かつては、関西方面の料亭に引っ張りだこで、「幻の白イモ」という頂まで登りつめたこともあった。が、栽培農家も減ったり、大規模産地に押された結果、正真正銘の「幻」になりかけている。
そんな現実を打破しようと、飲食店のみなさんが「白イモ」を使った加工食品作りに精を出している。これは、そのうちの1つ「白土ジャガまん」。

えっ?何で「白イモ」って言わないのかって?何でも、「白イモ」という名前を勝手に使っちゃいけないと騒ぐおじいさんがいるらしく、業界のみなさんがアレコレ考えた挙句に、「白土バレイショ」とか「白土ジャガイモ」と命名したのだ。
でも、白い土の中から生まれたジャガイモじゃないのに、「白土」はねぇんじゃねぇかと近頃僕は不審に思っていて、白いものを黒いと言えない性格が頭を持ち上げている。