カベルネ・ソーヴィニヨン |
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| カベルネ・ソーヴィニヨン(略して”カベソー”と呼ばさせていただきます)もオーストラリアで”我が家”を発見しました。そこは、クナワラ(Coonawara)。”テラ・ロッサ”と言う名前で有名なこの土壌は赤い粘土質のローム層の下に石灰岩の薄い層を挟んで豊富な地下水があるというまさにワイン用のブドウの木にぴったり。ミネラル豊富な地下水を根が吸い上げるため、雨水などで育つブドウとはその凝縮度に大きな違いがでるのです。さらに、長く涼しい時期が成長期に続くのでベリーの香りがより力強くなっています。 |


