旅のオモイデ
義母を連れての東京旅行。
それなりに気を遣うわけで。
ＴＤＲでは、もちろんアトラクション激乗り、スプラッシュマウンテン３回！！
なんてわけには行かず。
Rottyにも、その辺は前もって重々言い聞かせておいたので、
Rottyなりに気を遣い。
乗り物も、２：１にならなきゃならないことが多く、
そりゃもちろん、私が一人になるわけで。
ファストパスを取りに走り（これはいつも）
パレードのための席を確保し（一休みになったけど）
疲れていないか、大丈夫か、気遣い・・・。
浅草にも初めて行きました。
時刻やら、お食事どころやら、見所やら、下調べをしました。
（初もんじゃ！）
その後、水上バスで、お台場に。
義母は
「私はなんでもいいから。」
と言うばかり・・・。
llllll(-_-;)llllll
で、
帰りの新幹線。
「私ってすごいと思った」
「驚くことばかりだった」
「もう行くことはないと思うけれど」
と。
聞けば、
お友達は、孫とＴＤＲに行っても乗り物はパスするのに、
自分は一緒に行動できたからすごいと。
あぁ・・・そうですか・・・。
「楽しかった」じゃないのですね・・・。
すごいのは、あなたなのですね・・・。
べつに、感謝されたかったわけじゃないけれど、
苦労が報われない気がしました。
がっかり感が薄まらないうちに書いちゃうと、
心がヒートアップしそうだったので、
「良い思い出」になるまで待ちました。
「旦那ちゃんが連れて行きたがっていた旅行、いつか私が。」
そう思っていたので、
それが実現できたこと、よかったと思います。
Rottyと二人でばかり旅行して申し訳ないかな、と思っていたのですが
義母も義父のことが落ち着いた最近は旅行にずいぶん行っているようなので、
気にすることないかなと思うことにします。
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