本当の美しさを求めてーかぐや治療院

いつまでもお肌を美しく保つには？

「良い化粧品とは？」　まず基礎化粧品について
1、お肌の深部（真皮層）まで浸透するもの
2、理想の弱酸性のお肌に戻すもの
3、肌への刺激を極力抑える成分を含むもの

いつまでもお肌を美しく保つためには化粧水の前の洗顔が大切です。実に97.68％の人に顔ダニがいたのです。顔ダニは細胞膜、皮脂を吸い取りますから、細胞が栄養不足になって、お肌がガサガサしたりします。もちろん顔だにの死骸排泄物もアトピーの一因になるので油断できません。

「紫外線による光老化！！」
紫外線によって発生する大量の活性酸素が、皮膚の老化を加速させます。加齢とともに新陳代謝の低下したお肌には深刻なダメージを与えます。
UV（紫外線）は化学的な作用が強く、殺菌やビタミンB合成といった働きがありますが、皮膚に有害な作用もします。UVのうち、通常地上まで届くのは、UVAとUVBです。UVAは日焼けの原因となり、UVBは皮膚に腫れや痛み、発赤、水泡などの熱傷様症状を生じさせる原因となります。UVにより、痛んだ皮膚を改善させる時間は、年齢とともに増し、しみ、そばかす、シワなどもお肌に残りやすくなります。

　日頃から、UV防止と、スキンケアを心がけることが大切ですね。
肌の老化は80％がUVによる「光老化」であることが分かってきました。顔の肌と腕の内側の肌はUVを浴びているかいないかで肌の状態は大きく違います。肌のみずみずしさやハリは、肌の真皮のコラーゲンから生まれます。UVを浴びるとコラーゲンが破壊され、シワが作られます。UVを浴びるとセリンプロテアーゼ（酵素の一種）
が現れこれがコラーゲンを分解し、シワが作られてしまうのです。皮膚の組織は水分以外の70％がコラーゲンです。コラーゲンはエラスチンとともに皮膚の構造を作るたんぱく質です。コラーゲンとエラスチンが劣化すると、酸素や栄養を補給したり老廃物を排泄したりする道が狭くなり、皮膚はみずみずしさを失ってしまいます　

さて、紫外線は、曇りの日でも晴れた日の6割、雨でも2割もあります。窓ガラスも洋服の生地も通過するUVA！又日陰でも怖いのが地面から反射する下からの紫外線です。洋服のポリエステルの生地は紫外線を吸収するので綿やレーヨンに比べて紫外線をカットしてくれます。

　パソコンのモニターやテレビ、蛍光管などから発する青色光からも活性酸素は発生します。ですから、サングラスやUVカットレンズ、UVカットのコンタクトレンズでデリケートな瞳を守ってあげましょう。

　最近では、肌のシワ、タルミに海洋たんぱく質（コンドロイチンなどをふくむ）、ヒアルロン酸、コラーゲンが有効であると言われていますが…ところがこれを内服しても消化酵素で破壊されてしまい皮膚までは届かないのです。

お肌は空気に触れると、活性酸素により、肌の細胞が酸化され小じわが生じます。また地球の引力によりたるみがおこります。
一番大切なことはじゅうぶん体の中に水分を保つように日ごろから生水を飲み生野菜、生の果物を食べることです。そして適度な正しいマッサージを行なうことですね。

なかなか手では難しいので良い美容器をご紹介します。これは市販されていないものですが、世界で最高級のものです。女優さんなども使っているものです。３０分ほどでも使用後のお肌のはりが違いますよ。もちろん生の水を飲んでからの方が効果が違います。

眼の下の「くま」に良い食べ物は？
まず眼の下の「クマ」とは何でしょう。
眼の下の皮膚は厚さ約０．６ミリときわめて薄い（卵の薄皮ぐらい）ため、うっ血（血液循環が悪くなって起こるもの）や薄い皮膚を通してメラニン色素が透けて見えるものを言います。

「カシス」に含まれるポリフェノールは抹消血流の改善に効果が高いのですが、ブルーベリーなどのベリー類のポリフェノールはその効果に期待が持てません。
抹消血流の効果が高いことにより眼の下の「くま」が改善される効果が高いのです。なお、どちらにも含まれるアントシアンは網膜にあるロドプシンという物質の再合成を促進するため眼精疲労や眼の乾燥には効果があります。

カシスはブラックカレント（黒スグリ）と呼ばれるユキノシタ科の潅木で、１センチ弱の濃い紫色の実でベリー類の一種です。カナダの冷寒地がその栽培に適しています。またカシスは昔からヨーロッパでは薬用として使われていました。ビタミンＣもオレンジの１０倍も含まれています。

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