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今日は一日雨かと覚悟していたのですが、朝のうち少し小雨で、あとはぱらつく程度。午後にはほぼ曇りの天候でした。2時半ころ明るさが出たので写真を撮っておこうと思いました。 ミニバラがかなり咲き進み、大輪バラの方は開ききった花に雨がたまって、下を向いていました。今日のうちにたくさん撮っておきましたので、しばらくはブログに使えそうです。 今日はベラオプティマにします。実は今年一番に咲いたのがこの品種でした。しかし、写真を撮るタイミングが風が強かったり雨が降ったりで、美しい姿を撮れなかったのです。きょうやっとベラらしい姿を撮ることができましたので、これをアップします。ベラオプティマ開き始め2023.4.30 ベラオプティマ2023.4.30 開き始めの花と、ちょうど開いた花の両方がありましたので、同時にアップして変化が楽しめます。このベラオプティマはミニバラには珍しい、薄い黄色の地にピンクの覆輪がかかる、大輪バラのピースのような花色なので気に入っています。だいぶ昔の品種で、今はあまり出回っていないようですので、大事に栽培しています。 今日も栽培量を減らすために、鉢を開けて土のふるい分けで整理をしたのですが、娘が遊び先でナスの苗を配っていたのでもらってきたと突然の知らせ。屋上やベランダで育てるにはかなりの土の量が必要で、重量がかかります。減らしている最中なのにと思ったのですが、夏の間だけ育つのだから狭い庭のこの前に整理した所なら植えられるかもしれないと思い直し、植え込むことにしました。 植え込んでしまうと、今度は実がなるのが楽しみになってしまいました。不思議なものですね。
2023.04.30
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今年のミニバラは本当に咲く数が少ないです。このグラウンブルーも例年なら5輪くらい咲くのですが、今年はこの一輪だけ。もう一輪咲いたのですが、枝の下の方でとても写真を撮れる状態ではありませんでした。 それでも、一輪だけでもこうして美しい姿を見せてくれただけでうれしいです。グラウンブルー2022.5.9 このグラウンブルーは、ほかのミニバラと違って、満開に開いてしべを見せても美しいので、その姿も合わせご紹介しようと思っていたのですが、その姿をきれいに撮れませんでした。それでこの写真だけにします。 今日は朝から雨で、なんとなくやることがなく、本を読んでいました。プロジェクトXのシリーズ本です。いろいろな製品や物ができる時に大変な苦労があったのだなあと感心させられます。 シリーズものなのでたくさんあります。とりあえず昼飯を食べたら、なぜかとても眠くなってしまいました。ちょっと無理して食べたので腹いっぱいになりすぎたのかもしれません。椅子でうとうとし、ソファーーで横になり、寒いので布団に入ってとうとう夕方まで寝てしまいました。 雨の日はなんとなく体調が悪くなるようです。低気圧になると体調が悪くなることがあると聞いたことがありますが、そうなってしまったのでしょうか。 しっかり寝たら、体温も上昇して夕飯時には普通になりましたので、気にせず過ごそうと思います。ただ食べ過ぎには注意しなければ・・・。
2022.05.13
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穏やかな日が続いています。今日は風もなく穏やかな日なのでバラの様子を見たら、いくつか咲いていました。 グラウンブルーはこれまでも咲いていたのですが、撮る気になれず、今日はもう開きすぎていました。でも今年はもう咲かないと思いますので、秋にも咲いていたという証しに載せておきます。グラウンブルー2020.11.23 ミニバラは未だに黒点病の葉が出て栽培意欲を失わせています。もっとも消毒をしないので病気が出るのは当然なのですがね。 消毒をすると何となく体調が悪くなるので、コロナが広がり始めている中で体調を崩したくないので、消毒はしないようにしています。したがって病気に弱いミニバラはこれまでのようにきれいな花は咲かせてくれないかもしれません。でも健康優先。両者の間でなんとか花を咲かせてくれればいいと思い始めています。
2020.11.23
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今年の秋のミニバラは、夏の暑さと相次ぐ強風でほとんど全滅状態。咲き始めたものも写真を撮るまでには至らない花容でした。 そんなわけで栽培熱も冷め始めていたのですが、今日の昼何気なく覗いたらグラウンブルーの花が一輪だけ美しく咲いていました。グラウンブルー2019.10.305 一鉢で咲いているのはこの一輪だけです。あとは蕾もついていませんので今年は花は咲かないと思います。例年秋には小ぶりながらも凛とした花容のミニバラが続々咲いてくれるのですが、今年は全くその様子が見えません。新しい葉も展開しないのです。 そんな状況の中で美しい姿に咲いてくれたグラウンブルーには、改めて目を見張らせられました。そうかー、だいぶ弱ったけれど、手入れをしてやれば来年の春には美しい花を咲かせてくれるのかな。 最近は手入れのいらない鉢花に興味が移ってきました。今日はオキザリスを植え込みました。いままであまり売っていなかった気がするのですが、安く販売されていましたのでさっそく入手だけしていたものです。あとガーデンシクラメンが沢山出回っていますね。色も豊富です。 丈夫な花がいいなと思い始めています。
2019.10.30
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今日は曇りでしたが夕方からポツポツと雨が降ってきました。日中に注文していたバラの苗(イントウリーグとマーガレットメリル)が届いたので、早速、大鉢に植え込みました。春苗なので、花が咲くのは秋になるでしょう。ダマスクの香りの強いフロリバンダ咲きのバラを選んだつもりなのですが、どうなるか楽しみです。今日のミニバラは香りのミニバラシリーズ第9弾でハニームーンです。以前から良い香りとしてご紹介していましたが、この春はあまりよい花が咲きませんでした。やっと咲いた花もスリップスの被害を受けて弁端が黒くなってしまっています。香りの良いハニームーン2018.5.25 本来はもっときれいな花なので昔の写真から選んで掲載します。ハニームーン 雨露を溜めて2016.6.17ハニームーン2016.10.22 これは良いかなと選んだ写真もスリップスで傷んでいました。秋の花ならスリップスがいないので安心して掲載できます。 肝心の香りですが、前は蜂蜜のような甘い香りだと感じていたはずなのですが、今回はすっきりしたすがすがしい香りと感じました。ほかのミニバラのフルーティとかティー系の香りではありません。この品種もすでに市場からは姿を消しています。 昔のブログを確認したら、増やせたら希望される方に差し上げようかななんて勝手なことを書いていました。その後接木をしたようですが、活着しなかったようです。すみません。 今残っている株も片側半分が枯れ始めていますので、品種保存の為6月に貼り芽接ぎをしておこうかなと思いますがなかなか上手く行かないようです。増殖が上手く行かないのも市場から消えた原因の一つかもしれません。私が下手なのかな?(
2018.05.30
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今日は爽やかな一日でした。いつもは朝出かけるのが億劫になるのですが、今日は気分良く出かけられました。天候の影響って大きいのでしょうね。 今日の香りの良いミニバラはグラウンブルーにしました。花の色も姿も申し分なくよいミニバラですが、その上に香りもとても良いのです。香りの質はほかのミニバラのようなフルーティー系ではなく、いわゆるブルー系と言うか、すがすがしい香りです。香りの良いグラウンブルー しかもこの香りは何回嗅いでも、香らなくなることは無く、その都度よい香りが確認できます。ながらく人気を保っていたのですが、数年前に生産中止となり今は入手が困難な品種となったようです。ミニバラに興味があって、もしどこかで見かけることがありましたら、ぜひ入手されて栽培してみることをおすすめします。
2018.05.14
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今年、屋外栽培で1番最初に開いた花ですが、昨日忙しくて撮り忘れましたので今朝曇り空でしたが撮ってきました。その品種はグラウンブルーでした。普段の年ではグラウンブルーの開花はもっと遅いのですが、なんと一番先に開花したのです。びっくりです。 この開花を含めて、昨年の開花と比べると10日ほど早い感じがします。見ごろも早くなるのですかね。グラウンブルー2018.4.23 曇り空でしたので色がすっきりしませんね。2日前の晴れていたときに撮った写真を載せておきます。グラウンブルー2018.4.21 この写真を撮っているときにほかのミニバラも咲いているのが咲いているのが見られました。マラガです。これまでのマラガとは違った咲き方です。でも置き場所もラベルもマラガになっていますので間違いないでしょう。これだけくしゃくしゃに咲いたのは、肥料分が強かったのかもしれません。マラガ2018.4.23 本来ならこういう姿で咲くはずなんですが・・・。昨年春の姿です。マラガ2017.5.31 普通の鉢植えのバラも咲き始めています。ピエールドロンサールが1輪だけですが咲いていました。本来ツルバラで垣根で伸び伸びと育てる品種ですが、我家では鉢植えで切り込んで咲かせています。ツルバラだからと栽培を諦めていらっしゃる方、鉢栽培できますよ。ピエールドロンサール2018.4.23
2018.04.23
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ホワイトピーチオベーションが咲き始めてからすでに10日ほど経ちました。まだまだ咲き続けていそうです。ホワイトピーチオベーション2015.5.8ホワイトピーチオベーション2015.5.11 ホワイトピーチオベーション2015.5.13ホワイトピーチオベーション2015.5.17 花径7.5cm、香りもしっかりあります。房咲きになるミニバラですので、咲いている期間も長くなるのですね。まだまだ蕾がありますのでしばらく咲き続けます。 ラブリーモアという品種がこの花ととてもよく似ています。以前は両方栽培していたのですが、背丈が伸びないのでどちらかだけにしようと少しでも伸びるこちらのホワイトピーチオベーションを残しました。 この品種も実はノイバラの30cmほどの位置に天接ぎにして、背丈を高くして栽培しています。それで垂れ下がっても鑑賞できるようになりました。この栽培法ならラブリーモアも鑑賞できたかもしれません。 花径の小さなミニバラで無くすのはためらわれる品種は最近は天接ぎにして品種保存しています。これだと結構手入れが楽になります。花の大きさは変わりませんが・・。
2015.05.17
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先程植え替えを終了して気になった事がありましたので、今日は連続してミニバラ四季の変化を掲載します。 気になった品種はホワイトピーチオベーションです。この品種はラブリーモアととてもよくにているので、どちらかを残せばいいかなと思いつつ、いつまでも両方とも残っています。気になった事とは、根の張りがとても悪かったことです。上部の枝張りはかなり広がっているのですが、鉢に余裕があるにもかかわらず根ばりが実に悪かったです。ホワイトピーチオベーション2011.5.23 ホワイトピーチオベーション2010.5.22 ホワイトピーチオベーション2009.5.8 ホワイトピーチオベーション2008.7.5 次の写真が昨年の10月に咲いた花の写真です。それほど今までの写真と変わった所は感じないですね。いままでも根張りは悪かったのかも知れません。ホワイトピーチオベーション2012.10.5 今回植え替えて感じたことは、バラの調子の悪い鉢は株元の土の水はけが悪そうなことでした。水はけが悪くなる原因は、春秋に根元に散布するオルトランということはわかっています。土に直接撒けるように調節する粉が入っているのですが、それが土の粒子の間に入り、水はけを悪くします。 水はけが悪くなるとガンシュ病も誘発する気がしてなりません。今年はその対策として、オルトランDX顆粒を散布するのを止めて、オルトラン水和剤を土に直接撒いてみようと思っています。水和剤なら水はけを悪くすることは無いはずです。土の中に入った成分をバラが吸い上げてくれれば効果は同じはずですから。
2013.02.28
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連日の寒さの中、しっかり開いたミニバラがあります。それがオーバーナイトセンセーションです。オーバーナイトセンセーション オーバーナイトセンセーションがこの時期に咲いたことはあまりない気がするのですが、他のミニバラがかじかんで咲くものが多い中で、これだけは何処が寒いのと言わんばかりに、普通に花弁が開いています。 香りもしっかりとありますので、寒さに意外と強いのかもしれません。 香りのミニバラと言えばエキサイティングです。先日ご紹介しましたが、それからもゆっくりと開き続け、香りも傍を通るたびにふわっと香ります。たった一輪咲いているだけですが、これだけ香ってくれると嬉しいです。 来春は、これにミニバラで花粉が出るのがあれば交配して、なんとか種を採ってみたいと見たいと思います。ただ、種が意外と早く実ってしまうので、いつ撒けばいいのか、事に寄ったら秋に交配したほうがよいのか、ミニバラはわからないことだらけです。エキサイティング
2011.12.29
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今日は暑いですね。朝から25℃ありました。これでは真夏日です。体が付いていけません。 スカーレットオベーション 今日のミニバラはスカーレットオベーション。前回咲いたのが5月8日ですから、約40日で次の花が咲いたことになります。 前回はかなり花弁数が多かったですが、今回はすっきりしてそのおかげで品種の特徴の花弁の裏が白いことがよくわかります。 花径は6.5cm。他にも蕾がたくさんついていますので、これから次々に咲いてくれるでしょう。 先日放し飼いしたタイリクヒナハナカメムシはどこにも全く見当たりません。スリップスの繁殖防止のため開ききった花を石鹸液に浸けていたのを、カメムシがいるかもしれないと中止していたのですが、再開しました。 スリップス対策にはポリ袋をかけることが一番有効な手段のようです。カメムシはどこかで繁殖してくれているでしょう。飼育箱にもどこにいるのかまったく姿を見せません。
2010.06.17
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ラブリーモア これもオランダ、デ・ルイターの2004年作出?。花径6cmでホワイトピーチオベーションに良く似ています。ラブリーモアとホワイトピーチ それで同時に同じ状態でほわいときましたので、並べて写真を撮りました。咲いている背の高さがかなり違いますので、鉢の下に台を入れて高さを調節して撮りました。 写真の左がラブリーモアで右がホワイトピーチオベーションです。花の大きさは全く一緒ですね。 ラブリーモアは花に切れ込みが入り、ホワイトピーチは平弁です。今年限りのことかも知れませんが、見分けの参考にはなりそうです。 ミニバラにはこうした覆輪種が少ないので、いまだに健在ですが、花もちが我が家では悪いので(写真の状態が維持されるのは、わずか1日です。)、似たミニバラが出てくれば、席の交代となりそうです。 最近の品種の性質を調べるために、ポールセンの本家のサイトを久しぶりにのぞいたら、ファラパレスなど28日間も咲いているという解説がありました。最近のミニバラは花もちが格段にアップしているのですね。
2010.05.29
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ホワイトピーチオベーション オベーションシリーズはどなたが作出されたのでしょうか。オランダのデ・ルイターで良いのでしょうかね。昔作った手元のメモには2002年作出と、2000年の2通りと書いてありましたが、どこから調べたか忘れました。 スカーレットオベーション、コーヒーオベーションなどいまだ健在のようです。 それでいつも疑問に思っていたラブリーモアとの違いですが、今年両方が同時に咲いて、やっと違いがわかりました。ホワイトピーチのほうが横張り性で、ラブリーモアのほうがコンパクトです。 花も花弁にゆるい切れ込みが入るのがラブリーモアで、平弁なのがホワイトピーチでした。いつも同じ種類なのではないかと思っていましたが、育ち方の性質が異なるようです。 ただ、どちらも花のもちが悪く、開花して1日で満開になって蕊を見せてしまいます。最近の花もちの良い品種の登場で、これだけ花もちが悪いと里子行きの運命は免れそうにありません。 皆さんのところではもっと花もちがよいのでしょうか。
2010.05.29
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チュチュ チュチュ チュチュが咲き始めましたので、美しいうちに里子に出しました。チュチュは春先の花はとても美しく沢山咲くのですが、我家では夏や秋になると花径が小さくなり花数も少なくなります。 四季を通して大輪の花を咲かせてくれるミニバラが続々と登場する中、栽培する場所を確保するために、里子に出したものです。きれいな品種なのですぐに栽培してくれる方が見つかりました。 最近は置いておくとすぐに持っていってくださるので、安心して鉢の整理を進めることが出来ます。ただ株分けすぐではなく、花を咲かせてからにしていますので、それまでの栽培が少し手が係ります。でもそれくらいの手間をかけてやらなければ可愛そうですよね。
2010.05.20
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ベラオプティマ ベラオプティマ 昨年までのブログで活躍したベラオプティマですが、今年はあまり良く咲きません。ガンシュかネコブに罹患しているなら病名を書いた札が刺してあるのですが、刺してありませんのでどちらも違うようです。 なぜ元気がないのか判りませんが、今年は2輪が咲いただけです。植え替えたとき株は大きかったので、大きめの鉢に植えてあるのですが、今では鉢が大きすぎると言う感じです。 このまま様子を見てどこかの時点で小さめの鉢に植え替えなければいけないかも知れません。しかし、こんな時期に植え替えても良いものかどうか分かりません。梅雨の前なら良さそうな気もしますので、試してみますかね。失敗してもまだ入手は可能なようですから。
2010.05.20
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スカーレットオベーション 黒赤に近いミニバラです。中心の花弁数も多く外弁の痛みも気になりません。 花径6.5cm。香りはほとんど無香。あまりに色が強いので生け花にむかないかと思ったのですが、今日咲いているミニバラの全てを切花にして花瓶に活けているのですが、ポイントになって全体を引き締めてくれています。 去年は30種以上の花が咲いていたのですが、今年はまだこの程度しか咲き始めません。でもこれから次次と咲いてくれそうな雰囲気です。咲き遅れていたのを一気に取り戻そうとするかのようです。 これから毎日またミニバラの切花でテーブルの上が飾れるかと思うと、嬉しさがこみ上げてきます。
