2008.11.18
テーマ： 猫倶楽部(936)
カテゴリ： 猫・猫・猫
皆様、本当にありがとうございます！！
本当に嬉しく有難く受けとめさせて頂きました。
皆様一人一人にコメントのお返事も出来ずスミマセン。。。
ここでお礼のお言葉を・・・
ありがとうございますぅ～！！
愛してますぅ～！！
（↑コレはいらないってか？！）
それで、例のチビ猫さんですが・・・
解決いたしました！！
今日、私は午後からの仕事の為
午前中は家事に追われて居りました。
お昼近くの日差しが出てきた頃・・・
チビ猫さんは昨日と同じ様に
我が家の庭にヒョコヒョコ現れました。
私は、竹輪＆猫カリカリ＆マタタビの粉を持ち、
軍手＆ハサミ（猫さんの体に巻き付いた紐を切る為の）も装備し
猫さんに近づきました。
竹輪を少しずつちぎりながら与え、ジワジワと近寄る。。。
軍手にマタタビ粉をふりかけ、手の平にカリカリを乗せて与えてみる・・・。
なかなか心を開いてくれません。。。
暫く、猫さんの傍に腰を降ろし
『可愛いね～！ 怖くないよ～！痛いの治そうね～！』
と言いながら手を伸ばすと
ほんの少しずつ近くに来る。。。
時間を掛け、穏やかさを装いながら、
味方である事をアピール
すると、どうでしょう
そのうち・・背中をナデナデさせてくれるようになったんです。
私はチャンスと思い、ハサミをポケットから取り出し、
背中の紐を切ろうとしました。
しかし
ダメなんです
全くの隅間がないくらいに紐が体に巻き付いているんです。
また、よく見ると・・・
紐が体の身（お肉）に包まれた状態で、化膿もしているんです。
これは私には手に負えないことがスグに分かり、
いつも使っている（うちの３ニャンズを病院に連れて行く時に使用）キャリーバッグを用意し、一瞬の間にその中に入れる事、成功
噛まれたりもしたけど、
タイミング良く捕獲に成功しました。
そしてそのまま行きつけの動物病院に直行～
病院で詳しい事を説明して、処置後はまた放すという意向で
治療をお願いしました。
そんなこんなで、仕事に送れる事３０分
（前以て連絡はしておいたので・・
病院に連れて行った時の画像です。
そして、夕方６時過ぎに迎えに行きました。
鎮静剤を打ち、チョットした手術だったようです。
悪くなった部分（化膿）を切り取り、胸から脇に掛けて縫合。。。
今後の診察や飲み薬は無理ということで、
縫合の糸は溶けるモノでやってもらい、
化膿止めの注射も２週間くらい効き目があるとか。。。
治療費・・・ざっと ９，８７０円ナリ～
でも、猫さんの命には代えられません。
全ての不安がない状態にはしてあげられなかったけど、
少なくとも痛みからは解放させれたと思っています。
もちろん警察や役所・マスコミ・ボランティア団体等へのコンタクトも考えていました。
でも、猫さんの状況を見ると、とにかく急がなければ！と思い、
躊躇する余裕も無く、捕獲の勝負に挑みました。
そして、今 ですよね？
庭の隅に段ボールで即席ハウスを作り、中に毛布を敷き、
その中に猫さんを入れてあげました。
そのスグ後、ニャンコご飯を持って行くと・・・
既にどこかへ遊びに行ってしまった後。。。
やはりその猫さんは、自由の世界が良い様です。
きっとお腹が空いたら、また顔を見せに来てくれることでしょう。。。
本当に皆様、感謝してます。
ありがとうございます
皆様の祈りと励ましの力で、私も頑張れました
また・・・
私の心のモヤモヤも取れました。
むしろ清々しい気分です。
また、近いうちに 皆様の所に訪問させていただきます。
今夜はスミマセン。。。
眠いでしゅ～。。。
ぐっすり眠れそうです。。。
おやすみなさい。。。
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