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先週の着付け教室の帰りに声をかけられ教室とは別で、個人的に集まってお稽古をしないか?と誘われていた。そして、今日がその日なわけだが3日ほど前に電話があって言いだしっぺ&場所を提供してくれる先輩1が急用が出来たというので、今日のお稽古は中止になった。で、改めて来週からすることに。この先輩1は「Y」さんといって、60代後半くらい。キャシャで、とても明るい人だ。わからないことは、先生だけでなく私にも聞いてくる。それで、そのYさん。電話では、とにかく謝りっぱなしだった。そして、改めて「よろしくお願いします」といわれた。それに加えて、別のことも頼まれた。一つは、携帯のメールの仕方。Yさん、最近 携帯を変えたらしくとりあえず、電話は出来るがメールは、送受信も開くことも出来ないらしい。一度、ショップへ聞きに行ったことがあるらしいが対応が事務的で早すぎてわからなかった、と。子どもに聞こうにも、独立して県外にいるため聞けない。で、私がメールをしているのを見て白羽の矢が立ったわけだ。(笑)以前、私はjフォン(当時)だったのにド○モの友だちに、メールのやり方や登録の仕方顔文字の出し方まで教えたことがある。(笑)なので、引き受けた。もう一つは、パソコンのこと。聞けば、Yさん宅にも1台あるらしいがたまに、ご主人が麻雀をするだけでそれ以外は部屋のインテリアになっているんだとか。Yさんが言うのには「自治会のお知らせ」とかの、ちょっとした文章を書いたり、プリントしたりしたいらしかった。現物を見ないことにはわからないがそれも引き受けた。それから、もうひとり。先輩2は、Iさんといって、年齢は、Yさんより少し若い感じ。60代前半くらいかな。大人しく、おしとやかで上品な感じの人だ。いずれにしても、二人とも私より年上であることは確実。(^^;;なぜだかわからないが、街を歩いていても、よく年配の人に声をかけられる。今のコノ家に越してきた当初も近くに住んでいたおばあちゃんが、毎日のように遊びに来ていた。といっても、ただ話をしに来るだけだったが私が話し相手になってあげているとそのうち、家にあったといって雑誌を持って来てくれるようになった。そのおばあちゃんも、亡くなったのか何時の間にか来なくなってしまった。でも、いまだに何処の家にすんでいたのかわからないままだ。
2006.01.18
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ここ数日、昼間は暖かだった。そして、今日は午後から着付けの日。例によって着物を着て行った。今日も、面子は違ったが私を含めて4人だけだった。私は、1人の人の帯のモデルになった。お稽古が終る少し前から雨が降り出した。2人いる先輩の1人が歩いて来ているというのでちょうど帰る道すがらでもあったので途中まで送っていくことにした。教室を出て、1階のロビーに下りて行くとその2人の先輩が話をしていて、私も、そこへ呼ばれた。そして、1人の人が口火を切った。先輩1:「コノ間も2人で話しをしていたんだけど 教室でするだけじゃ、覚えてもスグに忘れるし で、ウチにボディもあるし、納屋が空いているから そこで練習しよう、っていうことになったんだけど ○○さん(私)も一緒にやらない?」先輩2:「コノ人(私)、ちゃんと頭に入ってるしね」先輩1:「そうそう。。。何時も一生懸命練習してるし それがちゃんと身に付いているし。シッカリしてるし。 車にも乗るから何処でも来れるだろう、っていうので 協力してくれない?ずっと前から考えてはいたんだけども 先生のいるところじゃ、こんな話 ちょっと出来ないから~」というような感じで、誘われた。私も別に断る理由もなかったので、することにした。早速、来週から始めることになった。
2006.01.13
