蕎麦打ちの愛好家の人々の宴会に行ったら、お腹いっぱい食べさせられた上に「そんなに好きなら、これ持ち帰ってよ」と打ちたての蕎麦をもらった。
実を言うと、僕は自称「蕎麦茹で名人」である。多くの蕎麦打ち名人から頻繁に蕎麦をもらってきたので、いつの間にか茹で方が上手くなっていたのだ。
コツは、茹でる時間。「10割蕎麦」であるか「二八蕎麦」であるかを事前に確認しておくことはもちろん、新蕎麦なのか、打ってからどのくらいの時間が経っているかといった事を聞いておくのも重要だ。
続いて、水のさらし方。冷水で、しかもまんべんなくシャワーで洗うのが僕流。
引き続いて盛り付け。一口大ごとに蕎麦を盛り付ける。これだと、箸でつかみやすいし、見た目もきれい。
で、今日いただいた蕎麦を茹でてみた。

太いの、細いの混同している。が、食べてみると昼間いただいた時よりも美味い。打ち手の力量をカバーする、さすが蕎麦茹で名人と思わせる腕前である。