全19件 (19件中 1-19件目)
1
折り紙でペガサスが折れるというので、図書館からその本を借りてきて、挑戦してみました。本の名前は「端正な折り紙」 いろいろな動物の折り方が掲載されているのですが、そのなかでもこのペガサスは難易度星印5つの最高難易度でした。 でも、この本の紹介をネットでみると、折り紙の好きな小学生の息子が2日かかって折りあげました。丁寧な説明でしたと言うので、私にも時間をかければ折れるのではないかと思ったのです。 念のため拡大コピーを撮って分かりやすくし、それから悪戦苦闘数日間、日にちをおいて再度挑戦。とうとう諦めました。娘が比較的折り紙が得意なので、作ってみるかと渡して作ってもらったのが次の作品です。折り紙ペガサス 折り紙ペガサス2 作れたといってもそう簡単ではありませんでした。丸2日かかりで、日にちをおいて挑戦していました。 本に書いてある全行程は141。私はその工程の37工程まででストップして先に進めませんでした。 特に分からないのが、複雑に織り込んだ工程のうちに、「内側の紙を引き出す」というところがどこを指しているのか・・・。うっかり引き出すと破れます。 それと、本で示した色のついた部分を「沈め折り」しかも「〇の部分は重ねたまま折る」という所。これもどうなっているのか分かりません。それを何とかごまかして次に進んでも、40工程に来て、反対側も同じように折るというところでお手上げ。 この図をトレーシングペーパーに移して裏返して、どうなるのか分かりやすくなるかと思ったのですが、反対側が、すでに形が変わっていますから、思うようにできませんでした。 この工程さえ通過できれば、後は何とか行けるのではないかと思うのですが、娘は作っている最中もえーっここはどうしろというのとの独り言の連発でした。 そのうち私も再チャレンジするかもしれませんが作りかけの紙はしばらくは放っておきます。紙も専門の折り紙ではなければいけないかと、35cm大の白と色付きの折り紙をわざわざ取り寄せてチャレンジしたのですが・・。 まあ、作ってくれた作品が目の前にありますので一応は安心しています・・・。 実はもう一つ別の作品にも挑戦中で、それもうまくできないのです。ブロック折り紙で雄鶏を作ているのですが、本の指示通りに作っているはずなのですが、写真のように美しく出来上がりません。そもそも作っている最中に組み立てた部分がバラバラに外れてしまうのでしかたなく接着しながら作っています。その角度が問題なようです。これも3回挑戦していたのですが、部材を作るのにとても時間がかかりますので、止めにしました。
2022.01.18
コメント(2)
前から作ってみたいと思っていた折り紙細工の白鳥。その作り方の本を見つけて購入し、こうかなああかなと手探りしながらも作ることが出来ました。折り紙ブロック白鳥1 折り紙ブロック白鳥後 この白鳥は2冊の本で紹介されている作り方で、分かる部分を合体させて作りました。1冊だけではうまく作れなかったかなと思います。 使用した紙は普通のコピー用紙です。それを出来るだけ正確に折りながら切って、所定の大きさに揃え、後はひたすら折って、風呂一句を作っていきました。 これを作り上げるのに4日ほど費やしています。まあそればかりに関わっていたわけではありませんが・・。でも暇つぶしに作るのは楽しいかなと思いました。 今は、娘に頼まれて同じ本に載っているパイナップルを作り始めているのですが、これがまたブロックの数が多くて作るのに時間がかかっています。 黄色の用紙を探すのでとりあえず黄色の模造紙を見つけてそれをカットして始めたのですが、模造紙1枚では足りませんでした。あとどれだけ作ればいいのか、仕上げはどうするのか、まだまだ先は長そうです。
2021.12.22
コメント(2)