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着付け教室。来週が祭日で休みなので昨日が、今年最後のお稽古になった。が、人は少なくて私を含めて5人だけだった。お稽古を始める前に前日の一昨日、私と同期の人から電話があったこととその時の電話の内容についての報告をした。実は、その同期の人体調が悪くて、ずっと休んでいるのだが先日の授与式には、がんばって出てきた。久しぶりに顔を見たが、元気そうだった。「もう、長い間(着物を)着ていないから下手になってて困ったわ」なんていう冗談も飛び出すほどででも、楽しんでいる様子だった。その時の写真が出来上がったが、まだ行けそうにないので私から渡してくれないか? 郵送してもいいか?そういう内容の電話だった。そして、翌日の昨日の朝、メール便で届いていた。中には手紙が添えられていて写真も、誰に渡せばいいかスグわかるようになっていた。それらのことを話した後で、先生に その手紙を見せた。先生が声を出して読み上げた。それから、その場にいた2人と先生に写真を渡した。夜の部の人のは、先生にお願いした。それが終ってから、何時ものようにお稽古をしていると1時間ほど送れて1人が入ってきた。「最後の日だから着物を着て行こうと思って着ていたら、こんな時間になってしまいました」そのひと言で、和やかだった場がいっそう和んだ。そして、彼女が着ていた着物をあーでもない、こーでもない、といいながら見せてもらったりした。そうこうするうちに時間が来て、お稽古終了。みんなは片づけを始め、私は着てきた帯を締め直しそんな間も、みんなのお喋りは止まらない。 今夜のおかずは何にする? だとか何処のスーパーが安い、だとかご主人が買い物をして来てくれる(先生談)だとかいかに手抜きをするか、だとかふつーの主婦の会話だった。(笑)それで、最後に先生が締めて今年最後のお稽古が終った。来年の「初お稽古」は、6日だ。
2005.12.17
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午前10時半、ホテルの3階に設けられた会場(広間)の前で受付けを済ませ自分の名前が書かれてある席について、式典が始まるのを待った。午前11時、授与式が司会者(着物学院の先生の一人)によって始められた。ひとり一人が理事長に名前を呼ばれ、壇上に上がってお免状をいただく。そして、壇を下りたところで1級の人は『木札』(1級講師)を私たちは、『開講許可書』と『看板』(「名前」教室)をいただいた。1級が59人で、開講認可が23人の授与だった。その他に、フラワーの部門があって、その授与。その後、役員の先生方の紹介と、各教室の先生方の紹介があり約1時間にわたった授与式は滞りなく終った。それから部屋を移動して、全員での記念撮影をして、式典の部は終わり。再び、元の部屋に戻って 第2部(会食&懇親会)が始まった。食事は、各教室に分かれて丸テーブルに着席してのもの。まずは全員で、お決まりの「乾杯」その後、ホテルのボーイさんたちが随時料理を運んで来るのでそれを各自がお皿にとって食べる、というもの。オードブル・お寿司・お刺身・ステーキ肉・角煮・揚げ物などなど私たちのテーブルには9人がいたが、それでも食べきれないほどだった。それ以外には、飲み物も次々とテーブルに置かれていった。そして、その食事をしながら 各教室による出し物が行われた。教室全員でのカラオケ・踊り・手話による歌・ひとりでの歌…など出し物も様々なものがあった。私たちの教室では「人生いろいろ」と「ハナミズキ」を歌った。その他、私が中島みゆきの「地上の星」を歌い個人的に合唱をしている、と言う人がアカペラで「もみじ」を歌った。そして、宴も酣の中、午後3時を過ぎたところでお開きに。それからみんなで写真を撮り合い、ホテルを後にした。駅に行くと特急が一番早い電車だったので、帰りは特急に乗った。来る時と同じ人と2人だった。電車を下りて駅を出たところで、その人とも別れ私は、その足でタクシーに乗って着物屋さんに寄り道。授与式の報告がてら、1時間ほどお店の人と雑談をしてから帰宅した。家に着いたのは、5時半を少し過ぎた頃だった。帰宅後、着物を脱いでいると実家からどうでもいいような電話がかかりバタバタしながら夕食の支度をして、ご飯を食べ終わった後サスガに疲れてしまって、夜は9時過ぎに寝てしまった。
2005.11.22
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そのバス停は、ショッピングモールの駐車場の一角にある。病院に行く時は、時間がないため この駐車場まで車で来るのだが今日は時間もあるし着物だし、というので歩いた。バス停に着くと、まだバスは来てなかった(7:33発)ので椅子に座って待っていると、5分ほどで来た。33分発なのにやけに早いな、とは思ったけど寒かったので乗った。すると、10分過ぎに発車してしまった。13分発だった。私の持っていた時刻表では、13分は休日は運休になっていたのだけど…本来乗るはずだった33分のバスにとは、途中ですれ違った。ま、遅れるよりはいいか。。。ということで。。。JR駅に着いたのは8時過ぎ。乗る電車は9時12分発。とりあえず椅子に座って時間まで待つことにした。8時半を過ぎた頃、着物を着た人が現れた。同じ教室の人だった。傍まで行って声をかけた。あと3~4人来るはずだった。が、時間になっても誰も現れず。。。2人だけで電車に乗った。電車が発車してホームを走っている時、違うホームに着物姿の人が見えた。その電車は各駅停車だったので、ゆっくりすることが出来た。目的の駅で降りて改札を出ると、一人同じ教室の人がいた。特急に乗って来たらしかった。授与式が行われるホテルは、この駅の目の前にある。ロビーのある2階に上がると同じ教室の2人が座っていた。来る時、駅のホームで見かけた人だった。この人たちも特急で来たらしかった。この特急には、ちょっとしたイワクがあって。。。教室でお稽古が終った後でいろいろと話をしている時会場までどうやって行くか?という話になり私は当初、春の1級の授与式に行く時に乗った「特急」で行く、と言った。すると、私の横にいたOさんが時刻表を取り出して来て『その特急は岡山行きだから、○○駅には止まらないんじゃない?』と言い出した。だが、私は確かにその時間の特急に乗って 春の授与式に行ったのだ。それを何度言っても、そのOさんは頑として「止まらない」と言い張り最後には『ダイヤが変わったんじゃないの?』とまで言われ。。。そこまで言われると私としても、半年前のことだったために自信が持てず、普通で行くことにしたのに、そのOさんが私の言っていた特急で来ていたのだ、そして、私の顔を見て『あなたが特急で行くというから乗ったのに、いなかった』と、サラリと言われてしまった。それは、アンタが止まらないって言い張ったからだろ!と言いたかったが、もう反論する気にもなれなかった。ま、みんな遅刻することなく無事ついたからいいか~。。。
2005.11.22
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昨日の授与式。私より後で入った人たちは、1級講師。そして、開講認可。その他に、フラワーアレンジメント(?)のそれぞれの授与があった。ちなみに、1級講師は59人、開講認可は23人、フラワーが3人の授与だった。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※前日(19日)、急用が出来て外出したものの帰宅してから寝る時間があったのでねた。夕食後も少し寝ようと思ったのだけれどいろいろと細かな用事があって寝れなかった。で、結局0時に寝て1時過ぎに起きた。起きてから部屋に暖房を入れて、まずは髪のセット。アップにしてピースをつけてコームで止めてパール付きのヘアピンで留めるつもりだったのがやはり手が思うように動かず、断念。。。ネットのついたヘアピンに急遽変更。それで、約1時間を要してしまった。それから、肌襦袢・長襦袢・着物…と着ていくわけだがこの着物が柔らか素材で着難い着物だったのでキレイに着れるか、自信がなかったのだけれど意外にすんなりと、キレイに着ることが出来た。同様に、帯も上手く結べた。練習の時にチラッと見た、変わり結びをした。ココまでで時間は、4時40分になっていた。そして、いよいよ帯揚げのバラ作り。。。が、しばらく練習してなかったので、なかなか思うように形が出来ず、悪戦苦闘。やっと仕上げて時計を見ると、もう6時前。急いで朝食のトーストを焼いて食べた。急いで食べて、バックに必要なものを入れ替えて羽織を着て、草履を出して。。。久しぶりに履くので少し時間がかかり家を出たのは、予定より10分ほど遅い6時40分だった。早朝の空気はキンキンに冷たくて、寒かった。その中を、バス停のあるショッピングモールまで歩いた。バス停に到着したのは、7時ちょうどくらいだった。
2005.11.21