2010.05.08
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モーニングブルーオプティマ 昨日もそうでしたが今日も風が強いです。朝、棚を見回りましたら、鉢がかなり倒れていました。急いで起こしてたっぷり水をやりました。 その傍からまた風で倒れます。倒れやすい鉢は一時避難させました。棚から落ちた鉢にぶつかって太いシュートが株元から折れていました。 ミニバラはポツポツと咲き始めています。全体的印象は5日ほど開花がずれている感じです。モーニングブルーが咲きましたが、次々に咲くという感じではありません。 その代わりに花径は7.5cmと大きいです。香りはありませんがこれだけ大きく咲くとこれからが楽しみです。早速切花にしましたが、気温が高いのでしょうか、ぐんぐん開いて退色しはじめました。この写真の時が一番状態が良かったようです。 モーニングブルーは青の色が安定して咲いてくれます。多くのブルー系のミニバラの中ではグラウンブルーに次いで安定した花だと思います。
2010.05.07
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スカーレットオベーション 今日も晴れています。これからあちこち出かけなければいけませんので、天候が持ってくれれば良いのですが。 今朝急いで撮ったスカーレットオベーションです。花径7cm。香りはありません。樹高は50cmくらいでしょうか。かなり前から咲いてはいたのですが、いつも同じ花型に咲いているのでついつい撮る気が起こりませんでした。 寒さの中で開いてくるミニバラが少なくなれば、目に付いてきて、やっと登場です。これで香りがあればミニバラのイングリッシュローズと言えそうですね。 赤いミニバラもたくさんありますが、花径が大きいので我家では未だ安泰の位置を占めている花です。
2009.11.24
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グラウンブルー 夏の影響をまだ残して咲いているグラウンブルーです。後でアップしなおします。
2009.10.30
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オーバーナイトセンセーション 一輪ですがオーバーナイトセンセーションが咲きました。花径6.5cm。相変わらず香りが強いです。 最近の大輪ミニバラに比べると、花茎の細いのが気になります。これだけ大輪に咲くとどうしてもうなだれてしまって、切花にもしづらいです。 かなり切り詰めて育てているので樹高もせいぜい30cm止まりなのですが、うなだれて咲くのは困ります。 以前は香りのあるミニバラが少なかったのですが、最近はここまで強くはなくてもかなり香りのミニバラが増えてきましたので、我が家の棚ではそのうち品種の交代が起こるかもしれません。
2009.10.01
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モーニングブルーオプティマ モーニングブルーオプティマです。ブルー系といわれるミニバラにもたくさん種類がありますが、コンスタントに澄み切ったブルー系で咲いてくれる種類は少ないです。 これまで栽培してみた中で真夏でも安定した色で咲くのはグラウンブルーとこのモーニングブルーでした。それにアンドレアが加わるかどうかでしょうか。それ以外にブルーと名がつくミニバラをかなり栽培してみましたが、どれも赤紫が加わりブルーには咲いてくれませんでした。 花径5cm。香りはありませんが、グラウンブルーとは異なったやさしい花型で楽しめます。初めてミニバラのブルー系を育てられる方にはお勧めの品種です。
2009.08.13
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花径6.5cm。香り未確認。ブログ用 花径6.5cm。香り未確認。ブログ用モーニングブルー モーニングブルーオプティマがすっきりと咲きました。蕾が少し赤かったので急いでアルミホイルで蕾を囲んで咲かせたものです。花径は6.5cm。香りを確認しませんでした。 写真を撮ってから気がついたのですが、すべての蕾にかぶせてしまいましたので、これではアルミホイルのおかげで赤みがささなかったのか、何もしなくてもこれくらい咲いたのか差がわかりません。 それと花が咲いたときにはアザミウマはいなかったのですが、写真を撮りおわって1時間後くらいに切花にしようと切り取ったらたくさんでてきました。前からいたのでしょうか。それともこのわずかな時間に集まってきてしまったのでしょうか。 これからもいろいろ実験してみたいと思います。
2009.06.10
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ホワイトピーチオベーション ホワイトピーチオベーション ホワイトピーチオベーション ホワイトピーチオベーションです。2002年オランダのデルイター社作出。オベーションシリーズの一つです。花径5cm。香りは感じません。 ラブリーモアと全くそっくりで、並べてみても見分けがつきません。香りが違うかなと思うのですが、はっきり判りませんでした。 葉の色も同じようです。今度は新芽の色と樹形の違いに注意して観察してみようと思います。どなたかここが違うよとヒントを教えてただけませんか。
2009.05.31
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チュチュオプティマチュチュオプティマチュチュオプティマ チュチュオプティマです。昨日のクリームチカコルダナに咲き方が似ているなと改めて感じました。 花径は5cm。大輪ミニバラに惹かれていた頃は、つぎつぎ咲いていてもそれほど気に留めていませんでした。花の数は多いのですがすぐに開いてしまって、個々の花を観賞する期間は短い花でした。 先日姉の家に行って見慣れないミニバラを見たのです。「きれいでしょう。そっちから来たバラよ。」というのです。えっと思ってラベルを改めて見直したら確かにチュチュと書いてありました。花弁は雨で傷んでいるのですが、沢山咲いているときれいなのです。 少ししかミニバラを置けない場合に、棚を賑やかに飾ることを考えると良い選択になるかもしれません。香りはないのですが、花弁が多少痛んでも遠目には華やかに見えるものだなと、改めて感心しているところです。
2009.05.30
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モーニングブルー 昨年11月に購入したモーニングブルーオプティマです。今年に入ってうどん粉病がひどく、やっと一輪だけ咲かせたものです。 花径7.5cmに咲いていますが、本調子ではありませんので病気にかからなければもっと大輪に咲いてくれるものと期待しています。香りはありませんでした。届いたときの花よりは大きく咲いていますので少しづつ進歩しているようです。 色はすっきりとした青系でエビアンより私はこちらの方が好みです。 葉が大きいのは驚きです。うどん粉病にかかりやすいのは葉が大きい割合に葉肉の薄いことが原因かもしれません。とりあえず一年を過ごさせ、病気にかからないで咲かせることが課題です。
2009.05.08
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ベラオプティマ ベラオプティマ 同じくベラオプティマが咲き始めました。花径6cm。香りがあります。 今年初めて咲いたベラですが相変わらず良い色をしてくれています。蕾も沢山あがっていますのでこれからが楽しみです。(オプティマシリーズって、オランダのデ・ルイターの作出で、チュチュやモーニングブルー、ピンクマシュマロなどがシリーズなのですね。それにホワイトピーチオベーションや、コーヒーオベーションなどのオベーションシリーズ。最近、ポールセンとフォーエバーのミニバラが多いので忘れていました。) 写真は、同じ花を角度を替えて撮ったのですが、皆さんはどちらの写真の方がお好きなのでしょうね。
2009.05.01
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スカーレットオベーション スカーレットオベーション スカーレットオベーション スカーレットオベーションが咲きました。花径7cm。香りは極わずかにあるようですが質はわかりません。香り強度1くらい。 連日の晴天で、先日散布したダコニールの薬害が今頃になって出始めたようです。3枚目の写真で葉にしみが出ているのがそうです。 ほとんどのミニバラはまだ影響が出ていないのですが、ペパーミントコルダナはかなり薬害が顕著に出ています。瀕死の状況になりつつありますので、再度ちゃれんじが必要かもしれません。
2009.04.30
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モーニングブルーオプティマ 先日、蕾の状態で届いたモーニングブルーが漸く開きました。花径5cm。香りはありません。 本来ならもう少し大きく咲くはずのようですが、次に開き始めている蕾もそれほど大きくは咲かないようです。 色はすっきりとしたラベンダー色で、グラウンブルーとは一味違った色合いです。安定した色で咲くようですから、来年の春を楽しみにしているところです。 オプティマシリーズはデルイター社の作出なのですね。
2008.11.18
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スカーレットオベーション スカーレットオベーションが咲き始めました。明るい赤に裏弁の白が独特の配色です。かけい6cm。香りはありません。樹高がやや高くなりますね。 常用している眼鏡のつるが壊れてしまい、何とも不便です。今抱えている眼鏡ではとても見えづらいので、急いで作り代えをします。そんなわけで文章も短く終わります。 オベーションシリーズはオプティマシリーズと同じにデルイター社の作出だそうです。
2008.11.04
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ベラ オプティマ 開いたベラオプティマ 茎を切りなおしたミニバラも少しづつ咲いてきています。今朝はベラオプティマが咲いていました。花径も5cmほど。開いてくればもう少し大きくなるでしょう。ほぼ真横から朝日を浴びて逆光になっています。写真に撮ると印象が違いますね。(追伸 下の写真は翌日の開いた様子です。花径も大きくなっています) 栽培しているミニバラの中でも、この品種は比較的葉がよく残っていたため、ダメージが少なかったようです。雨も当たりにくい軒下に近いところにおいてあったせいでしょうか。黒点病に罹った葉も少なかったです。 今は置き場所を代えて、雨のよくあたるところに置いています。これで黒点病が出にくければ、病気に強い品種ということがわかるでしょう。しばらく様子を見たいと思います。
2008.10.16
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グラウンブルー 気温が下がり色が出てきたグラウンブルーです。今日は忙しかったので昨日撮った写真です。 本来香りがしっかりあるのですが、今の段階ではやや弱いです。でもこれだけの花が咲いてくれれば嬉しいです。花の大きさは昨日のファッションよりやや小さいですが、それでも8cmありますので一輪挿しにいけても十分存在感があります。 今朝、様子をみましたら、大きな葉のミニバラにも黒点病が出始めていました。やはり体力の違いで葉の小さい方に先に出たのでしょうか。それともここ数日の雨続きで出たのでしょうか。 発病の様子をみると、斑点は葉の上側に出ています。裏側には出ていないのでイースト菌の効果があるのかもしれません。発病した葉を摘み取って葉の上側を重点に再度散布しておきました。 いままで展着剤を使っていなかったのですが、新芽には発病しませんので、その作用を応用してパラフィンを主体とした展着剤を使用してみようかなと思います。
2008.09.17
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ベラオプティマ 夏場にも咲いてくれてはいたのですが、写真を撮れる美しい状態をいつも逸していました。 ようやく美しい状態を少しは保ってくれるようになりましたので、撮ってみました。 同じ株なのに白に近く咲く枝と、ピンクとクリームが強くでる枝とが有ります。相対的に日が弱い裏がわの枝が白っぽく咲くようです。 この品種も秋が深まれば大輪に咲いてくれる品種です。 今日は満月で、農作業暦に寄れば、虫が活動する日です。この日に害虫防除用の対策を立てるのがよいということですので、夕方になったらまた、唐辛子エキスを中心として、ヨーグルトイースト発酵液を散布しておきたいと思います。 希釈倍率は普通は1000倍ということですが、農薬ではありませんし、善玉菌が葉の表面に繁殖するのを狙うわけですから、100倍くらいにして散布しています。醸造酢を濃い目にして散布したら新葉が痛むものが見られましたのでこちらは400倍ほどにして薄めて散布しています。(計量カップのメモリを確認しましたら、大きい方が20cc、小さい方が5ccでした。これを2リットルに薄めていましたので、唐辛子エキスとイーストヨーグルト菌は100倍、醸造酢は400倍でした。訂正しておきます)
