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2010.09.04
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テーマ: 闘病日記(3861)
カテゴリ: 闘病記

突然ですが、本日は昨日からニュースになっている

多剤耐性菌 について

お話したいと思います。

昨日よりのニュースでも多剤耐性菌 アシネトバクター の院内感染により
免疫力の無い入院患者に感染して何人かの方が亡くなっています。

この多剤耐性菌というのは簡単に言うと学習する『菌』とでもいいましょうか
菌に感染して、それを抹殺しようと抗生剤とかを投与しますと
仮にほとんどの菌が死滅したとしても、わずかに残った菌にはもう同じ抗生剤は効かなくなってしまいます。
そして、少し強力になって生き残った菌はまたまた大きく勢力を伸ばし、それを防ごうと今度は違った抗生剤やより強力な抗生剤を投与し、それでも学習能力のある多剤耐性菌を完全撲滅する事は困難で・・・
多剤耐性菌の感染者が出た場合病院側のできる対処方法としては、より強力な抗生剤を使うと言う事は、完全に抹殺することの困難な菌をより強力な存在へと導いてしまう事になり、よくよく考えれば後々に自分たちの首を絞める事になりかねないので、
より簡単な菌の蔓延防止策として

「隔離」

という事にになると思います。

で、父の場合ですが昨年一旦、抗がん治療が奏功した後、今日ニュースに出てきた

「緑膿菌」

に、やられました

成人T細胞白血病リンパ腫 の治療中の副作用の中に 日和見感染症
というものがあるのですが
免疫力の無い父はほんとに日常的にたくさんの菌に感染していて
病気を抑え込んでいても、この日和見感染症により
下痢や高熱が収まらず、また主治医も父の体を楽にしてやろうと
抗生剤をどんどん投与するわけですが
その際、ほんとは感染している菌だけを退治する抗生剤を使うのが一番良い方法なんですが
菌を確定するには時間がかかるし、父のように体が衰弱していると
一刻も早く感染している菌を殺してやらないと、父自身が感染症で死んでしまいます。
で、手っ取り早い方法として、より多くの菌に効果のある強力な抗生剤が使われるわけです。
これで一旦父の体は回復しますが、多くの抗生剤を投与された事により
父の体の中には「多剤薬剤耐性菌」に感染するリスクが高まり
結果、父の場合は緑膿菌という常在菌に感染した訳ですが、父の体内から検出された緑膿菌は「多剤耐性菌」とみなされ
本当はまだまだ病院での治療が必要な瀕死の患者であるのはずなのに、
「多剤耐性菌・緑膿菌」に冒された父は、病院側にとって

とても恐ろしい

病院閉鎖に追い込まれる危険性のある

危険人物となってしまったと言う訳です

この時の病院の対応は今思い出しても
とても悲しい状況で
ほんとはとても大変な病気に取りつかれた父はある意味被害者であるはずなのに、
父の周りの免疫力の無い患者さん達にとっては加害者となってしまう可能性も出てきたわけで、
その事は私自身、充分に理解できた事だけど・・・
それでも、病院側の父に対する対応に耐えられず
当時の私は、仮に父が自宅に戻った途端感染症で命を失う事になったとしても
それもまた父の寿命と、病院を強制退院させる道を選んだのです。

でも、あの時
私が病院側の対応に納得できずに、父を退院させると言った時
病院側は一応止めるそぶりは見せましたが、
明らかにほっとしたような雰囲気が感じられました。
致し方のない事ですが、本当に日和見感染症が憎たらしかったです

今回のニュースの院内感染の原因は、
病院従事者が菌を持ち運んでしまうという初歩的なミスが原因らしいです。
白血病をはじめとして
あらゆる免疫力の無くなる病気というのは
大変な病気の治療を受けながら
一般の健康な人にとっては何の影響もない
身の回りにゴロゴロと浮遊している「菌」の脅威にさらされ
それでも、一生懸命生きようとしているのですから
最低限度、病院関係者が「多剤耐性菌」の媒介者にはならないように
しっかりと注意を払ってほしいものです。






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最終更新日  2010.09.08 22:42:15
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