見た目より作るのが大変な上、実用的でないエコクラフトの二重マリ。また作ることになってしまいました。 きっかけは我が家に見えたお客さん。いろいろ趣味の話をしていて、クレイフラワーやエコクラフトのカゴなどをお見せしてお好きなものがあったら差し上げますとお話ししていたのですが、どれも遠慮なさっていました。その最後にお見せしたのが以前作った二重マリです。 見たとたん、これが欲しいとお話されました。これのどこが気に入られたのでしょうか。以前他の方からエコクラフトのカゴを購入されたことがあるとお話されていましたので、いろいろお持ちだったのでしょう。しかしその中にはこうした作品は無かったのかもしれません。それで二つ欲しいとお話になり、以前作ったものは初期作品なので差し上げられないということで急遽作ることになったのです。 外側の色をご自分でエコテープを選んでいただいて、作りました。どなたかに差し上げるつもりなのでしょう、2個要望されましたので、ついでに中に入れる小さなマリを作り方を忘れないうちに余分に作っておきました。二重マリ制作 二重マリ2個 外側のマリは規則正しく編めるのですが、中に入れる小さなマリは、本をいくら読んでも規則正しい作り方がわかりませんでしたので、最終的には適当に小さくマリの形にまとめてしまいました。 二重のマリの中に入れてしまいますので、あらは目立たないと思います。これを持ってお帰りになってどうするのでしょうね。まあ何かの話題になればそれはそれでいいのですが・・。 今日は空は真っ青に晴れて明るいのですが、先ほど外出したら気温が低く寒かったです。急いで家に帰ってきてしまいました。そんなことではいけなく、少し運動しなければいけないのですよね。これからでも日があるうちに少し散歩してきます。
2016.02.07
コメント(0)
テーブルの上がいつしか小物が散乱して片付かなくなるので、そうした小物を放り込んでおく、卓上用の整理カゴをエコクラフトで編んで見ました。エコクラフト卓上整理カゴ 最初はレシピどおりに作って見たのですが、あまりステキではありませんでしたので、大きさを変えたり編み方を変えたりしてアレンジして見ました。 このうちをひとつを実際に使っているのですが、これがあるだけで、卓上に散らばる小物が整理できるようになりました。 同じ形でも、色使いを変えるとずいぶんイメージが変わってくるものです。家々で好みが違うでしょうから、これだけ各色を作っておけば、どなたかがお見えになって差し上げるときでも、自由に選んでいただけるでしょう。 エコクラフトを楽しんでいらっしゃる方は、普通はもっと大きな立派なカゴをあまれる方が多いようですが、こんな色の組み合わせを考えて小さなカゴを作るのも楽しいものです。
2016.01.29
コメント(0)
昨日は大寒。さすがに外の気温は低く、マスク無しで歩くと胸が痛くなります。日差しは暖かそうなので気分は上々なのですがね。 ここのところ、クラフト細工をして過ごしています。そのひとつがエコクラフト編み。ハート型のかご作りがいまいち納得がいかないので、配色に工夫をしてみました。バレンタインに使えるかな? 最初に作っていたのが奥のほうで、昨日作ったのが手前の2個です。白いかごにして、下と上に同一の色をいれてみました。なんとなく可愛く仕上がったと思います。 そういえばもうじきバレンタインデーですね。ハート型のカゴならその時に使えそうですね。といっても私は使うあてが無いのですが・・。まあ、作っておけば誰かが使うでしょう。
2016.01.22
コメント(2)
100円ショップで売っているエコクラフトテープに紹介されているレシピでどんなものが出来るのか作って見ました。というよりハート型を作りたかったので、購入したついでに他のレシピも試して見たものです。エコクラフト100円レシピ3通り 左上の丸型のカゴは、使用するテープの幅を間違えて大きくなってしまいました。作っているうちに気がついたのですが、この編み方を応用して、以前、花かごをたくさん作っていました。この写真のカゴはストレートに上に立ち上がっていますが、花かごを作った時は少しづつ広げて、把手をつけました。 四角い箱は、レシピ通りなのですが、下のラインの部分は編みこんだほうが落ち着きが出ると思います。 肝心のハート型はこうすれば出来るのだとわかり、今日2つ追加して作り、フチの色を変えています。 娘はバレンタインのプレゼントを入れるのに使うと面白そうと言っていました。もう少しスマートに出来ればもっといろいろ作ってみたいと思ったのですが、今日はもう作る気がしなくなりました。明日以降、色を変えて作ったら印象が変わるかもしれません。 レースを利用して液体粘土を沁み込ませて作っているレース紙粘土人形は、なかなか思うように出来ません。今習っているレースドールの製作手法を取り入れてドレスのウエーブの形を作って貼り付けているのですが、粘土の性質が違うのでうまくいきません。少し嫌気が差してきています。まあこういう時は放置して、気分が変わったときに、再挑戦するのが一番です。 このほかに今日はステンレス板を使って穴あけなどの加工をして、ある道具の修理をして見たのですが、それも思うように行きませんでした。今日はどれもうまくいかないものが多かったです。 また明日、再度工夫して何とか使えるようにしたいと思うのです。なにせその道具は新しく購入すると1万円以上するものですから。(家内のステンドグラス用の道具です)チャレンジする価値はありますよね。 今日、不足していたハーティクレイの紙粘土も届きましたので、これでまた明日からクレイバラ作りも再開できます。そのときの気分で何を作るか、やっと自由になりました。
2016.01.16
コメント(0)
毎日せっせと作っていたエコクラフトカゴ。孫娘の友達にプレゼントしたいということで7つ作って娘に渡したのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。渡したあと、残った紫色に加えてオレンジ色と黄色を新たに作りましたので、今度は写真を撮っておきました。エコクラフト手提げ籠3種2015.11.20 オレンジ色のカゴには花がつけてありませんが、フチ周りを模様編みで飾りましたので付けませんでした。この模様編みは花を作るより手数がかかるのですが、比べるとそれほど目立たないですね。エコクラフトもち手部分の編込み工夫 紫のカゴのもち手部分を巻きこんでいるところです。この巻き込みにつかうエコクラフトは長さが長いので、そのままでは巻きにくいのですが、こうして洗濯ばさみで止めると比較的楽に巻くことができました。 この写真のときは白を巻いたのですが、出来上がって見るとカゴ本体とのバランスが悪いので、解いて別の色で巻きなおしました。 この3つのかごを見て、黄色のカゴが欲しいと久しぶりに訪ねてきた息子に言われてしまいましたので、エコクラフト作りはしばらくやめようと思っていたのですが、また作らなければいけなくなりました。まあ、要望があるということはうれしいことなんですがね・・・。
2015.11.20
コメント(2)
一昨日は町会の地区祭、昨日はレースドール教室とちょっと遠出と、2日連続で動き回りくたびれていました。やっと回復し、留守中に届いたエコクラフトを使ってまたかごを作り始めました。エコクラフトカゴ作成中2015.11.3 右奥の藤色と白のツートンカラーのカゴは完成ですが、ほかの3つはまだ把手の巻き紐の色を何色にするか考えあぐねて未完成です。 巻き紐を巻いた後、エコクラフトのバラも作って飾らなければいけません。でもチョコチョコッと作れて形になっていくのはうれしいものです。 こうしたカゴを作る経過の中で何色をどのように配色すると素敵になるか、考えるのも結構迷うものです。迷ったときは一日置いて、翌日、客観的に見るとアイデアが浮かんできて作業が進められるということも最近の経験です。これまでそれほど使わなかった木工用ボンドが、ここにきて急に使用する回数が増えてなくなりましたので、これから買いに行ってきます。
2015.11.03
コメント(0)