2008.09.15
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チュチュチュチュバラの名前 チュチュオプティマ 花径 5cm 樹高 21cm 香り 無香 香り強度 0 色 ピンク 花首 普通 作出者 オランダ デルイター 栽培鉢 21cm長鉢 名前の由来 バレエダンスの衣装 注 香り強度のランクコメント チュチュオプティマが盛んに咲いています。この花の特徴はたくさん花が上がることですが、一輪の花が美しい姿をとどめてくれる期間が短いです。 今までの写真は咲き終わった花を摘んで、美しい花だけを残して撮影していましたが、実際の姿もご覧いただいたほうが正確かと思い、そのまま撮影しました。 次々咲きますので鑑賞期間は長いですが、美しい姿を楽しむためには、花ガラを摘み取ることが必要です。香りがないのも残念です。 栽培の仕方によってはもっともっと蕾があがるようです。仕立て方によって背が高くならないのもいいですね。
2008.07.09
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ホワイトピーチオベーション バラの名前 ホワイトピーチオベーション 花径 6cm 樹高 22cm 香り 甘いフルーティ系 香り強度 2~3 色 白にピンク覆輪 花首 細い 作出者 2002年オランダ デルイター 栽培鉢 18cmスリット鉢 名前の由来 注 香り強度のランクコメント 突然の真夏のような暑さで、汗が吹き出てきます。蒸し暑い暑さの中で、ミニバラが次々と咲いています。 ホワイトピーチオベーションは、これまで紹介できるような花が咲かなかったのですが、ようやく株に勢いが出てきたようです。香りもわずかでしたがありました。 おなじオベーションなのに、スカーレットオベーションはとても丈夫ですが、ホワイトピーチオベーションはやや弱いようです。 これから元気になれば違った花を見せてくれると期待している花です。
2008.07.05
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スカーレットオベーション 今年の春3番目に咲いてから、ズーッと咲き続けていたのはスカーレットオベーションでした。 房咲きとなり、一番花が長持ちしてそれが終わっても次の花が咲きということで、雨の日も風の日も、あの深紅の色で咲き続けていました。 花の形が高芯剣弁ではないため、バラが咲いているというイメージが薄いのですが、ミニバラの棚を常に彩っていてくれていました。 この写真では判りにくいのですが、花弁の裏側が白みがかかっていて、単なる赤ではありません。これで香りがあればまた素敵なのですが、丈夫さと言う点では咲き続けてくれた実績を持っていますので安心できます。 ただ、丈夫なだけに放っておくと背が高くなりますので、切り戻すときにかなり深くすることをお勧めします。それでもしっかり次の芽が吹いてきます。鉢は21cmの長鉢を使用しています。
2008.06.11
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ベラオプティマ この春のミニバラで、早くから咲き始め、花の数も多かったのがベラオプティマでした。 咲き始めの色も黄色が濃いときや、光の加減でしょうか白に近い色に咲くときなど、長い期間楽しめました。 花径は大きいときは9cm近くになることもありますし、香りもしっかりとあり、春のミニバラとして栽培するのにお勧め品種であることは間違いありません。 比較的病気にも強いようで、通常の消毒をしていれば病気に悩ませられたという印象はありませんでした。 早い時期から咲き始めていたため今は花が終わっていますが、これから夏に向かってどんな花を咲かせてくれるか楽しみです。(写真は5月に掲載した再掲です。)
2008.06.07
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チュチュオプティマ ここのところ、画像のアップがスムースに行きません。フォト蔵さんのシステムなのか、私の使っているプロバイダーなのか、原因がわかりません。やっと2枚だけアップできましたのでそれをご紹介します。 チュチュオプティマです。このミニバラは房咲きで同じ大きさの花が次々に咲きそうです。花の数も沢山上がりました。 花径4cm。樹高は25~30cm。香りはありませんが、沢山花が咲きかわいいと言う印象です。花の赤い覆輪の出具合が花によって異なり、見ていてあきません。チュチュオプティマ 旅行中の雨で、白い花には赤い斑点が出てしまいました。もっと咲きすすんでいるかなと思いましたが思って程ではありません。 心配していた病気の発生は、今年購入したブランコがうどん粉病まみれになっていました。やはり新入りの株は環境になれないせいでしょうか。
2008.05.15
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ベラオプティマ 先日ご紹介したばかりのベラオプティマですが、予想を超えてあまりに美しく咲いてきましたので、再度ご紹介します。 花径は8.5cm。樹高は30cm。香り強度も4~5程度でしっかりフルーティな香りがあります。やや横に広がりますが7号の鉢で8輪ほど咲いている姿は、これがミニバラといえるのかと思うほど立派です。 春のバラベストテンを選ぶとすれば、このベラオプティマは間違いなく上位にランク付けされるミニバラです。ベラオプティマ
2008.05.05
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ミニバラが続々開花をはじめました。後で検索をしやすいように別々にアップします。グラウンブルー グラウンブルーがいよいよ開花して来ました。蕾がずいぶん以前から色付いていたのですが、なかなか開いてきませんでした。 やっと写真を撮ってもよい開き方になったのですが、何とも今までとは異なった縮れ方を下花弁です。昨年のグラウンブルーと比べていただいてもその違いがはっきりと判ります。 このカールした花弁はこのあとどのように開花してくるのか大変興味があります。今の所の花径は8~9cm。樹高も40~50cmとミニバラとは呼べない大きさですが、鉢の大きさは7号鉢で育てて充分開花しますので魅力的です。 香りもしっかりとあり、今年初めて咲き始めたイングリッシュローズのグラミスキャッスルと比べても強さは同じ位かかえって強いくらいです。 ブルーの色も安定して出してくれるミニバラですので、安心してお勧めできる品種です。グラウンブルー
2008.05.05
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ベラオプティマ 今年4番目の開花はベラオプティマでした。花径6cm。おそらくもっと大きくなるでしょう。香りもフルーティーで香り強度は3から4程度。 弁端の薄いピンクと中心部の淡いイエローのグラデーションがいかにも春の訪れを告げている感じです。昨年6月に開花したときは、もっと色が濃くなっていました。咲く時期によって色が変わることがよくわかります。 樹高は25cm、高い所で32cmの位置で咲いています。全体では30cm前後というところです。2番花はもう少し高い位置に咲くこととなるはずです。ベラオプティマ 蕾がこの枝に他に3つ付いていますので、全部咲いたときには別の風情になるかもしれません。本来摘蕾するべきかもしれませんが、どのように咲くのか試してみようと思います。
2008.05.03
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スカーレットオベーション 今年開花の3番目はスカーレットオベーションでした。実は開花レースを競っていたのは、グラウンブルー、オーバーナイトセンセーション、アラスカでした。蕾が色付いてどれが咲くか楽しみにしていたのですが、なかなか開かないうちにダークホースとして、このスカーレットオベーションが開花したのです。 花径は7.5cm。かなり大輪です。開花樹高はこの花は先端で26cmですが、左に見える蕾の位置は35cmですので、35cm以上の位置で咲くのが普通でしょう。香りは無いわけではなさそうと言う、香り強度1程度です。 赤いバラの写真は曇りでも難しいです。この写真は露出の感度をいくつか変更して、マイナス1に設定して撮りました。スカーレットオベーションは本当に深紅の花ですので、実物をご覧いただくのが一番だと思います。スカーレットオベーション
2008.05.02
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ミニバラ ベラオプティマ ミニバラ ベラオプティマ 今朝は冷え込みましたね。それでも青空で気分はきりっと引き締まります。 今日のミニバラはベラオプティマです。外の棚で蕾が固く、これ以上置いておいても開くことはないだろうと、暮れに切花にしてコップに挿しておきました。もちろん切り口はカッターナイフでスパッと切って水揚げは万全です。 部屋の暖かさと、適度な湿気からか伸びやかに硬かった蕾が開き、なんと花径が8cmにまで開いています。色合いも好きな花ですが、こうしてみるとかなり丈夫な花ですね。 香りは今の季節はほとんどありません。隣の切花のピュアヒットからは清冽な香りが漂ってきていますので、この季節を飾る花としては申し分ありません。 前回咲いたのは9月、その前が6月ですから、3ヶ月ごとに咲くということでしょうか。そのときは香りがしっかりあったようです。
2008.01.02
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ベラ オプティマ posted by (C)ヤスフロンティア写真をクリックするとフォト蔵にとび、もう一度クリックすると大きな画像が見られます。 ベラオプティマです。今回から個別のバラの写真はフォト蔵を使ってアップします。写真をクリックしますとフォト蔵のページに飛んで、最大では元画像も見ることができます。 これだけ大きく載せると、少しのぶれや花弁の傷み、ピンボケなどはっきり判りますね。それに負けないような写真をこれからも掲載していきたいと思いますのでよろしくお願いします。 過去の写真も順次入れ替えて行きますので、どれだけ違っているかご覧いただくと参考になるかも知れません。最初の約10枚を入れ替えました。 ベラオプティマは、以前にもご紹介しました。こちら。今回の花は花径5.5cm。香りは強度5くらいです。
2007.09.28
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チュチュ群開 posted by (C)ヤスフロンティア 先日ご紹介したチュチュが満開になりました。もっと前から咲いていましたので、かなりな日数を楽しめる品種ですね。まだ蕾もあります。 個々の花を良く見ると糸覆輪がかかった花や、白っぽい花、ピンクのグラデーションの美しい花など、それぞれが美しさを競っているようです。 個々の花の香りはごく僅かなのですが、これだけ開くと顔を近づけるとなんとなく香ります。 仕立て方で面白いミニバラになりそうです
2007.09.23
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チュチュ・オプティマです。連日の猛暑が続く中、房咲きで咲いてくれました。 花径と樹高のバランスが悪いミニバラが多い中で、このチュチュはあまり剪定をしていないのですが、程よいバランスで咲いています。 ただ、なぜか我が家のチュチュは、花弁に細かい赤い点々のしみが出やすいです。酸性雨の影響かオキシダントの影響なのかわかりません。それさえなければ透明感のあるピンクで美しいのですが・・・。他のピンクの花にはまったく表れません。他の原因があるのでしょうか。 花径は4cmほどですがたくさん咲いてくれるので、見ごたえがあります。残念ながら香りは感じません。桃の香りがするというのですが・・・。私の鼻が違うのかな。でも食べる桃は良く香るんですけれどねー。 オランダ。デ・ルイターの作。手元の資料では花径5~6cm樹高15~20cmとあるので、もう少し大きく咲くかもしれません。6月のチュチュはこちら ミニバラの栽培目的を何にするかで、品種選びが変りそうです。私のように切花にして一輪一輪の花を楽しむ場合は、大輪種がお勧めです。 しかし、ミニバラで普通のバラ園のような、ほかの人に鑑賞していただく花壇を作れるかというと、かなり剪定を工夫しないと難しそうです。ベランダや玄関先で一面にバラの花をいっせいに咲かせて、道行く人に楽しんでいただくのは、つるバラにかないませんね。 来年は剪定を工夫して、ミニバラで花壇が作れるかちょっと試してみます。その有力候補はおそらくこのチュチュだろうと思います。
