チューリップ

チューリップ

イルカ こころね コンサート

行ってきました…

一人でコンサート会場へ!

長女が

「イルカの曲って、なごり雪きり知らないなぁ」

って言ってたけど

「お母さんの一番好きなのはサラダの国から来た娘なんだよねぇ

…結構マイナーかなぁ」

なんて会話をしていました。

で、

いよいよオープニング…

えっ!うそ~

何と、

サラダ・・・じゃぁありませんか。

昔カセットテープで何度も何度も聞いていたあの歌を

生で聞けるなんて!

もう、この一曲で終!と言われても

満足です。

とは言うものの、

イルカのトークも何だか全然気取っていなくって、

おかあさんで、

おばーちゃんで、

仕事も頑張ってて…

2時間半弱、

アッと言う間に終わってしまいました。

私も頑張るぞ~!

って気持ちになって家に帰ったけど、

気持のちっちゃい私は…

夕飯の用意に後片付け、

ばーちゃんじーちゃんの

面倒見るのは疲れるよ~

もっと私に自由時間をくれ~っ!

と、思わずにいられませんでした。



他界さんのHPで、
生きるということについて色々な意見が出た。
とても内容が深くって、
議論(?)疑論
もつきなく…

↓のようなコメントを書いているうちに…イルカを思い出した。

-----生きるということは
考えれば考えるほど泥沼に入ってしまうよ。
考えるほどに明るく楽しく生きることよりも、
辛い現実の方をだんだん深刻に考えるようになっていっちゃう。


ロボットに感情を入れちゃダメだと思う。
感情が入った時点で生き者になる。

同じ環境で育てても、
「可愛いね、きれいだね、」といって育てた植物は、
何も言ってあげないものより長く生きるらしいし、
「醜いねぇ、見たくないよ、」と言われ続けた植物は早く枯れるって、本当かしら?

自然は弱肉強食だけど、人間もそうなのかなぁ。

今日の頭の回線、支離滅裂です。
いるかの題名の分からない歌が、
ポツンポツン切れながら廻ってます。
「道の真ん中で動かなくなった三毛猫。
その上を何台もの車が通り過ぎていく、
思わず目を閉じてしまった私を許してください、
人間がみんなそうだなんて事だけは思わないでください……鳥や花や虫たちは人間のためにあるのよ、さぁ残さずに食べなさいって、そんな風に言うお母さんにはなりたくありません。
でも私だって、食べて生きてきたのだし、これからもそうしていくことでしょう。
だからだからお願いです。
もういらなくなったからといって捨ててしまったり、自分本位で可愛がったり、・・・・・・・そういう人間にだけはならないでください。

あ~~~だめだ。
気になる。
この切れ切れで話しが飛んでしまう歌詞・・・
家の中、探せばあるかなぁ?(2005年05月14日 11時34分36秒)





そこですかさず

探してあげたよ~と、

他界さんが返事をくれました。




「いつか冷たい雨が」作詞作曲:イルカ 1976

 雪が降る駅の片隅で 誰にもいたずらされないよ うに
 うずくまっている年老いた犬
 パンをあげても見てるだけ 時が来れば汽車に乗 る私
 泣くことのほか何もしてあげられない私

 広い道路の真ん中で ひかれてしまった三毛猫
 その上を何台もの車が通り過ぎて行く
 思わず目を閉じてしまった私を許してください
 みんなだってそう思ってると信じたいのです

 牛や鳥もお魚も 人間のためにあるのよ
 さあ残さず食べなさい
 そんな風に言うおかあさんにはなりたくありませ ん
 でも私だって食べて育ってきたのだし
 虫だって殺したこともあります

 だからだからお願いです
 もう役に立たなくなったら捨ててしまったり
 自分本位で可愛がったり
 小さな檻に閉じこめてバカにしたり汚がったり
 人間だけがえらいなんてことだけは
 思わないでください

 人間以外のものたちにももっと優しくしてくださ い
 同じ時を生きているのだから
 朝が来れば夜も来るし 生まれてそして死んでゆ く
 私が土になったら お花たちよそこから咲いてく ださい


その後はこの歌ずーっと歌い捲くってます。
頭の中、
グルグルグルグル・・・・・・・・


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: