようになりました。 しばらく見ていないので、ラベルを見ないと品種名も思い出せなくなっていました。これは旧アラスカかなと思っていたのですが、ラベルを見るとモンテローザでした。モンテローザ2023.11.6 モンテローザはフォーエバー社の作出で、ミニバラとしてはとても古い品種です。私がみにbミニバラ栽培を始めた頃、2007年3月に入手した品種です。16年も前なのですね。 モンテローザならもっと大輪に咲いてくれるはずなのですが、この暑さを乗り切って咲いてくれただけで良しとしなければいけませんね。ほかのミニバラも少しづつ咲いてくれ始めました。このまま冬まで元気でいたくれたら、冬季剪定と植え替えをしっかりやってみようと思っています。
2023.11.08
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もうじき9月というのに、まだまだ暑さが続くようです。この酷暑下でもミニバラは何とか咲いてくれています。この咲き方では写真を撮るほどではないと思っていたのですが、一生懸命咲いてくれていますので、アップしておこうと思いました。酷暑下のミニバラ第1陣は旧アラスカです。フォーエバー社のミニバラで今のフォーエバー社のアラスカという品種は別の色の花になっています。旧アラスカ2023.8.29 私はこの色合いと花形が好きなので、できるだけ長持ちさせて栽培しています。一時ネマトーダに侵されて、ほかの品種に移らないようにと処分してしまっことがあるのですが、そうしたらもうこの品種は販売されていなくて、このブログで栽培されている方にお願いして、枝を分けていただき接ぎ木して、今につながっているのです。 この写真では花径4.5cmほどですが、春と秋にはもっと大きく立派に咲いてくれます。色合いも好きなのですが、香りもしっかりとあり、この暑さの中でも香ってくれています。香りをかぐとこの暑さの中でもホッとします。 最近は多肉やほかの植物を含めて栽培鉢数を減らしているのですが、このミニバラ品種は、おそらく最後まで残ると思います。ただし枯れなければですが・・・。
2023.08.29
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今日も酷暑です。午前中にちょっと出かけましたが、強烈な直射日光と道路からの照り返しと相まって自転車で走っていても暑かったです。買い物もしてきたのですが、買い忘れたものがあって、また出かけなければいけませんが、夕方にしましょう。 この酷暑の中、花径が少し小さくなっていますが、まだ見られるミニバラがありましたので撮っておきました。マースランドゴールドフォーエバーです。マースランドゴールド開き始め2023.7.25 開き始めの頃は色が濃くあでやかですが、開ききると剣弁になってやや薄くなります。花径は5cmほどありますので、まあまあ見られます。マースランドゴールド2023.7.25 同じ株で6月に咲いた時の写真がありましたので、比べるために掲載します。この写真では花径が7㎝くらいあったはずです。花としてはこちらの方が見栄えがしますが、今の時期に上の写真程度でも咲いてくれているだけでうれしいです。マースランドゴールド剣弁2023.6.23
2023.07.26
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この春、満足に咲かなかった我が家のミニバラ達。新しい蕾に、ビニールの袋掛けをしてスリップスの被害を防いだら、なんとかみられるように咲き始めました。その第一番目は旧アラスカです。旧アラスカ2023.6.17 旧アラスカ2輪2023.6.17 花径は7cm程度で香りもフルーツ香があります。ファーエバー社のミニバラですが、同じ名前で現在出ているアラスカは違う色合いで、この品種はもう見かけません。私はこの色合いと咲き方が好きなので大事に栽培しています。 今日は快晴で気温も31℃超えと暑くなっています。まだ6月中旬ですので梅雨の晴れ間ということなのでしょうね。このまま夏になってしまうことはないと思うので、晴れている間にやっておくことを探して済ませておこうと思います。 暑いですが風があるので日中でもまだ過ごしやすいので、薄着にしてクーラーはつけないで我慢しています。体を暑さに慣らさなければいけませんからね。
2023.06.17
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今日は晴れていますが、朝から強風で一日中吹き荒れています。この強風で咲き競っていたバラの花も花弁が痛み始めています。しっかり水をやって、風に負けないようにしてやっていますが、どれだけ持ちこたえられるでしょうか。 今日のミニバラはマースランドゴールドです。この花はダブルセンターに咲いて、ミニバラらしからぬ豪華さを誇っています。香りはわずかに感じます。花径が10cmほどあり輪数も蕾も含めて6輪ほどこれからも咲いてくれていますので、鉢バラとしてとても楽しめます。色もオレンジ色で元気づけられていいですね。マースランドゴールドダブルセンター2023.4.30 連休の心配された天気も今日まではずーっと晴れでした。予報では明日から雨ということで、黄強風ではありますが今日のうちにできることはやっておこうと先ほど買い物に2回ほど出かけました。日用品で買いだめできるものはストックしておくと安心ですから・・。
2023.05.06
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今日は快晴。いろいろ用事をして、まだ日が残っているので咲いているミニバラを撮影しました。数種類撮影したのですが、なぜかよく撮れたのはこの一枚だけ。失敗した品種はまた明日、撮ってみたいと思います。 撮れたのはベルガモフォーエバー。花径8cmで、香りが良いです。ベルガモ2022.11.27 本来ならミニバラでもこうして香りのよい花を咲かせてくれるのです。今年のミニバラが良くなかったのは、消毒をしなかったからです。消毒をするとなぜか体調が悪くなるので、ついついサボってしまっていました。それで黒点病が大発生して、葉が落ちて元気がなくなってしまったのです。ヨトウムシも発生して葉を食われていました。 こうした反省から、来年は病気予防、特に黒点病に集中して農薬散布をしようと思いました。先日、近くのバラ園の年間の消毒の仕方を聞いてきて、使っていない農薬の種類もありましたが、最低で月に2回は消毒をしていました。それだけであれだけ病気の発生を防げていたのかと、改めて消毒の大切さを思い起こしたのです。 そこで我が家に購入してある農薬や展着剤の名前と効能を再度調べて、ラベルを張り替えたり、使いやすいように整理を始めたところです。ずいぶんいろいろ購入していました。 殺虫剤は体に悪そうですし、虫を見つけたら捕殺すれば済むことですから、手の打ちようのない黒点病だけに対応するつもりです。これで来年はきれいな花を咲かせてくれるようになればと今から楽しみにしています。
2022.11.27
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今日の朝は蒸し暑かったですね。朝の気温で29.9℃。湿度は70%近くありました。急いでゴミ出しや水やりの作業をしましたが、それだけで背中が汗びっしょりになってしまいました。また暑さがぶり返すのですかね? ミニバラも少しづつ咲いていますので、姿のよさそうなものを写真に撮っておきました。ベルガモフォーエバーです。花径は小さいですが香りは良いです。ベルガモ2022.8.23 ヒャクニチソウが咲いていますので、その接写を試みてみました。ヒャクニチソウをこうしてしげしげと見ることはありませんでした。 外側の花弁にあるさす股のようなひげは雌しべだと分かりますが。その内側の5弁の花の様なものは何なのでしょう?雄しべなのか、それとも花なのか。しばらく追跡して写真を撮ってみたいと思います。)この花は花弁が一枚余分についていて、日にちが違っても同じ花だと分かりますので、追跡がしやすそうです。) ヒャクニチソウ2022.8.24 下の写真は昨日撮ったものです。接写のピントがどうも甘く、いろいろ何枚も撮って、トリミングしてみたものです。それほど変わらないですね。この花は上の花と別の花ですが、今日見た様子では、中に開いていた5弁の花の様なものはもう萎んでいて、別のものが開いていました。これが次々と開いていくようです。そういえば、ヒマワリの花も同じような咲き方をしていましたね。今度よく見てみようと思います。ヒャクニチソウ2022.8.23 これを書いているうちに、突然雨が降ってきました。大粒です。朝はあんなに日が強かったのに、びっくりです。天気が変わりやすいのですね。
2022.08.24
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この暑さの中、ビニール袋を蕾にかけた結果、ズリップスの被害を受けずにすっきりと咲きました。早くこうすればよかったです。 旧アラスカはもう少しピンク色なのですが、この暑さで白っぽく咲きました。香りは相変わらずいいです。この暑さの中でも、花弁が傷まず咲いてくれたのはうれしいです。旧アラスカ2022.6.28 モンテローザも昨日から咲き始めていました。同じような色合いですが、比べてみると咲き方が少し違いますね。モンテローザ2022.6.28 本来ならもう少し大きく咲くのですが、この暑さの中でしっかり咲いてくれただけでうれしいです。 庭にこの5月に植えたアジサイ伊予獅子手毬とブルーベリーの鉢植えが、根付かなかったようで枯れ始めていました。生育が悪いなと気になってはいたのですが、この暑さと強い日差しでどうなっているかなと昨日確認したら、葉が全部チリチリに干からびてしまっていたのです。 鉢植えを地植えにして、根付かなかったことなんてこれまでなかったのでびっくりしています。植えこんだ時に、根鉢を崩さなかったからなのか、原因はよくわかりません。同時に植えこんだほかの鉢はしっかり育っていますので、何が悪かったのか思い当たりません。 急いで水やりをしてみました。何とか復活してくれないかなと思いますし、根付かなければそれはそれで仕方ありません。いまさら手の打ちようがありませんから・・。
2022.06.28
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今日も暑く、風も一日中吹き続けていました。買い物や図書館に行く道で、アジサイやいろいろな花の様子を見てみましたが、どれも乾燥でうなだれていました。これだけ強い日差しと、風での乾燥は植物にダメージを与えないか心配です。 我が家の鉢植えも小さな鉢で背が高くなるのは、皆倒れてしまい、水受け皿を置いていても、皿の水を吸い上げられず、萎れてしまっています。物は試しと、倒れやすい一鉢は、少し大きめの水受け皿に変えて、皿ごと鉢を縛り付けてみました。これなら多少の風でも倒れないと思いますが、ひもが緩まないかにかかっていそうです。 今日のミニバラはメルローフォーエバーです。この風では写真を撮れませんから、以前写してまだアップしていませんでしたので掲載します。メルローも花持ちの良い品種で香りはありませんが、観賞価値は高いです。他のミニバラがないときでも咲き続けてくれるのがうれしいです。メルローフォーエバー2022.6.19 今後の暑い真夏に、きれいに咲いてくれる花がないかなと図鑑などを見ているのですが、なかなか思いつくものがありません。そのうち何か気に入る花が見つかるのを待っているのも、楽しみの一つなんでしょうね。 あっつ、さっき一つサイトで見つけて購入したのでした・・・。それが届くのも楽しみです。
2022.06.25
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今日は月曜日。月3回のレースドール教室に行ってきました。週に1回程度は電車に乗って出かけるなどしないと、体調が悪くなります。先日、久しぶりに電車に乗ったら、めまいがしました。年齢からくる、環境変化適応能力の衰えですかね。なってみなければ分からないことだらけです。 現在咲いているミニバラで、真紅で房咲き、元気づけてくれる咲き方の品種です。病気にも強く栽培しやすいです。ただ香りがないことが残念です。トリノフォーエバー2022.6.19 昨日、鉢植えで栽培しているデコポン(不知火)の葉の様子がおかしいので、原因をネットで知らべて、ことによるとミカンハダニの害かとおもって、ダニ専用の農薬と粘着君を混合して散布しておきました。 農薬散布の薬害で懲りているのも関わらず、また無防備でハンドスプレーで散布してしまい、風が回って自分にも少しかかって、気分が悪くなりました。まったく懲りないというか、警戒心が足りないですね。 コロナ対策でマスクをするのが当然の世の中なのですから、そのマスクを活用すれば少しでも被害を回避できるはずなんですが、忘れてしまうのです。困ったものです。
2022.06.20
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今日は久しぶりの晴天です。朝から町会の用事などやらなければいけないことを終わらせ、これだけの晴天ならコップのフチ子さんと花のコラボの写真でも撮りに行こうかなと思ったのですが、バラの手入れをして、いざ散歩に出かけてみようかと外の様子を見たら、風がかなり出ていました。風が出ていては花が動いてブレてしまうし、そのそも人形を花に乗せることもできません。 それで、今我が家で咲いているミニバラを撮りました。 このベラーミは白い花弁なので、スリップス(アザミウマ)の被害が多くて、開く前からスリップスが蕾の中に侵入し、花弁が伸び始めると弁端が薄茶色に傷んでしまうのです。 今月に入り農薬散布を繰り返し、やっと害虫からの痛みのない花を咲かせることができました。ベラーミフォーエバー2022.6.19 久しぶりの傷みのない花をまじかにして、香りを確認すると、バラの良いい香りがしました。うーん、この香りがかげるから、栽培を続けてしまうのですよね。最近の我が家の手抜きし始めた栽培法で、生き残って見事に咲いてくれる花だけ、残ることになっても仕方ないなと思い始めているのですが・・。香りのよいミニバラはできれば残したいですね。
2022.06.19
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今日の天気は不安定です。日が差しているので安心して買い物などに出かけて帰ってくると、突然雨が降り出すことが度重なりました。出かけているときに降られなくてそれだけはラッキーでした。今日のミニバラはマルタフォーエバーです。いつの間にか咲いていました。マルタフォーエバー2022.6.2 写真だけ見ると豪華な感じがしますね。花径は7cm程度ですのでまあまあです。 ここのところはまっているコレクションがありまして、その使い道に意外なものがあることが分かり、今日の午前中、晴れているうちにそれを試してみました。 あるものを花と一緒に撮るのですが、なかなか思うようには撮れませんでした。もう少し工夫が出来て、面白い写真が撮れましたら掲載してみたいと思います。
2022.06.03
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いつの間にか6月に入っていました。天気も良かったので屋上で今咲いている花を撮影した後、散歩に出かけました。出かけてみて、こんな暑い中出かけるのではなかったと思ったのですが、これからもっともっと暑くなり、日差しも強くなるのですよね。今から少しづつでも慣れておかなければと思いました。 今日撮ったミニバラはマースランドゴールドフォーエバーです。もっと立派に大きく咲くはずなのですが、やはり今年は調子が悪いです。でもこれだけ咲いてくれれば鑑賞はできます。マースランドゴールド2022.6.2 このままではいけないと、昨日久しぶりに消毒をしました。黒点病の薬や害虫退治の薬などを混ぜて散布しました。これですこしでも勢いを取り戻してくれると良いのですが・・。 夕方になり、棚の様子を見に行ったら、ゼラニウムなどの鉢が棚から落ちて土が散らばっていました。ミニバラの鉢も倒れていて、このままでは棚から落ちるところでした。鉢を寄せて少しでも強風に耐えるように置き直しました。夜の間に棚から落ちなければいいのですが・・・。
2022.06.02
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今日は明るい曇り。ミニバラに変化はないと思って棚に行ったのですが、サニービーチが咲き進んでさらにきれいな姿になっていました。 昨日の写真です。ダブルセンターになっていました。サニービーチ2022.5.14 それが今日になってさらに咲き進み、ダブルセンターが4つのセンターがはっきりと見えるようになって、さらに豪華な感じになりました。少し咲き進むだけで印象がずいぶん変わるものです。 サニービーチ2022.5.15 サニービーチは比較的丈夫な花で、花持ちも比較的良い花なのでお薦めのミニバラです。花径は10cm、香りもかすかにありました。(今、確認してきました。)
2022.05.15
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昨日の夜はすごい雨でした。今朝になって棚の様子を見るのが怖かったのですが、少し棚から落ちているだけで被害はありませんでした。それよりも、こんなところまで雨が降りこんだのと思うくらい普段は雨にかからない場所まで雨がかかっていました。水受け皿も雨水が一杯で、とりあえず流し捨てました。乾き気味にしていた多肉類もしっかり水やりがなされてしまっていて、これで突然寒くなったら困るなという状況です。 今日もミニバラはマルタフォーエバーです。いつもと違う様子で咲きました。マルタ2021.11.29 中心の花弁数がこれほど無かったと思います。その付き方も愛嬌があってこれはこれで面白い咲き方だなと思いました。 昨日は日用品を買いに近くのスーパーに出かけたら、普通のシクラメンがかなり安く出ていました。598円プラス消費税。先日安いと購入した1000円のシクラメンよりさらに安い。思わず2鉢も買ってしまいました。どちらにもラベルがあって、葉の色も気に入りました。2鉢のうち一鉢は娘の家にやればいいと思って買ったのです。 一鉢は花弁が豪華な咲き方、一鉢はガーデンシクラメンのようなさっぱりした咲き方。娘に聞いたら部屋に置くところがないというので地植えにすればよい、それなら雨に当たっても大丈夫そうなガーデンシクラメンに似た鉢の方を持たせました。こちらは葉がシルバー色をしていますので、花が無くなっても葉の色だけで楽しめそうです。 まだ12月、これからまだまだ色んな鉢花が出てくるのでしょうね。楽しみと同時に、セーブしなければという思いと交錯しています。
2021.12.01
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サニービーチフォーエバーが色濃く咲きました。今日は快晴なので余計そう感じるのかもしれません。 黄色の濃さはこれまでで一番かもしれません。同じ花を撮っていますので日付をさかのぼって掲載して見ます。開花期が長いのもこの花の強みですね。サニービーチ2021.11.3 サニービーチ2021.10.31 サニービーチ2021.10.29 こうして開花の変化を見るのも楽しみですので、今咲き始めているミニバラも、姿が良さそうなものを撮っておきました。これが満開になるのが楽しみです。 今日は、気になっていたガーデンシクラメンを買い足しに行きました。もう安いシクラメンは店先にほとんど無くなっていましたので、全部買い占めてきました。(といっても3鉢ですが)それに必要な色のシクラメンをもう少し高いお値段で混ぜて購入。白のゼラニウムもついでに・・・。 欲しい色合いが足りなかったのですが、店内に置いてあったのがあったのでこれは売り物ではないのですかと言ったら、水をやりすぎて傷んでいると言ったので、それでも良いので買ってきました。 我が家に残してある2鉢と合わせて全部でガーデンシクラメン7鉢。これを全部、娘の家の日陰の庭に植えつけてみました。それまで雑草が生えていたところが、かなり華やかになり娘も喜んでいました。今後さらにプリムラジュリアンが出回るようになったら、買い込んで植え足そうと思っています。日陰の庭でも華やかな花壇が楽しめないか、我が家と娘の家で実験です。
2021.11.03
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今日も秋晴れの爽やか一日でした。電車で出かけたら、沿線で運動会が開かれていて、父兄がたくさんいる光景が目に入りました。コロナで密集禁止になっていたのですが、解除され始めたので、運動会も参観できるようになったのでしょうね。以前はごく普通の光景だったのですが、昨今は珍しくなってしまいました。いつになったら日常に戻るのでしょうか? 今日のミニバラはマースランドゴールドフォーエバーです。今月初めから咲き始め、今も咲き続けています。花期が長いようです。マースランドゴールド2021.10.29 マースランドゴールド2021.10.21 マースランドゴールド2021.10.3 色もオレンジ色でこれだけ鮮やかなオレンジ色のミニバラはあまり見かけません。 9月下中から始めた、ポインセチアの短日処理。未だに葉が赤くなりません。先端の小さな1枚だけが赤くなっていますが、そのほかの葉は緑のままで赤くなる気配は見せません。 市中ではもう赤くなっているポインセチアが出始めていました。毎日短日処理をするために、段ボール箱をかけたり外したりしているのですが、これだけやっても効果が出ないのなら、来年はやめようと思っています。
2021.10.30
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今日は良いお天気です。このブログを書こうと思っているときに、縦揺れの地震がありました。東京震度3とか。縦揺れなのでどうなるか怖かったですが、揺れはすぐに収まり被害はなかったようなので安心しました。 今日のバラは普通のバラ、スノーダイヤモンドと、ミニバラ、モンテローザです。 スノーダイヤモンドは別の名前で呼ばれることが多いようですが、我が家で入手した時はこの名前でしたのでそのまま使っています。 香りが良くて花型も良い。お気に入りの品種です。写真が2枚ありますが同じ花を日にちを変えて撮ったものです。開花の進み方が分かりますね。スノーダイヤモンド2021.10.25スノーダイヤモンド2021.10.27 次はミニバラのモンテローザフォーエバーです。こちらも負けずに花の中心にたくさんの花弁が詰まっていて豪華です。香りも良いです。古い品種でかなり長い間出回っていたのですが、最近は見かけなくなった気がします。冬になれば出回ってくるのでしょうか?モンテローザ2021.10.25 モンテローザ2021.10.28 数年前は、冬になると大輪ミニバラが一般の花屋さんの店先にもかなり出回っていたのですが、最近はミニバラは流行らなくなったのでしょうか。 今は、いろいろな花が出てきていますし、流行はプランターへの寄せ植え、ミニガーデンのようですから、ミニバラは取り込みにくいのかもしれませんね。
2021.10.28
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昨日に引き続き今日も晴れ。町会の仕事で連絡した後、どうしても気になってホームセンターの園芸売り場に行きました。 いろいろ秋の花が並んでいました。日陰でも育って花が咲き、小さな花瓶に切り花としていけられる花を探したのですが、どれもピタッと会いませんでした。 その多くが日当たりの良いところで育てるとラベルに書いてありました。ウインターコスモスというのが気になったのですが、我が家の日陰の庭には会いそうにありません。ゆっくり探そう・・。今日のミニバラはトリノフォーエバーです。前回出していますが、今回は房咲きになって見ごたえが出てきましたので写真を撮ってみたものです。トリノフォーエバー2021.10.12 色も単純で一輪では見ごたえは感じないのですが、房咲きになると全体が大きくなって、ボリュームが出てきます。花の持ちもいいし、結構丈夫なので残している品種です。 今日、ホームセンターの園芸売り場に行った後、ダメもとで別の小さな園芸店に行ってみました。そうしたら探していた鉢花があったのです。探していたのはシュウメイギクの白。本当は一重の白が欲しかったのですが、どうやら八重咲き。 探し続けて見つからず、気分が落ち着かなかったので、これでもいいやと買うことにしました。購入した持ちかえり、早速、先日植えたシュウメイギクピンクの隣に植えました。 これで気分的に落ち着きました。写真を撮るのを忘れましたので、明日にでも撮っておこうと思います。
2021.10.15
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今日は朝からしっかり雨です。気温も下がって外は17℃。しばらくこの涼しさは続きそうです。これまで暑かったのでこの気温差にはなかなか体が追いつきません。 今日のミニバラはマラガフォーエバーとハイデルベルクフォーエバーです。どちらも昨日撮っておきました。 マラガは株が古くなって茎も細くなり、このまま枯れてしまうかなと思っていたのですが、何とか咲いてくれました。本来ならもっと大輪に咲くミニバラなのですが、来年の春に元気になれば大輪に咲いてくれるかもしれません。 なにせ古い品種で当時は大輪ミニバラが少なかったので、印象が強かったです。大輪ミニバラが普通になった今ではどうという事もない感じになりましたが、歴史ある品種として保存しています。マラガ2021.1012 ハイデルベルクもほぼ同じころに入手したかなり古い品種です。高芯剣弁の整形で咲く大輪ミニバラ。すがすがしい香りがします。白いミニバラには素敵な品種が多い気がします。ハイデルベルク2021.10.12 今日は一日雨のようですので外での園芸作業はできそうにありません。机の上に溜まった本を少しでも読んで積み上げてある量を減らしたいと思います。 1冊減るかなあ?
2021.10.13
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今日は曇りで涼しいです。台風が近づいているせいですかね? 今日のミニバラは私の好きな旧アラスカフォーエバーです。香りも良いし、色合いも肌色かかったピンクで上品です。花弁数も多くてミニバラとしても豪華です。フォーエバー社のミニバラですが、アラスカという名の新しいミニバラを出していますので、こちらは旧アラスカと表示させてもらっています。10年近く前に廃版になってしまっていて、現在では入手不可能になっていると思います。 こんなに素敵なミニバラなのに、なんで廃版にしてしまったのでしょうかね? 普通の大輪バラと違って、市場規模の小さなミニバラの世界ではこうしたことが良く起こります。気に入ったミニバラを見つけたら、早めに確保しておくことをお勧めします。 でも、昔は価格が安かったので気楽に買えていたのですが、昨今はミニバラも結構な価格をするようになりましたから、簡単ではないかもしれませんね。旧アラスカ2021.9.23
2021.09.25
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今日、やっと東京の梅雨が明けたようです。遅いなあと思っていましたら去年より16日も早かったとか。去年はそんなに梅雨が長かったでしたかねー? ミニバラの蕾に袋をかけ、黒点病の農薬を散布するようになって、やっと花が満足に開くようになりました。それでも黒点病の影響で葉が少ないため、立派な花は咲いていません。まあ、咲いてくれて写真を撮っても良さそうな物だけアップしていきます。マルタフォーエバー2021.7.15 旧アラスカ2021.7.15 旧アラスカがここまで咲いてくれて良かったです。昨年の暮れに咲いているのをそのままにして置いたら、株がとても弱ってしまい、マリカなどは未だに回復していません。枯れなければいいなと思っている所です。 花が咲いたら、株の負担を減らすためすぐに切り花にしています。そのたびに香りが漂って、気分が良いです。 今日からもう雨は降らなくなりますから、毎朝しっかり水やりしなければいけません。バラは鉢植えの場合、植え替えてやらないと勢いがなくなるなあと感じています。消毒をしなかったことも今になって響いているようです。普通のバラはそれでも何とか育ってくれていますが、ミニバラは影響が大きいです。 ブログでミニバラを紹介してくださっていた方の更新がなくなって久しいのは、こうした難しさもあるのだろうなと思っています。このブログもいつまでミニバラの紹介ができるかです。もうすでに新しい品種を購入していませんから、マンネリにはなっていますが・・・。
2021.07.16
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袋掛けをして咲いたミニバラカバナも写真を撮ろうと見に行ったら花弁を虫に大きく食われていました。カバナ 虫食われ 農薬の散布はできるだけ控えて、ここ数日は黒点病の予防薬だけ散布していたのですが、虫害もここまでくると、殺虫剤も散布しなければ栽培している意味がありませんね。 仕方ないので、雨が上がったのですぐに、農薬を混合して散布しておきました。すぐには効果はないでしょうが、これから咲く花には被害が出ないようにしたいです。 集め始めたセダムたちが、この梅雨の連日の雨でどうなるかなと思っていたのですが、みんな生き生きとして育つ様子です。他のエケベリア、月兎耳、コチドレンなどの多肉たちと比べると、とても丈夫なようです。 これから暑い夏を迎えるのですが、どうなるかその生育が楽しみです。ここの所、丈夫な植物の方が栽培が楽だなと思っているのです。そのうち増えすぎて手に余ると思うかもしれませんが・・。
2021.07.03
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この春、1輪だけ咲いたベルガモフォーエバーです。背の高さも普段より高く50cmほどになり、それほど気にしたいなかったのですが、びっくりしたのはその香りです。ベルガモ2021.5.10 ベルガモ2021.5.14 バラの棚に水やりをするたびに、どこかからフワッと良い香りが漂うのです。どれが香っているのかなっと、一鉢一鉢確認していったら、なんとこのベルガモだったのです。 昔のミニバラは香りがあっても、これほど香りは強くありませんでした。普通のバラで言えばイブピアッチェやジャストジョイ並みの強さです。 栽培場所が狭くて普通のバラが栽培できない場所でも、このミニバラならバラの香りを十分楽しめるなと、改めて認識しなおした品種でした。 花容も高芯剣弁咲きで花径も8~9cmに咲きますので、切り花にしても楽しめると思います。
2021.05.14
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フォーエバー社のミニバラ、アラスカには2種類があって、私が好きなのは古い方のアラスカなので旧アラスカと勝手に呼んでいます。 花径10cmで花弁数が多く、色はモンテローザより少し濃いピンク色。香りもしっかりと良い香りがします。この品種がなぜ無くなって新しいアラスカが登場したのか、理由はわかりません。 この品種を入手したのは、たまたまネットで出品されていた苗を購入できたからで、栽培中に癌腫病にり患し、廃棄しても新しく購入できるだろうと気軽に考えていたら、もう販売はされていなくて焦りました。 どうしてもこの品種を栽培したくて、ネットでブログに写真をアップしている方にお願いしてその枝を分けていただき、接ぎ木して何とか存続をさせた経緯があります。ミニバラは普通のバラと違って、欲しい品種の入手が困難なことをこの時はっきりと知ったものです。2007年頃のことです。旧アラスカ2021.5.9 旧アラスカ2021.5.10 今はミニバラはどんな品種が入手できるのでしょうか。園芸店の店先に並んではいるのですが、品種名は書いていないことが多く、通販で購入できるミニバラも最近は調べていないのでわかりません。 ミニバラの良いところと悪いところ。何度も書いている気がしますが、瀬納栽培棚でも、沢山の種類が栽培できて、自分好みのバラ園が作れること。欠点は病気にかかりやすい事。それでも今年は1回も消毒をしないで何とか育って花を咲かせてくれます。これから梅雨に向かって病気が更に出やすくなりますので、花が終わったら、消毒をしようと思っています。
2021.05.12
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今日は暑いくらい良いお天気でした。忘れないうちに屋上のミニバラの写真を撮りに行きました。昨日撮ったカメラではボケていましたので使用できず、今日は一眼レフです。咲き進んでいるかなと心配だったのですが、何とか撮れました。今日はマルタフォーエバーです。オレンジ色の大輪の花で、花径は10cm。香りを確認したらわずかに香りました。 咲き始めはバラらしい咲き方ではないのですが、開花すればバラらしくなります。マルタフォーエバー2021.5.9 マルタフォーエバー小2021.5.9 今日は天気予報で暖かくなるということでしたので、多肉植物にもタップリと水やりしました。1週間ぶりです。水やりの加減が、ミニバラや多肉植物、洋ランやアマリリスなど、それぞれによって異なるようで、アマリリスなどはこの春に雨に当たるところに置いておいたものが根腐れを起こして、球根まで少し傷むという事態を招いてしまいましたので、最近は置き場所や水やりの加減などを、慎重に行っています。 水切れが激しいのがマーガレットで、これには潅水した後、鉢受け皿にたっぶり水をためておくのですが、翌朝にはきれいに乾いています。植物それぞれの水分要求量がこれほど違うのかと改めて驚いている所です。
2021.05.09
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ここの所、雨風の日が続いたり、忙しかったりで、屋上のバラの写真を撮れませんでした。今日は風がなく良い天気なので写真を撮りに行きましたが開花がどんどん進んでいました。開花していた花は風で花弁が痛んだり、気温の上昇で開きすぎていたりで、例年に比べて良い状態の写真が撮れません。それでも開花して香りが嗅げるのはうれしいです。 今日は嬉しい開花を見つけました。 5月2日に花の状態を見に行った時、バラの蕾に頭を突っ込んで花弁をかじっている姿が見つかりました。マメコガネというのでしょうか。すぐに取り去り他の花も見ましたらもう1匹別の花に取り付いて齧っていました。 ボルトウスは春の花の姿が良いので期待していたので、これは良い花が期待できないなと少し残念に思っていたのです。虫に齧られているボルトウス それが今日見に行ったら、しっかりと開いていたのです。齧られた花弁は外側に回って隠れていて、齧られたことなど分かりませんでした。これは嬉しいです。齧られても無事に開花2021.5.8 齧られなかった花は、写真を撮れない間に、ぐんぐん開花が進んでしまっていました。残念です。ただ例年に比べて花弁数が少なかったみたいです。ボルトウス開きすぎ2021.5.8 例年の春なら次のような花が咲いてくれたはずなんですけれど・・。ボルトウスカレ2015.5.15 この写真は5月15日に撮影していますね。それだけ今年は開花が早いのですね。
2021.05.08
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モンテローザは大輪ミニバラではとても古い品種です。私がミニバラ栽培を始めた頃にミニバラでもこんなに大輪の花が咲く品種があるのかと、とても驚いた記憶があります。このミニバラがあったから現在のミニバラ栽培を始めたきっかけの一つの品種と言えます。モンテローザ2021.5.3 モンテローザ小2021.5.3 モンテロー小2021.5.4 1枚目の写真がモンテローザらしい雰囲気を出して咲いてくれました。2枚目の写真の花は少し小さく咲き始めていてそれほど期待していなかったのですが、1日たったら、3枚目の写真のように大きく開いてきました。これなら花弁数が多く咲いてくれるかもしれません。 今日は自転車でいける公園に新しくバラ園が作られてオープンしているというので家族で見に行きました。前にもそのバラ園はあったのですが、少し拡張し、さらに付近にバラを中心とした広い花園が造成されていました。こちらはまだ作られたばかりなので株が大きく育っていませんが、将来が楽しみでした。 旧来のバラ園の方は、コロナの影響で園内には入れませんでしたが、外から見渡すことが出来、中でも目立ったのがピエールドロンサールでした。さすがに貫禄がありました。他のバラは蕾を摘んでいないので、房咲きになりそうで、まだまだ満開にはなっていませんでした。 緊急事態宣言が解除されれば園内に入れそうで、そうすればもっと身近に香りなども確認できそうです。バラは遠めでもきれいですが、近寄って一輪一輪を鑑賞し花の香りを楽しめる方がいいなと改めて思いました。
2021.05.04
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2015年4月に購入した、フォーエバー社のマースランドゴールドです。花弁数がとても多くて、花径はこの写真で8cmほどですが、見ごたえがあります。香りも強くはありませんがありますので楽しめます。咲き進みが遅くてその分花もちが良いのでお勧めの品種です。これで10cmほどに咲いてくれたらもっといいのですが・・・。マースランドゴールド一輪2021.5.2 マースランドゴールド2021.5.2マースランドゴールド2021.5.3 今日は晴れで午前中は風が無かったのですが、写真を撮りに行ったら風が吹いてきてしまいました。ここの所、風が強い日が多いです。 5月に入り、気温が暖かくなって、園芸作業がいろいろ出てきました。水やりも忙しくなってきます。水やりの少ない多肉から、とても多いマーガレットまで、多い部類には成長が盛んなバラも入ります。シンビジュームやデンドロビウム、カトレアなどの洋ラン類はどの程度やればよいのか、園芸書を改めて読み直して確認しながら水やりしています。こんな作業をでも頭を働かしていればボケないで済みますかね・・・? あー。バラに黒点病が目立つようになってきました。もうこれでは、消毒をしなければいけないかな・・・。農家さんは大変でしょうね・・。
2021.05.03
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朝から良い天気で、油断をしていたらバラがぐんぐん開花していました。あわてて写真を撮りに行きましたが、風が強くてゆっくり撮れません。それでも風の合間を縫って撮ってきました。 咲き進んでいるためまず掲載を急ぐのはサニービーチです。フォーエバー社の作出で、我が家では2016年5月に入手しています。この品種の特徴はなんといってもその黄色の鮮やかさと、花の大きさ、それに香りの良さでしょうか。この写真の左の花の花径が10cm。香りも強さは中くらいですが良い香りです。サニービーチ2輪2021.4.30 サニービーチ2021.4.30 それと、生育の丈夫さも挙げられると思います。以前、旅行した時に、通りかかったお宅の家の前に、この花が立派に沢山咲いているのを見かけ、随分立派なミニバラだなと感心したことがありました。それがこのサニービーチだったのです。 我が家では残念ながらあの時ほど立派には育てられませんでしたが、毎年こうしてきれいな花を咲かせてくれるのはうれしいことです。 もしミニバラを育ててみたいと思われる方には本当におすすめの品種です。でも最近でも販売しているかなあ? ミニバラは品種の変遷が激しいのですよね。それと鉢の出回りがちょっと下火かもしれません。ミニバラの需要は会場を華やかに彩るのがメインだったようで、コロナの影響で大量に使われる機会が減ったからかもしれませんね。
2021.04.30
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今日は何とか日差しが出てきました。昨日届いた渋柿を剥いて、物干し竿につるして干し柿づくりを始めました。オレンジ色の柿が竿に並ぶと、いよいよこれから冬になるのだなあと感じます。 同じオレンジ色のミニバラ、マルタフォーエバーです。マルタ2020.11.23 この写真では花弁数がやや少ないですが、過去の写真を見るといろいろな咲き方をしているのがわかります。フォト蔵を探して載せてみます。マルタ2020.5.31 マルタ2017.5.20 季節によって咲き方がずいぶん違うものですよね。これもミニバラの栽培の面白さかもしれません。普通はもっと安定した咲き方を求められるのでしょうね。
2020.11.26
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午前中は日が射していましたので、今のうちにと久しぶりにミニバラの写真を撮りに行きました。しかししばらく雨が降っていたので、様になりそうなのはこの2枚だけでした。あとは開きすぎとかまだもう少し開いてからとか・・。 ベルガモは咲いてはいたのですが、なかなかタイミングが合いませんでした。この花もまだ完ぺきではありませんが、これくらいで撮っておかないとまた機会を失いそうなので・・。 花径は6.5cm。良い香りです。ベルガモ2020.10.18 ファッションはこれも咲き続けていました。いつでも撮れると思って撮っていませんでした。花径7cm、香りはありません。ファッション2020.10.18 昨日の石膏型を使って、カメオを作る作業から思いついて、手元にある本物のカメオから石膏で型を取ってみようかといろいろ調べたのですが、やはり大変そうです。それで物は試しと、いつも使っている、紙粘土で型を取ってみました。 使ったカメオは、少し傷のあるものでダメになっても良いというものを使いました。その結果は、くっきりと写すことができました。こんなにきれいに採れるとは思いませんでした。次はこれを乾燥させて、そこに陶芸用粘土を塗り付けて、うまく外すことができるかどうかです。 型どった紙粘土が完全に乾燥するのを待って試してみます。1日以上しっかり乾燥させて、水分を含んだ粘土に紙粘土が溶け込まないようにしなければいけません。そこが石膏を使った型との違いでしょうね。ダメだったら石膏を使ってみようかどうしようかまだ迷っています。
2020.10.18
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今日は晴れで良い写真が撮れそう。と思いきや、スリップスの影響が思いのほか大きかったです。昨日は雨なので開き始めた蕾からビニール袋を外しておいても大丈夫だろうと思っていたのですがとんでもありませんでした。これくらいの雨では防げないのですね。 まずは被害の少なかったミニバラから。最初はサニービーチフォーエバー。花径7.5cm。無香、それともあるのかな。サニービーチ2020.6.2 次はピーチコルダナ。今回はたくさん咲きました。花径は6~7cmに咲いています。香りはやはり無いかあってもごく弱いです。ピーチコルダナ2020.6.2 先日開き始めたファッションパティオがさらに開きました。花径は10cmになっています。無香ですが、スリップスの影響を受けずに咲いてくれる貴重なミニバラです。ファッションパティオ2020.6.2 次はビバーチェ。メイアン社のミニバラで5月20日に撮っていたのですが、掲載を忘れていたようです。ビバーチェ2020.5.20 スノーダイヤモンドは普通のバラです。白いバラはスリップスの被害を受けやすいので今の時期にきれいに咲くのが珍しいです。花径7.5cm。たくさん蕾を付けてしまったので花径が小さかったようです。スノーダイヤモンド2020.6.2 今回一番期待していたのが旧アラスカの開花でした。2日ほど前に期待して撮った写真です。旧アラスカ2020.5.31 お気に入りの花でしたので開花したら撮るぞと意気込んでいたのですが、今日はスリップスで無残でした。直ぐに切ってしまいました。 他の白い花も同じ様に影響を受けていました。その写真です。スリップスの被害2020.6.2 この花にはスリップスの姿は見えませんが、息を吹きかけるとなかからうじゃうじゃ出てくるのです。 普通のバラならスリップスが集ってもこれほど影響は出ないのですが、ミニバラはその点では弱いです。 切り取った花をそのまま捨てると、スリップスは減らすことが出来ません。そこからまた新しい花に飛んで行ってしまいます。 それで私は切り取った花は花首まで短くして、液体洗剤を溶かした水中にどっぷりとつけて放置し殺虫します。クチナシが咲き始めたので、もしかしてと息を掛けたらそこからも出てきました。少し濃い農薬を調合してスポイトでその中心部に垂らしたら、スリップスは退治できたようですが、数時間後様子を見に行ったら、花弁が薄茶色になっていました。薬害が出てしまったのです。花に影響なく退治するのはなかなか難しいです。
2020.06.02
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今日は晴れ、午前中は爽やかだったのですが、午後から少し曇ってきて風も出てきました。日中の晴れ間があるときに写真を撮ってきて良かったです。 最初はメルローフォーエバー。花径は6.5cmですが色がとても深くて神秘的な赤です。赤黒のミニバラは種類がかなりあって棚に生き残りの競争が激しいのですが、その中でお気に入りとして残っている品種です。 他にメルセデスコルダナとかレッドモンテローザフォーエバーなど、香りも良く大輪の黒赤の品種があったのですが、あまりに一時に黒赤の品種が咲きすぎて、その時選別してしまいました。メルロー2020.5.30 ベラオプティマは先日も登場しましたが、色合いが少し違って咲いたのと、ビニール袋をかけてスリップスの影響を失くして咲かせた最初の花ですので再度登場です。2枚の写真は同じ花ではありません。昨日撮った花が今日撮れば丁度良いかなと思っていたのですが、今日は開きすぎていて別の花を撮りました。花径7cmくらいで良く咲くのですが、咲き進みが少し早いようで、花もちがちょっと悪いかもしれません。ベラオプティマ2020.5.29 ベラオプティマ2020.5.30 今日は別の品種を登場させたかったのですが、まだベストの状態ではありませんでした。明日もう少し開くと思いますので、その時に再度撮ろうと思っています。
2020.05.30
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今日も気温が低いです。昨日ほどではありませんが5月の陽気ではありませんね。バラの咲き進みも遅いです。雨続きで水が多すぎる気もします。花弁が傷むといけないのでこの辺でアップしておきます。最初はマラガフォーエバー。花径10cm、香りも良いです。2007年3月に入手している品種で、ミニバラコレクションを始めたころではミニバラとしては珍しい大輪の品種でした。評判だけ聞いていて何とか入手できないかなと思っていた時、どなたかが増えた挿し木苗をヤフオクに出品してくださっていたので、さっそく入札して入手できたものです。マラガ蕾2020.5.17 マラガ2020.5.20マラガ2020.5.22 17日に咲き始めてからゆっくり開いて、5日目でやっとここまで開きました。前は株が大きかったのですが、株が古くなったからでしょうか、勢いが無くなり株そのものが小さくなってしまいました。 大輪ミニバラがごく普通になった現在では、この大輪性もそれほど珍しくなくなったのですが、コレクション初期の大輪ミニバラとして栽培を続けていこうと思っています。 次はノバパティオです。これは2009年7月に入手した、整形で高芯剣弁咲き、しかも外弁と中央の花弁の色が異なる複色咲き。花径は8cm、香りは有りませんが素晴らしい花です。 開き始めたら、この品種だけ外弁が齧られていました。同じ株の蕾はみんな齧られていて、他の品種はこうした被害は見当たりません。味が違うのでしょうか。それともたまたま?ノバ2020.5.20 ノバ2020.5.22 開いて2日後でもこの程度にしか開きません。入手した当時、開花が長持ちする品種という説明でしたが、ここのところの低温も効果を発揮しているのでしょう。 鑑賞できる間は着けておいても良いのですが、株が弱りそうですので、さっさと切り花にして株の活力を維持することにします。
2020.05.22
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今日は曇りで先ほどちょっとだけ小雨が降りました。写真は明日撮ることにします。昨日撮った花ですがモンテローザフォーエバーです。もう少し大きく咲くはずですがこれ以上開いても疲れさせるだけですので、写真を撮って切り花にしました。花径8.5cm、香りはとても良いです。 今回は純白に咲いていますが、多くはもう少しピンク色がかかります。特に冬に近くなるとピンクが強くなる傾向があります。モンテローザ2020.5.17 モンテローザアップ2020.5.17 サニービーチフォーエバーはすでに掲載していますが、今回は花径が12cmになっていてかなり見ごたえが出ていますので再掲します。香りはごくわずかで、どうもあまりよい匂いではない気がします。サニービーチ2020.5.15 普通のバラのイブクレールが咲いていたのですが、まだ掲載していなかったようですので、載せておきます。花径14cmくらい、香りはイブピアッチェと同様か少し弱いくらいです。豪華な花です、これも枝を頂いたものを接木して育てたものです。イブクレール2020.5.4
2020.05.18
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今日は雨。写真が撮れませんので昨日撮った写真です。マルタフォーエバー、花径10cm、香りは感じませんでした。昨日写真を撮ったと思ったのですが、撮り忘れて切り花にしてしまったようです。高芯剣弁ではありませんが、特徴のある咲き方と色合いで、残しています。マルタ2020.5.12 トリノフォーエバーは花径が7.5cmと小さいです。本来は房咲きに咲く花のようで、そのほうが沢山咲いて良いのかもしれません。色が単純でそれほどきれいとは思っていないのですが、花が良く咲いて、他のミニバラが咲いていない時に咲くことが多いので棚に残っています。香りはありません。トリノ2020.5.5 青いミニバラの定番、グラウンブルーです。今回は花径11cmに咲いています。ブルー系の花特有の香りを漂わせています。この花を見るといつも気品を感じるのです。グラウンブルー2020.5.15 普通のバラのイブピアッチェです。花径15cm。まるで牡丹のような花容です。しかも香りがとても良い。昔、いろいろバラを栽培されていたから、選りすぐりの花をプレゼントされたうちの一品種で、ご自分の栽培の中から選ばれたからこそ素晴らしさがわかるのですね。私がカタログだけ見てこの花に出合えるかと言うとなかなか難しいと思います。本当に感謝です。イブピアッチェ2020.5.4イブピアッチェ2020.5.12 明日は写真が撮れるかなあ?
2020.05.16
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今日は明るい曇り。それでも日差しが雲を通して強く感じます。昨日散布したサルバトーレMEの効果を高めるため、午前中に黒点病の罹患した葉を全部摘み取りました。これで黒点が新しく出なければいいのですがしばらくは罹患して発病していない葉も残っていて病徴が出てくるでしょう。コロナみたいなやつです。今日の開花しているミニバラはサニービーチとベルガモ。どちらもフォーエバー社のミニバラでした。どちらの花もとても大輪で香りもあります。写真を見ると一日での咲き進み方が分かります。まずはサニービーチフォーエバー。花径は12cmもあり、色の鮮やかな黄色。花弁数もたくさんあって豪華です。香りはベルガモに比べると弱いですがしっかり香ります。サニービーチ2020.5.10 サニービーチ2020.5.11 ベルガモもフォーエバー社でこちらも花径12cmと極大輪。普通のバラと見劣りしません。香りもしっかりとあり楽しめます。ただ先進みが少し早いかなと言う気がします。ベルガモ2020.5.11 ベルガモ2020.5.12 昨日、サルバトーレMEを散布したのですが、実はその薬品を探すのに手間取ったのです。しばらくぶりに使うので置いておいて場所に見つからず探し回ったのです。しかもラベルが薄れていて確認するのに手間取りました。 この際と残っている農薬を出したのですが、いずれもラベルが薄くなってこのままでは読めなくなりそうでした。一つのビンは完全に読めなくなり、何の農薬だったか検討が付きませんでした。臭いを嗅いでもさほどいやな臭いはせず液は透明。かすかに読める有効成分の頭3文字と、瓶のキャップの色を頼りに検索を続け、やっとわかりました。大事にしていた展着剤のまくぴかでした。うどん粉病を退治するときになくてはならない展着剤です。 すぐにビンに特殊なペンで名前を書き、瓶にかすかに残っているラベルの上から幅広の透明テープをしっかり巻き付けました。表面にビニール加工がされているラベルはしっかり残っているのですが、そうでないラベルは風雨とか水にさらされてすぐの劣化するようです。急いで残っている農薬のビンに梱包用の幅広ビニールテープを張り付けてこれ以上劣化しないように応急手当てをしました。
2020.05.13
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暖かい日、ミニバラが開花しました。曇りだったり晴れたり、風が強くなりました。午前中に何とか写真を撮っておいて良かったです。晴れると日差しが痛いくらいです。今の時期こんなに強かったのですね。マルサラ2020.5.10マースランドゴールド2020.5.10マースランドゴールド横2020.5.10 マルサラもマースランドゴールドもどちらもフォーエバー社の品種です。マルサラは今回は花径9cm、微香でした。オレンジ色がはっきりしていますね。 マースランドゴールドは今回珍しい花型で咲きました。中心が3つに分かれています。おそらく初めてです。花径10cm、香りの方もしっかりとよい香りを感じます、良香。 昨年の開花状況を調べたら、5月5日頃から開花を始めていますので、今年は5日ほど遅れたようです。 明日になればまたさらに開花があると思うのですが、風が強く吹いているので咲いても花弁が痛まないかということと、もしこの風が明日も吹き続けていたら、写真が撮れないなと思うのです。今日、9種類撮りましたので、しばらくはその写真を掲載することになりそうです。
2020.05.10
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今日は快晴で暖かかったのでのんびりしてしまいました。防草シートを張るためのピンを注文していてそれが届いたのですが、まあ急ぐことはないかと明日に回しました。そうしたら明日以降は寒さが厳しくなると予報で言っていました。ウームやっておけばよかったかな。ミニバラで奇麗に咲いている品種はもう残り少ないです。他の鉢にも蕾がつぎつぎ出来始めているのですが、どれだけ美しく咲いてくれるのでしょうか?旧アラスカ2019.12.3 今年のミニバラの不調は天候だけではないかなと思い始めました。昨年の冬の植え替えに古土を使用したかもしれません。気分を変えるため新しい品種を購入しようかなと思い始めてネットを見ているうちに、そこにあるのは昔買って処分した品種が多いことに気がつきました。今ある品種を大事にすべきではないかと考え直しはじめたのです。 今年の植え替えはすべて新しい土を使用して、元気を回復するか様子を見ようと思い始めました。そうすると古土の処分に困るのですが、なんとかするしかないですね。 今日のミニバラ旧アラスカももう販売していない品種です。これまで165品種を購入して、その中から選び抜いた品種なのですから、もっと大事にしないといけないですね。明日赤玉土などの用土を買いに行こうと思います。
2019.12.05
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今日も曇り。快晴の日が恋しくなってきました。来客の予定があって、室内の掃除と片付け。外は曇り空を見るだけで寒そうで、花の様子を見に行く気になれません。 昨日撮った旧アラスカの写真です。一日経てばもう少し開くかなと思っていたのですが、この寒空では大して変化はないでしょう。 色合いが好きですし、香りも良いのです。こうしたミニバラの写真を撮り始めると最近のミニバラをつい探してしまい、これなら良さそうかなとみてしまします。旧アラスカ2019.11.27 でももう満足な手入れが出来そうにないので、増やしてはいけないと自重しました。それに私がミニバラの収集を始めたころに比べると価格がずいぶん上がった気がします。 前は草花の鉢植え感覚の価格だったのですが、いまや立派なバラ苗の価格。これでは試しに買ってみて、気に入らなければ処分と言う気にはなれません。そう思うとミニバラの栽培と収集を始めた時期が良かったのだなとつくづく感じます。
2019.11.28
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今日も快晴。ミニバラが少しづつ元気になってきそうです。寒くなってもミニバラは成長しますので、今日液肥をやっておきました。葉の展開は少ないのですが、少しでも効果があればと思います。 今日のミニバラはモンテローザ。開花はこの一輪だけですが、存在感がります。昨日と今日写真を撮りました。今日は夕方に近くなったので色が夕焼けで少し赤く写っています。モンテローザ2019.11.17 モンテローザ2019.11.18 10年くらい前から冬になると安定的に出回っていた品種でしたが、最近は出回っていない気がします。 花が大きく、香りも良い品種なので、出回らなくなったとしたらちょっと寂しいです。ミニバラ栽培を始めようとされる方は、どこかで見かけたら是非入手されることをお勧めします。ただちょっと黒点病に罹患しやすいかもしれません。
2019.11.18
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ミニバラのベルガモがシュートの先に新しくたくさんの蕾を付けています。このまま放っておくと房咲きになるはずですが、それではビニール袋をかけることが出来ず、それではスリップスを防げません。という事は満足に咲かせることができず、写真を撮ることも出来ません。にっくきスリップスですがどうすることも出来ないんですよね。真夏になるとその活動も少しはおさまるので、それまでの辛抱です。ベルガモ2019.5.16 ベルガモ2019.5.14 こういう花が咲くのですが、白くて香りのよいミニバラは集中攻撃を受けます。普通の大輪バラはスリップスが着いても開花するのですが、ミニバラは花弁が痛み満足に咲かないのです。 ミニバラは価格も手ごろで、鉢の大きさも適度に抑えられて栽培するのに手ごろなのですが、この点だけはどうすることも出来ません。 ここのところ、気温の変化が大きいせいか、やる気が失せることがあり、そんな時は好きな粘土細工もやれません。時には日中でも眠くなって、少しうたた寝してしまうこともあります。先日はコピーに行って原稿を忘れたかと慌てて探しに行き、結局自宅にあってホッとしたこともあります。だんだん体力も気力も衰えてきているのですね。まあ年相応と思っています。 ここのところ佐野洋子さんの本に凝っています。NHKのテレビで「ヨーコさんの言葉」という放送を見て、それから絵本を図書館から借りて、さらに文庫本を片端から入手して、その独特の人生観を面白がって読んでいるのです。こんな生き方考え方があるのですねー。 絵本の挿絵を北村裕花さんが描いているのですが、それがまたうまいです。もとの文章からこうした挿絵を描くのはまた素晴らしい才能だなと感心してしまいます。世の中まだまだ面白いものやことがあるのですね。
2019.06.21
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風雨にさらされた後でも、健気に咲いているミニバラがありましたので、そちらを優先して掲載します。 最初はマルタフォーエバー。ちょうど咲き始めと色変わりと、満開の花が一度に撮れました。マルタ2019.5.23 マルタ色違い2019.5.23 マルタ満開2019.5.23 この3輪しか咲いていませんが、これだけでも豪華に見えます。色合いのせいもあるのでそうね。花径は9cmです。残念ながら香りはありません。 次はボルトウスカレフォーエバーです。この品種は株の充実度合いによって花弁数が変わります。今回は程よく充実していたようで花弁数が多くなっています。香りはありませんがこの色合いは特徴があります。本来ならもう少しすっきりした紫色なのですが、肥料が効きすぎているのかもしれません。ボルトウス咲き始め2019.5.23ボルトウス満開2019.5.23 今日から木の実細工を中止して、紙粘土でのバラづくりに転換しました。これまでの花形から、高芯剣弁の花形で作ろうとしています。見本はグラウンブルー。色合いもそれに似せています。なんとかなりそうかな?
2019.05.23
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今日は爽やかな五月晴れ。昨日の嵐がうそのようです。吹き荒れた後の屋上の様子はまだ見に行っていません。昨日倒れた鉢は戻しておきましたし、水やりは必要ないでしょうから、風で痛んだ無残な姿を今日は見たくないのです。 今日のミニバラはベルガモフォーエバーとミラーナです。ミラーナはプロメリア岐阜さんの試験品種でした。ベルガモ2019.5.13 ベルガモ2019.5.14 ミニバラにも香りのよい品種が出てきているのですが、その中でもこのベルガモはよい香りがします。しかもかなりはっきりしていて、あたりに漂います。咲き始めはややクリームかかっているのですが、咲き進むと白くなります。香りのミニバラをお求めの方にはお勧めの品種です。花径も10cmあります。ミラーナ2019.5.13 ミラーナは今年はずいぶん元気に咲いてくれてしかも花もちがとても良かったです。未だ咲いていますから10日ほどは持つという事です。 昨日の暴風で咲いていたバラがかなり痛み、中には咲いたばかりの花が首元から折れて飛んでしまったものもありました。しっかり咲いていた浜も雨にたたかれずっしりと重くなって垂れさがってしまいました。仕方ないので昨日のうちに切り取りました。 蕾もまだまだ続々と出ていて、これからまた咲いてきますので、これから暖かい日が続くというので、ゆっくり待つことにします。早めに切り花にして部屋に飾ってあるバラは何事もなかったように悠然と咲いています。これなら早めに切り花にしておけばよかったですね。今度からはそうすることにしましょう。
2019.05.22
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咲ききって花芯を見せ始めた花を切り取り終わって、ミニバラの開花饗宴の様相も少し落ちつきを戻してきました。あまりに競って咲いていると華やかすぎる感じがします。新たな蕾も出始めていますので長く楽しめそうです。 今日のミニバラはモンテローザです。モンテローザが市場に出回るのは冬の時期が多く、その色合いは白に近いです。そのため、白いバラだと当初は思っていたのですが、春先にはこのようにピンク色を帯びてきます。モンテローザ2019.5.16 モンテローザ2019.5.14 冬のモンテローザもこのように花弁のフリルが素敵なのですが、今回の花は今までで一番華麗な感じがします。まるで花嫁の豪華なドレスの感じです。 香りも良いので楽しめる点がいいですね。花径も今回は11cm近くに達していてまずまずの大きさです。 このブログの左側に掲載しているミニバラの品種別の記事を参照していただけると、過去の花の様子が出てきます。それを見ると咲く時期によって花容が全く違うことが分かります。
2019.05.19
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ミニバラを栽培していて、栽培のし易さにかなり差があるような気がします。病気にかかりやすいとか、生育力が強いとか、花が着きやすいとか。それに花径が大きくて香りもあるミニバラがあれば言うこと無しです。 そんなミニバラがサニービーチではないかなと思います。そう思い始めてから街を歩いていると、黄色いミニバラの鉢を見かけることが多く、その色合いや花の大きさ、咲き方をみるとサニービーチではないかと思うことが何回もあります。それだけ丈夫なのではないでしょうか。サニービーチ6輪2019.5.14 サニービーチ2019.5.13 サニービーチ2019.5.14 花径12cm、レモンのような爽やかな黄色。黄色のミニバラをお探しの方にはお薦めです。
2019.05.14
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