2007.09.20
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スカーレットオベーションです。真紅の色合いで咲きましたのでご紹介します。 花弁の裏側が白味をおび、表側は濃い真紅の色です。下の写真は黒味を帯びていますが、実物は上の写真の色に近いです。花型を見るための参考にしてください。(色合いが良く撮れた写真もあったのですが、そちらにはスリップスが1匹ポチッと写っていたのでやめました) 花の中心まで花弁がぎっしりつまり、開ききるとロゼット咲きとなります。花径は5cm、香りはごくほのかに甘く感じられました。 2000年(平成12年)オランダ デ・ルイター社作。夏は開き進みが早いのですが、冬の花持ちは20日以上でした。 昨日のペタンVを展着剤に使った結果は、今のところ薬害も出ていません。パラフィン成分が効いているのでしょう、古い葉に水遣りの水がかかっても新芽のようにコロコロとはじけます。
2007.07.08
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先日届いたラブリーモアです。この写真は届いたときの写真で、今は花はありません。実は、翌日、日中の強い風で乾燥し、しおれてしまって、3本植わっていた内の1本は枯れてしまうほどのダメージを受けてしまいました。 温室育ちのミニバラは、生育ナーセリーの特性によって、植え込み材料も乾燥に対する耐性も大きく違います。水もちも違ってこの鉢は特に乾燥しやすかったようです。 ラブリーモアは、2004年(平成16年)オランダのデ・ルイター社の作出で、その年にはすぐにセントラルローズさんが輸入され販売されたようです。オールドローズやイングリッシュローズが盛んになってきた時代で、ミニバラでもその雰囲気を持つこの品種は、人気を呼んだことと思われます。 我が家では初めてのオールドローズタイプのミニバラで、実物に接し、花弁の巻き込みの多さに驚きました。しかも房咲きでこの蕾が全部開いたときにはどの様になるのでしょうか。花径は6cm、香りもわずかに感じました。花径が細くしなだれて咲いていました。 ハダニについて、いろいろ調べ、容易でないことがわかりました。最盛期には僅か4日で繁殖を繰り返す旺盛な繁殖力を持つようで、その性質から薬剤に対する耐性をつけやすいのですね。 シリンジの効果がいまひとつわかりません。シリンジで吹き飛ばすと言うのですが、その先はまた這い登ってきそうです。そのためたっぷりの水でおぼれさせると言う人もいます。 湿度があれば繁殖が抑えられるという記述もあります。黒点病が発生していたので、葉に水をかけないようにしていたので、ハダニの繁殖を助けたのでしょうか。 とりあえず、耐性の出にくいという「粘着くん」を今朝散布しました。初めて使用したのですが、希釈倍率が100倍と農薬の常識では信じられないほど濃い倍率ですね。 購入したばかりの電動噴霧器を使用したら、今までは500ccで足りていた薬量が、しっかり葉裏にかけるためには2リットルも必要になってしまいました。一ビン100ccで840円でしたので5回しか使えません。いままでの農薬と減る量がまったく違います。これで効果があればいいのですがねー。 これ成虫しか効かないので卵から孵るたびに、次の卵を産まないうちに使わなければいけないんですね。
2007.06.30
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ベラオプティマです。春先に届いたときはもう少し大きく咲いていましたが、我が家でやっと咲いたベラは色が濃くやや小ぶりです。でもピースに似たクリームにピンク覆輪のパステルカラーのグラデーションが大好きです。 オランダデルイター社。作出年代不明。手元の資料では花径5~7cmとなっていますが、この写真で7cm、春はもう少し大きかった気がします。上の写真が朝撮影したもので、その日の夕方には下の写真まで開きました。気温が高かったせいもあったと思いますが、咲き進みが少し速いようです。 蕾はずいぶん前から付いていたのですが、大きくなるたびに蕾を何者かにかじられ、満足に咲かせることが出来ませんでした。当初はマメコガネの仲間の仕業かと思っていましたが、犯人は芋虫と判りました。葉は食べないで蕾ばかり食べるまったく贅沢な芋虫です。 蔓延した黒星病(黒点病)対策として、昨日ビスダイセンを散布しました。病班の出た葉を見つかるかぎり全部摘み取って、夕方に予防剤のダコニール1000を散布する予定です。予防剤と治療剤を組み合わせて使用すると効果的というので、それに従って試してみます。 病班の出た葉を取っていたら、ある株はとうとう葉が一枚もなくなりました。まったく出ていない株もあります。プロの生産者さんが育てた株は、徹底的に病原菌対策がしっかりされていたようで、病気が出にくいようです。
2007.06.06
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チュチュオプティマが他の方のように咲きません。多くの方のチュチュは周りの花弁がもっと白くて可愛いのですが、なぜかピンクが強く花弁が痛みやすいのです。我が家には2箇所から別々に入っているのですがどちらも同じ咲き方です。とても丈夫で花がよく上がると言うのですが、育て方がどこか違うのでしょうか。 チュチュの名前がバレエの衣裳から来ているということが面白いので、時期を待たずにアップしました。作出はオランダデルイター社なのですが、2005年にセントラルローズ社が名前を公募して決めたそうです。 バレエの練習時にはレオタードを着るのですが、公演の時には白鳥の湖などでおなじみのヒラヒラのついた衣裳を使用します。その衣裳のことをチュチュと呼ぶのだそうです。知りませんでした。ミニバラを栽培していると思いもかけない世界のことを勉強できます。 花径は5,5cmほど。桃のような香りがするということで購入したのですが、香りはわずかにするのですが私には桃とは感じられませんでした。いつかは他の方のような咲き方をして桃の香りがするのかなー。
2007.06.01
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