昨日はクレイバラの続きを作るつもりだったのですが、最近作ったエコクラフトのカゴを見た子供たちから要望があったので、急遽そちらのほうに専念してしまいました。 それで、今日の午後までかかって、新しく作ってしまったのです。しかも3つも・・。最初はひとつだけ作り始めていたのですが、作業を効率的に進めるには2つを同時に作り始めた方が、接着剤の乾燥など待ち時間を有効に使うためにはよさそうということが判り、ついつい始めてしまったのです。 それで出来上がったのが前の作成品も含めて次の写真です。エコクラフトカゴ4つ作りました2015.10.29 右奥の茶色が最初に作ったもの。左手前の青いのが次に作って、持ち手を増やしてみたものです。エコクラフトカゴ青と赤 エコクラフトカゴピンクと茶 ピンクと赤が同時に作り始めました。こうして並べて見ると、製作したときの違いが判りますね。結果的には一番最初に作った、茶色のカゴの方が、カゴの広がり方がよさそうです。これからはこの形を作るようにしようと思います。 こうしてエコクラフトを作ってみると、私には少し危険性があるようです。というのは作り始めると途中で止まらなくなり、次々と完成させてしまうことです。夜遅くまで作業を続け、朝になるとすぐに始めてしまいます。まるで内職みたいです。まあ楽しいから良いのですが、これではほかの作業が出来なくなります。とりあえず子供から要望されたカゴ作りはクリアできたと思いますので、しばらく手を染めるのはやめて、作りかけのクレイバラのアレンジのほうを完成させたいと思います。ほんとうにできるかなー?
2015.10.29
コメント(0)
エコクラフトでマリが作れるというので作って見ましたが、それだけでは面白くないので、マリの中にマリを入れて見ました。クラフト毬3個 右の黄色いマリの中に先日作った小さなマリを入れたのです。この方がなんとなく面白そうです。これを作る前に左のマリを作ったのですが、部分的に色を変えたものは出来上がりとしてはあまり美しくありませんでした。 二重のマリにすれば何とか眺められますが、かといってこれをたくさん作っても、実用的でなく置き場所に困るだけになりますので、この作品はここまでにしようと思いました。 エコクラフトの本はたくさん購入していまして、今日も気になっていた編み方が掲載されている本が届きましたので、これも試して見たいと思っています。 ここのところ、エコクラフトばかりに偏っていまして、クレイバラやクレイ人形作りの方が疎遠になってしまいました。これはいけないと反省し、エコクラフトの材料は仕舞いこんで、しばらくバラと人形作りのほうに専念します。 ミニバラに蔓延した枝枯れ病は、今のところ拡大はまぬかれているようです。水遣りを少し辛くしているからかもしれません。ただ昨年までの勢いのよさはありません。この秋はきれいなバラの姿を見ることが出来ないと思います。 今日は夕方から町会で行う秋の地区祭の部会の打ち合わせがあります。以前私が担当していた部会の出し物がレンタル業者の都合で廃止になり、別の部会に所属することになりました。その催しは古くからあるのですが私にとっては初めての持ち場になりますので、どんな準備や当日の役割などすこし緊張して聞いてこなければいけません。まあこの歳になって新しいことに取り組むことが出来るのはいいことなのかもしれませんね。
2015.10.13
コメント(0)
エコクラフトテープでいろんなものを作ることにはまっています。 今はある目的で、鍋敷きをたくさん作り始めました。作り始めると私より家内の方が面白がってどんどん作っています。色の組み合わせが自由に出来るので面白いのでしょう。こうした色の取り合わせは私より家内の方がセンスが良いようです。エコクラフトで鍋敷き作成 サイズは17cm前後。エコクラフトを2枚重ねていますので、熱には強くなっているはずです。 写真下の8枚は昨日まで作っていた分で、上の3枚中2枚は今朝完成、右の1枚は周辺をかがれば完成です。このかがる色を何色にするかで印象がガラッと変わるのも面白いものです。粘土細工に比べると完成させる時間が短いのでそれも楽しいのでしょう。 エコクラフトでカゴなどを作っておくと、けっこう役に立つことがわかりました。小物を整理するのに、クラフト籠に入れてテーブルの上においておいても、違和感がなくなりました。これからしばらくエコクラフト小物作りに熱中することになりそうです。
2015.10.09
コメント(0)
毎日何かしら作っています。今日はエコクラフトの網代編みカゴを完成させました。六角網代編みカゴと小毬 六角網代編みカゴ 以前、このスタイルのカゴは娘が編んでいたのですが、もう少しサイズを小さくできないかなと色を変えて作って見たものです。色合いはもう少し素敵なるかなと思ったのですが、思うようにはなりませんでした。 一緒に写っているのは、エコクラフトテープで作った毬です。いろいろエコクラフト関係の本を集めている中で1冊だけに載っていました。 それでこの作成に挑戦したのですが、出来上がるまで苦労しました。最近の本は作り方がすべてカラー写真で解説されわかり易いのですが、少し前の本ですと、完成品はカラーで紹介されていますが、作り方は描いたもので2色刷り程度なのです。使うテープに番号を書いてあるだけでそれをどちらから見ているのか位置がくるくる変わっているのです。不親切おびただしい。小毬 それで1本1本色を替え、それぞれに番号を書き込んで、本と首っ引きで取り組んだのです。それでやっと判ったのがふくらませる向きが違っていることでした。それで次に作るとき判りやすいように写真を撮っておきました。小毬の編み始め 小毬半分まで編む この後もとても苦労するのです。途中で写真を撮るどころではありませんでした。 別の作り方で少し大きな毬を作る方法も紹介されていました。毬 出来上がりとしては、こちらの方がきれいですね。 今日は、久しぶりに園芸センターに何かないか見に行きました。家内はいろいろ買い込んでいましたが、私は街角で見つけてかねて気になっていた小さな多肉植物が無いかを探し、見つからないのであきらめかけていたところ、見つかりました。早速購入しようと手に撮ったのですが、んっ、むせ返るような臭いがします。この植物の花の臭いです。 探していた植物ではあるのですが、この臭いがするのでは、家に置けないなと、止めることにしました。名前がわかっただけでもめっけもの。その名は「あかり」という多肉植物でした。
2015.10.04
コメント(0)
色がすっきりしなかったうす緑色の菓子鉢型カゴの上部を解いて編みなおしました。カゴの上部を編みなおしました もう少し白を増やしても良かった気もしますが、なんとか落ち着きました。 同じ形ばかり作っても仕方がありませんので、違った形をと本を見て持ち手つきのカゴを編んでみました。もち手つきカゴ 元の写真の配色は違っているのですが、自分好みに作ってみようと、色を選んでみました。出来上がったものは実は一部色が合わなくて1本抜いてしまってあるのですが、実用には差し支えないだろうと思っています。 ここのところエコクラフトのオンパレードになっています。人形も作ってはいるのですが、なんとも手数がかかってなかなかはかどりません。人形作りに比べエコクラフトは、本に書いてあるとおりに作るなら1日もあれば完成させることが出来ますので、ついつい作り始めてしまいます。 世の中は阿蘇山が噴火したり、国会では安保法案が委員会で強行採決されたりとなにかと騒々しいです。60年代の安保闘争の時は学生運動でもっと激しかったですが、法案が決まってみればアメリカの保護の下、日本は経済的に驚異的に発展し安全保障ただ乗り論まで出ました。 今回の安保法案が決まるとどうなるのか私にはわかりません。ただ、日本は太平洋戦争になぜ突入してしまったのか、明治以降の歴史をその観点から見直し始めています。そこで判ったのは幕末、明治の頃は、世界の体制は帝国主義で強国が弱い国を植民地支配するのが当然という時代背景だったのですね。こうした時代の中で植民地にされないよう、明治政府は必死になって近代化を図っていた。そこに韓国や満州という存在があり、ロシアの南下政策が大きな脅威であったということが少しづつ分かってきました。それでもいつ軍部の独走が始まってしまったのか、その原因はなにかをもう少し調べて考えてみたいと思っています。
2015.09.18
コメント(2)
先日作ったエコクラフトでのカゴが、あっさりした色使いだったのと、それを長女が持って帰りましたので、今度はもう少し派手な色合いで作ってみようとチャレンジしました。エコクラフトカゴ ワイン色 ワイン色のエコクラフトを軸にして、小麦色のエコクラフトを編み始めましたが、なんとなくアクセントが足りない感じなので途中でうす緑を入れてみました。そうしたらその色が浮いてしまいましたので、抑えるために濃い茶色を上段に入れて作り上げてみました。 派手ですがなんとなく落ち着きがありません。それで、急遽 グリーンで上品に見えるであろうカゴを作ってみようと、グリーンの濃淡で今日作りました。基軸になる部分だけ昨日ボンドで張り合わせておきましたので、3回目となれば作るのはだいぶ慣れてきました。エコクラフト うす緑色 でも、出来上がった姿を見ると、これも納得がいく配色ではありません。カゴの深さも深すぎる気がします。まだ末端を接着して止めていませんので、明日にでも崩して作り直そうかなと思っています。深さを少し浅くして、カゴの上部か中ほどを白に変更してみようかな。エコクラフトカゴ並べてみました 今日は風がありませんでしたので、久しぶりにミニバラの消毒をしました。黒点病で葉が黒くなっているのですが、軽く取り除いてまずは消毒。罹患している葉は、明日以降、ゆっくりと時間をかけて取り除き、枝も少しづつ切り込んでいこうと思っています。そうだ、肥料もあげなければいけないですね。
2015.09.16
コメント(0)
大雨で鬼怒川の堤防が決壊し、大水害になっています。あんなに立派な堤防が決壊してしまうのですね。土の堤防は雨を大量に含んでしまうと緩んでしまうとか。もっと丈夫にするためにはコンクリートで覆うのが良いのかもしれませんが、そうすると情緒が無くなってしまいますよね。地球温暖化でこれからも経験したことの無い大雨というのが頻繁に起こってくることと思います。そうなるとどうすべきか難しいですね。 激しい雨音を聞きながら、部屋でエコクラフト編みを行っていました。今までは観賞用の小さなカゴを作ったのですが、今回は実用にも使える大きさのカゴです。一度に作らず2日に分けて作りました。 エコクラフト籠編み始めは洗濯ばさみ 初日、底になる部分は比較的楽に編めたのですが、立ち上げて側面を編み始めると編んだところが緩んで編み進めることがうまく出来ませんでした。そこでこまめに洗濯ばさみで編みあがったところを止めていくことでやっと順調に編むことが出来るようになりました。 少しづつ広くするところや、まっすぐ立ち上げるところなど、そのつど洗濯ばさみが無いとまとまりがつきませんでした。それと昨夜、霧吹きで底面部分を湿らせてしっかり絡ませておきました。 編み上げて立ち上がったテープを折り返したところで、癖を付けるためしばらく輪ゴムでまとめておきました。エコクラフト籠折り返したら癖付け 折り曲げた縦のテープを使って底の台を編み込み完成です。初めて作った形としては結構見られるものになった気がします。エコクラフト籠仕上がり後はニス これなら普段使いに使えそうですので、補強のためスプレーニスを拭きかけ乾燥させているところです。 今年は5年に1度の国勢調査の年です。町会の役員をしているといろいろなことをしますが、この国勢調査の調査票配布も町会で引き受けることになりましたので、そのお手伝いをしています。事前に役所の説明会に出席し、説明を受けた後、受け持ち区域の現地の下見と調査票の準備、昨日から調査票の配布をすることになっていたのですが、昨日は雨でしたのでマンションだけ配布し残りは今行ってきました。 個別に訪問して調査に協力をお願いするのですが、留守宅が多く、一度では済みません。また時間や日にちを変えて行かなければいけないのですが、宅配の方の苦労が少し判りました。私と同じように臨時の調査員になっている方が日本全国で80万人いるんだそうです。大変な調査ですね。
2015.09.11
コメント(2)
エコクラフトテープで作っていたヘリンボーン編みの小カゴのひとつを何とか完成させました。クラフト籠ヘリンボーン崩れ 本来のヘリンボーン編みにはなっていないようですが、なんとかカゴの形に出来ましたので、周囲を色違いのテープで止めてカゴらしくしました。 しかしこれだけではなんとなく物足りません。教科書になる本ではこのカゴに取っ手がつくのですが、つける気になれません。 すみれれもんさんのブログを拝見したら、クラフト編みの籠にバラの飾りを付けていました。これは参考になると、その作り方をネットで検索したら、詳しく紹介されているページが見つかりましたので、それをまねて作って見ました。クラフト編みバラ2,3,4本取り クラフトテープの幅を何本取りで行うかによって、花の大きさが変わってきます。作ったカゴの大きさが横幅11cm、縦8.5cm、奥行き6cmと小さなものですから、バラの花の大きさがあまり大きいと似合いません。 それで、テープの幅を4本取り、3本取り、2本取りと順次小さくしてみました。一足飛びに1本取りで作ろうとおもったのですが、うまく作ることができませんでした。 せっかっくここまで作ったのですから、全部をカゴに貼り付けてみました。クラフト籠ヘリンボーン崩れにバラ飾り これなら少しは可愛くなったでしょうか。ミニカゴなのでこれをどう使うかはまだ決まっていません。今のところ、どうやって編むとどんな感じになるのか、その製作過程が楽しみ(今回は苦しみ?)になっています。まだひとつヘリンボーン編みのカゴが残っているのですよね。これをどう仕上げようかな?
2015.07.28
コメント(0)
クラフトテープで小さな籠を編んでみて、何とかできたのに気を良くして、新しい編み方が出ている本を購入し、ヘリンボーン編みというのに取り掛かってみました。 本ではいとも簡単にできそうに思えたのですが、作り始めたらこれが見た目よりはるかに大変。模様を作るのに頭がこんがらかりました。ヘリンボーン編み開始やっと編めたが裏を撮影 中心部を編んでから、さらに回りに1本づつ足していくのですが、その作業している位置がこんな小さな写真ではすぐに分からなくなるのです。本の解説を撮影複写して、大きく印刷し、そこに番号などを書き込んで何とか進めましたがそれでも間違っています。やっと編めましたのでその様子を撮ったのですが、裏側を撮ってしまいました。 この順繰りに回して編む方法では、編み込み方が分かりにくいので別の方法で編めないか試してみました。織物を織る方法です。ヘリンボーンを別の編み方でこれも押さえが必要でした この方法なら編み順番にそれほど混乱は無いのですが、クラフトテープをしっかりと止めておくことが必要でした。急遽大きなクリップを買って来てそれではさんで対応。何とか編みあがりました。この方がイライラしなくてすみます。 しかしこの次も大変。この編みあがったものをかご型に立ち上げてさらに規則正しく編み込むのです。そんなこと出来るのでしょうか。立ち上げるのも一苦労 まずは、立ち上げることを優先。規則正しく編み上げることは後回しで、まずは実施。立ち上げるのは全体を霧吹きでぬらして、紙を軟らかくすれば何とか曲げられますが、どこから編んでよいやらなかなか分からず、編んでいるうちにほかのところがバラケてしまいそうになり、急いで適当に編みました。このバラケルのを抑えるのにも次に紹介するクリップがとても役に立ちました。 2個目は、編み始める位置をしっかり本で確認し、編み込みが進むごとにクリップで止めると楽なことがわかりました。そのクリップも普通では使わない、半田付け作業用のクリップです。縦長に幅広く止められるのです。これは以前2個購入していたものですが今回の作業のために追加して買ってきました。100円ショップで売っています。 それでやっとここまで進みました。挟む物を購入してなんとかここまで 両方比較すると、籠の模様が違っているのが分かりますね。でももうこのまま進めます。なんとか籠に仕上げてこれは終わりにしたいと思っているのです。こんなに大変とは思いませんでした。始めなければよかったー。
2015.07.24
コメント(0)
先日から始めたエコクラフト編み。小さな籠の次に始めた鉄線編みを使用した籠をなんとか作り上げました。出来上がった姿はなんとも不恰好ですが、最初の編み上げですから残しておきます。 そもそもこの編み方をなぜ鉄線編みと呼ぶのかと思ったら、鉄線とはクレマチスのことだそうです。クレマチスの花に似た(籠の底の部分です)編み方なので、日本のクレマチス鉄線の花に似た編み方と表現しているそうです。 鉄線編みで作っているのは幅の広い籠のほうで、持ち手が二つついているほうは、先日の小さなかご作りの本に載っていた編み方で作ったものです。エコクラフト編みかご第2弾 苦労した鉄線編みは、崩れないように周りを別の色の紙紐でとめました。この編み方が乗っている本を昨日、近所の手芸店に行って買ってきたのです。初めての鉄線編み なんとか周囲を留めましたので、これをかごの形に作り上げてしまうため、強引に仕上げました。もっと網目が簡単に詰まるとと思ったのですが、湿らせても何をしても詰まりませんでした。鉄線編みも使用したクラフトテープを本来の紙幅ではなく、狭くしたためやりにくくなっているのかもしれません。もう一度指定の幅でチャレンジしてみようと思います。鉄線編み保存のため籠に変身
2015.06.12
コメント(0)
先日覗いたハンドクラフト手芸店で、手編みの小さなかごがな9つほど飾ってあるを見つけました。こんな小さなカゴがしかも色んな種類が自分で作れるのかと思い、作り方が書いてある本を探し、その材料も購入しました。 材料となるのはエコクラフトと呼ばれる、紙紐12本を平たくのりでつけたようなもので、調べるといろいろな色が販売されていました。材料をそろえて、果たしてできるかどうか初めて挑戦してみました。それで出来上がったものが次の写真です。クラフトテープミニカゴ エコクラフトというのは、再生紙を使用してテープにしたもののようで、それを使って本来は実用的なカゴや箱などを作るもののようです。私はこのミニチュアのカゴが可愛いいので作ってみたくなったものです。 クラフトテープを2本取りとか1本取りとかに細く裂いて、編み上げるといろんな形に作れるようです。最初の作品なので、網目がゆるいところもありますが、なんとか形になることが判りました。 このテープは100円ショップでも売っていますし、専門店ではもっと複雑な色合いのものを売っていました。単色で作るより、いろんな色を組み合わせて作れば、もっとカラフルな楽しいものが出来るかもしれません。 それにこのカゴの編み方を覚えておけば、大災害など何かのときに手近な材料で物入れが出来るかもしれませんし。 今のところこれを作るのに要する時間は1日1個。薄緑色のバスケットは末娘が昨日1日かけて作りました。私はこんな面倒そうなものは当分作る気が起きません。クレイバラ作りや人形作りの他にまた新しい趣味が出来ました。 参考にした本は次の本です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ミニチュアサイズの手編みのかご [ nikomaki★ ]エコクラフトというのは次のようなものです。随分いろんな色がありますよ。基本色となるベージュ色をした茶です。茶エコクラフトテープ めぐみ 茶!【15mm 12芯 10m巻】101g 『純国産で高品質、めぐみ手芸ブランド』【エコクラフト】【クラフトテープ】【クラフトテープ 10m巻】
2015.06.01
コメント(2)
全19件 (19件中 1-19件目)
1