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ヤブラン(藪蘭・やぶらん)は、林の地面付近など薄暗い場所で見かけるユリ科やヤブラン属の常緑多年草で、東アジアに分布しており、国内では、本州や四国、九州、沖縄に自生しています。名前は葉が「ラン」に似ていることからです。ヤブランは日本を含む東アジアに生育する多年草で冬でも葉が枯れずに青々としている常緑性の植物です。日本には「ヤブラン」「ヒメヤブラン」「コヤブラン」の三種があり、名前が示すとおり樹木の下などの薄暗い、いわゆる藪や林の中に生えています。春だけでなく秋の始まりにも花を咲かせる植物はたくさんあって、ヤブランも秋の到来で夜が涼しくなると待ちかねたように穂状花序をだし赤紫色の花を咲かせます。その後に黒紫色の小さな果実をつけます。また根は漢方薬として用いられ、鎮咳、去痰、滋養強壮などの効果があるといいます。高温の盛夏を避け、気候の温暖な秋にじっくりと稔った果実は動物や鳥たちへの恵みとなり、晩秋に種子散布されることを狙っているようです。
2008.09.26
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ナス科チョウセンアサガオ属の一年草。別名をチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔、学名:Datura metel)、マンダラゲ(曼陀羅華)、アメリカ朝鮮朝顔、キチガイナスビともいう。花言葉:愛敬・偽りの魅力・変装和名のチョウセンは特定の地域を表すものではなく、単に海外から入ってきたものの意味とされる。原産地は南アジアで江戸時代に日本に入って来た。また、アサガオの名を冠してはいるがヒルガオ科ではない。花がアサガオに似ているため。夕方より開花しはじめ、強いジャコウのような芳香を放つ。花色も白、黄、紫などで八重もある。江戸時代や明治時代に薬用として輸入されたものが帰化して野生化している。草丈は1mほどで茎はよく枝分かれする。大型で卵型の葉を持ち、夏に10~15cmほどの漏斗状の花を咲かせる。実は球形(有毒)で短いとげが多数付いており、熟すと割れて種子を飛ばす。英名「エンゼルトランペット」を指して「朝鮮朝顔」と言う場合もある。ただし、こちらの正しい和名は「キダチチョウセンアサガオ」(木立朝鮮朝顔 属)であり、一年草の「チョウセンアサガオ」とは明確に種類が異なる。
2008.09.20
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ラテン語の「海のしずく」を語源とし、「若返りのハーブ」として知られているローズマリーは常緑低木の薬用植物です。地中海沿岸のイタリア、スペイン、ユーゴスラビア、ギリシャ、北アフリカなどに広く自生分布していましたが、今日では、イギリス、アメリカのほか世界各地に伝えられ広まっています。ローズマリーは繁殖力が強く丈夫なハーブで、たいへん栽培しやすいです。ローズマリーティーで気分をリフレッシュしたり、料理の香り付けをしたり、入浴剤にもよいです。観葉植物を育てるなら実用性のあるローズマリーで、育てる楽しみと鑑賞する楽しみと、食べる楽しみで一石三鳥もあります。古代ローマやギリシャの学生は勉強に専念するとき、ローズマリーの花輪をかぶったとされるほど、記憶力や集中力を高めてくれるハーブです。これはローズマリーのもつ抗酸化作用とともに血液循環を促す作用があるからです。はっきりとした、まっすぐな強い香りで、気持ちの集中と統一を促してくれます。 こんな人におすすめです。 水やりをついつい忘れがちな人。肉料理のにおい消しに使うなど、割と凝った料理を作るのが好きな人。
2008.09.12
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磯松(いそまつ)科。 : ルリマツリ属 ・ 瑠璃茉莉(るりまつり) 別名Plumbago「プランバーゴ」 ・南アフリカ原産。 夏から秋にかけて長い間、水色のくっきりした5弁花が咲き、横に這うような形で伸びます。 現在では、熱帯から亜熱帯地方の庭園に広く植栽されています。茎はしなやかな半蔓性で、支持するものがあれば高さは2.4メートルほどになります。葉は長楕円形から長楕円状へら形で光沢があり、互生します。茎頂や葉腋から穂状花序をだし、「フロックス」に似た高坏形の水色から白色の花を咲かせます。萼片には腺毛があり粘ります。また果実はこの腺毛により「ひっつきむし(Burr)」となって散布されます。5月から晩秋まで長期間、枝の先に青~淡青色の小さな花をたくさん咲かせてくれます。生長は速く、四方八方に枝を伸ばしていきます。 茎頂付近に咲くブルーの花がとても美しい花です。花木といっても、多年草みたいな植物で、生育旺盛でよく分枝して花を咲かせます。鉢植え、庭植えもできます。夏には強いのですが、寒さにはやや弱いので東日本では防寒が必要です。常緑の低木で、花が咲き終わって伸びた枝を切り戻すとすぐに次の花が咲きます。日当たりが悪いと花の咲き方がよくないため、なるたけ日光によく当てるようにします。光が足りないと、瑠璃色とはいえない薄い水色なってしまい可哀そうです。
2008.09.05
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