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行ってきた。でも、今日は疲れたので詳しくは、また後日。。。
2005.11.20
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昨日は疲れてしまったので早い時間(23時前)に寝てしまった。結局、昨日は着物を着たものの、バスの時間に間に合わず車で行った。ま、スピードを抑えて安全運転で行けば何とかなるもんで。。。(笑)ただ、その日によって身体の具合(動き)が違うのでそこは臨機応変にやっていこうと思う。そして。。。いよいよ明日に迫った卒業式。いろいろと自分なりにシュミレートしてみた。・着物を着るのに1~1.5時間。(着にくい素材の着物なので)・帯を締めるのに1~1.5時間。(身体の具合によるので)・髪をアップするのに1~1.5時間。(手先が思うように動かないので)・帯揚げでバラを作るのに2時間。(形作りが難しいので)ってことで、所要時間は5~6.5時間。。。!?( ̄▽ ̄;んでもって、7時半のバスに乗って行くわけだから。。。寝てる間ないぢゃん。。。(T▽T)ということで、今日は、明日に備えてシッカリお昼寝することに決定~♪(笑)
2005.11.19
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といっても地震ではない。今朝、これからの着付け教室をバスで行くことになるかも知れないが、ばんばろう!こんなようなことを書いたはずなのに今の時間で、もう気持ちが揺れている。。。今週の着付け教室。バスで行くのなら少しでも荷物が減るようにと、着物を着て行こうと思った。そこで、行く時に着る予定の着物を着てみたのだが思っていた以上に手が動かなかったのだ。。。着物を着て帯を結ぶまで、2時間もかかってしまった。着物を着ていった以上は、また着て帰らなければならない。が、こんなに時間がかかってしまってはどうしようもない。まさに、出鼻を挫かれたといった感じだ。せめてもう少し手が動いてくれたなら。。。もう少し早く着物を着ることが出来たなら。。。日曜日、ちゃんと着ることが出来るのだろうか…
2005.11.16
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車意外で着付け教室に行く方法をいろいろ考えてみた。・電車で行く前でも書いたように、電車の駅までは歩くと1時間ほどかかる。が、その区間を『乗り合いタクシー』が走っている。電車の駅まで、何処から乗っても一律300円。しかも、ウチの近くに乗り場がある。これを利用すれば、駅までは難なく行けるわけだがいかんせん、帰って来た時の便(最終)には間に合わない。・バスで行く(乗り換えあり)最寄のバス停(ショッピングモール内)まで車で行きそこからバスで行って、途中で乗り換えて行く。電車を下りてから教室のある場所までは、歩いて3~5分ほど。これなら時間も便も、じゅうぶんある。その代わり、ショッピングモールに帰ってくるのがどうしても午後6時を過ぎてしまう。バスで行くにしても、電車で行くにしてもひとつだけ問題がある。それは、着物バッグ等の荷物。これがなかなかどうして、とても重いのだ。たとえ駅から歩いて3~5分でも、かなりな負担になる。ということで、行く時から着物を着ていくことにすればそれだけ荷物も少なくなり、軽くなる。ただ、バスの方が電車より少しい割高になるけれど。。。今週の教室に、試しに一度バスで行ってみてもし行けるようなら、年内いっぱいはこの方法でがんばって行ってみようかと思っている。
2005.11.16
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いわゆる、着付け教室の卒業式。開講認可の許し札をいただきに行く。場所は、4月と同じ隣市のホテル。朝から昼食を挟んで午後まである。午前中は、主に式典になっていて昼食後は各教室との懇親会になっている。みんな、この時とばかりに着飾ってくる。もちろん全員が着物を着ている。県内の教室から集まるのだからその人数もハンパじゃない。。。その式典が、いよいよ1週間後に迫ってきた。私は今回で2度目だが、やっぱり緊張する。上手くキレイに着れるだろうか。。。一抹の不安を抱えながら、この1週間を過ごす。
2005.11.13
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昨日の日記で、「半襟と着物との色合い・柄域がピッタリ」という風に書いたら,その画像が見たい♪とのありがた~いコメントをいただき(笑)とりあえず、写してみた。(^^ヾ こんな感じ 着物は紺地の小紋
2005.10.30
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朝、長襦袢に取り付けた半襟と着物の具合が気になって午後、簡単に着てみた。色合いといい、柄域といい、ピッタリだった。が。。。。。。。喜んでばかりもいられない。実は、着物を着ている最中に着付け道具の一つが壊れてしまった…授与式まで、もう3週間というこの時期に…近いウチに新しいのを買いに行かなくちゃ。ま、ショッピングモールに行けば数百円で売ってるからいいんだけどでも、ちょっとショック。。。かな
2005.10.29
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今日は、朝からまったりしながらも来月の授与式に着ていく着物の準備として長襦袢に、先日オークションで落とした半襟をつけた。コレで準備は、ほぼ完了。ところで、昨日の着付け教室で、来月していく帯を使って練習してそれを先生に見てもらったのだが。。。私より以後に入った人も、同じ帯結びを新たに先生から教えてもらっていたので、それとなく見ていたらなんと、私のやり方と微妙に違っていたのだ。そう。。。ひとりで家で練習しているウチに上下・左右を逆にして覚えてしまったのだ。。。_| ̄|〇確かに、やっている最中何度か「おかしいな」と思ったことはあったけれどまさか逆に覚えていたとは思いもしなかった。このまま逆に覚えてしまってもダメなので改めて正しいやり方を覚えなおさなければならなくなった。。。てか、もし あの時見ていなかったらこの間違いに気づくことなく、間違ったやり方のままでいたことになるところだった。アブナイ、アブナイ…
2005.10.29
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午前中に病院で点滴を済ませた後、軽く昼食を取って(うどん(笑))実家に向かった。実家に着くと、ちょうど母親も外出から戻ってきたところだった。実は今日の用事。。。長襦袢を貰うことだった。暫らく話をしてから2階に上がり、早速物色。(笑)すると、出てくるわ、出てくるわ。。。長襦袢だけで、なんと3枚。うち、1枚は襟が薄汚れていたため、要交換。1枚は新品で、残る1枚は正絹。ということで、長襦袢3枚ゲット♪ヽ(´ー`)ノで。。。ココで終ることはなく(爆)・ウールの着物を2枚(うち1枚は新品)・羽織1枚(1~2回使用)・足袋いっぱい(笑)(うち1枚は新品)・総絞りの帯揚げ3枚(うち1枚は新品)・帯締め数本(うち1本は新品)・その他、細々したもの大収穫♪(o ̄∇ ̄)v
2005.10.26
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春の授与式の後の懇親会で教室ごとに演目をしてさらに、個人でも歌いたい人がいれば歌ってもイイ!ということだったので、私も1曲歌って来た。歌は、松任谷由美の「春が来た」某NHKの、朝の連ドラの主題歌だった曲だ。会場に来ている人たちの顔ぶれを見て、コレに決めた。(笑)が。。。それが功を奏したのか私は以前から先生に目をつけられ目をかけてもらっていてその式典以降は、何かにつけ私に声をかけてくるようになった。来月にも、春と同じように授与式があり今度は、私より以後の人たちが1級講師のお免状で私が開講認可のお免状をいただきにいくのだけれどその時も、やはり食事を挟んでの懇親会がある、というので先般、お稽古が終わった時に突然「さぁ、○○さん。今度は何を歌いましょうか!?」あまりにも突然だったので、はじめは何のことだかわからなかった。(爆)で、私がビックリした顔でもしていたのだろう。先生が改めて、今度の授与式の時に歌う曲を、と説明してくれた。(笑)といっても、その話が出たのはその日が初めてではなくその前から、それとなく相談を持ちかけられてはいたので私も、それとなく考えてはいたのだけど。。。( ̄∀ ̄*)で、ネットで調べて自分で歌ってみてメロディ的にも大丈夫そうだったので、それとなく言ってみた。「ハナミズキ」と「人生いろいろ」なんて、どうでしょう?って、言ってる側からメモしてるし!先生…( ̄▽ ̄;ハイ。。。ってことで、今回も速攻で決まった。てか、みんなも何か反論しろよ!(笑)私なんて、思わずえっ!?それでいいんですか!?」って、先生に聞いてしまったし…(^^;;でも先生は一向に気にするでもなく「ハイ!○○教室はコノ2曲で決まりです!」って、宣言しちゃってるし。。。゛(6 ̄  ̄)ポリポリで。。。。やっぱり今回も、いたわけで。。。ツワモノが(笑)ネットで調べて、ワードを駆使して歌詞カードを作った。(^^;;それを持って行って渡すと、感心されることしきり。(笑)夜の部の人のためにコピーを取るというのでそこは、万全を期して余分に作ってあったので(笑)それをそのまま先生に渡した。その日は、欠席者が多かったので全員には渡せなかったが。。。でも、コノ先生。ホントに人をおだてるのが巧い。(^^;;というか、私の性格を把握しきってる?(笑)それに、私より以前の人。。。つまり、先輩。コノ人たちにも、よく聞かれるようになった。ずっと前に習った帯結びで、忘れてしまっているものをたまたま私がしていたりすると、スッと横に来て「ちょっとそれ、教えて!」というので、私も手を止めて 一緒にやる。2度ほど一緒にやって、今度は一人でやるがまたわからなくなって聞きに来る。先生も、何も言わずに見ていてくれる。ま、こういう教室だからこそ上下関係なんかもなく、和気藹々と出来るんだろうと思う。とにかく、コノ先生は 教室でのみんなの盛り上げ役みたいな感じだ。でも、だからみんなに慕われている。私から言うと失礼に当たるかもしれないがとっても可愛らしい先生だ。って、ココでおだててもな~(^^;;いくらおだてられてるとわかっていても、私としては、全くイヤな気はしない。あ。。。でも、さすがに木には登らない。(爆)てか、登れないし。( ̄▽ ̄;
2005.10.25
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着付け教室の先生のこと。身長は、私より低いから…たぶん140cmくらい。小柄でショートカットで、教室にはいつも着物で来る。って、着付けの先生だから当たり前だけどもその着こなし方が粋というか、カッコいい!実はこの先生、年齢不詳。(笑)時々、お孫さんの話をしたりするので恐らくは60代後半~70代辺りだと思っているのだけれどそれがどうして、とても若々しいのだ。(^^;;お稽古の最中にも、先生の口からは冗談が飛び出してくる。おかげで、とても楽しい時間を過ごすことが出来ている。で。。。今年春。私たちが1級講師のお免状を、それ以前の人たちが開講認可のお免状をいただきに隣市のホテルで行われる式典に行く日が近づいて来てまず最初に、お免状の授与式があって、その次に、全員での記念撮影をしてその後、食事を挟んで懇親会がある、との説明を聞いた。そしてその懇親会では、1つの教室で2つの演目をすることになっていてそのほとんどがカラオケなので、この教室でも。。。ということである日、先生から「何か良い曲はありませんか?」とお稽古が終わったあとに話があった。だが、いかんせん ココの教室のメンバーのほとんどがカラオケには行かない行ったことがない行っても歌わずに、聞いてるだけというツワモノ。(^^;;そんなだから、急に言われても曲が出てくるはずもなく。。。そして、たまたまその日最後まで残っていた私に白羽の矢が。(笑)「○○さんならいろんな歌知ってるでしょ? 何か良い曲な~い?」そりゃ、確かに色々と歌は知っている。知っているけど…他の人が知らない!(爆)というので、次のお稽古の日までの宿題にされてしまった。( ̄▽ ̄;ポピュラーな曲で、教室のみんなが知っていて歌える曲でなおかつ、会場に来ているみんなが知っているような曲…┐(´ー`)┌それでもただでさえ少ない脳ミソを、掻き集めるだけ掻き集めて考えますた。。。で。。。氷川きよしの「きよしのズンドコ節」と、山口百恵の「いい日旅立ち」に決定!ヽ(´ー`)ノ次の週、お稽古が終ってから また先生に聞かれたのでその2曲ではどうか?と切り出したら、否も応もなくその場で即決。(爆)てか、先生みんなにも聞きましょうよ…( ̄▽ ̄;ってなことで、当日は見事にその2曲を歌い上げました。( ̄^ ̄)v
2005.10.25
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来月の授与式に向け、毎日のように練習している「帯結び」なんとか出来るようにはなったけれどどうしてもシックリとこない。。。着物に合わせて選んだ帯が、あまりにもシンプルすぎて(柄が)ゴージャスな結び方をしても、イマイチ見栄えがしない。。。で、結局 4月と同じ結び方をしていくことにした。でも、やっぱり何もかも同じ…というのも何なので帯揚げを少しばかりアレンジしてみることにした。いちおうバラの花をイメージして作ったのだけど。。。ちなみに、着ている着物は練習用の小紋(単衣)で帯と帯揚げが、実際に着て行く本番用。 バラ…のつもり こんな感じ ついでに後姿も(笑)
2005.10.18
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結局、昨日練習していた帯結びは形こそ出来上がっていたが、とても外を出歩くことなど出来ないといった状態で終ってしまった。何度やり直してみてもダメだった。どうしても出来ない…もう諦めて、去年と同じ結び方で行くか?なんて思ってしまったり。。。帯が地味めなので、ゴージャスな結び方も合わない気がしてシンプルめの変わり結びを練習していたのだが。。。ま、まだ時間はあるのでもう少し考えてみるか
2005.10.17
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今行っている、着付け教室。1級講師の授与式が4月にあり、行ってきた。そして今度は、開講認可の授与式が来月にある。それに向けて、帯結びの練習を日々やっている。イヤ、練習というよりも むしろ帯との格闘といった方がいいかもしれない。着物を着て帯を結ぶと、それだけで汗をかく。だから、いつも扇風機をかけてやっている。教室には扇風機がないから、毎回汗だくになる。今 練習しているのは、お太鼓の変わり結び。とりあえず、形だけは出来るようになった。後は、もっとキレイに早く結べるようにすることかな。なんせ本を見ながらの、ほぼ自己流なやり方なので次回の教室の時にでも、先生に見てもらう必要がある。。。
2005.10.16
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昼間は暑いくらいにまで気温が上がり着付け教室が始まる頃には、ほぼピークに。今回は先生の許可もあったことから着物は着ずに長襦袢だけでやることにした。一度、自分で「角だし崩し」を結んだが暑さのために汗だくとなっていた。飲み物を持っていなかったこともあって軽い脱水症状を起こしていたのだろうか眩暈と息苦しさで座り込んでしまった。しばらく、ウチワで扇いでいたら楽になったので、帯を解いた。後の時間は、他の人がするのを見たり手伝ったりして、何とか終った。涼しくなっても、着物を着だすと汗をかく。次からは、飲み物を持って行って水分を取りながらやるようにしないと。。。本当にマジで倒れるかと思った。
2005.09.30
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何時もは和室でする、着付け。今日は部屋が取れなかったということで第3会議室で下に敷物を敷いて、やった。まずは、「角だしくずし」を結びその後で、「文庫結び」を練習する人のモデルになった。そして最後に、「二重太鼓」を結んだ。今日の第3会議室には、鏡(姿見)がない。だから、ひとりで帯を結ぶにはバランス等がわからず、勘でするしかない。それでも何とか結んで、先生に見てもらった。すると「バランスといい、大きさといい 文句のつけようがないですね。。。」と絶賛され、『120点満点』の評価をいただいた。ちょっと照れくさかったが、嬉しかった。今後の励みにもなるというもの。
2005.09.09
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