わたしのブログ

わたしのブログ

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

kmsirjp

kmsirjp

Calendar

Favorite Blog

ストリップスを使わ… New! mabo400さん

フランスで世界初の… New! ただのデブ0208さん

石川の能登で大きめ… New! doziさん

英国のでこぼこ買い… チャミー2881さん
乳癌は早期発見も早… 野母伊 志穂輔さん

Comments

kmsirjp@ Re[1]:鼻腔洗浄と血(01/20) luciferルシファーさんへ 御返事が遅くな…
luciferルシファー @ Re:鼻腔洗浄と血(01/20) 生理食塩水より濃度の低い、0.1~0.3%程…
ただのデブ0208 @ Re:仙台育英背番号2番選手の危険行為(08/24)  こんばんは。大阪桐蔭の劇的な敗退の一…
楽天ルシファー @ Re:トランプ大統領誕生の背景(01/07) 関税撤廃や通貨統一されたEU内の現状を見…
楽天ルシファー @ Re:八十歳代高齢者の暴走(11/13) 先生、突然お邪魔して済みません。 現在…

Freepage List

2017.01.07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
トランプ大統領誕生の背景には、米中間層の長年に亘る鬱積が有る

替レートにより、同層の仕事が中国に、メキシコに、インドに、トラ
ンプ氏に言わせれば、日本にも奪われたままでの鬱積した怒りによる
反発が有ったと思われる。
 トランプ氏の答えは、先ず、メキシコでの自動車工場に現れた。
FordやGM、そしてトヨタの自動車工場の新設に対する横槍である。
 メキシコに工場を建てて車を米国に輸入すれば米国の雇用が奪われる
との主張で有る。

コのそれは137,557.77ペソ/人であり、同年の市場為替レート15.85
ペソ/ドルで換算すると8,678.72ドル/人となり、米国人の1/6.62に
過ぎない。その分、車が安く出来て企業家が儲かる。
 トランプ氏は、メキシコで作れば関税を掛けると称している。
 日本にも、トランプ氏が現れて、中国から仕事を取り戻して欲しい。

 私は、昔、どこかで大英帝国が没落したのは、ポンド高を放置した為
であるという説を見た事がある。当時、ポンドが基軸通貨であった。今
はドルが基軸通貨である。基軸通貨は信用が有り、交換に便利でもあり、
高止まりし易い。だから自由に放置するとレートは、いびつになる。

 そもそも、米国でも、メキシコでも、人一人の能力は同じである。皆
、ホモサピエンス族だから当然である。従って、仕事を公平に分け合う

 平均年所得平価、即ち、137,557.77ペソ/人÷57,481.49ドル/人=2.3
9308ペソ/ドルにすれば、米国で作っても、メキシコで作っても同じ値
段になる(米国への輸送費だけ余計に掛かる)。トランプ氏が企業に干渉
する必要も無ければ、関税など掛ける必要も無くなる。皆、頭が悪いな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.01.19 07:30:41
コメント(1) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:トランプ大統領誕生の背景(01/07)  
関税撤廃や通貨統一されたEU内の現状を見ても、統一初期の理想とは大分かけ離れた厳しい現実が存在している様に感じられます。

他国との貿易が必要のない国ならば、貿易の必要性や、貿易による為替レートの問題も関係ない筈ですし、やる気になればそれが出来る「暴国」としては、国際戦略の一手として、まずは脅かしとして使ってきたと。

しかし、暴国国内の現実を見てみれば、貧富の差が拡大した暴国社会に於ける大多数の市民生活には、格安な海外生産物や海外製品が必需品となっているという現実があります。

それは、我日本の実情も同様かと。

いつの世も、強欲な金持ちや権力者が、己の欲の為に他の者や他国をも支配しようとしては、紛争や戦争に発展した事は歴史が証明しているところです。

銃の国でもある、暴国の頭の足りない大統領が掲げる自己中心の保護貿易主義がどうなるか。 (2017.01.25 09:59:43)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: